4400: 2013/11/23 浅草 ファンタジア５ 　　 11月30日(土)13時16分 by 5086番目の私もスケベ

6景 小嶋実花
ジョバンニ２きたー!!

今回は銀色の相方カムパネルラ（＝ちはる）も登場

２年前のジョバンニ１は録音した朗読に合わせてのdanceだったが、今回は驚いたことにヘッドセットをつけて生声でやっているようだ

鉄道車両が走る音と、幻灯のような映像効果が雰囲気を出している

2曲目は賛美歌「主よ みもとに近づかん」
天国に行くときの歌で、二人のペアdance

フード付き黒マントに着替え、光る円錐形のタワーを持って盆入り
曲は「サザ○クロスの祈り」（新世界「家路」のアレンジ）

花道の両サイドの青の電飾が光る（初めて見た）

タワーを花道に置き、脱いだマントにつけられたストーンを星に見立てて指差しながら微笑みのbed

7景 伊沢千夏
花を模した数百の白レース飾りが敷きつめられた舞台

白コルセット・ヒラヒラスカート・ひざ上タイツ・バレエシューズの７人
座った or ひざ立ちの群舞（７人でbedをやっているようにも見える）

レースの花を抱えて立ち上がり、振りまく
何かを祝福しているようだ

盆入りは白レースの豪華なbed着・紐Ｔ

bedは Imag○ne でゆったり

立ち上がり Amaz○ng Gr○ce
＋白照明・ミラーボール・白のいなつ＝
Perfect Beauty

フィナーレ
一昨年・昨年のメ○テルのイメージを残す、白のロシア帽・ファー付きガウン・ブーツ

ちはる車掌は青のコート・ズボン・制帽でＭＣ
「本日はファンタジア号にご乗車いただき、ありがとうございます」
（ヘッドセットをつけているが、車掌が使うようなハンドマイクを持って雰囲気を出している）

舞台中央後ろには線路に見立てた階段
遠近法で描かれた絵のように上段が狭く、両サイドに白の電飾

７景から続く純白の世界
床にはレースの花が散らばっている

本日のダンサー
りょうこ・ひろこ・たま・くろまめ


感想
年末に向けて、平和・癒し・雪・光のイメージ

2011年末「イーハトーブ」公演を踏襲した景が見られる（4･6･F）

アートな景が多く（1･4･5･6･7）、女性客が目立った

TV放送→アート景→女性客獲得という作戦だろうか？


振りうつし予想

藤月 → 友坂
瀬能 → かんな
乙花 → みくる
長谷川 → 平松
水沢 → せりな
小嶋 → ミント
伊沢 → 灘

3景 乙花さん
踊りで笑顔が出ていた
bedは視線や表情が妙にエロっぽい
誰かに似てると思ったら、安めぐみだった

4景 リンさん
群舞を観て女子客が泣いてた 美しい…
bedのポージングも傑出

マナームービー
撮影の被写体は４つくらいあって、ドロシー、サキパンマン、阪神リン、ふわ？

5景 美波
踊りで一人だけブーツをはいてるのは背を揃えるためらしい
bed着の裾についてたセロファンがなくなった

6景 コジ
誰かに似てると思ったら、優香だった（bedで目を閉じて笑ったときがそっくり！）

7景 いなつ
踊りの振り付けがかなりユニークで、「Flower」「Sparkle Star」「Rain Drops」とか言ってるところを見ると Hulaかな？

pantyはレースＴ 盆右側が至福

2014年元旦は、柚原綾ちゃんがＡＶ女優デビューのアダルトDVD発売記念として？パイパンオマンコをヌードショーの生ライブに使って？欲しいです!?

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マトモな日本語を使えるようになってから書き込みをしてくんねーかな ┐('〜`；)┌
頼むよw

楽日ジャンケン大会で珍さんから発表あり

★週刊プレイボーイ年末年始特別号
浅草Ｒをカラー５ページで特集？

★浅草Ｒステージ写真集
年内に？発売予定

祝ドン・キホーテ開店
TXの駅・浅草演芸ホールに浅草ロックからも近いから、大いに賑わうのかな？

1.鈴木ミント
自分の景はかなり苦戦しているみたい。本人の言う通りちょっと顔が強張ってるw
でも、6景の衣装は似合ってたし、フィナーレはトリよりも活躍していた。

2.友坂麗
最初着ている衣装もダンスも可愛い。でも、ベット着はかなりエロいw このギャップがイイね。

3.小宮山せりな
正義のヒーローは権利にうるさいのかと思いきや、後ほど作者ご本人が登場してるので、公認と言う事で良いのかな？

4.平松ケイ
長い間お疲れ様でした。
これだけのステージを作って貰えたら、踊り子冥利に尽きるでしょう。感動させておいて、最後の曲で盛り上げると言うのもさすがに考えていると思う。

