150: そろそろ打ち止めに。 　　 5月12日(金)16時05分 by スケベ

ここでは長文レポに限りましょうよ。ずれた手拍子を注意された腹いせはほかでやって＞climstr

5月12日(金)02時34分の書き込みを削除しました。
お騒がせして申し訳ありませんでした。

＞何でポーズ毎に律儀に皆でお決まりの拍手するのかな〜とも思う今日この頃。

同感です。いつごろからですかね。こんなふうになったの。でも、周りが
してるなかで自分だけしないと、踊り子さんによく思われないので、
＞音出さずに手を動かすだけ
をやってる自分ですｗ　スレ違いすんまそん

大事な所を１番よく見せてくれるからじゃないの？
いくら向こうは商売だからって相手は女の子ですから。

人によっては、あそこが見える位置の時だけ拍手している人もいますね。

＞何でポーズ毎に律儀に皆でお決まりの拍手するのかな〜とも思う今日この頃。
自分も真似てベッドポーズをしてみな。
自分でしてみたらポーズって結構つらい姿勢なのよね。
そんなポーズを綺麗に美しく決める姿をみたら拍手してもいいなって思うと思うよん。
少なくともオイラはそう思った。だからオイラはポーズが決まれば拍手する。
ただ単に脚開いてま○こみせただけ、曲が盛り上がっただけでは拍手しない。
美しいと感じた時、がんばってポーズしているって姿が見えた時に拍手する。
板違いかもしれないけど一言もの申したかったので…。

百歩譲って、いいポーズの時はするとして（私の本心は、最初と最後
だけで十分だと思ってますが。あまり多いとありがたみが無くなる）
あまり良くないポーズの時はする必要ないと思いますね。片足曲げの
ブリッジとか（てゆうかそもそも、それではブリッジになってない）。
まあいずれにせよ討論する気はないです。リタみたいに迷惑蒙ってる
わけじゃないので、そんなに気にしません。音出さずに手動かすだけ、
でやり過ごせますから。

ちなみに
＞自分も真似て
はお門違い。よく容姿を批判すると、「自分のことは棚に上げて」と言う
人がいるが、向こうは踊り子で、こちらは踊り子ではない。それと同じ。
俺がブリッジできない乃至しんどいのは当然。俺の容姿が悪いのは当然ｗ

ここは“レポ”コーナーですから質問と意見交換は、質問か討論でお願いします。

あれ、スレ違いすんまそんて書いたつもりだったのだが。書いてなかった。すんまそん。

今週の九条のレポートどなたか…
気になります

観劇げじげじにありますよ〜
断片化してるけどね

　お姐さんとツートップで、♪♪♪陽気なジャズ♪♪♪を踊る。
　
　品のよい、おしゃれなダンスの楽しさに、改めて感動する。
　
　髪につけた白とピンクの花の飾りが、彼女の愛らしさの象徴。
　華奢な手足の先が、胴体の動きにわずかに遅れて、しなやかに波打つのが、彼女の可憐さの象徴。

　チャーミングな微笑をたたえた、やわらかく繊細な動き…
　
　そして、情感あふれるベット…
　
　見覚えのある、まろやかなおっぱいと、引き締まった肢体は健在だった。
　
　潤んだまん丸の瞳に見つめられて、うっとりして、時が止まった！
　かつて数知れぬほど幾度も心奪われたあの沙羅ちゃんが、目の前にいた！

長文じゃないやん

場の空気が読めない 「モヒカン族」
2006/10/22
「過去記事を読んでから質問しろ！｣｢○○ではなく△△ですね〜｣(誤字や言い回しの間違いの指摘)「問題発言は追及するべきでしょ!?」「すべてアクセス解析でわかっていますよ、こっちは」。ブログへのコメントや掲示板などで、コミュニティーの雰囲気が壊れて嫌ァ〜な思いをする。こんなカキコミをする人を「モヒカン族」と言うらしい。いったいどんな性質の「種族」なのか。

「モヒカン族」と命名したのはシステム管理者のotsuneさんだ。2005年7月頃から「はてなグループ」で話題として取り上げ、「現代用語の基礎知識」の2006年版にもネット流行語として登録された。J-CASTニュースの取材に、otsuneさんは命名の経緯をこう答える。


正しいけれど、シラケる発言をする

ウィキペディアにも「モヒカン族」という言葉は登録されている 「ネットは現実とは違い、淡々とした理系眼鏡君タイプがツッコミをしてくる。『北斗の拳』のサザンクロスシティのように危険で殺伐とした場所のようだ、というネタを書いたのが始まり。北斗の拳の悪役雑魚がモヒカン刈りプロテクターだったので『モヒカン族』というネーミングをしました」

漫画『北斗の拳』の悪役雑魚は平和な村に出没し、村民を斧で殺戮する。一方、ネット上の「モヒカン族」のイメージは、「誤字脱字の指摘は人格否定とは思わない」「ネット上の場の空気が読めない」「殺伐とした議論を求む」「理系の淡々としたノリ」「詭弁と例え話と断言を使いこなす」などだ。
「正しいけれど、シラケる発言」をするので、イラつく。また、古くからネットに接しプログラムやシステムに強い人が多いようで、単なる「荒らし」ではなく、「ぶっきらぼうなのでぎょっとするが、実は単なる天然で悪意が無く、淡々と指摘をしている学者肌の人」が真の正体だとotsuneさんは見る。
otsuneさんがこの話題をネットで取り上げたのは、こうした空気の読めない種族を啓蒙したいと考えたからだ。

「ウィットで返すかスルーしましょう」
例えばQ&Aサイトにこんな質問が出た。「ドメインて何？」。45歳の男性で、ヤフードメインを取得したが、言葉の意味がわからないから、日本語で教えてほしいというのだ。回答は5つ寄せられ、それぞれが親切にドメインの意味を説明していたが、その中の一つは、

「この質問サイトに質問を書く程度の知識はおありのようですから、あなたはもう『無理にでも勉強しなきゃ始まらない』レベルの初心者ではありません。もし、今現に具体的に、『どうすればいいのか分からずに困っている』とか、『こんなことやってみたいんだけど』とかあったら、補足してみてください」
という回答。結局、ドメインには何も触れていない。質問者は回答者に「40の手習いではじめたパソコンですがなかなか思うように習得できず苦労しています、カタカナ言葉が多く理解するのもひと苦労です」と困惑した感じの文章を「回答へのお礼」の欄に書いている。

文化人のブログなどにも「モヒカン族」は出没している。「モヒカン族」のコメントに腹を立て反論したところ、ブログが炎上。閉鎖に追い込まれる例も出ている。
それでは「モヒカン族」に出会ったらどうすればいいのか。otsuneさんはこんな自衛策を提案している。

