4150: 女性客 　　 4月10日(日)21時50分 by 付加価値

男性以上にお金に対してはシビアな人が多いので、5000円としたらそれに見合った内容が要求されると思います。常識的には厳しいけど、どこかチャレンジしないかな。

今迄も無料にしたり企画でオンリーとかあったけど…。矢張り相手は脳の構造が異なるだけあり、正に厄介。提案に男主体の論議は少し虚しさを感じる。は〜、どーしましょ。

自分の好きな歌についてその曲がロックかポップスか歌謡曲かなんてどうでもいい。ただ自分はその曲を聞くと心地よい、それだけで十分です。
同様にストリップが「風俗」か否かもどうでもいい。そこが自分にとって楽しい場所であれば。

なぜか今の日本では「風俗」と言ったら風営法で「風俗関連営業」と定義されている業態を指すんですよね。
ストリップ劇場はソープ、ヘルス、ラブホテル等と共にこの括りに入れられているので、その意味では「風俗」なんでしょう。
ちなみに「風俗営業」というのは飲食店、パチンコ屋、ゲームセンターなど。キャバクラやピンサロは飲食店に含まれます。

国語辞典によると風俗という言葉は本来は「生活習慣」の事らしい。
私にとって劇場に行くのは既に生活習慣の一部になっているような気もする。

古来、日本のみに限らず世界各国において、
女性が芸能事をして性風俗も兼ねているということは珍しいものではないです。
先輩の女性を｢姐さん｣と呼ぶのも芸妓さんの慣わしと同じですよね。

御二方のご意見に強く同意致します。せめて我々ス好達だけでも「ふーぞく」の呪縛から姐ｻﾝ達を逃しませんか？

？？？？？？？？？？？？？？？

風俗と言われる中で彼女達は確かに芸術を目指しています。
そうでなければ、あのようなステージは作れないと思います。
だから、皆さん応援するのだと思う。
一部の場所を間違えてる人間を除いて（その感性のなさで自分が損してることにも気付かずに）、あわよくば、男だから、と思ってる人も同じ気持ちでしょう。
あわよくば、の前に何かあると思います。
だから、後は知りませんです。
独身なら、私もあわよくばと考えていた可能性は強いです。

「ス」好き→劇場衰退→観られなくなる→嫌だ→活性化策→風営法の括→（姐ｻﾝ→風俗嬢）→？←芸能のスタンス→一般社会へアピール→頭へ

芸術としてやっている踊り子さんは、まず、いないと思いますよ。ストリップが芸能と風俗の両面を持っていることを、最もリアル、かつ肌で感じているのは踊り子さん自身です。

…て、わかんないかな？こんな簡単な理屈。

判らない、解らない振り、分かろうとしない、どうでも良い人が多数。

スは大衆芸能ですが、古典芸能ではありません。
そして、芸術とは何も堅苦しいものでなく、「ある決まった材料・様式・技巧などによって美を追求し創造し表現する人間の活動」です。
この観点から、明らかにスは芸術だし、風俗性があるから芸術ではないとも言えません。
昔からスは芸術とエロスの間にあるものと言われていますが。
また、芸術と芸能の捉らえ方は観点が違います。

芸能でも芸術でも何でもいいですが。
キッコロさんの言っていた心地よければそれでいい、というのが一番大切と思います。
おぞましいのとか、エロスでなくモロとかは心地よくないので劇場ではやらないで欲しい。
それに誤解、偏見の元だし。
心地いいのをやってね。

誤解、偏見を如何に取り除くか。なかなか難しい。自分が「楽」になる眼鏡しか掛けたがらない人が多い。見せ物小屋的いかがわしさを売りにする時代では無いと思う。

世間一般はストリップを風俗のひとつとしかとらえていない。芸術だの芸能だの言ってる奴は自分の行動を正当化するための言い訳を言ってるに過ぎない。周りからはそう見られてる、確実に。

そんな物なら要らない、社会悪だ、潰してしまえ。と言う「世間一般」に流される訳にはいかない。てな訳で私も色々書き込んでますが、どーです、流されたいですか？

>「ある決まった材料・様式・技巧などによって美を追求し創造し表現する人間の活動」
ルドルフ・ドライカースって人が「性行為は芸術である」っていうような意味のことを書いてる。しっかりとした信頼関係のあるパートナー同士、二者間においてって意味だけど。