続きは後ほど。

5.美緒みくる
先輩4人を従えてのステージは結構プレッシャーもあると思うけど、堂々として見えた。
前半はあまり目立つ演出は無かったけど、ここではケーブルの光が効果的に使われていた。ちょっと見ただけでは後ろの4人が誰が誰だか少し判別しにくいかも。
ベットは、本人がブログで書いている通りお人形さんぽくて愛らしい。

6.かんな
朗読しながら踊るんだからかなりの負担だと思う。でも、柔和な表情は彼女ならではだし、カラーは十分に出せていると思う。
些細な事だけど、列車の効果音がどう聞いても馬車みたいに聞こえる。あれは蒸気機関車のイメージだと思うけど、それにしては音が軽い。

7.灘ジュン
やっぱり彼女がトリだと公演全体が引き締まる。それだけの実力があると思う。
レースの花は幻想的だけど、幕が閉まってベットが行われている間に人海戦術で片付けてるんだよな…、と考えてしまったw

ベットは神々しい。それ以上の言葉を私は見つける事が出来ない。

今公演はクリスマスにも掛かる訳だけども、季節感は感じなかった。また、直近の公演ほど大掛かりな演出が今回は無かった。照明の効果はあったけど。
でも、以上の事は決してネガティブな面として挙げた訳ではなく、シンプルながらも出演者各々の個性が出た非常に良い公演だと思う。

最後に、どっこいしょ〜♫

以上、雑感を書かせて頂きました。

たしかに軽いけど、「軽便鉄道」と言っているから、あれでいいんじゃないかな。

ジュンちゃんのしっかりしたナレーションで開演

1景 鈴木ミント
結構踊れているし、背が高く脚がきれい あとは表情

白×銀のビスチェ・後ろがウェディングドレスのように長い水色と薄紫のスカート部分・水色の大きな花の髪飾りをつけて盆入り
移動盆上で大きく一礼、前盆に入る前にまた一礼

前をはだけてbed ていねいに演じている感じはする


2景 友坂麗
にこやかにdance 相方せりなはピンクcapを斜め被り
Sensualityで共演しているので息も合う
（でも長椅子の上ではなぜあんなに色気がない本を読むのだろう？）

本棚の前で少し考えて本を一冊手に取り、白い椅子を移動盆の上に置く 髪をほどき、ドレスを脱いで黒下着姿になり、脚を組んで絵本を読む（本人ブログによると１ページずつ読んでいる）

（Sensualityでドロシーを演じたときも盆入りで本を使っていたが、椅子に座ってただ本を読む盆入りは初めて見た）

黒の下着は後ろから見るとブラ・紐バック、前はカップレスで胸からアソコが幅5cmくらいの布でつながっているエロぃもの そのままbed

2-4曲を変えて、ロマンティックなピアノで本選び、ボーイッシュな女声vo.でbed、Rock男声vo.で立ち上がり

3景 小宮山せりな
メンバーの格好は、
せりな ミニスカサンタ
みくる サル
ケイ ドンペン
ミント 赤黒メーテル
かんな タタラ場の女

ケイさんはドン・キホーテのチラシをまく かんなが回収
ミントはターンする度に派手にパンチラ（ピンク×白のＴ）

bed着 赤ベビードール？
童顔だが彫刻のような体でポーズ

立ち上がりはリズムに合わせて大きく踊り子ステップ（クロスステップ）


4景 平松ケイ
この景の群舞は前半の凛さんとコジの軽やかで伸びやかな舞が際立っていたので、それが失われた感じは否めない

最後の浅草でケイさんはバレエが得意ではなさそうなのが気の毒だが、体はもっと絞ってきて欲しかった

盆入りはトップレスに首から胸・背中にかけて金鎖飾り 腰下にシャンパンピンクの布

立ち上がりはクラブ好きの彼女に合わせて Sex ○n the Beachのトランスver.

