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300:    12月29日(月)20時10分 by すてはん

A
それはもしやシュールな歌声と歌詞が、序盤だったか終盤だったか両方だったかに流れるやつですかね。
あれはよかったですね。

C
わかさくはさすがに昔から渋谷に乗ってたと思います。

301: 2頭晃生亀レポ    2月12日(木)03時52分 by すてはん
我ながらもはや個人的な感想というより妄言の類いかと思います。
アホじゃん?と思ったら読み飛ばして下され。


敬称略
1.鏡乃有栖
2.雪乃舞
3.朝倉希
4.千葉なぎさ
5.羽月澪


1.鏡乃有栖
エセアイドル風味人生劇場。彼女の本領発揮みたいな舞台ですなー。
幕が開く。チープで軽快な音が流れる中、黄色いミニのワンピースを着た痩せっぽちな女の子登場。
程よく格好悪い半端なデカさのマイクがオツ。
曲自体がアイドルを戯画化したもので、それに合わせてエセアイドルに成り切って歌マネ&ダンス。
途中、歌じゃなくて演技なシーン有りマス。うーん、体当たり。かつ、厭味たっぷり(笑)
いい意味で、毒に溢れてるうえ俗っぽく作り込まれてて、晃生やミカドの空気が合いそな感じ。
若気の至りな感じで夢が語られ、男や女が語られまつ。
で、曲が終わる時にはアイドルも終わるんでつよ。

二曲目、サイケっつーか突飛な曲(戸○純続き?)に合わせて脱ぎ脱ぎして、赤ブラと赤パン、赤い小さなマラボーを腰に巻いて再起動。
細身の体をくねらせて徐々に病んで徐々に脱いでく展開。「おばさんが〜♪」の辺りで腰をくねらせてマラボーをするりと落とす。
まさに娼婦。派手派手しく媚びと身を売る女。
赤パン一丁になったとこでニヤッと振り向いて終曲。

三曲目から一気に曲がしんみり。そして、曲スタートから少しの間は、晃生という劇場と鏡乃有栖という踊り子の味が程よくブレンドされたシーンだったと思う。こんな見方は邪道かもしれんけど。
曲調に合わせて坦々と下手へはけて、柱のカゲへ。袖口手前で坦々と靴を脱ぎ、坦々とショーツを脱ぐ。薄紫の羽織りをまとって蝶の飾りを髪に挿す。
一連の坦々とした着替えの情景が、その後の舞台の顛末を予期させるよーにとても切なかった。
音は、ただ暗ーく、男と女の泥沼な話。乱れて、行き着く果てはまた情交。濃厚つーか容赦ない前戯。
顔やら体やらを這った指が唇に襲い掛かる。指をしゃぶるとはこーいうことだとばかりの露骨な攻めっぷり責めっぷり。
指は唇を出て乳を這い股をまさぐる。いいオナベだった。道劇風の火も吹けよとばかりの激しいこすりっぷりではなく、情念的に激しく執拗。見た目地味かもしんないけどさ。弄ってる感じと感じてる感じが出てた。

花も嵐も踏み越えて、哀しく強い女の情念。この身の何が惜しかろう。離れるものか、果てまで一緒。でも最後に夢見たものは何?。そんな終局。


このトップステージとトリの「花ちゃん」は対になってる感じがします。偶然かシャレか狙いか。まぁ、狙ってはないだろうなと。
破滅的な一人の女の半生の物語。皮肉や諷刺をかましてるとこも通じてるんじゃないかなと。
ネタが被ってるというよりはいいコラボになってるとおもう。
トップには一応一対の男女がいて、葛藤と絶望に苛まれる立ち位置。トリのは不特定多数の暴力と狂気に付き合わされる立ち位置。
トップの主人公は悲劇・被害者の面が強いけど、トリの主人公は場合によっては加害者・凶暴という解釈もありうる(後述)。
トップの物語にはアップダウンがあるけど、トリの物語はほぼ低空飛行。


2.雪乃舞
シンプルなダンスとポーズのステージ。前も後も濃ゆいステージだからここはこんぐらいがええ。
ジリジリと微妙に始まらない思わせぶりなスタート。音は始まっても曲は始まらない。曲が始まるような頃合いに赤いドレスで登場〜。曲の高まりと共にダンスもテンションをアゲアゲ。軽快な踊りだったなと。
二曲目は白い軽めのドレスで、ステップを中心にしたダンス、な気がした。そのまま盆入り。
ベットもテンポいい曲が使われてるのでちょっと新鮮。あからさまに熱いノリでもないとこが丁度いい。ビューティでギルティーな感じ。
手拍子しちゃいたいなとも思うけど、ベットなんで刻みにくい。
ポーズで開放、鳴り出す手拍子。みんな同じ気持ちだったのか。
でも、この焦らした感じがいい。
ブリッジで、上がって降ろしてまた上げるってやってたのはこの人だったかな?

最後はテンポよくまとめてノリよく終演。


3.朝倉希
青いキツネと赤いキツネ。
お話っぽいけどストーリーあんのかな?。でもその辺気にしなくてもすっごい楽しめる。

以下、妄言。市原悦子調で。
昔々ある山奥に、青いキツネと赤いキツネがおったそうな。
青いキツネは大層な暴れん坊でのぉ。神主に化けて人をかどわかしたり酷い悪さをしたそうじゃて。
だもんで、ある腕っ節の強い山伏が通り掛かった時に里の者が退治を頼みこんでのぉ、切った張ったの大騒ぎの末に、調伏されてもーたそーじゃ。
赤いキツネは化かす騙すが上手いやつでのぉ、里のある娘が嫁入りする時にいつの間にか入れ代わりおってな、そのまま人の世に住み着いてしもたそーじゃー。はへー。