「ハッタリを突き通す人よりも、客観的にミスを認められる人のほうが信頼されやすい。自分に悪意を向けられた時に、本能的に反応して怒ったり悪意を向けたりしたらかえって危険。だからウィットで返すかスルーしましょう」
コテンパンにされたときの対処法は、「『オレって自分の間違いを認める広い心を持っているよ』というキャラをアピールすること。そして『自分は若輩者ですから、どんどん至らないところを指摘してください。勉強させてもらいます』という謙虚さ、が必要」で、「本当は色々と考えて発言しているのに、わざとへりくだった態度を見せているんだな」と勝手に買いかぶられるようにもって行けば成功、だそうだ。

かわいい子は出てる？、今週のあの子の出し物は何？と問われて
自分で見に行けば？とかレスをいれるやつがたまにいるよね。
それでしばらく険悪な雰囲気になる。

長文じゃなかったね、ごめんなさい。突っ込まれる前に謝っておきます。

観劇亭日乗

1景.　小池菜奈さん　(TAKAKOさん,　沙羅さん,　由梨亜さん,　白沢きらりさん)

　ブザーが鳴って、今週のトリの美神ルナさんの流暢なMC。いかにも聡明な彼女らしい。
　いよいよ期待が高まる。

　浅草の楽しみのひとつは、なんといっても、きらびやかな群舞。
　燦燦たる光の洪水のなか、5つのシルエットが浮かびあがる。
　白っぽいドレスに身を包んだそれぞれの個性が、時には寄り添い、時には散り散りになって、エロスのハーモニーを奏でる。

　遠くからでは、容貌が定かでない。
　しかし、肢体のシルエット、身のこなしには、見紛うかたなき特徴がある。
　TAKAKOさん、沙羅さん、由梨亜さん、白沢さん、そしてメインの菜奈さん。
　それぞれ、思い出深い踊り子さんばかりで、わくわく、どきどきする...
　「...さん」は、私の勝手な妄想のなかでは、「...ちゃん」であったり、「...ねーさん」であったりする。

　 「みんな、元気にやってるんだ！」
　と思うと、なーんか、ジーンと、...きたりして...。(ノ_・、)　

　舞姫の群れから菜奈さんがスポットライトのなかへ。
　最近とみに磨きのかかった、チャーミングなダンスが冴える！

　それにもましてベットでは、抑制の縁から溢れんばかりの淫靡さが、圧倒的なインパクトを持っていた！(@_@)
　
　「見せ」て「魅せ」るのが、こんなに上手な踊り子さんだったのかと、改めて感動した(>_<)

5景.　TAKAKOさん　(美神ルナさん,　沙羅さん,　他)
　
ルナさん、沙羅さんと、豪華なバックダンサーが控えていても、TAKAKOさんは圧倒的な存在感で抜きん出ている。
ゆったりした余裕の身のこなしに、まわりを睥睨する女王様然とした目力...
　
ベットでは、おなじみのコルセットでキュートに引き絞った胴が、豊満な蜂尻を際立たせて、たまらなくエロいムードを醸し出して...。
それでいて、いたずらっぽく、チャーミングな微笑もプレゼントしてくれるところがまた、TAKAKOさんらしくて、長年のファンとしては、なんとも暖かい気持ちに包まれた。(^-^)

6景.　沙羅さん　(美神ルナさん,　由梨亜さん,　白沢きらりさん)

　躍動感溢れる洋舞を期待していただけに、日舞は予想外だった。

　でも、私としてあんまり見たことのない沙羅ちゃんの日舞を、この際、目いっぱい堪能しておこうと思って、息をこらして見た。
　ため息が出た。
　ファンとはこういうもの、か。(^^ゞ
　ルナさん、由梨亜さんの、着流しの「男っぷり」を楽しむおまけ付き　☆(^^)v

ストリップも良いけど、たまには風俗店にも行きたくなってふらりと場末感漂う安いお店へ。
一度行った時には30〜40代のおねいさんがお相手してくれて、お店の女の子達平均年齢が35歳位だと思われる。
店に入り、女の子の写真を見せてもらうと、一際綺麗な若い女の子の写真が。迷わず指名する。

対面して驚く。あぁ。
なんてこと。

休業中の踊り子さん…

なぜ、あなたの若さと美貌でこのお店に？
普通なら両手を挙げて喜ぶシチュエーションのはずなのに、喜べませんでした。「風俗は初めてですよ」と少しなまった言葉に丁寧なサービス、まだあどけない笑顔。
もっともっと稼げるお店はあるはずなのに、どうしてこの店なのか？騙されたのでは？ストリップにはもうかえらないのか？
ステージにいる彼女が脳裏に焼き付いて離れず、サービスもほとんど受けず帰りました。
切ない気持ちです。涙が出ました。

真っ暗なステージに板付きでピエロが浮かびあがる。
フルフェイスのマスクに帽子、ボディラインが全くわからない白黒の衣装。
中性的なイメージを狙っているようだ。
中身が小柄な男性であっても不思議ではない。客は引き気味（笑）
しかしピエロに命が吹き込まれ、踊りが始まると観客はストであることを忘れさせられ、そして引き込まれる。

振りはパントマイムの定番に、ヒップホップフレーバーが絶妙にミックスされた素晴らしいモノ。
小気味良いエレクトリックブギ、筋肉量に劣る女性には苦手科目のポッピングも決まっている。ウェービング系は動き小さめ。振りのうちか？
舞台の前後左右を使い切るコミカル＆ボーイッシュな展開。
寸劇も交え微笑を誘う。
雨に降られた後のストーリーはよく理解できず。
そして怒りをみせたピエロは帽子を叩きつけ退場。

次に登場したのはピエロとは似ても似つかない美少女。
初見であれば別人かと戸惑うほど。
彼女はピエロの残した帽子をはけてサヨウナラ。別人格であることが強調される。
シンプルなドレスで柔らかい女性的なダンス。
手先、足先まで神経が行き届き美しい。　JAZZの素養を感じさせる。

ベッドでは足がマリオネットのように操作されるのが印象的。
深読みすれば、「他者にコントロールされ強制開脚」　って考えすぎですね。
立ち上がりではブリッジから片足あげ・・・よくあるポーズ・・・と思いきや、上げた足を水平へ。
キープ力とバランス力が必要だが、それを感じさせないスムーズな動き。
スト的義務を果たしたところで終劇。
スゴイ！！！　喝采　脱帽　まいりました。
完全一人二役、
ストリッパーでありながら、HipHopダンサーを目指す彼女の二面性が素晴らしい形となった。
必見です。