それはそれとして、恋愛を扱った芸術ってすごく多い。
ストリップ劇場で行われる一連のショーを、そういう芸術のひとつだとみなしたとき、
あくまでスクリーンのこっち側に身を置くか、
夢だと分かった上で、向こう側に入った気になってみるか。

『流されるよ！』無くなったら無くなったでしかたない。
その時はまた新しい娯楽をみつけるさ。なすがまま

立ち向かう、流される。「むかい合う」というのもありますね。スを見に行くために。

我に成れかし…。世間一般より生まれい出て、世間一般と相対す。ま、それのDNAは引きずってるのだがちょっと捻れ方が半分多いか少ないか。その差が「ス」へと、流れついたようですなぁ。私の場合。

う〜ん、あまりに抽象的で何を言ってるのかよくわかりません。
まぁ、立ち向かうじゃないが、足繁く劇場に通うのがスの存続の糸口だとは思う。ただ、金に限界があるんで自分はやはり『流される』

金！…そう大変な事に気が付いた。でも朝割りでまるまる一日居られる所、そうざらに無い。貧乏人の直感で「ここ」へ来たが或意味予め用意されていたのかも…。なんて抽象を使うと大袈裟ですかね。（駄洒落）

最初は裸を見るだけで５千円は高いと思ったけど、ステージの魅力もあり、一日中居られる場所なんてそう無いし。ダサい私でも踊り子さんは笑顔で対応してくれるしね(笑)

5000円払ってる人なんか、ここに書き込んでる人であまりいないのでは。
遠征を除いて。
早割、回数券、タイムサービス
飲み代程度で一日夢の世界
バブル崩壊とは言え安いのは確か。
だが、そのうちに・・・
ポラいっぱい、遠征、差し入れ、終演後・・・

む〜、これから書こうと思ってたのになー。なぜ貧乏人に甘んじているのかを…。

ネット見てる位だから、皆さん割引きを有効に活用しているのでしょうね！もちろん私を含めてですが(笑)

だが、ファンが使うそのお金って、ポラ以外は劇場の収益につながらないんだよな。

まぁ早い時間からいる分ポラも多めに買ってしまいますがね。

加えて交通事情で朝割り間に合わなく、尚且客少なくその上合同ポラなど付き合わされた日にゃあなた、泣きますよー。

普通サイズのポラを撮るか、チェキで撮るか、選べるってのはどう？
ポラ１枚にしようと思ってたけど、チェキバージョンも欲しいなぁ、ってなりそう？

財布やパスケースに収まるサイズってとこから広がる可能性がなにかあるかも。
値段の設定はどっち撮っても同じってことになる気はするけど。

仕事の休憩中に一番盛り上がる話しは、スケベな話し“むかしテレクラの女と…”“まえは吉原に何回も行ったことけどさ…”“いま付き合ってる女に…”とかｗ。
でも、ストリップの話しってしない。てっいうかみんな知らないし。
自分は、仲の良い仕事仲間誘ってストリップへＧＷに行きますよ。｢いまのストリップはさぁ、女の子も踊りも綺麗だよ・・・」
本当に必要なのは、勧誘だね。

応援している踊り子ｻﾝのポラを整理して見て唖然とした。一緒に乗ってる姐ｻﾝの手前、どーしても１ステージ最低プラス４〜５枚のポラが有る。アルバムが足りなくなっていた。あんなに買置きがあったのに。つくづく道楽者を再認識させられた。

スケベな話の時でもストリップの話をした途端に変な顔されることも多い。
その度に頭に来て、怒りたくなる。
本当に知ってる人はいないし、風俗（いわゆる射精産業）以上に変に思ってる人が多いのにはつくづく嫌になる。
自分の知らないものを受け入れられないのか、頭が固いのか。
だが、射精産業以上に恐い面、危ない面も確かにストリップは持っている。
射精産業の場合はほとんどが遊びだし、後味は行く前と違い、あまりよくないから、普通のちゃんとした人は、はまることも少ないだろう。
だが、ストリップは気持ちが入り、マジになり、遊びですまなくなり、抜けられなくなってしまう。
これは本当に恐いと思う。
私はストリップのステージそのものが大好きだし、踊り子さんも大好きだが、知らなければよかったと思うこともある。