移動盆上でブリッジから頭をつける豪快なポージングを見せた後、布を右肩〜腕に掛け、マタドールのようにFINISH 最後の盛り上がり感はさすが

中休憩（ビデオ上映）

Finale Collection 2013

◆輝-ヒカリ 和赤白 ジュン・れいな 1/1-2/10

◆FASCINATION 縞ドレス ゆうな・涼 2/11-3/20

◆Neverland ピンクMJ ジュン・れいな 3/21-4/30

◆Peace Love Rock ベロT・赤チェックスカート 奈緒・ミント 5/1-6/10

◆Celebration チアリーダー マリア・いなつ 6/11-7/20

◆IRIE! 白ドレスABBA れいな・ジュン 7/21-8/31

◆The Dream Continues 白ドレスYM○ ミント・奈緒 9/1-10/10

◆DOLLS 雨に唄えば マリア・白石美咲 10/11-11/20

2013年出演者（キャスト）ショット映像…１人0.5秒くらい
BGM: b○rn to love you/Q○een

マナームービー
前例左から、ドンペンケイ・とんがり帽子ジュン・ペーかんな・ピンクドレス麗
後列左から、サルみくる・ミニスカサンタせりな・メーテルミント

かんな＆麗撮影 ×（被写体 ミント・せりな・ケイ・みくる）
ジュン通話 ×
皆で騒ぐ ×（一番騒いでるのはミント）

手拍子練習、ＭＪと子供たち

5景 美緒みくる
群舞は前半ではいなつの女っぽさが目立ったが、後半もジュンちゃんが色っぽい

みくるはソロになると美波以上にぴょこぴょこと動き回る

bedでは音に合わせて手をパッパッと広げる面白い動き

本人によれば、操り人形を演じているので顔も人形っぽくしたいということだが、無邪気な笑顔は天性のアイドルという感じ

最後に本舞台ではアッカンベーをして、やりたい放題(笑)


6景 かんな
コジの超絶景なのでどうなることかと思っていたが、予想以上にしっかり振りうつしされていた
録音でなく生声でやっているのも驚き

（２曲目でコジが５回ターンするところを、かんなは２回ターンにするなどの技術的違いはある）

プリーツ（ひだ）が入った金色ケープを肩に掛け、白の段飾り布をスカート状にして盆入り 髪はボブwig

bedはケープを広げた綺麗なポーズと、歌詞に合わせた演技の組み合わせ

「引き裂かれ」では体を左右に大きく振り、あぐらを組んで男役を演じるところは彼女の「祭り」の演目を思い出させる

コジの演技が繊細なら、かんなはダイナミック

7景 灘ジュン
群舞はPreciousの相方麗ちゃんとみくるが楽しそう

白bed着で盆入り

立ち上がり曲
「自分はかつて迷ったが今ここにいる」
「かつては盲目だったが今は見える」

いなつのとろけるような幸福感とは違うのだが、なだこやＭｙＷａｙと同じ、克服する強さを感じた

フィナーレ
車掌のミントがいきいきと楽しそう
（３景やフィナーレのように１景も自信持ってやればいいのに…）

感想
花道横の席で、髪をアップにしてコートの襟を立てた妙齢の美人が観ていた
芸能関係か、水商売風に見えた
最初は笑顔で拍手していたが、やがてあくびを連発するようになった
興味を惹いたのはフィナーレだけだったようだ

こういうのは一期一会だから、そのとき面白いと思わなければ一見客はリピートしない
演出もキャストもいつも全力で取り組まなければ観客を魅了することはできないだろう

楽日
次回正月公演メンバーは見送りに来るのかな？

れいな嬢のまったり可愛いナレーションで開演

あすか以外の６人の踊り子が本舞台に横一列に正座して並ぶ　黒着物に烏帽子（MIKAだけが紫地に桜模様）

口上
れいな「新年明けましておめでとうございます」

沙羅「旧年中は格別のご愛顧に預かり、厚く御礼申しあげます」

今日子「本年も出演者、スタッフ一同、より一層技術の向上に励み、お客様にご満足いただけるステージを心掛ける所存です」

れいな「本年も浅草ロック座を一層のご声援のほど、どうぞ」

全員「よろしくお願い申しあげます」

6人退場

１景 あすかみみ
幕開　移動盆上にあすかと4人のダンサー　赤シースルーの着物
本舞台に降りて舞う
曲はHouse雅楽で、雰囲気は昨年の正月公演「輝」の１景に似ている
違うのは丸い銅鏡を持っているところ

ソロのあすかは着物を脱ぎ、紅白の腰布だけになって踊りながら盆入り
古代のストリップを感じさせる　アメノウズメノミコトか

波の音　前盆の天井から２本のロープに結ばれた青い布が下りてくる
（前盆に吊り物が下りてくるのは初めて見たが、投光室から補助ロープを操作しているようだ）

腰のあたりの高さで布がU字になっている
女声コーラスに合わせて、あすかは布にブランコのように乗ったり、エアリアルのような技を見せる

再び波の音と鳥のさえずり
海神の娘か
暗転して終了

２景　有沢りさ
沙羅さん登場　赤シルクハット・銀タキシード・水色レオタード・網タイツ・銀ラメハイヒール・細い蛇が巻き付いたステッキ

ヘッドセットを付けて生声でご案内
「寄ってらっしゃい、見てらっしゃい。浅草の見世物小屋を準備しました。お代は後で結構です」
（もう払ってるんですけど…）

舞台左側にはピンクシースルーの大きなついたて
中で赤レオタード・ヘアバンドのりさが白い大蛇と戯れている

右側には「異界へようこそ」とタイトルが付けられた、様々な化け物の絵が描いてある書き割り
▲へび女＝りさ
▲縄文人＝れいな
は明らかだが、他は判別が難しい
5景にあったヒントから、
▲かっばの親子＝あすかとふわ
▲人魚のミイラ＝ゆきな
▲ろくろ首＝今日子
消去法で、
▲宇宙人＝沙羅？ MIKA？