みたいな。

お話はなんとでも作れてしまうわいな。狐一匹説もできるし。

とりあえず、動きの鋭さ力強さと、妙に色気を醸すゆっくりな間合いの双方使いこなしてるのが善いかと。ステップ一つでもなんかエロい。


4.千葉なぎさ
Hotel Chicago。一曲目は三谷某の映画の冒頭にでも出てきそうなロマン溢れる楽しげな曲。
ピンク基調のシックなドレスで優雅なゆったりした踊り。ほんわか楽しい。
二曲目は一転。フリージャズで荒々しく力感溢れるダンス。黒ボンテージで挑発的な動き。でもいい笑顔で楽しげ。
この辺で隙あらばアドリブかましてくれまつ。味のあるベテランさんだべ。
ベットはランプを二つ持って登場。灯を吹き消すマイムに合わせて照明が点いたり消えたりしてた。
ランプのみの微妙な明るさ加減の中、濃厚なオナベ。オナベ終わって一まったりした後、愛を語る歌によせて雄大なポーズへ移行。
ブリッジが大きくて綺麗だったなーと。


5.羽月澪
二個出し、かつ、片方中日替え。以下、勝手に命名。
前半奇数回は「お薬」、後半奇数回は「パフパフ」、偶数回は「花ちゃん」。


「お薬」
白地にピンクをたくさんあしらった大っきなドレスでスタート。
小さなフリフリもいっぱい付いてる。浅めの円筒形の帽子がいいアクセント。詳しくはブログの写真を参照しれ。
曲がメリー○ピンズ、らすぃよ。衣装もメリーポ○ンズ?。元ネタの方はオラよく知らねんだ。
背中にピンクやや濃い目の小さな羽根がついてる。
小気味いい口笛とテンポ。「お薬が下ってく〜♪(意訳)」のフレーズが繰り返される割には単調にはならない匙加減。
振りつけ自体は小ぶりな感じだけど、この人がやると何でもダイナミックになってしまう気がしないでもない。
二曲目は、よく覚えてないけど確かテンポを上げてたような。
衣装が大問題。露出少なめな大っきなドレスを脱ぐと、ピンクの羽根がフワフワいっぱい付いたブラ。背中のフワフワした羽根も健在。そこに同系統のフワフワパンツ(ミニスカ?)履かれるわけですよ。ピンクのフワフワビキニ羽月澪の完成なわけっすよ。似合いすぎ!!
もうね、羽月澪という名の劇薬ここにあり。
そんな、幸せな衝撃に包まれた二曲目。それ以上の詳細を覚えてない無念。

三曲目、静かな落ち着いた曲でテンション落とすつーか抑える。この辺りで盆入り。
ベットラスト曲、爽やかで高らかな選曲。曲の要所に合わせてポーズ。
ここにきて清々しい音使いが素晴らしかった。まさに昇華のプログラム。いい意味での教科書通りの展開。

序盤の歌詞といい終盤の構成といい、本作は「癒し」をテーマに据えた作品なのかなとおもた。
口上や歌い文句だけでなくきちんと癒しを体現してみせてくれた希有なステージだったと思います。


「パフパフ」
正月渋谷でレポったので詳細はいらないかと。
比較的ポーズが大きくかまされる作品だとおもた。
その分、激しくエロい。


「花ちゃん」
羽月澪はストリップ作家である、とかつて俺に思わしめた作品。
のっけから何をバカなことをと思われるかもしれないが、今回の俺の妄言の真骨頂はここからだったりする。ごめんなさい。

暗転の中、舞台に座り込む着物姿の人影あり。口上、見世物小屋の呼び込み。ストリップの原点だなぁ。定番の蛇女の口上らしい。
「あるしのこと父さん鍬にてマムシの胴体真っ二つ…」の語り口から江戸っ子の所業と思われる。
「当年とって十八歳」実年齢かはともかく若くして売られた子が主人公らしい。老いてなお見せものになる人も実際にはいたことをふと思い出した。
「手足が長く胴体に巻き付く」実際の見世物小屋ではどういうカラクリだったんだろう。澪ちゃん花ちゃんは絡み付ける程長くはありません。
「子供は一銭片目は半額孕み女は二倍だよ」なんとも雑な料金体系。もっとも、雑なのは全てにおいてであり、人材管理においても杜撰だったと聞く。
花ちゃんが生きるのはそんな暴力と狂気が渦巻く世界。
「さ〜て、これから花ちゃんが歌を歌います。花ちゃんや〜〜〜い」開幕。

やにわ楽しげな音調で曲スタート。スッと娘が立ち上がり、振り向きざまに扇子を広げてゆったりと舞い始める。
明るいけれど乾いた声音、無情な歌詞。まともに語れば陰惨になるはずの花ちゃんの生まれと追い詰められた境遇。ノリやすいテンポ、わかりやすい詞。手引きに抵触するのでそのままは載せられないが、生きてることしか花がない、泣くも笑うも自分次第な身の上。
それでも明るく、もしかしたらそれだからこそ明るく踊る笑顔の花ちゃん。こざっぱりした着物姿に楚々とした踊り。
一皮剥けば地獄。陰と陽がビビッドに共演する風景だったなと。

二曲目、暴力的なギターサウンドからのスタート。まさにうってつけ、黄色猿。背徳と快楽を生々しく叩き付けてくる初期の伊江悶の音。
花ちゃんは当時最先端の背徳ファッションで(笑)登場。鞭でも似合いそうな黒ボンテージ。
花ちゃんはすっかり女王様に成り切っていて、ちょっと目線が怖い。
見世物の延長で、花ちゃんはこんなショーまでやっていたんでしょうか。
客席に、ただ喰らうだけの目線を送るのではなく時折底抜けに明るい笑顔を向けることがある。そんな時この「女」はやっぱり化け物だなぁと思うのでありました。どこまでも飢え、甘い蜜で誘うんだなぁってさ。

狂ったような音使いの中、蠱惑的に脱ぐ。敢えて言うと、ここではもっと笑顔が欲しかった。その方が狂ってる。たしか初めてこの演目を見た時にそんな笑顔だった。まるで脱ぐのが嬉しいと言わんばかりの笑顔。

ラストは、前後の展開を鑑みてかリズミカルな締め。

三曲目、ベット入り。浪花節ってやつかな?。再び村娘な恰好で登場。
お財布を開くと、あらまぁ路銀が空だわ。淫売して稼がなくっちゃ。とっとと行きずりの男を捕まえて篭絡。そんな生活。

上から被さって腰を落とす。ねっとりとしたグラインド、胸元はだけて乳もみもみ。とりあえず1R終了。
ほどなく2R目。体位を変えて、あっちからこっちから。
家族もなく、一人で生きる女に他に術はなく。
果てる男、去る女。明日は何処へ行くのやら。