　−　おことわり　−
この演目はミカドで２回、TS初日に１回の観劇です。
私が以前、園田さんを観たのはデビュー直後だった記憶があるので、以来１０年ぶりということになります。
衝撃でした。こんな凄いダンサーを知らずにいたことが悔やまれます。
舞踏技術、振り付け、音構成、演出、全てがハイクオリティー。
しかし、それらにもまして彼女の情熱と努力にこそ敬意を表します。
単に上手いだけではない、技術の向こうにある「気持ち」、「心意気」を感じさせてくれたステージでした。

といったわけで偉そうにリポートなど書いてしまいましたが、園田ファンとしては超ビギナーです。
それでも、多くの方に彼女の舞台を観てほしいという気持ちから駄文をこねてみました。
ファンの方からすれば自明、誤解、曲解のオンパレードでしょうが、至らぬ点ご容赦下さい。

新年明けましておめでとうございます。
御屠蘇を飲んで実家でまったりとしていました。恒例のニューイヤー
駅伝を見ていました。その際に、感じたことをいくつかス界になぞら
えて。

・駅伝のメンバーの並べ方ってスの香盤と似ているなと感じました。
　優勝された某電力会社の優勝インタビューの際、それぞれの選手の
　区間順位が出るのですが、一人エースが区間賞（この人がごぼう抜き
　したのです）のほかは区間で１０数位でした。それぞれのメンバーは
　各区間での役割を分かっていて次の選手が少しでも楽になるように
　自分の出来る限りの力で差を詰めて襷をつないでいく。他の人の
　ために身の丈で出来る努力を積み重ねていく。それがチームとして
　の成果につながっていく素晴らしいなと感じました。

・広島、福岡、大阪、名古屋などなどチームを出されている名門企業
　がたくさんありますね。スの劇場もこの町にはまだあるな、ここは
　なくなっちゃったななんて考えながら見てました。地方都市の企業
　には是非よりいっそう頑張っていただき、全国のスケベな出張族を
　夜の町にお招きいただきたいな。魅力のある企業は魅力のある街に
　あるのですよ（笑）。
　
・ニューイヤー駅伝に出ている企業ってレガシーな産業がおおいのですが、
　そこに、お勤めの「団塊の世代」のかたがたも多いはず。きっと、これ
　らの企業は２００７年問題に直面しているのではないかと思います。
　組織にとって多くの人が辞めるというのは大変な痛みをともなうもの
　です。もしめでたく定年を迎えられたなら、ときどき後進を叱咤しつつ、
　暇なときはゆるゆると劇場で時間を過ごされてはいかがでしょう？。
　かつて、平日の地方劇場にはスケベで元気な方たちがいっぱいいました。
　ゴルフばかりそうそういけないでしょう？。皆様のお力で小洒落た遊び
　場にして襷を次の世代に繋いでくださいませ。１８になった孫を連れて
　くるスケベで元気なおじいちゃん微笑ましいじゃないですか？。
　
まとめにはなりませんけど、個人的な思いを少しだけ。昨年観劇後の道す
がら何度も感じていたことなのですが、「感動の連鎖が世の中を明るい方
向に引っ張っていくものなんだな〜」と。スのステージでもらった感動は
家族や仕事先の関係者の感動へ変換できるように頑張る。その感動はふと
した時に自分に戻ってくる。これまたうれしい。また、頑張りたくないと
きはただひたすら客席に座りボーとする。ときに、居眠りしたりして
（これが気持ちいいんだ（笑））。

そんなこんなで、全国各地の舞姫様、劇場関係者、スケベなお客様に
感謝しつつ、「言葉の花束」を贈ります。今年もたくさんの花束を
こころに抱えて家路につけますように！。

＃　昨年末職場を退職する女性社員二人にみんなで花束を渡しました。
　　渡すこちらもすごく幸せな気持ちになるのですよ。不思議とね。

1.翔田真央さん
ブルーの豪華なドレスにつばの広い帽子をかぶり、椅子に座った真央さん
が登場します。ファッショナブルな衣装にスリットスカートから長く格好
のよい足を悩ましげに見せながら踊られました。足はフェンスネットに包
まれていたので、最初はフェンスネットのパンストなのかな？と思ってお
りましたが、衣装を脱ぐと、フェンスネットは、下半身だけでなく上半身
も覆うもので脚線美のみならず、バストからウエストのラインも美しく見
せるものですね。でも下半身の花園の部分だけはちゃんとあいていました
。いいものを見せてもらいました。

3.若林美保さん
紺と白の着物姿に黒で金の模様が入った帯を締め、黒い羽の扇を持ちしと
やかな感じで舞われました。帯を置いて、自分ですばやく回転して着物を
脱いでいくところは手際がよい。ベットでの定番ポーズはどれも綺麗で、
足のつま先まで直角にまっすぐに伸ばしてポーズを決めているのはさすが
です。とりわけ、しゃちほこは見事だった。ダンスステージが着物だった
ので、ダイナミックなダンスが見れなかったのが残念だが、ベットではさ
すがベテランと思わせる出来だった。

4.アキラさん
オ○ラ座の怪人かな？フランス貴族を連想させるような豪華なドレスで仮
面で顔を隠しながら踊られました。視覚的にも楽しませてくれる衣装でし
た。ドレスを脱いでからは、一輪のバラを口にくわえながら踊られました
が、アキラさんがステージから一瞬姿を消してしまう場面がありましたが
、その直後ステージの黒い幕の中から突然黒い幕を広げて、ステージの照
明を乗り越えて再登場してきました。なかなか面白い演出でした。最後は
４点ブリッチからの片足上げも完璧に決めてしめくくりました。

6.水野美香さん
長い剣を持った女戦士ですね。ロックのリズムに乗って踊る姿は、大柄だ
けに迫力ありました。デビュー当時の頃は、もう少し細かったように思え
ますが、ベットのポーズでは足や膝がガクガク揺れて不安定だったですが
、今日見たベットのポーズはどれも安定していて、とりわけ３点ブリッチ
が高くて綺麗で、ずいぶんうまくなりましたね。身体もいい感じにふっく
らして、バストも大きくなって、お色気が倍増したように思えました。も
っと見てみたいです。

7.西野さゆきさん
ピンクの可愛いミニスカ衣装で、髪、襟、手首にも、大きな花を付けて、
両手に花束を持ってと、まさに花に包まれての登場でした。明るい笑顔で
バレリーナのように綺麗なターンを見せて、蝶のように軽やかに踊られま
した。ベットでは、ぶーけから花の蜜？を胸に滴らせた後、それをローシ
ョンがわりとして自分の花園につけてからオナニーを開始しました。美し
いスワン→３点ブリッチ→４点ブリッチからの片足上げ→ゆっくりと起き
上がり終了。