ストリップが芸術かどうかという話をすると、難しい議論になるので措くとして。
音楽、舞踊、演劇の要素が加わっていますので、人を酔わせる力があるんですね。
「遊びですまなくな」るかどうかは、個人の性格にもよりますが、心の底から好きになることはある。
ポラロイドショーなど、賛否いろいろ議論はあるけれど、生板みたいな形で踊り子さんと接するよりは、はるかにいいと思う。
ただ「抜けられなくな」るということは、よくわからん。金もないのに入れ揚げて、家庭も、社会的地位も捨ててしまうということでしょうか。

よーし、もう行かないぞ、ポラなんか撮らないぞ。なんて言いながらネットでつい香盤表探したり、買い物中差入用のペット茶を籠に入れたり月末をケツと言ったり締切り日を楽って言ったり、そんな事より印象深い姐さん達、ス仲間を忘れられないって言うのが正解。

他にもっと大事なことがあったとしても、かなり犠牲にして通われている人は多いのではないでしょうか。
お金もないのに借金してまでという人はほとんどいないとは思いますが、以前、数百万借金して、という話は聞いたことがあります。

犠牲を払うことを躊躇わない。むしろ喜んで払っちゃう。「あそこ」は何故か魂が触れ合う場、共感の場、似たもの同志のお祭りみたいなものかも知れません。払う代価は世間への義理、受ける人情、ずしっと重い。

ただ単に踊り子さんひとりひとりに惚れるというだけじゃなくて、
ストリップの空間そのものが恋人という感覚はあるかも。
だから多くのファンのひとは、ひとりで劇場まで通うよね。誰にも邪魔されたくないし。
でもそこらへんが、実はストリップが流行らない一因かもしれない。
自分は、職場のスケベ仲間を劇場に連れ出して｢ここってイイでしょ！｣って啓蒙したいです。

あなたは、スト中？　スト依存症？

わたしは、どちらかと言えば依存症。

確かに劇場の中って「一匹狼の集団」かも。私も友人を連れていった（半強制、御免）処、「なぜ君がアツくなったのか、分かったよ。また踊り子さんはホステスさんと違って皆で応援し、独占欲が無いのも理解できた」と言ってくれましたヨ。

好きな踊り子さん観ながら、映画の寅さん気分を勝手に想像する。ちなみに今のマドンナは何代目だったか？？忘れるぐらいだから人数だけは、確実に本家に近づいている。

自分は、職場のスケベ仲間を劇場に連れ出して｢ここってイイでしょ！｣って啓蒙したいです。

↑私もそういう気持ちはないわけではない。
女の裸を見ることが嫌いな人でなければ、連れて行って嫌がることはないと思います。
それで、客層が広がるのであれば、業界のためには良いことでしょう。

ただ、実際には、そういうことは難しいとおもいます。

ストリップ劇場は、怖いところではないし、ぼられることもないし、公演内容もまあまあ健全なものですが、入場経験のない人には確かに敷居は高いでしょう。
業界を良くするためには、敷居を低くする必要があります。
一つが女性客の開拓。
一つはネット上での宣伝。ステージの内容を一部動画で紹介するとか、料金体系について誤解のないように説明するなど。
一つは劇場スタッフの接遇訓練。東洋のように、お客さんが来たら、カウンターの女の子まで含めて大きな声で「いらっしゃいませ」と言うと、ずいぶん雰囲気は変わります。客商売としては当たり前のことですが、劇場も普通の店にならなければいけません。
いろいろやらなければならないことがあると思いますが、まあ当面必要なのは、「女性客の開拓」でしょうね。トイレの問題なども出てきますから、簡単にはいかないとは思います。

何度か何人か同僚を連れてった。
楽しんではくれたみたいなんだけどリピータまでいかない。
「またつれてってよ」って、
おいらはもう今週の予算は使い切ったの！ひとりでいけーぃ！
ってことも何度か。

やっぱ、ひとめぼれみたいな出会いが必要っぽい。

> だから多くのファンのひとは、ひとりで劇場まで通うよね。

なるほど。同僚経由だとはまりにくいのかも。
Ａちゃんにハマりそうな同僚をＢちゃんをタネにさそって
「どうＢちゃんいいでしょ？」
「んー、ぼくはどっちかっていうとＡちゃんだなぁ」
「えー、Ａちゃん!?」
みたいな反応してみようか。。。

私もストリップそのものに恋しています。
昔、山に狂ってましたけど、それとは感覚が違います。
それはまさしく恋する感覚です。
だが、山と比べるとまだ健全な社会人生活を送れると思います。
ストリップのために会社を辞める人もいないと思うし、死ぬこともないでしょう。
東寺の山好きな従業員さん（この人の山のキャリアはすごい）からアウトドアからインドアになってしまいましたね、と言われる私でした。
でも、何で私はマイナーなものにばっかり、はまってしまうのだろう。
私がやってた山の世界なんてストリップよりもはるかにマイナーだと思う。
京都で何十人だから。