ベットの濃厚さが秀逸。激しいのでなく丁寧でたっぷり。

初めて見た時は終始笑顔多めで、境遇の割に余裕すら感じられた花ちゃん。
今回は笑顔を抑えがちなので哀愁が増してる。物語としては悲しい限り。これが本来のこの作品なのかな。
でも俺が好きなのは笑顔が多い展開。花ちゃんの笑顔が魔性っぷりを放つんだよね。この魔性が物語とキャラクターに奥行きを与えている。
暴力的なまでの性的魅力を振り撒いて、男達を有無を言わさず従えている。SEXで暴力と狂気を従えているというか。
この舞台世界の中で常に上の立場に見えるんだよなぁ。喰らう側としての余裕と立場を笑顔が示していた。
このとき花ちゃんは暴力渦巻く世界で加害者の側に見える。
己の置かれた世界を受け入れてしたたかに生きる花ちゃんの姿が物語を単なる悲劇に終わらせない。
この作品にテーマがあるなら暴力かなと。ストリップでそんなの語るのってありかよと喜んだ次第でありますた。

己のSEXの全てを叩き付けてくる暴虐。そうやって花ちゃんは生き延び、羽月澪は客席に感じせしめる。そんな舞台だったかなと。

302: 妄言の真骨頂    2月12日(木)13時59分 by Tim
拝読いたしました。

今日は嫁さんが仕事で、
インフルエンザにかかっていた長男が直って近所の医者に保育園の登園許可を取りに行ったら、
なんとその先生、学会とかやらに行って休診。
しかたなく他の医者へ駆け込んだが、登園許可は明日からとなり、
しょうがないので会社休んで子供とまったり自宅で過ごしております。

羽月澪さんは”ストリップ作家”ですか。
一度だけ若松で拝見したことがありますが、美人でスタイルの良い踊り子さんだと思っただけで、
たぶん、その頃はいろいろ思い悩んでいた時期だったので、魅力を十分発揮しきれてなかったかな?

晃生には一度は顔を出したいと思っていましたが、残念ながら行けませんでした。
レポありがとうございます。
私も自称ストリップバカですが、すてはん殿もかなりのストリップバカのようですね(笑)

http://www3.ocn.ne.jp/~tim

303: くどくてスマソ    2月12日(木)18時25分 by すてはん
>Timさんへ
レスありがとうございます。

お子様お大事に〜。


羽月澪嬢については、ステージは生き物っていうしその時は巡り会わせがよくなかったのかもしれないですねぇ。
演し物によっては作家性なんてまーったく感じないのもありますし、逆に「花ちゃん」ほど芝居っ気が前面に出たのはないんじゃないかな?という気もします。

おそらく同じ系統と思われる演し物に「悪魔の花嫁」というのがあって、初出し週に見てるはずなんですが、その時あたしゃ判断を保留にしてるようなんですわ〜。
もしかしたら俺もピンと来なかったのかもしんないっす。一期一会かもね。
初出し週に見たっきりだからまた是非見たいとも思ってるんですがねぇ。



ついでに、妄言補足。花ちゃんに対し一言足りませんでした。「無邪気」だすよ。
悪意なく人を喰らうのが花ちゃんの凄みかなーってさー。


そんなわけで、語れば尽きないストバカでございます。m(__)m

304: 決して…    2月12日(木)20時21分 by 駆け出し者
揚げ足取りするつもりはありません。
すてはんさんほどのベテランが「担々」と描くイメージが、駆け出し者の私の脳裡には浮かばない。
淡々の変換違いでしょうか?。

305: お腹の減り具合で    2月13日(金)07時19分 by すてはん
彼女の挙動はある種の麺類を想起させる為のものであり、人生において野菜たっぷり坦々麺がいかに大事かという情景であるわけがない。


ワシももうボケ始まっとるし普通に間違えるんで普通に指摘してくらはいなー。
DXKのレポでもー、虹歩チンの衣装の黄色い房は頭飾りに付いてるんであって襟じゃないしー。
もっと襟巻きトカゲみたいな状態かと思ってますたー。

坦々はニュアンスや主観でアバウトに選びますた(笑)ダメぽ日本人。淡々と、だとちょっと色気が付き過ぎて違うかなーっておもた。機械作業や流れ作業をイメージして坦々を選んだつもり。
日本語の用法を間違えたんかもにーと辞書を探してみたら、何故か昔懐かしいポラの数々が出てきました。
しばし鑑賞。MOKOちゃんとか小柳ミクとか、俺もいいポラを撮ったもんだ。ゴミのような失敗ポラも山ほどあるけんどー。
2008年ミカド写真集が出てきました。まだ「福しん」がある頃の写真があた。
あそこの坦々麺旨かったな。今は役所の方まで行かないと食えないな。

辞書発見しますた。旺文社と新潮。中身が用例まで含めてほぼ一緒だぞこれ(笑)

淡々:あっさりな様。こだわらない様。
坦々:平坦な様。平穏無事な様。

主に物理的に起伏のない様子を示すのが坦々てことなんでしょか?
じゃあオラ間違えたにょーん。淡々に脳内補完よろだべよー。スマンコ-

306: できれば    2月26日(木)21時57分 by あみが
もう少しレイアウト考えて欲しい。改行とかスペースとか。
非常に読みにくい。てゆうか一見して読む気がしない。
それから日本語で書いて欲しい。

307: できれば    2月26日(木)21時57分 by あみが
もう少しレイアウト考えて欲しい。改行とかスペースとか。
非常に読みにくい。てゆうか一見して読む気がしない。
それから日本語で書いて欲しい。

308: 金田負けるな    3月5日(木)13時57分 by 内地のスケベ
ありがとう金田さん。文章は確かにお上手とは言えないと思うけど、札幌がどうなってるかちーともわからないので、立派なレポとして内地からは大変ありがたかったです。

309: オカズにまでしたんなら    3月5日(木)15時06分 by 7番目の私もスケベ
>1番目の踊り子さんの「汐乃なぎさ嬢」の顔面アップフェースのお初のポラをおかずにして、オナニーできて、すっきりしました。
オカズにまでしたんなら名前間違えんなよ。