唐突ですが、澳門ロックへ行ってきました｡
前後の脈絡は省いて感想だけ。
いやー、よかった。今回のメンバーは、全体的によかった。
ロック座があるひとつ下のフロアに、白人のおどるステージがあるのですが、そこの外人のステージも前回訪れた時よりもレベルアップしていて、特に髪の黒っぽい外人のダンスがよかったりして、これをみた後にロックのステージなんかみせたりして大丈夫なのかなぁ・・・、とかいらぬ心配をしていましたが、負けてなかったですね。
今回のマカオロックは全体の構成とか振り付けもよかったし、林泉水もよかったし、これまで浅草のレビュー風のステージを観た中では一番よかった。
なにがよかったかというと、まずは､各踊り子のキャラに合った振り付け、構成で、各人の持ち味がしっかり出ていたのがよかった。
マカオでこれくらい出来るなら、もっと浅草がんばれよ・・・､と思わなくもない｡
まあ､浅草にはほとんど行ったことない僕が言うのもなんですが、ね｡
日本でこういうのをやっていたら、浅草にも通うと思う。
まあ、全員よかったと思うけど、やっぱり個人的に特筆すべきは林泉水嬢で、もうマジですげーよかった。ストリップでいいステージは今まで何回も観たことあるが、これくらいいいと思ったのは、本命の方、○○○○、もう辞めたのであろう某歌手の人、夢野ひなた、などなど個人的には錚々たるメンバーである。
ほぼ同期の空まこと嬢と同様、いつかブレークするだろうと思っていたが、まさかマカオでブレークスルーを迎えていたとは・・・・。
あとは日本で単独でもこれくらいのステージをやってくれるようになれば素晴らしいのだが。
まあ、とにかく、皆さんいいステージだったと思います。
よほどの酔狂でなければ、マカオまでくるようなこともないでしょうが、今週のマカオロック、お勧めです。


1.林泉水
よかった｡すごく久しぶりによかったと思う｡こういうのは今週(今月？)しか観られないと思うので､ファンの方々にはマカオまで来るのをお勧めします｡
最近は､というか､ここ一年ちょっとくらい､どうもいまいちな感じで､個人的に(ほとんど独り言)苦言を呈したりしていましたが､久々､ステージ観てテンション上がった｡
まあ､基本的には(当たり前だが)日本でやっていることとなにが変わっているわけでもないのだが､とにかく構成がよかったんだろうな。
けれん味たっぷりで、林泉水嬢の持ち味が引き立ってて、すごくよかった。
この人に関しては、やっぱりこういうけれん味がないといまいち引き立たないと思うのだ。まあ、ブリブリ系とか、かわいい系とかが悪いとは言わないですがね････｡
　内容としては、まず、オープニングで幕が開くと、大正浪漫風というか、はいからさんが通るというか、道劇のフィナーレでもやっていたという、なんとか歌劇団風の衣装で林泉水嬢が独り、振り向き気味に立って御登場。
えーと、具体的には、袴姿で頭に赤いリボン、だったろうか。
その後すぐ､同じ格好のエキストラのバックダンサーの人たちが四人とび出してきて､五人で並んでダンスとなる｡このとき、照明がずっと林嬢のみに当たって、バックダンサーたちは影になっていて林嬢を際立たせていた。
動きがしっかり揃って、人数も多いので、華やかというか、派手な舞台になっているのだ。林泉水嬢が周囲を引き連れて踊っている風にみえる場面もあり、バックダンサーもよかったな。上手かったし。
この人にはこういう多人数で踊る派手なのが合っているのかも。
まあ、単独ではまだこういう風に派手には出来ないだろうし。(衣装が派手とかではない)
元々が地味、というか、クールな感じなので、こういう大勢の中に入ると際立って、いい感じになるのではないだろうか。
なにより衣装がよく似合っていて、かわいかったしね。
振りの内容としては、最初の方はいつもよくやる、なにかを探し求めるような動きで、その後はなんかぴょんぴょん跳ねる、というかそんな動きが多かった。その、みんなで飛び跳ねるのがなかなか素敵な感じだったように思う。
可憐で凛々しい、とゆー感じ。
その後、ぐるぐる踊るバックダンサーの方々の後ろに隠れて脱ぎ。これはわりとあっさり。
手前で踊っているバックダンサーの方々の幽霊のような動きもなかなかミステリアスな？感じでよろしい。上手かったですね。
当たり前だが、バックダンサーの方々は脱ぎはなし。
それからベットショー。
ここはいつも通りのポーズベットで、左斜め後方に視線を投げつつポーズとったりとか。
この人のベットがけっこういいのは以前からと同様なのだが、今回は前後のダンスとか全体的な盛り上げとかがよくて、ベットもよりよくみえたのであった。
ベットが終わると、暗転の中、白い布で身体を包んで、盆の真ん中で跪くようにしゃがんで照明が点くまで待機。
照明が点くと、パッと起き上がって、ここからいつものオープンショー。(そういえば最近、仁王立ちや手拍子強要などがなくなって寂しく思っている)
曲も最近恒例のこの人の持ち曲｡
まあしかし､やっている事はいつもと大してかわりないとはいえ､今週は輝いているぞ､林泉水｡
これだけでもマカオまで来てよかったかな､と思う｡
もう一回くらい行こっと｡（といって、全部で四回みたようである）

2.水野美香、若林美保、白鳥あきら
最初は暗転の中で本舞台正面の割れたとこからよろよろと登場｡
なぜかピンクなナースルックで､点滴台を押しながら｡さらになぜか､点滴台にぶら下がっているのは普通の点滴ではなくて､経管栄養とか浣腸の時とかに使う入れ物だった｡
すぐに照明が点き､ほかの踊り子さんが二人出てきて三人でダンスに｡
最初はダークな感じの舞台なのかと思ったら、なんか陽気なノリであった。
点滴台をマイクスタンドのように扱っていたりしていたかな｡
その後は普通のベットショー。どうもマカオロックでは通常よりベットの時間が長めのようである。
客席を挑発したりして、この人としてはかなりがんばっているのではないだろうか。
終わってオープンで、どうやら基本的にそういう構成になっているようであった。