沙羅さんがシースルーのカーテンを開けてりさの蛇踊りを見せる
カーテンを閉めて沙羅退場

りさはカーテンの向こうで
レオタードを脱ぎ、白レースの小さいTバック・マラボーで登場

ビートの効いた軽快な音楽に合わせ、大きな乳を揺らし、手拍子をリクエストしながら踊りまくる

花道ではpantyを下げかけて元に戻してあっかんべー
正面客にピストルを撃つ動作

bedはコンテンポラリーSax Jazz
立ち上がりはせわしないSka

引退した森下理音を彷彿とさせる爆裂ボディ
前回浅草はフラダンスで強い印象がなかったが、今回は強烈　期待したい

この景も「輝」２景のちんどん屋と似た雰囲気

浅草は白蛇と縁があるらしい

３景　柏木由紀奈
銀幕にウサギの大きなロゴ、その下にPLAYBOY CLUB CHICAGOの文字が投影される

幕が開くと４人のバニーガールが台に腰掛けている
（台にちょうどPLAYBOY CLUB CHICAGOの文字が当たっている）

ゆきな　メタリックピンク
MIKA　蛍光黄色
ダンサーたま　青（可愛い！）
ダンサーくみ　赤

４人でラインダンスしているところに、松嶋れいな三郎登場！
驚くバニーたち　しかしMIKAバニーがていねいにお辞儀してれいな三郎を椅子に案内する
（この場面は「輝」３景大正カフェのパロディ）
（れいな三郎が座っているウサギ型椅子はSweet MARILYNで使われたもの）

バニーたちのダンスをしばし楽しんだれいな三郎
ステージに出てきてゆきなバニーと会話
「君の名前は？」
「ゆきな」
「いい名前だ」
「あなたは？」
「れいな三郎」
「どちらから？」
「TOKYO」
「Oh, Samurai?」
「No, Kabuki」

（この会話は「輝」７景NYダンスのパロディ）

「踊ってくださいますか？」
「イヨーッ」

歌舞伎ポーズを取るれいな
三郎
ゆきなバニーとれいな三郎の奇妙なペアダンス
（シナトラの曲を使っているのは「輝」と同じ）
後ろでは他のバニーたちが衣装と同じ色のお盆を持ってダンス