310: まあ    3月5日(木)19時05分 by 4もケ
キティには関わらないほうがいいよ

311: ここは    3月10日(火)05時12分 by あみが
長文のステージレポをするところです。
日記はよそでやって下さい。

312: 札幌の男 鳥居みゆき?    3月10日(火)09時04分 by 情けないスケベ
色々 ご意見があると思いますが 金田さん 面白い
また お願いします

313: 文豪金田先生    3月10日(火)18時28分 by 情けあるスケベ
文豪金田先生の文章からはいつも情熱を感じます。
体調と相談しながら無理なく観劇してくださいね。
刺激がいちばん体に障るタイプの人みたいなので。
できれば観ないほうがいいのかな・・・

314: 道劇専属嬢出演データ    3月13日(金)19時38分 by 情けあるスケベ
道劇専属嬢出演データファイル、ありがとうです。
これだけの情報収集は情熱の成せる技ですよね。
価値あるレポだと思いますよ。
まあ、せいぜい頑張ってください。
前総理大臣みたいな冷めた目で応援してます!

315: まあ    3月19日(木)15時45分 by のベ
キティに何言ってもしょうがないよ

316: ↓↓    4月1日(水)11時52分 by すけべ
「内地(東京方面)からきた道劇ファンの要望」
これは嘘でしょ。ここを見れるファンならアイストで調べられる。
それと新宮さんは引退してますから。

317: 荒井静香    4月1日(水)11時54分 by 本日
レポじゃないんだけど
名前元に戻すって話が出てたはず どうなったのかな?
金田さん、いつもありがとうm(_ _)m

318: 金田ことあっちゃんこと池田    4月1日(水)12時25分 by すけべ
以前は雨宮琴にストーカーしてたよな。
雨宮が他の客と結婚して残念だね。

そんな話はない。
一部の客がそうしたらいいといってるだけ。
↓↓↓
西野の忘れたい過去に触れるのは嫌がらせか。

319:    4月1日(水)13時27分 by すけべ
「10日に1回は、どこかの劇場にいるよ。」と帽子をかぶった、声の多きい芹沢直美の大フャン

それは100%安田だな。
いつも独り言をでかい声で言ってるからお前に言ったのではない。

320: まさに    4月2日(木)01時32分 by しんま
労多くして功少なし

321: サオリンは    4月2日(木)09時33分 by 私はスケベ
寺丘早織です 注意して

322: お前はタイトルの日本語が読めないのか?    4月9日(木)16時51分 by 私もスケベ
ここは「長文レポのサンクチュアリ」。道劇所属のスケジュールはどう考えてもレポじゃないよな。札幌道劇スレか渋谷道劇スレでやれよ。

323: お前呼ばわり…まぁま・・・    4月13日(月)00時23分 by 私もスケベ
お前呼ばわり…まぁまぁお前呼ばわりせんで!考え方ひとつ。もっと穏やかになってあげてねぇ!。 私は、良いんでないのと思った。

324: よくはない    4月13日(月)11時52分 by 私もスケベ
ルールは守りましょう。

325: ↓↓あなたも日本語が読めないのですか?    4月13日(月)17時16分 by 私もスケベ
掲示板が劇場や話題別に用意されているのに、それを無視して書きたいところに書いていたら、全体が混乱するのは言うまでもないこと。利用者にとっては迷惑以外のなにものでもありません。それくらいわかりませんかね?
道劇所属嬢の出演予定は、札幌道劇か渋谷道劇に書いてください。

326: 元を返せば    4月13日(月)18時45分 by 道劇スレの住人
内容がほとんどないレポ以下の長文を道劇スレに書き続けた挙げ句、
「そんなに書きたきゃ長文スレへ行け!」
と追い出しを喰った方なので、今更道劇スレに追い返されても困ります。

ここではないけど、アイストNEXTが一番受け容れられてるんじゃないかな?

327: スケジュール    4月13日(月)19時11分 by 私もスケベ
無駄に長くて繰り返しが多く整理されてないから読みにくい。
半分以下で済むな。
簡潔にまとめられていれば道劇スレから追い出されることもなかったろうに。

ここは長文レポスレだからスレ違い。二度と書くな。

328: ↓↓    4月13日(月)19時29分 by 住民
ていうか金田のカキコはアイストNEXTの自分の日記のコピペだし
金田は満喫に行った時しかカキコできない(携帯を使いこなせない)ので
毎日カキコしないのが救いだが
ぐるぐる板か過疎ってる掲示板に逝ってほすぃ

329: 金だ    4月13日(月)20時35分 by 私もスケベ
ぐるぐるでは削除されるだろうからむかでにいくべき。

330: 「札幌のあっちゃん」っ・・・    4月14日(火)21時46分 by 65番目の私もスケベ
「札幌のあっちゃん」って名前、久し振りに見た

生きてたんだ

331: スに必要なものは?    8月17日(月)01時10分 by しー茶
今週の東洋に行って、なぜか表題のようなことを考えていました。

1,2. 榎本らんさん、青山ゆいさん
電球が沢山入った透明なホースを見ながら、「やっぱりアイデアが重要だよな。」

3. 星川音々さん
2曲目の素晴らしいダンスを見ながら、「スはやっぱりダンスが一番かな?」

4. 川村あいねさん
よく似た演劇は他の踊り子さんもやっているけど、それでも観たいと思うのは、「気持ち」が入っているからだろうな。

5. 相崎琴音さん
可愛いよな。女の人を見に行ってるのだから、「基本的にルックスだよね。」

6. 糸矢めいさん
すごい「存在感」だな。
うーん、やっぱり「笑顔」が一番大切なんじゃないかな。(^^ゞ

個人的には、こういう結論でした。

332: 場内マナー    1月1日(金)12時58分 by わたしもスケベ
適度ににぎやかなほうがいいと思うけど>舞台が空のときの酔っ払いのおじさん

場内秩序の維持も神経質にやりすぎると、ただの自己満足だよん。

333: 困った観客はいますょ・・・    1月1日(金)13時43分 by 私もスケベ
困った観客はいますょねぇ

去年の12結蕨で
50代の背広を着た
サラリ―マンが天板ショ―で踊り子さん舐めまくりで
しかも二回も上がって…

ビ―ルを飲んで踊り子さんには慣れ慣れしく声を…

R姐さんかなり嫌がって
「煩くて…」と怒ってま
した。

常連客みたいで、まぁ〜
どこの劇場にもいるんですょねぇ〜

334: 4/20吉祥寺    4月21日(水)12時05分 by 行った人
ネット情報で、若林美保さんと牧瀬茜さんが出演するイベントがあると知ったので、雨の中、吉祥寺の(東急百貨店の裏の)ROCK JOINT GBという所へ「カルネランドサーカス」を見に行きました。以下おぼえている範囲で。