3.白鳥あきら・若林美保
　チーム。赤い着物でソフトレズショー｡
最初は白鳥さんが長椅子の上で横たわって、若林さんがその傍らで踊りだして、そこから長椅子の上で絡みが始まる。
どうやら最初は両者同意の上で絡んでいたようだが、佳境にさしかかったところで白鳥嬢が拒絶して仲違い？となり、若林さんが某嬢が使うような類の魔法(某嬢の場合は呪い)をかける？というような展開。
白鳥嬢はまるで某嬢に呪われた○○客の方々の如く、まあ、つまり、操り人形の如く、無表情でなすがままになってしまう。
なんか、観る回によって内容がちょっとずつ違っていたが大筋はこんな感じ。あ、いや、こんな感じでない回もあったか。
そのまま絡みが続いて、曲が変わったところで長椅子から若林さんの持つ紐に導かれて盆まで移動、ベット入り。
最初は前盆で二人の絡みがあって、それから前の盆で白鳥さん、後ろの盆で若林嬢のポーズベットであった。
白鳥嬢の後方で、女王様メイクの若林さんが紐をしばいていて、なにやら白鳥嬢を操っているイメージ。
操られるがままにいろいろとポーズをとった後、若林嬢と位置を交替してもう一回ポーズベット。
その後、二人寄り添って若林さんが白鳥さんを抱きかかえた後、二人そろってオープンショーであった。
ベットショーも観る回によってちょっとずつ異なっていたので、まあいろいろ試しているのだろうか。
なぜか19日の白鳥さんの太ももにはタトゥのような模様が入っていたし。20日にはそれが拡がっていたし。まあ、描いてるんだろうけど。
それにしても、この景も面白かったと思う。
それなりのキャリアがあって芸達者の若林さんと、基本無表情が似合う白鳥嬢の組み合わせがなかなかよい。

4.黒沢愛
　チアガールの演目だった。
いや、これも、振り付けの人がしっかりキャラ掴んでるというか、嵌っていた。今週の演出の人はなかなかやりますな。
こういうアタマワルソーな感じの演し物がよく似合う。アメリカンなノリというか。(いや、失礼。巨乳は頭悪い、みたいな世間的イメージの話ですがね)
　最初は前の景の二人を除く、6人くらいが袖から飛び出してきて、にぎやかにチアダンス。人数多かったな。
キラキラしたアメリカ的イメージの衣装で両手にボンボンを持って、舞台位置をどんどん入れ替わりながら踊っていた。
なかなか楽しくていい感じ。れっつゴー。
あ、林泉水のチアダンスを見れるのはマカオだけ、かもしれないのでその意味でもファンの方(某劇の投光氏とか)にお勧め。
途中から黒沢さんが出てきて真ん中に入り、みんな揃ってさらにチアダンス。
曲が終わると、黒沢嬢、林嬢、水野嬢が舞台に残り、黒沢さんが脱ぎに入る、と。
ほかの二人は衣装片付け係みたいな感じで、一度水野さんが引っ込んでベット着を持ってきてさらに引っ込むと、残った二人が実に対照的でなかなかはまっていた。
髪の色も明るい色と黒だし、キャラ的にも違うし、なんといっても胸が・・・・。
・・・あ、いや、失礼。
それからベットとなるのだが、まあ、これは普通のポーズベット。
オープンもまあ普通か。

5.フィナーレ(全員)
　これもよかったですな。今週は個人的には１景とこの景が特によかったと思う。
これまた袖から大勢飛び出してきて、エキストラの四人が白拍子姿、トリ以外の四人が般若の面をつけて頭上に白い布をかざして登場｡
それで踊るのだが、あの面をつけてて前が見えるのだろうか。そういえば、あの面は某嬢が桃太郎侍のやつで使っていたなぁ。あれと同じなら、あの面は口でくわえて固定しているのだろうが。とゆーか、こっちこそが本当に桃太郎侍だな。などといろいろ考える。
阿波踊り風に踊りながら、一人一人般若の面を外していって、一人一人頭上の布をかざしてくるっと廻っていた。林泉水嬢まで外れたところでトリの人がこれまたお面をかぶって登場。
白拍子姿のエキストラの人たちはタタタタッ、と、みんな駆け回るような感じで踊るのだが、踊りながら替わるがわる位置を替わりつつ、大太鼓をドンドンドドン、てな具合に叩いていたが器用なもんだ。踊りもよかった。
フィナーレの踊りは幽玄な感じで、踊りながら踊り子紹介となる。なかなか綺麗。
エキストラの人たちは太鼓を叩きながらで誰が誰なのかわからなかったが、日本人の踊り子さん達は浅草と同じような感じで前に出てチラッとポーズをとっていたので、中国の方たちにもわかってもらえたであろう。
こうしてみると、今週はバラエティに富んだメンバー構成だったなぁ。それぞれにキャラも立っているし。
最後にトリの人が紹介されてお面を取って一礼して閉幕へ。ヤーッ、という掛け声もなかなか凛々しい。ちょっと道劇っぽい。

　まぁー、とにかく楽しい観劇でなによりであった。
しょぼければ一回だけ観て香港に戻って適当に過ごすか、とも思っていたのだが、思わず三日も過ごしてしまった。まあ、一期一会だし、まずもう二度と観れないだろうから、これでよかったのだろう。皆さん熱演だったと思うし。大宮のソロ大会の時を思い出すな。
一日に何回も観るよりは、日を分けたほうがありがたみも増すというものだ。
さすがに海外で日本人の公演ということで、コテコテの和風テイストが多かったが、むしろそれがよかったみたいである。
このクオリティなら、胸を張ってこれが日本のストリップです、と紹介できるというものだ。
あと、エキストラのバックダンサーの人たちがよかったんだろうな。
踊りも上手いし、しっかり主演を引き立てていて、役割をこなしていた。
まあ、マカオ自体はあんまり観光できるようなところでもないけど、国境渡って中国に入ってブランド品のパチモン漁りとか、それなりに暇つぶしもあるし、3日も休みがあれば、十分行って観て戻って出来ると思います。
個人的には、中国側で喰ったたこ焼きのクリームソース＋わさび和えがやっぱりお勧め。

お正月休み18切符で岐阜の某地まで旅を楽しみ、その帰路をいつ
もの東海道本線ではなく、名古屋から中央線でとぼとぼと普通列車を
乗り継ぎ帰って着ました。

実のところ、中央本線は電車の乗り継ぎが悪く、電車に乗ってから
よくよく調べた時刻表を見ては途方にくれていました。

中津川の駅で電車が一時的に途切れ、１時間以上まちぼうけになり
そうでした。ここは大人の旅と決断して特急電車に乗り込み、塩尻
までのチケットを車掌さんから購入しました。自由席もさすがに
満席、たまたま、１つ空いていた通路側の席に座りました。

私は長時間移動するときには考え事をする習慣があるのですが、
そのときも、マズローの欲求５段説に対する勝手な新解釈を
ノートに整理していたのでした。

ふとそのとき、車内アナウンスがありました。
「次のトンネルを越えると、左側に寝覚の床といわれる美しい景色
　がご覧になれます。この寝覚の床には浦島太郎が弁財天を持って
　帰ってきたと伝えられる、浦島堂があります。」
といったアナウンスが。断崖絶壁が切り立ちその下には激流木曽川
が刻み込んだ岩畳が目に入りました。雪を冠した木曾山系に辛口の
日本酒のような渇を入れられてしまいました。