ゆきなバニーはれいな三郎に何かをささやく　退場する二人　追いかけるダンサーバニーたち

MIKAバニーだけが残って台の上で身をくねらせる

幕閉　ゆきな再登場　黒ソフト帽・荼と白の毛皮ハーフコート・黒レースT・ハイヒール

曲は女声の「シカゴ」
本舞台でにこやかに踊り、帽子を脱ぎ、pantyもそこに入れてポイッ！

花道でシャチホコ
両サイドの客を楽しませ、靴を揃えて花道に置き、横に転がって盆入り

bedはアップテンポなJazzでポーズ

ショーダンサー出身という彼女はこういうステージはお手の物だろう
４回目の浅草で一番合っていると思った

［1月5日追記　ゆきなが長いウェーブのwigでイメチェン
青バニーにミリーが入っていた　彼女を見るのは１年ぶり　感激！］

４景　小野今日子
４景がソロというのは記憶がなく、寂しいのかなと思っていたら、着物ドーン、照明ビカビカで、そんな心配は吹き飛んだ

銀×黒の打ち掛け　下に赤の着物・緑×金の帯　日本髪に白の花飾り
曲はハードRock

帯を前で結んでいるので、おいらんのイメージだろうか？
本舞台〜花道を縦横無尽に舞う

２曲目は琴とシンセで中国風　白の大きな羽根扇子を使って舞う

３曲目　邦楽女声ボーカル
藤色襦袢で盆入り
「わずかな時間も大事にするわ♪」

２〜３曲が静かめなので集中していないと眠くなるが、
４曲目「黒雨組曲」
何年か前にも聞いた曲だが、強く美しく目が覚める

若い娘では曲に負けてしまう、そんな曲に乗って大物感を漂わせながらミラーボールの光の中に消えていく

中休憩（ビデオ上映）

あすかみみ　2013/10/1景
DOLLS より Betty　共演は沙羅・空まこと

有沢りさ　2013/8/3景
IRIE! より　フラ　共演は美緒みくる

柏木由紀奈　2013/9/3景
DC より　琉球踊り　共演は小野今日子・音無舞華・桃瀬れな

MIKA 2013/7/5景
IRIE! より　トロピカーナ　共演は沙羅

小野今日子　2013/9/4景
DC より　檻SM　共演は香山蘭

沙羅　2013/10/4景
DOLLS より　曽根崎心中　共演は小澤マリア

松嶋れいな　2013/7/7景
IRIE! より　EXODUS　共演は沙羅・杏野るり・MIKA・小嶋実花

マナームービー
れいな以外は５景の着物・おかっぱの格好

前列左から、あすか・ふわ・れいな三郎・今日子
後列左から、沙羅・りさ・MIKA

沙羅撮影 ×（被写体 ふわ）
れいな発話−ゆきな受話 ×
「あなたは？」
「れいな三郎」
「Oh, Samurai?」
「No, Kabuki」

皆で騒ぐ ×（たこ上げ、お手玉、紙風船…）

長縄跳び
順番確認がちょっと難しい
先頭で跳んで引っ掛かってるのは誰？
2012, 2013, 2014とカウントされるのは、凛−輝−奏とシリーズが続いてるから？

５景　MIKA
踊り子６人（3組のペア）でエア羽子板
全員同じおかっぱ頭にオレンジ色の着物

そこに振り袖のMIKA登場
日本髪のかつら・大きな銀飾り
振り袖には鶴・松・牡丹などのおめでたい柄　袖をくるんと回して可愛げに躍る
曲はHouse三味線

全員高さ8cmくらいの下駄を履いているのでちょこまかとした動き

花道に展開して踊り子たちが作るアーチの中をMIKAが行ったり来たり

踊り子たちは帯に羽子板をしまっているが、上半分くらいが見えていてそれぞれ絵が違う→２景書き割りのキャラクターになっている


踊り子たちは電車ごっこのような形で退場
MIKAは赤襦袢で盆入り

bedはユー○ンの春で柔らかくポーズ

今回和物、しかもかつらでかなり驚いた（本人も？）

全体の雰囲気としては、彼女が洋舞を躍るときの自信たっぷりの表情が見えるので、特にbedではせつなさのような和物独特の表現が出るといいと思う

６景　沙羅
緑色のドレスの沙羅　少し踊ったところで二人のダンサーが加わる
曲は沙羅さんの誕生日週のテーマソングになったかぞえうた（昨年は立ち上がりだったが、今年は１曲目）

バレエ振り付けで、ファンタジア４景に似ている

［1月5日追記　ダンサーにかれん・さーやが入り、ダンスのキレが増していた
さーやご結婚おめでとう］

力強いダンスで、時期的に成人式の後に合いそう

ピアノ曲　白bed着・紐Tで盆入り

優しい女声vo.で立ち上がり　
［1月5日追記　５回目終了後、閉じた幕の向こうで沙羅さんの誕生日祝いがあったようだ］

７景　松嶋れいな
７曲使いの豪華版
１ 女郎10人がキセルを持ってRock you れいなだけ立ち
２ 全員立って群舞 集まってくる女郎たちをれいなが跳ね飛ばす　女郎たちは退場　れいなは黄色の上着・白パンツに早着替え
３ ボヘミア狂詩曲　ひょっとこ面を付けて膝をワナワナさせる踊り　バックは白上着・パンツ 　全員退場
４ れいな金ハット　バック銀ハット　ドラムビートでdance
５ れいな金ブラ・短冊スカート　バック金幅広ブラ・ミニスカ　チャンピオン群舞
６ 盆入り　赤×金の孔雀柄の打ち掛け・トップレス・黒腰布・膝上ブーツ
７ bed & 立ち上がり　打ち掛けを羽織ったまま
緊張感のあるRockギター
最後に腰布を外してフルヌード（腰布は黒地に金の房飾りが付いた三角形のショール）