会場に着いたのは開場の午後6時半の少し過ぎ、入口から階段を下りると、受付前にはもう人が並んでいる。前売券(2500円。なお当日券は2800円))を見せて、ドリンク代500円払って、ドリンク引換券とパンフレットをもらって中に入る。
ホールかと思ったら、そこが会場だった。中規模のストリップ劇場くらいの広さ。壁は黒で、天井はわりあい高い。椅子はなく、全員立ち見のようだ。映画館のスクリーンのようなものが下がっていて、その奥が舞台のようだ。その反対側がバー・カウンターになっていて、お客が飲み物を注文している。会場には小さいテーブルがいくつか置かれている。パーティー形式のような感じだ。
お客は少しづつ増えてきた。女性客も多い。中高年の人もけっこう多い。スーツもいればジーンズもいる。バーのカウンター前には黒のセクシー衣装のコンパニオンのような人がいたり、会場内にピエロのいでたちで器用に水晶玉を操る人がいたりして、盛り上げている。おまつり広場のような雰囲気。
会場の上手側には物販コーナーがあって、出演者のCDやオリジナルグッズなどを売っている。牧瀬さんの「歌舞伎町で待ってます」があったので1冊買った(1500円)。面白そう。  
開演予定の7時を5〜6分過ぎたところで場内の照明が消え、オープニングのBGM。スクリーンに出演者の写真が映され、乗りの良い女性の声でメンバー紹介。そしてスクリーンが上に巻き上げられ、舞台が現れる。そして始まる。

○REGINA(ボーイッシュな女性ボーカルと男3人)。さっそく大音量でがなりたてる。いかにもロック。 
○それが終わると客席(席はないが)の方で女の子が一人ダンスを始める(2m四方ほどのミニステージがある)。そのあと舞台でも別の女の子が踊り、そして2人そろってちょっとお色気があってコミカルなパントマイム。古きよきアメリカのクラブの乗り。「天国と地獄」や、モンローやマドンナの歌もあった。知っている歌が出るとうれしい。最後は胸を出したが乳首には小さな丸い飾りをつけていた。この2人がBeeとコッペリアといったと思う。
ここで休憩時間になった。女性司会者のアナウンス「おたのしみいただいているでしょうか…」そしてドリンクや軽食、物販コーナーやタロット占い師の紹介。この間場内ではピエロ氏がマジックショーや風船アートをやっていたようだが、客がふえてきてよく見えなかった。とにかく盛り上がってきた。

ステージ再開。
○山田広野といったと思う。背広に鳥打ち帽の紳士。スクリーンに自作映画というのを映しながら活弁をやる。内容は現代日本の父と娘のH系ドタバタ劇だが、若い女から中年男まで声を使い分けられるのはさすがプロ。場内は大爆笑。
○女性ボーカリストに率いられた「いこち」と言うグループ。ロックだが演歌の風味もあって中々良かった。笠置シヅ子の歌だったか「…わてほんまによいわんわ」なんてのがあった。
ここでまた休憩。ピエロ氏、今度はジャグリング(お手玉のような)をやっている。
このへんになってくると更にお客が増え(200〜300人くらいか)身動きができない。

ステージ再開。
○JILL&渡辺貢といった(あと男女2人の4人)。金髪頭の女性ボーカルが中心。キャリア25年だとか。トークの時、前後関係は忘れたが「15分あればスターになれる」という言葉を紹介していた。曲の方もなかなか聞かせる。
○それが終わって、また休憩かなと思ったら、客席で異様な風体の女(オペラ座の怪人みたいな白いマスクに黒い男ものの和服)が演歌を歌いだす。少しして牧瀬茜がそれにあわせて(肩の出ている赤いロングドレスだったと思う)優雅にダンス。1曲踊ると牧瀬ちゃんはお客の間をすりぬけて前の方(楽屋の方)へささっと行く。
残ったマスク女「夜桜○七」を良い雰囲気で歌う。花吹雪をまいて盛り上がって終わる。

一瞬静寂。ステージに照明。そして、猫のミュージカルで有名な「メモ○ー」がきよらかに流れる。
そして白い長い衣装の若林さん静かに登場。拍手。静かに舞う。場内はすっかり浄化されていく。
2曲目はポップスだったと思う。こもへんで若林さん牧瀬さん2人そろって、黒とオレンジ色のふわふわスカートのいかにも踊り子衣装で軽い乗りで踊る。時に帽子を取り合ったりコミカルに。
3曲目、静かな曲。2人衣装を脱いで、黒いシースルーの、胸から足先までつながったセクシー衣装で、すこしレズショーのテイストをいれて、ベッドショーのようなこともあったようだが混んでいてよく見えなかった。このへんで若林さんだけちぶさを露にする。そして2人でからむ。このへんでスモーク。
4曲目、ふたたび「メモリー」が流れ、牧瀬さんしずしずと舞台後ろから脚立をもってきて中央に据えると、2人それに登って足を上げたりアクロバチックなポーズを決めていく。最後は両手を広げて笑顔でポーズ。大きな拍手。
○これで終わりかなと思っていると、マスク女が舞台に上がって歌う。少ししてマスクをとって着物を脱いで黒のタンクトップで迫力のボーカル。(最初のグループだったと思う)
このへんで若林さん牧瀬さんの2人、さっきのステージ衣装(オレンジ)で客席の端から見ている。2人笑顔でロックに乗って体を揺すっている。
ボーカリスト「最後にに女の子にささげる歌」と言ったが、これまたど迫力のロック。しかし大音量になれてきた。
そんなふうにして終わった、ようだ。特に閉会の挨拶らしいものはない。