大晦日、若松の引退嬢の「浦島太郎」の演目を拝見して感じました。
劇場という空間はお客さんにとっても、踊り子さんにとっても竜宮城の
ようなものなのかなと。まるで、夢の国を時間旅行しているように
感じることがしばしばあります。

さて、勝手な新解釈の話に戻ります。
「最も高度な欲求とされる「自己実現の欲求」を具現化するには
　自分はかくありたいという理想の像（夢）がなくてはいけない。
　これはビジョンとでも言い換えることができるかもしれません。
　すぐさま明確にすることは難しいかもしれませんが、
　この移ろい易きものを追いつづけることがとても大事ですよ。」
と彼女に目覚めさせてもらったと私のノートには書いてあります。

某地でもらった「七福神」のご利益に違いないと思いながら大人の
冬休みのご報告を書いております。スってありがたいものですね。

今年もより多くの皆様が劇場で福を授かりますように！。

初書き込みです。失礼します。

10年ぶりに観劇しました。芦原と、上野、TSに行きました。

10年前、すなわち1997年前後は、TS系列になる前のシアター上野によく通っていました。
もしかしたら、当時、管理人さんともお会いしたことがあるかもしれません。

ストリップ業界が2000年前後に大きく変化した、ということは、一応知っていました。その頃から、劇場
がポラ中心になってきた、ということです。

当時私は御幸奈々さんのファンでした。彼女が2001年にポラを始めた、という話を当時聞いて、ちょっと
びっくりしました。私の中では、踊り子の「格」として、「ソロ＞ポラ＞タッチ」という序列が存在してい
たので、奈々さんもデビュー10年を過ぎ、人気・実力が落ちてきたのかな、と、その時は思ったものです。

しかし、その後調べると、業界の流れがその頃大きく変化し、奈々さん程のトップスターであっても、ポラ
をやらないとコースが入らないような状況に変わっていた、ということがわかりました。

今回、ふとしたきっかけで、私が劇場通いをしていた当時と、今の劇場がどう変わったかを見たくなって、
３日で３ヶ所の劇場を回りました。


芦原に行ったのは、奈々さんが出ているからです。とりあえず、劇場近くの民宿に荷物を置いて、夕食を取
り、７時過ぎ頃に劇場入りしました。目当てはトリの奈々さんだったので、特に開演に間に合わせて行く必
要はないので、１回目の途中から入りました。

10年ぶりの劇場、とてもなつかしい雰囲気を感じました。入った時は２番目のひなぎく嬢がベットをやって
いる最中でした。彼女に関する情報は全く持っていなかったのですが、ポーズもなかなか美しく、10年ぶり
の観劇も、「結構いいじゃない」と感じました。

昔からの客に評判の悪い、最近のポラタイムですが、客が少ないこともあって、あっさり流れます。３番目
のアキラ嬢も、踊りは結構いい感じで、ポラも常連客との絡みでちょっと嫌な印象はありましたが、それで
も長引かずに終わり、いよいよ奈々さんの出番です。

10年ぶりの奈々さん、ネットで調べた限りは昔に比べても衰えていない、ということだったので、やっぱり
期待しています。照明の落ちた舞台に、彼女が登場し、真っ暗な中に構えているだけでも、ものすごいオー
ラを発しているように感じるのも（これも思い込みかもしれませんが）、やはり昔のままです。

いよいよダンスが始まりました。ステップもやっぱり昔のままで、なつかしさと共に、いろんな感情が込み
上げてきました。最初のダンス曲２曲が10年前と同じで、それもなつかしさを感じましたが、同時に、「何
だかなあ」という気分もしました（苦笑）。

ベットに入ると、さすがに加齢のためか、腰を悪くしたためか、昔ほどの柔軟性はありません。まあ、それ
は仕方のないことでしょうが、指をなめるポーズは、本当に昔と変わらないな、と思いました。


さて、問題のポラタイムです。私にとっては、初めて見る奈々さんのポラタイムです。

「ポラいかがですか〜？」と笑いながら出てきた彼女の様子を見て、その変わりように大きな衝撃を受けて
しまいました。

私は、10年前の奈々さんと話をしたこともありますし、彼女の性格も知っているつもりです。ポラを売っ
ている彼女の姿は、あまりにも私が知る奈々さんとはかけ離れていました。

まず、声が高い。彼女の地声はあんなに高くはない。地声より１オクターブ位高い声で客と話をしています。
明らかに営業用に作った声です。

そして、不気味な位、ニコニコと笑っている。彼女は、ステージ上での堂々とした振る舞いとは全く違う、
ステージを降りれば内気でおとなしい性格のはずです。1995年にトゥナイト２に出た時も、ものすごくお
となしい人だったという記憶があります。また、2001年10月2日付けの毎日新聞九州版の特集記事でも、
「舞台とは対照的な、どこか物憂げな、もう一人の彼女が記者の目の前にいた。」と書かれています。

ttp://www13.bird.to/~ts/bbs7/mibbs.cgi?mo=p&fo=dancer3&tn=0417&rs=337&re=350&rf=no&al=on
この掲示板の339:に、
-----------
あのケラケラ笑顔の裏の
見ちゃいけない部分を見ちゃった気まずさがひとつ。
-----------
という書き込みがありました。表現の仕方というのは、人それぞれなので、この文を私が最初に読んだ時は
何とも思いませんでした。今回芦原でポラを売っている奈々さんを見ると、この言葉の意味がよくわかった
気がします。ポラを売る時の彼女の顔が、まさに「ケラケラ笑顔」なのです。彼女の地の笑顔は、「にっこ
り微笑む」という感じで、決して「ケラケラ」という感じではありません。でも、芦原で見た彼女の笑顔は、
「ケラケラ」という表現がぴったりで、明らかに作っていると、私には思えました。

毎日新聞の記事でも、「この仕事、向いてないんですよ。それをだましだましやってきたんです」と話して
います。特にこの記事の取材はポラを始めた年なので、象徴的な時期だと思います。ダンスだけならまだし
も、営業用の作り笑いをしてポラを売る、というのは、彼女の性格には合わないと思います。それでも、
「生活のために続けているだけですから」（同記事より）と言い切れる位、「ソロで回ることのできない私」
（上記URLの337）と彼女は自覚し、割り切ってポラに転向したのでしょう。掲示板で見る限り、ポラを始
めた当初から、嫌そうな感じはなかったようですし。


ttp://www.hk.airnet.ne.jp/sweet/viewlog.cgi?bbs=700&page=3414
ここの3414で、
-----------
奈々さんがいればストリップは大丈夫、という気もするが
奈々さんが現役のうちに何とかしなけりゃ終わりかな、という気もする。
-----------
という発言がありますが、奈々さんがポラ女王である現時点で、この言葉は正しいとも思えるし、奈々さん
がソロで回れないという時点で、もう終わっている、という気もしました。