☆野生の獣　WILD継続中

音楽に詳しくないので観たときは分からなかったが、振付師ブログによるとAll Queenプログラムのようだ　再度じっくり味わいたい

昨年の「輝」７景はクラシカルで整ったダンスだったが、今回は曲もRockで和から洋に激しく切り替わるカオス的なものを狙ったように見えた

この景ではゆきながセンターにときどき入る
特に４曲目、後ろ向き・片膝立ちで拳を突き立てるのがかっけー！
踊りもキレるので、MJなんかもできるはず

後半の振りうつしは小澤マリアだが、彼女なら雰囲気もぴったり

フィナーレ
縦に赤白に染められて裾が短冊状になった着物風衣装
曲は尺八から胡弓の中国風

MCあすか　ダンサー紹介の後、長い布を振っての踊り
右側５人が赤　左側５人が白
V字フォーメーションの中央にれいなが赤白２本の布を持って登場して前進

踊り子の紹介の後、れいなが二枚重ねの金の扇子を振って鈴の音を響かせる

力強い太鼓の音でポーズを決めながら本舞台に引いてFINISH

「輝」に似てすっきりと力強い正月らしいフィナーレ


感想
「輝」を意識した景がかなりある（1,2,3,F）
和物が多い（1,4,5,7,F）

最近の正月公演は和物の比率が減っていたが、原点回帰した感じがする

７景のカオス的構成もあって初日に観たときはあまりしっくり来なかったのだが、５日目に観たら音楽も馴染んできて、また観たい気にさせられた

振りうつし予想
あすか→あすか　long
りさ→るり
ゆきな→ALLIY
今日子→今日子　long
MIKA→ちゃお
さら→さら　long
れいな→マリア

　
１景　あすかみみ
法事で休んでいたが、４回目から出演
１〜３回目は中休憩の映像で１景を映していたが、やはり生の立体感はいい

エアリアルの動きはスムーズになり、暗転時のポーズが直立から、片脚を上げて頭をのけ反らせる形に変わる変化もあった

MCは１〜３回目は録音だったが、違和感なかった
ダンサーのシフトは事前に分かっていただろうし、メンバー紹介のタイミングはビデオを観て合わせたのだろう


２景　有沢りさ
「７景の踊りが難しく、ついていくのが大変だった」
泣きながら挨拶

新人の彼女以外は踊りが達者な人ばかりなので、大変だったと思う
しかし、２景のダイナミックな踊りとボディは魅力的で、森下理音の再来としか思えなかった

５回目は花束とリボンを受けてすごく嬉しそうだった


３景　柏木由紀奈
「明るい景で踊れて嬉しい」
バニー姿でソロで踊るシーン　ハイヒールで踊っているのに靴の音がしない　織田信成のジャンプの着地のように柔らかい

「bed着はジャケットの指定だったけれど、冬だし、コートを持ってきた」

化粧や表情にしても、表現意欲が強そうだ
他のメンバーに刺激を与える存在になるのではないか



４景　小野今日子
ダメ出しされて苦労したとブログにあるが、何が問題だったのか分からない
９割を１０割に上げていくような努力なのだろう

それはともかく、立ち上がりの目力・ポーズの決め方には圧倒された
曲の力も大きいが、その曲を表現しきった彼女の株が、自分の中で確実に一枚上がった


中休憩（ビデオ上演）
長なわとびの順番を確認
今日子、ゆきな、あすか、りさ、MIKA、サラ、れいな三郎


５景　MIKA
前盆で帯を解いてシュパーッと投げるところがカッコイイ
この人は和物でもキレてしまう

bedの表情は終始柔らかで、個人的にはもっと変化が欲しい感じがした
（コジだったら、川原美咲だったらどうするか、想像した）

かつらで和物という初めての体験をどう思ったのか
挨拶で聞きたかったが、それには触れなかったので、
うまく出来たのかどうか、
本人の気持ちは分からない


６景　沙羅
「年を重ねて幸せ」
ダンスは力強い
ベッドは対照的に優しい
いろいろな表現ができる彼女

５景の羽子板の絵は２景のシルクハット姿であることを確認→２景書き割りの宇宙人はMIKA


７景　松嶋れいな
昨年の「輝」を上回るのは難しいのではないかと思っていたが、正反対のジャンルで素晴らしく集中力が高くエネルギッシュな舞台を見せてくれた
これほどの振り幅を持った踊り子が他にいるだろうか？
今回６周年を迎えて、どこまで行くのだろう

フィナーレ
メンバー紹介時に左右から交互にリボン　れいなは左右から
フォーメーションが複雑で記録に残せていないが、後半組で確認してみたい

マリア嬢のてきぱきとしたナレーションで開演

１景　あすかみみ（long）
暗転のときのポーズがまた変化
上げた左脚を曲げて布に絡ませる

２景　杏野るり
書き割りの絵は後半組に合わせて修正
▲へび女＝るり
▲人魚のミイラ＝ALLIY
▲縄文人＝マリア
▲宇宙人＝茶織？

りさがパンイチで見世物小屋から出てきて踊ったのに対して、杏野さんは赤豹柄レオタードのまま出てきて側転や開脚の後、花道を這って盆入り　レオタードを脱いでそのままbed　リズムに乗って騎乗位Air H
立ち上がりは脚上げ・ブリッジなどのポーズを連発


３景　ALLIY
SNAや浜で観たときも思ったのだが、ハイヒールでのダンスはまだあまり慣れてない感じ　ゆきなの軽々としたステップを観た後だと重く感じる

茶織は変わった出し物をやるイメージがあるので、バニーガール姿が不思議な感じ

ソロは黒のジャケット・ランジェリー
バニーは借り物みたいな雰囲気だったが、ソロではイキイキと踊る

前盆に入ってジャケットを脱ぐと、黒ランジェリーに白カフス（シャツの袖口部分）
ブラのフロントホックを外して片方ずつ胸を見せる焦らし
パンイチで座り、靴を脱いで揃えて盆に置く
sexyな動き　まだ日焼け跡がある