お客は三々五々帰っていく。出演者がファンに囲まれ談笑したり、記念写真を撮ったり。そんな光景が会場のあちこちで。
牧瀬さん若林さんもファンやスタッフたちと話しているようだ。
会場は興奮まだ覚めやらぬと行った所。
ちょっとなごりおしかったが、僕はここで会場を出た。雨はあがっている。夜の10時15分ころ。

(注)以上記憶不正確、かつ文体敬称不統一ご容赦。なお宣伝ビラに「ジャンルを超えて集まった女性パフォーマー達が繰り広げる イカして イカれた女達のサーカス」とありました。   

335: 金田さん久しぶり    11月19日(金)21時33分 by へたれのスケベ
また面白い書き込み期待してます

336: !    11月21日(日)22時57分 by 私もスケベ
尖閣諸島漁船衝突ビデオの流出で怒り心頭にたっしている右翼団体や、ヤクザ組織構成員や保守系団体などが尖閣諸島に乗り込む計画を立てているといわれている。夕刊紙の取材で政治団体関係者が明かしたところによると「民主党には外交のプロがいない。完全に外国からナメられている。素人集団の集まりだよ。民主党にあきれ果てた右翼たちが、尖閣諸島に上陸しようという話が出ている。複数の団体が協力して1ヵ月交代とかいう形をとれば可能だ・・・。」という。
尖閣諸島の魚釣島にはヤクザ組織・住吉会関係団体で単一右翼組織としては日本最大の日本青年社が私設灯台を建設した。海の難所といわれる周辺海域で周辺を航行する船舶から感謝されていたが、中国人と見られる工作員に破壊されたこともあった。平成17年には海上保安庁に正式に譲渡された。尖閣諸島に上陸するには国の許可がいる。しかし、民主党政権下では困難だろう・・・。

ところが、我々国民が望んでいるのは尖閣諸島に上陸することよりも、むしろその周辺にいるウジャウジャいる中国の漁船やそれを警護している中国海軍を何とかしてもらいたいのだ!日本国が左翼政権のため弱腰で海上保安庁も自衛隊も何もできない今!右翼やヤクザといった肉体を賭して筋を通すツワモノ達により尖閣諸島事件を契機に東アジア情勢を変えてもらいたい!しかし、最近の尖閣諸島事件に関して右翼団体に元気がない。噂によれば「日本最大のヤクザ組織である山口組の関係右翼団体は上層部から小沢一郎と中国に関する抗議行動を自粛するよう指示が出ているらしいんです!」

337: ↓えーっと    11月21日(日)23時17分 by SWEET2.0
こちらは長文のストレポでお願いします。
この内容であれば雑談でよろしくです。

338: 男女関係無く    11月26日(金)16時30分 by 私もスケベ
金欲?にまみれた〇カが悪い!ナナナ

お金は無いと困るのは確かだけど、せっかく見に来たお客さんに
そんな事を平気で言える
神経を疑う

馴染みの客だったとしても、言葉は選ぶべきでは?

反対に、踊子さんに
罵詈雑言を吐いてコミュニケーションをとってる
お客さんを見た時は驚いたけどヌ


339: そんな踊り子本当にいるか?    11月26日(金)17時55分 by 私もスケベ
「お金をもっと貯めてからきてね」てポラを沢山買えてこと?
踊りを観劇するだけじゃダメなのか?

340: 2010/11/28大阪東洋    11月30日(火)08時23分 by バックファイア
2010/11/28(日)大阪天満 東洋ショー劇場
先ず、今週デビューの松浦ひろみ嬢についてです。香盤順トリ。
冒頭、ワイヤレス・ヘッドセット・マイクロフォンを装着して歌いながら踊る。
これはむろん口パクで、一つのギミックとでも言える事ですが、
前例のない新鮮さ。
ポーズは無理をせず低いものを選んでいます。
脚をゆっくりと挙げる時のやや苦しそうな表情に、拍手で声援。
ベッドの締めくくりで立ち上がって挨拶の動作に場内割れんばかりの拍手。
ひろみ嬢、感きわまって涙ぐむ。
一点のくすみも無い雪の肌が最高のコンディションでした。
よく締まった小柄な体躯。盆の真上の梁に手がはるかに届きません。
本舞台の幕を閉じてつくったスクリーンにひろみ嬢の歌手としての姿を映写。

綾秦クレハさんはきりしまひな嬢が「bW」と名付けた演目を譲り受けて演じています。
赤で統一した演目です。
赤いエナメルのハイヒールがすっと真っ直ぐに挙がる安定感と完成度のあるポーズ。
脚の滞空時間の長い連続変化ポーズ。
毎秒2.5回くらいのまばたき。薄い狭いヘア。
最も大柄で盆の真上の梁に手を当ててのY字バランスのオープンショウ。

豊田沙希さんは香盤順4番。白と銀で全篇通した衣装です。
ダンス2曲めで、がらりと雰囲気を変えて激しい動き。
ポーズには足首の屈曲をあとで伸ばすところや、鯱鉾の脚を曲げたものなど、
野性的で煽情的な要素が加味され、雪の肌・見事な腰のくびれと相まって
男心を魅了します。
この方もまだ新人ですが非凡な才に恵まれた舞姫です。

遠野こころ嬢は2個出し。
A)エヴァの演目の○波レ○ヴァージョン。白いツナギ型スーツです。
赤いスーツのラングレー○鳥ヴァージョンと同じ曲・動きだと思います。
B)白基調+水色アクセントの燕尾服をおもわせる衣装。同色ホットパンツ。
着換えてヒョウ柄の変形レオタード。盆で焦らしながら脱ぐ動作。
A,Bを通じて、こころ嬢のポーズにおける柔軟なアーチは健在。
肩までの髪にウェーヴが優美。
そして演者6人中唯一シェイヴしたヘア。可愛らしい幼女のような陰裂。

華野るる嬢も2個出し。
A)ダンス淡緑シルクのロングドレスに花のアプリケ。ベッド着も同趣向。
花神フローラが草原の小川の水を手で掬い上げる情感あふれる場面に
せせらぎの水音の効果音。
懐かしい70年代ポップスも聞こえます。
B)白いビスチエで椅子上のポーズ。そして片脚を椅子に掛けた激しい情交の体位。
A,Bを通じて、恵まれた大柄な体躯で高難度の、高いポーズを見せてくれます。