上のURLの3419で、
-----------
御幸奈々、この人の存在を越える人がいつか生まれるのかなあと思ってしまう。
ないしは、そんな子が続かないとこの業界ジリ貧になるのではなんて思ってしまう。
似たような存在としては、浅草の雅麗華さんかな。
浅草も結局は彼女しかいなくなっちゃったなあ。
-----------
との発言がありますが、私もまさに同じ意見です。雅麗華さんが引退して、浅草は終わった、といっても過
言ではないでしょう。同じような意味で、奈々さんを超える人が出ないと、業界ジリ貧でしょう。

奈々さんは、95年時点で、当時トップだった影山莉菜さんを超えていた、と、私は思っています。同様に、
同じ3419の発言で、
-----------
もう10年近く前ですが、影山莉菜さんの引退週の渋谷道劇に
学生の後輩を男女交えて何名か連れて行きました。
もちろん影山さんが目当てではあったのですが。
その時御幸さんはトリ前。今と変わらずぶん回して踊ってました。
帰りに初ストリップの感想を聞くと、どの子も印象深いのは御幸奈々さんだというわけです。
-----------
と書かれていますので、私がファンだからというひいき目ではないでしょう。実際、私も、影山莉菜さん目
当てで道劇に行って、それで奈々さんにはまった、というのが、劇場通いを始めたきっかけです。


まだ衰えていないとは言われても、やはり私の中では、奈々さんは95年頃が絶頂期で、その後劣化していま
す。96年か97年頃の、「ストレス太り」の時期（
ttp://homepage3.nifty.com/maihime/DBmaihime/miyukinana.html　参照）
を過ぎて、無理をしなくなりました。今回見た限りでは、ダンスのステップはまだ一級品ですが、体の柔軟
性は落ちていて、ポーズの切れは、むしろひなぎく嬢の方が上だとさえ感じました。

芦原の後に回った上野やTSも、良香盤だったと思います。それでも、私の目からすると、奈々さんに肩を並
べられる人はいなかったと感じました。

影山莉菜さんが引退してからもう12年。それだけの時間が経っても、奈々さんを超える人材が出てこないの
では、この業界、本当に先行き心配です。


そういえば、夜鳥通信さんって、もう劇場に来なくなっちゃったんですかね？書き込みをしなくなっただけ
なのでしょうか。舞太郎さんも、自身の病気のせいだとは言いつつ、劇場に足を向けていないようですし。
こういうお客さんが離れているという点でも、この業界の先行きは心配な気がします。

10年前まではポラ無しでもそこそこ劇場経営は成り立ってたということだと思いますが何が原因ですか？
10年前にあって今にないものは何ですか？

昔はよかった、というのは、
何の世界でもよく見られる意見。
悪くなった、このままでは潰れる、
とか言われながら、結局だらだらと
長続きしていくのである。地球もね。

こういう危機意識の無い奴ばかりだと破滅はある日に突然訪れる。

十年前を語るな!
踊り子も変われば､客も変わる!!

そう、世の中は変わる。
それに応じて変わっていかなければ滅びるのみ。
十年前と同じことやってたんじゃだめ。ネットにケータイにアキバにＫＹにネジレ国会。
サブプライム、円高、橋下、土浦、宮崎、ガソリン税。
ストをとりまく状況も日々刻々と変化しているのである。

一瞬でしかない。
この世で語られる事象はすべては過去の物語だ。
今というものは歴史という大海に浮かぶ小船ですらないのだ。

よー氏の文章を読んで目頭が熱くなりました。
10年振りのお客さんに会った時の奈々さんの反応はどんなだったでしょうか。
「あの頃は良かった」的な内容は叩かれる事が多くて悲しいですが、気になさらず是非また書き込んで下さい。

買った時は、長い間大切に使おうと思ってたもの、ポケベル、８ミリビデオカメラ、ＭＤウォークマン。

競争馬に例えるのは失礼ですが最期まで、走り続けようとするのもまた素晴らしい生き方と思う。
この方々だけでなく、今旬の方々も時代のバトンを後輩へとしっかり、引きついでいってほしいと思います。

今現在の奈々さんへの営業？妨害な書き込みにしか受け取れないんですが。

> 私の目からすると、奈々さんに肩を並べられる人はいなかったと感じました。

これって個人の印象でしょ。そこから

> それだけの時間が経っても、奈々さんを超える人材が出てこないのでは、

を導くのは論理的じゃないと思う。
それを言うには、個人に依らないバロメータ的な何かが要る。

> この業界、本当に先行き心配です。

外野から「本当に」「心配」されてもなぁ・・・

今のストリップを楽しめないなら、心配なんかすんな。
っつか、して欲しくない。

妨害するつもりの文章でなかったのですがそう感じた人がいるという事実があるので、謝ります。
長文は不得意なので、私はこれにて失礼致します。

昔と比べて云々されてもね。
舞台上は演じるところであって、素を出すとこでもないしね。
何かトンチンカンなところが多いね。

御幸奈々さん今もご活躍されていてすごいと思います。
私は95年の3結に九条で初めて拝見しましたが、3中に伏見で拝見した景山莉菜さんより
奈々さんに感動したのをよく覚えています。
ちなみにその時の香盤は、次の通りで、
氷室真由美,仁科晃&赤坂和希,千堂あやか,家永翔子,御幸奈々,麗あかり
私は85年から今もストリップを見続けていますが、過去20年の私の記憶の中でも中でも
屈指の香盤です。

今も私は、妻子もあり機会は減っていますが、ストリップを見続けています。
最近の踊り子さんは、ＡＶの経験者が多いですし、皆、ポラをやっていますが、
一時期のＡＶの知名度だけや容姿だけあれば、劇場にのせてポラとらせてという
時代を過ぎて、ＡＶの経験のあるなしに関わらず、ダンスが好きで、舞台が好きで
頑張っている子が増えてきているという感じがしています。

容姿も端麗でスタイルもよくて、なおかつダンスのセンスの良い子がいっぱいデビュー
していると思いますが、いかんせん長続きしない場合も多いようです。
ポラマニアの存在やインターネットの普及が悪影響しているかも知れません。

特にこの４，５年くらいは、キラ星のように良い踊り子さんデビューしているように
思います。劇場の衰退もあってか、踊り子さんもしっかりした実力があるやる気のある
子でないと、生き残るのも難しくなってきているかも知れません。