４曲目の始まりで勢いよく紐パンを解いて口にくわえる　その後四つん這いやポーズ

彼女の魅力は若さはじけるプリプリの体と笑顔
ダンスに磨きをかけて頑張って欲しい

４景　小野今日子（long）
省略

中休憩（ビデオ上映）
あすかみみ　前半と同じ

鈴木茶織　2013/10/5
景　DOLLS より SEXY教師　共演はあすかみみ・沢村れいか・川原美咲・沙羅・空まこと・小澤マリア

杏野るり　2013/7/2景
IRIE! より 浅草観光　共演は松嶋れいな・美緒みくる・藤咲リオナ

小野今日子　前半と同じ

沙羅　前半と同じ

小澤マリア　2013/10/7景
DOLLS より Cow Girl
共演はあすかみみ・川原美咲

マナームービー
前例左から、あすか・ふわ・マリア・今日子
後列左から、沙羅・ALLIY・るり・茶織

沙羅撮影（被写体ふわ）×
マリア発話―ALLIY受話 ×
「あなたは？」
「マリア三郎」
「Oh, Samurai?」
「No, Kabuki」

全員で騒ぐ（たこ上げ、お手玉、けん玉…）×

手拍子練習

長なわ跳び
今日子・るり・ALLIY・茶織・沙羅・マリア三郎（あすか欠席）
今日子さんはやっぱり大笑い

５景　鈴木茶織
かつらが似合う
やわらかい仕種や表情もいい

襦袢に着替えての盆入りは肩を出して（敬愛する今日子さんの真似？）

１曲目最後、bed始めは片膝立ちがカッコイイ！
その後、リズムに合わせて両手をクルクル（DOLLSのときも思ったが、音を取るのが上手い）

２曲目は変更
やっぱ好きやねんて、P氏はやっぱり茶織をタダではおかない（笑）
MIKAと同じ曲で演じ分けを観てみたかったが…

６景　沙羅（long）
省略

７景　小澤マリア
バックはポジション変更
３景ALLIY → ２景りさpos
（ALLIYが新人だから？）
２景るり → ３景ゆきなpos

３曲目で茶織がお腹を押さえて出て来るのは、以前にそんなアクシデントがあったので可笑しい

群舞の後、マリアは打ち掛けを羽織い、左右で舞ってから移動盆に乗る
後ろ向きから正面に向き、打ち掛けを落とすと
黒レースscanty・ブーツ

bedでは彼女の定番であるpantyの紐に指を掛けて腰をクネクネ
その後ポーズ
胸に銀飾り、腰にシャネルの金鎖

盆入りからほとんど裸で、一般的には受けがいいかもしれないが、変化が少なく平板に感じた
（戻りの移動盆のラスト1/3を際立たせるためにそれまでを抑えたれいなの方が印象が強かった）


フィナーレ
［導入部　尺八］
左 沙羅　右 今日子
左右から４人ずつ加わる
１０人が右に固まる
左を前にして斜め二列
左に固まる
沙羅が風のように右に移動

［メイン　二胡］
再び斜め二列になり、円を描くように交差
再び５―５
∧型に開き、頂点にトリin
トリ前進し、踊り子退場
あすかがダンサー紹介

５−５で紅白布振り［太鼓］
トリin　紅白布振りで前進
踊り子退場→紹介
トリin　金扇子持って前進
トリ紹介　花道で鈴鳴らし

［ラスト　太鼓］
ポーズを決めながら後進

布や扇子を使うために入退場を繰り返す複雑な構成になっている

今日子さんの後ろで踊る茶織が楽しそう　その後にALLIYがいる


感想
今回珍しく振りうつし予想が当たった（実質３人だが）
そういう意味ではイメージ通り

ALLIYのイキイキ感と、茶織の和物が新しい風を吹き込む
そして沙羅さん・今日子さんのベテランの演技はやはり見応えがある

のっけから。。そしてノンストップ。。最後も。。

いっぱい？

先日今週の公演を観て来たので、雑感を。

今迄が凝り過ぎていたと言えばそうかも知れないけど、何だか今公演は良く言えばシンプル、悪く言えば簡素でそっけない感じがした。バックダンサーが居ない影響もあるか？衣装替えも殆ど無いし、衣装自体いつもほど凝っていなかった。

中休憩があるリズムに慣れた身にとって1時間40分一気に観るのはダレるかと思ったけど、実際はそうでもなかった。内容のある構成と踊り子のスキルの高さの賜物かな？でも、マナームービーが楽しみだったので、無いのは残念。

最近特にメンバーのマンネリ化が特に顕著だと思う。今公演にしてもロングが三人も居るし、前回又は前々回に出た踊り子も目に付く。浅草は高いスキルが要求されるのは分かるが、キャリアがあっても最近乗ってない踊り子だって居るし。もし九人体制が続くようなら、もっと偏りそう。