だが、やはりストリップは素晴らしい。
踊り子さんの真剣さ、一生懸命さに心打たれ、自分もいいかげんな仕事は出来ないなとか、苦しい時でも頑張らねばとか思うことが多くなった。
いい加減なことをしていて、劇場に行くのは失礼だと思う。
私が面白くないのは、昔の話だが、フォーカスで騒がれた校長先生、私が担当していた役場で研修で東京に行きロック座で領収書を切ってもらい経費で落としたこと、秋田かどっかの公務員が公費を元本番小屋のストリップ嬢（踊り子なんて言いたくない、ストリップの名を出すのも嫌だが）
全て公務員絡みだ。
頭にくるし、こういうのがいるからストリップが変に思われるんじゃないか。
ただでさえ、偏見がいっばいあるのだから、ふざけたマネするな、と怒りたくなる。

私も会社の後輩（男）に「一緒に観に行こう」と勧めるのですが、「オンナの裸を見るだけで抜けないのに何が楽しいの？」という感じで敬遠されてしまいます。
抜き系風俗とは違うとは力説しているのですが、なかなか理解されませんねぇ。

↓ストは一人で行ったほうがよいですよ！興味の無い奴を連れていっても邪魔なだけ！

↓スのイメージを一新、
暫らく劇場通いを断っていましたが、タイプの違う二人の踊り子さんと出会い、この方達は私の抱くスの陰湿なイメージを一新してくれました。
一人はステージが溜め息が出るほど美しく舞います。
もう一人は、夢が有るステージと言うか、楽しいステージです。
二人の踊り子さんと出会い、スが美しく、楽しい、と言うことをつくづく思い知らされたこの頃です。

やはりストリップは素晴らしい。
踊り子さんの真剣さ、一生懸命さに心打たれ、自分もいいかげんな仕事は出来ないなとか、苦しい時でも頑張らねばとか思うことが多くなった。

↑私は程度の低い人間なので、心を打たれることは少ないのですが、踊り子さんの真剣さが伝わってくることはある。
なんでこんなことを言うのかというと、踊り子さんの社会的地位が低いにもかかわらず、健気にがんばっている人がいるから。
こんなこと言うと申しわけないけど、踊り子さんの社会的地位などないに等しい。それだけならまだいいけれど、一部の人を除いて長い間続けられる仕事じゃないし、老後の心配は他の職業の人よりはるかに多いと思う。
私たちを楽しませてくれる踊り子さんに報いることは、踊り子さんの社会的地位を上げてあげること、一般的に認知される業界にすることだと思う。

踊り子さんの社会的地位を上げるためには最初に戻り、ストリップ活性化策をみんなで考えるのが一番。
落ち込んでいるときに元気をもらったりした人は多いと思う。
夢中になれることを大事にするのもいいことだと思う。
それに夢中になれることがあれば、他のことも効率が上がったり、うまく調整できたりするものです。
私の考えはあっちに行ったり、こっちに行ったり、混乱させてるみたいな気もする。

くどいようですが、これを上げるということは、ストリップ業界自体が良くなることです。
そうなると、劇場スタッフの待遇もよくなり、私たち客への還元も良くなります。間違いなく良くなります。

↓抜き系風俗とは違うとは力説しているのですが、なかなか理解されませんねぇ。

抜き系風俗はほかにいくらでもあるので、ストリップがそれに対抗してもなかなか難しい。
となると、抜き系風俗とは違うことを訴える必要がある。
女性客を取り込むことができると、業界全体が潤うのだから、抜き系風俗と一線を画す努力を、もっと目に見える形で一般にアピールしたほうがいい（抜き系ストリップで売りたい劇場が仮にあるのなら、それはそれで別なものとして、業界で一線を画すことにする）。

とにかく、女性客が増えれば、流れはがらっと変わります。本当に変わります。

手始めに、浅草ロックあたりで、期間限定平日女性１００円でＰＲをしてもいいんじゃないか。大阪では東洋か。東洋は素人営業があるのでなかなか難しいけれど、やったほうがいいと思う。
それもなるべく、舞台にうまい踊り子さんが乗っているときにしてね。

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