昔はストリップ劇場に行かなければ、見れなかったものが、ビデオやインターネットなど
いろんなメディアの普及で、一見、どこでも手に入るように思えますが、
実は、そうではなく、ライブのストリップショーの魅力は、劇場でしか味わえません。
まだ今は、劇場でしか取れないポラロイドにしか、価値を感じていない人が多いよう
ですが、そんなものより、もっと貴重で手に入らない価値ある世界がストリップ劇場には
あると私は思います。いつかストリップの魅力が見直され、その価値に人が気づくよう
になっていつかストリップショーに新たなブームが起きることを期待しています。

http://www3.ocn.ne.jp/~tim

１０年振りに観劇されたと言う方の書き込みは、それ自体が貴重だと思います。
ただ、１０年を超える期間を、第一線で踊り続けている方の舞台に優ることはないでしょう。

書き方が悪いんだよ。自分の嗜好・主観を絶対的・客観的かのように書く。
特定の踊り子（御幸・影山）、特定の出し物（ポラ）、特定の技量（柔軟性）に
対する自身の好悪が全てだと思ってる。
俺に言わせりゃ影山なんてトップでも何でもなかった。むしろ現在に至るような
流れをつくる原因になったとさえ思う。もちろん、だから悪いとは思わない。
綺麗なステージだった。たくさんいた、いい踊り子さんの中の一人だと思う。

今も昔も踊り子も劇場も頑張ってる。甘板に書き込むメンバーも替わった。
それは別に悪いことではない。10年前の常連で今も常連の人もいれば、愛想が
尽きて足を洗った人もいるだろう。それで結構々々。この業界が健全な証拠。
それなりに新陳代謝があるんだろう。世の中が変わり、ステージもかわり、
客もかわり、劇場も変化し、踊り子も変化し、そしてストは続いていく。

ぼくが書いても　よー　さんのようになると思う。

あなたは間違っていない。
素直な反応だと思いますよ。

奈々さんもひょっとしたら嬉しいかもね。
意味がわからない人も多いでしょうが。

かつては、ポラはソロより下に見た時代であったかもしれない。
しかし、今はポラが売れることが良しとされる時代であり、
それに合わせることができるのがプロでしょう。

さらに、１０年前のポラはエロポラオンリー。私も嫌いでした。
でも、今はエロポラより衣装ポラにサイン入りが主流。

ポラの売上は踊り子さんのやりがいの一つでもあります。
私は、素晴らしいショーを見せてくれてありがとう
という気持ちを込めてポラを買います。
その気持ちが伝わった時に、踊り子さんが見せてくれる笑顔は、
決して作り笑いではないと思います。

あの内容で御幸が嬉しいはずがないと思うが

私の書き込みをもし奈々さんが見たら、嫌がるでしょう。

また毎日新聞の記事からの引用ですが、
「裸を見られるのは平気だが、顔や表情を見られるのが心の中をのぞかれるようで苦手という。」
と、はっきり書いてあります。

ファンのくせに、相手が嫌がることを書くのも、性格が悪いと言われても仕方がないとは思います
が、こういう仕事をしている以上は、いろいろ批評されるのは仕方のないことだし、その辺は割り
切ってもらえていると思います。基本的に彼女はネットを見ない人のようですし。

別に私の感想が絶対に正しいとは思わないし、他の人に私と同じ考えを持て、と言うつもりはあり
ません。「こういう考えの人がいるのか」と思って頂けるだけで十分です。ただ、こうやって、い
ろんな人が馴れ合いだけではないいろんな意見を言い合って、それでファンの活動が活性化されて
劇場へ足を運ぶ人が増えれば、それはそれでいいことではないでしょうか。

それこそ10年前ですが、私はパソコン通信で観劇記を連載していました。それも、ストリップと
は全く関係のないフォーラムで（苦笑）。私の場合、それこそ「踊り子の心の中をのぞくような
内容」ばっかりでした。でも、結構好評で、それをきっかけに、実際に劇場に足を運んでくれた人
もいるんですよ。

踊り子さん達も、ある意味芸能人なんですから、いろんなスタンスの意見を書かれるのは、仕方な
いことだと割り切ってもらっていいんじゃないでしょうか。

と、また余計なことを書いちゃったかな？

＞10年前まではポラ無しでもそこそこ劇場経営は成り立ってたということだと思いますが何が原因ですか？
＞10年前にあって今にないものは何ですか？

ポラがいいとか悪いとかじゃなくて単純に過去の事実が知りたいですよ。
10年前は今より確実に劇場もたくさんあって客もたくさん入って、
ポラをやらなくてもそれなりに儲かってたはず。
昔にあって今にないものがなんだったのか、それが知りたい。
今はポラがフジインスタックスに変わってポラ営業が大ダメージなんで（特にエロポラ）。

私が知っているのはいわゆる埼玉系（外国人の若い女性や日本人女性の本番ショー）が盛んであったことぐらい。

逆だよ。昔なくて今あるものが
スト現況の原因なんだから。

＞雅麗華さんが引退して浅草は終わったも同然

浅草のスタッフになって後進の指導をしている雅さんに失礼でしょう。

また、頑張っている現役の踊り子に対しても非常に失礼です。

今の浅草を一度観に行ってみて下さい。
ポラ偏重の今の状況には自分も反対です。

浦島太郎は､玉手箱を開けなければ良かったのに…竜宮城に再度､行かなければ良かったのに｡

１０年先のラブストーリー

十年前からずっと観続けてるわけじゃないですが、
十年ほど前に一時期栗橋に通いました。数回かな。
当時の栗橋では、たしかにポラはあんまりやってませんでした。
綺麗だなあ、いいなあ、と思う踊り子は大抵ポラやってなかった。
中山美咲さんとか白石鮎さんとか。好きになった。
もっともポラやってても恥かしくて買えなかったように思いますが。
そういう踊り子たちは、抜きもやってなかった。抜きがあったら
入ってたかな？ポラよりも恥かしくて勇気が出たかどうか。
演目は、鞭とろうそく、ＳＭ、入れポン、など割と色んな種類があって
それなりに面白かった。入れポンは複数人でいっぺんにやるので
隣の客の指ばかり触ってて変だった。
個人的には綺麗な人の裸をみるのが
楽しくも不思議で、加えて劇場の雰囲気が好きだった。
栗橋は、今は茶色い外観ですけど、当時の外壁は真っ黒だった。
黒テントのような趣きで、アングラ好きの自分はそれに憧れた。
大一という名前にも。
劇場の楽しげな雰囲気は今もあまり変わりないような気もします。
タンバリンもやってる人居たし。劇場の人がやってると思ってたけど。
投光の言う短く鋭い｢拍手っ！｣と言う台詞は、
この業界をよくあらわす名文句だった。・・・ように思う。

俺の場合は就職した時始まったミナミの帝王が、これだけ長く続くとは思わなかった。

「御幸奈々」や「雅麗華」を尺度にして一般論を語るというアプローチに無理があると思う。
以上、 討論スレではないので、感じたことだけを書くに留めます。

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