榎本らん嬢も2個出し。
A)濃いピンクのアイドル・ミニドレス。
B)赤地に白水玉のアイドル・ミニドレス。
らん嬢の美乳。うっすらとビキニ水着の日焼けあと。
東洋の花道をスキップで進む動作。すべてまさに東洋名物。
ポラでは緑のブルマなど、可愛く勤めていました。

6人の嬢を2回めと3回めは3・2・1と端折った進行でした。

341: 意味不明    12月1日(水)21時23分 by 私もスケベ
長文はともかく
意味不明

342: 長文を書くのは自由で・・・    12月1日(水)22時48分 by 金田一助平
長文を書くのは自由ですが全く文章になっていませんね残念です。

343: 最初の方は    12月1日(水)23時48分 by 私もスケベ
昔、どこかの掲示板に書いてあった文章の
コピペっぽいな

344: 私は頭が硬いので    12月2日(木)14時25分 by へたれのスケベ
あんな文章は書け無いなあ。コピペでも面白ければ良いよ。金田さん。

345: 武藤小雪さん 初見録    12月19日(日)10時32分 by バックファイア
2010/12/17(金) 福山第一劇場

1回目の演目はミニ着物の演目です。
黒基調のソフトな布地のミニ着物で開始。
ごく薄い桃色の帯を文庫に結んでいます。
軽快でコミカルなステップ。
ひざの柔らかな屈伸に若々しいエロチシズム。
次が白基調のセパレートミニ振袖に朱の帯。
これら2種のアイドル衣装でのダンス曲は
日本のアイドルポップスのよく知られているものが続く。
ベッドは花柄の超ミニ丈のローブ。中は全裸。
曲は懐かしい「恋人よ」オリジナル版。

2回目の演目はポインセチアを模った衣装で開始。
色彩の赤と、ラテンの曲が情熱的です。
クリスマス用の演目であると直感的に解かります。
次に純白の綿毛に水色のアクセントを配した
セパレートのアイドル衣装。帽子もお揃い。
お尻振り振りの愛くるしいダンス。
ベッド着は白の短い薄もの。中は全裸。
プレゼントの箱からテディ・ベアのパペットをとり出す。
女の子の淋しい気持ちが熊さんとの会話でしだいに和む。

初めてお会いした小雪さんの印象は「ロリータ・エンジェル」。
身長は150cmと伺いました。
高校生のような初(うぶ)で可憐な肢体。
ダンスでの軽やかな躍動がじつに可愛らしい。

撮影ブレイクの空き時間のトークに日替わりのテーマを用意してくれています。
12/17は飛行機の日。(1903年、ライト兄弟の事跡)
小雪さんは東京から飛行機で移動して来られたそうです。
はにかみながらのお話しから小雪さんの健気さが胸を打ちます。

この日、観客数10名弱とやや寂しかったが、
タンバリン・リボン兼務の方が来援しておられました。
自分はいつも手拍子でタンバリンの方と正確さを競うのですが、
今回のかたはとても巧かったです。

346: 「女郎哀歌2011」レポ    2月18日(金)19時28分 by 行った人
昨日(2011/2/17)東京、四谷の四谷アウトブレイクというライブハウスで開催された美的工作室プロデュース「女郎哀歌2011」というイベントを見てきました。踊り子さん関係では二代目一条さゆりさん、卯月朱美さん、春風るなさん、鏡乃有栖(ありす)さん、京はるなさん、花弥(かや)さん、それにかすみ玲さんが手伝いに来ていました。あと、ちょっと怖そうなニューハーフの人、そして第二部で活躍する人たち、といった顔ぶれでした。感動の涙あり抱腹絶倒の笑いありの数時間でした。以下、時間を追って。

私が会場に着いたのは開場の6時半の少し前。もう入って良いということだったので、階段を下り、受付で(御大の一条さんが着物姿で)予約チケット+ドリンク代500円。会場は学校の教室くらいの広さで、奥がステージ、片側がカウンターというライブハウスらしい構造。壁は黒いのでアングラ的。ステージに近いところは座布団席、その後ろが椅子席。私は近くで見たいので座布団席に座りました。すでにお客は大勢いて、後から後から入ってきます。一条さん、有栖さん(ふんわりミニの少女っぽい着物ドレス)、それにかすみ玲さん(スポーティな平服)がお客を誘導しています。そろそろ満員かなと思っていると。「あと50人来ます」「えー?!」
進行役の一条さんが話すには、今はどこのストリップ劇場も不景気なので今回もあまり人が集まらないんじゃないかと思っていたら予想外に好評で、1週間前に予約券が完売になったとか。そして、何か差し入れをもらったらしく、ありすちゃんに「これみんなで分けるんだよ。お前のは無いよ!」と言いつけます。ありすちゃん「はーい」と言ってそれを楽屋に持っていきます。すでに物語は始まっている雰囲気でした。
そうこうするうちに場内は完全に埋まり立ち見も大勢出ました。女性客もけっこういました。ビデオや写真撮影の人も何人かいました。

開演予定の7時を15分ほど過ぎたあたりで
(やりて婆の)一条「ちゃんと掃除しとくんだよ」と、ありすちゃんに良いつけ、花道(に見立てた客席中央の通り道を)を下がっていきます。
残った(いじめられっ子の)ありすちゃん、ステージを雑巾がけ。後ろからだとパンツ丸見え。
そんなふうにして始まります。
このあと、それぞれの踊り子さんの踊りやパフォーマンスがありました。順序はよく覚えていませんが
印象に残ったのは
○初めの方で卯月さんの(黄緑色の和服で)しっとり日舞、そのあと赤い襦袢で、確か「さくらさくら」のピアノをバックに切なくも美しいベッドショー。
○長身の花弥さんが男の着物姿で花道から入ってきて2人の女を手玉に取る悪い男ぶり。
○京さんがかわいい着物でやってきて、本舞台にガラス器を置き、その上に両足をやや広げて立って、着物をまくって、きれいなパイパンから
(中略)そのあと紙コップ3つに入れて「ほしいひとー!」と言うと客席あちこちから「はーい」「はーい」とマニアックな人たちが。
そんなふうに優雅、セクシー、コミカルと織り交ぜてステージは進みます。
このあと自然な流れでドラマに入っていきます。
いじめられっ子のありすちゃん、怖いお姐さんたちからいびられ、しょんぼり。
そこへ卯月さん後ろからやってきて優しく肩に手をふれます。 泣ける場面です。
そしてきっと「あんたはここを逃げなさい」と言ったのでしょう。辛い仕事の中で貯めたお金(と思われる)袋を、固辞するありすちゃんに持たせます、と
そこへ
「あー、すっかり良い気分に酔っちまった。 おや、お前たちそこで何してるんだい」とやりて婆。
卯月姉さん両手を広げ、文字通り体を張ってありすちゃんを守り、逃がしてやります。
ここでやり手婆が合図をすると大男(ニューハーフ)が出てきます。
女郎の足抜けをさせた物にはきびしい折檻が待っています。卯月姉さんすでに覚悟の顔。そして大男に縛られていきます。
そこへ春風姉さんこれを助けようと短刀を抜いて駆け込んできてやりて婆につきつけますが、腰がすわってないのを見抜かれ、短刀は取り上げられ、やはり縛られて吊るされます。それを椅子に座って楽しそうに眺めている悪役のやりて婆を一条さゆりさん好演。
ここへ逃げた筈のありすちゃんが駆け戻ってきて (思わずバカー!と叫びたくなる)
やりて婆に土下座してあやまり、さっきもらった金を渡して許しを請います。
やりて婆は金はさっさと懐に入れ、それだけでは終わらず、火のついたローソクで掟破りした姉さんたちを折檻しろと迫りますが、ありすちゃんそれだけは出来ないとあとずさり。
(このあとはよく覚えていませんが、事が済んで、やりて婆たちは去ります)
残った3人、うつろな表情で互いに目をそらしています。止まったままで。
お互いのしたことが、結局、お互い何の役にも立たなかった。
もはや涙もない。
希望のない重苦しい沈黙。
ここへ(もう一人の妹役の)京はるなちゃんが入ってきて、事情を知ったらしく
「くやしー」と場違いな声で叫びます。が、その声も沈黙の中に吸い込まれていきます。

これで終わったら、お客は皆動けなくなりそう。

ここで歌、女性ボーカルで女郎の気持ちをめいっぱい明るく歌った、演歌のような歌。
やけくそでもなく、自嘲でもなく、
希望もないが、絶望もしていない、
不思議な明るさのある歌。
そして舞台の4人、少しづ笑顔が戻り、一人づつ立ち上がって踊りになっていく。客席から手拍子。
そんなふうにして盛り上がって第一部が終わりました。大きな拍手。

休憩時間。ここで、「終演のあと打ち上げをやりますので希望する人は」ドリンク付きで2000円とのこと、せっかくだから打ち上げ券を1枚買いました。

9時少し前に第2部が始まります。
おいおい教の教祖とかいうコメディアンが出演するとのこと。進行役の一条さんの説明では「以前はストリップ劇場でコントはよく行われていましたが皆さん不人気でした。が、このおいおい教が(黄金劇場だったか)出演したら場内大爆笑でした」とか。
そして始まります。
出てきたのは、赤いフンドシ1つに(しかも前タテミツ部分にマイクロホンをニョッキリ立てて)、顔は白く塗って、額に「69」のロゴマークをつけた小柄な男。何だこりゃ、と思っているとよく喋る。「このかっこうで渋谷のハチ公前を掃除していておまわりさんに捕まること数回、なぜ掃除をしちゃいけないんだ。おかげでおまわりさんとはすっかり顔なじみになったおいおい」とか。「笑いは世界を平和にする」とか。踊り子さんたちはピンクのつなぎを着て乗り乗りで盛り上げています。
とにかく猥雑をきわめたパフォーマンスですが、その破壊的な明るさとパワーは大したものです。場内大爆笑だが席を立つ人も。
そしてスピーチやパフォーマンスの合間にバンド演奏。フィンガー5の「学園○国」の替え歌に始まってオリジナル曲も。コミカルだけでなくしんみり系や絶叫系もあり、CDもあるとかで後の打ち上げで完売だったようです。
演奏の中に、熟女を讃える歌といった内容の歌があり、この時は一条さん出てきて踊っていました。
そんなふうに進み、拍手喝采のうちに終わります。この時、教祖のフンドシにチップを挿む人が大勢。

ここで一条さんが出てきてメンバー紹介。踊り子さん、ニューハーフ、コメディアン・ミュージシャン関係の人が一人づつ出てきて全員集合。
そんなふうにして終わりました。
会場整備の関係で、打ち上げに参加する人も一度外に出て下さい、ということなので私は一度外に出ました。お客が大勢立っています。

10分くらいして準備できましたということだったので、再び会場に入りました。
お客はほとんど減っていないようです。中央のテーブルにおつまみが置かれ、グッズを販売するコーナーも。お客が多いので踊り子さんに話しかけるのもおつまみを食べるのも大変です。普通のストリップ劇場もこのくらいお客が入ればいいのに、と思う事しきりです。
打ち上げは和やかに進行しています。踊り子さんと話し込んでいる人、同好の人どうし何やら熱く語り合っている人、グッヅを買っている人、ひたすら食べている人などなど。なお会場で使われた座布団はもらっていいということだったので、私は1個もらってお目当ての踊り子さんにサインしてもらいました。
打ち上げはまだ続いていましたが、11時を少し過ぎたあたりで私は会場を出ました。
とにかく色々な意味で感動的な、そして楽しいひとときでした。

以上、私の記憶違いも多いと思います。m(_ _)m

347: レポありがとう    2月18日(金)20時51分 by へたれのスケベ
気になってたんだ
行った人さを羨ましいねぇ

348: 濃い〜ショーですね    2月19日(土)13時44分 by 5086番目の私もスケベ
女郎哀歌のところは観てたら泣きそうです。
Life must go on.

お客は年配の人が多いんでしょうか?

349: お客さん層は… ・・・    2月19日(土)14時55分 by 私もスケベ
お客さん層は…
若い女性の方々もいらしてビックリしました。

スト劇場もあれだけ入ってくれたら…最高ですね。


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