１　鏡はあまり効果的に使えているようには見えない。
　　空中芸は前半見たときは、長いと感じた、後半はしっくりきていた。

　　エアリアル、以前、本舞台で行われた時は照明選曲で盛り上げすぎで、
　　踊り子さんが可哀相に感じた。出来る無理と出来ない無理がある、危険だし。

２　酷い、躍らせるのが可哀相な出来。
　　ホラー、コメディ、シリアスなにがやりたかったのだろうか、
　　絵、前じゃないと見えない、一見さんじゃ分からないんじゃ？

３　酷い、前半は踊れる方なので期待したが、弱点があったのかな？と私には見えたけど？
　　身長差があり、しかたない？鬘、（ベティ、ペーパー？）予算がないのなら、なぜ役に振るのか？
　　踊り子の良さがなくなると思うのですが？
　　ビッチぽく、なるほど、赤羽あたりの、ぼったくりピンサロ「プレイボイクラブ｣って感じですか、納得。

　　後半は身長差がなくなり、初々しい感じで良いなと思ったら、何三郎？酷い芝居で最悪。
　　前後とも、三郎不用。

４　降らない降らないと思っていたら、凄く降りましたね、お元気でしょうか？
　　烏や梟にはなれない、
　　鶴は鶴
　　いや鳩、白鳥か？
　　「黒い鶴」とういことで。
　　懐かしいというか、あの方にぴったりな景ですね。
　　
　　鍛えられたお蔭で、ベッドで見るお尻からつま先までの脚線美は美しく、脹脛はことのほか。

　　だめだしか、諦めてないんですね、素晴しい、私ならこんなもんでしょ、てかこの景は・・
　　期待するものがあって、その先にその人らしさが出れば良いでしょうけど、難しいですね。
　　変な言い方ですけど、踊れないのが、らしさというか、一生懸命なら良いんです。
　　別に、うまけりゃ、抜いてもいいし、イロイロありですよね？

５　可もなく不可もなく、あまり印象に残っていない。
　　前半の方は強いアクセントが付く、後半の方は、はっちゃけたいのを抑えてる感じで。
　　前半の方、小○さん柏○さんがやるよな景で観てみたいですね。

６　素晴しい、本慶賀すべて、言いすぎでしょうか？
　　沙○さんとダンサーさんのテンションを合わせるのか少し落とすのか、前半はダンサーさんの
　　テンションが合っていないように感じたのですが、後半は３人あっていました。
　　本景だけでなくメインとバックをどういうテンションにするのかなーと思っていましたが、
　　ダンサーさんとお別れですか、本当にありがとうございました。
　　たのしかったです。

７　神輿、担がれるだけか、鼓舞し引っ張るかが、前後で分かれた感じ、バックも猪２と狸２で違いましたかね。
　　初めて躍らせた？は言いすぎでしか。

Ｆ　可もなく不可もなく。

原点回帰、映像を減らし、新年ぽくということだったのかな？

かなで、じゃなくて？

そうです、かなでです。

ジュンちゃんのキリッとしたナレーションで開演

１景　白石美咲
幕開　踊り子の身長くらいのVENUSの立体文字
５人の踊り子が一人ずつついている
左から、彩・由紀奈・美咲・空・せりな
（以前あった、ROCKZAの電飾文字を思い出した）

ラメで光る文字の周りで踊る　十字形のたくさんの星が投影される

曲は公演テーマそのもの
前盆まで出てきて踊る

美咲は（Nouvelle Experience 4景のような）銀色のクレオパトラwig・首と腰にヒラヒラの銀飾り・銀ハイ
バックの４人はクレイジーホース風の白ショートwig・首と腰に白ビーズ飾り・ハイヒール
全員トップレス　ヘアが透ける小さい白Tがエロい

こういう景には由紀奈くらいの濃い化粧が良く合う

躍り終わると、美咲は長い髪・トップレス・薄紫のマラボー・同色の紐T・黒ニーハイブーツ
移動盆に乗り、指を鳴らし、ステップを踏む

bedで女の子座りになると、ブーツの底の赤が鮮烈

L・スワン　長い脚が強調される

立ち上がり　beatの効いたアップテンポな曲　強い女声vo.
上体反らし・K・シャチ

移動盆に乗り本舞台に戻る
紫色のバックライトが衣装に合っている

２景　柏木由紀奈
本舞台中央　寄せ集めた３脚の木の椅子と３人のショーダンサー
疲れ果てているのか、酔い潰れているのか…

曲がかかると、椅子を引き起こして躍り始める

ゆきなは黒ベルベットの
レオタード・黒ロンググローブ・赤ストッキング・黒ベルベットのブーツ
バックのジュンとコジは赤レオタード・ストッキング・黒ショートブーツ

「イタリア人になれ」で情熱的に踊る

さらに、椅子を前に出して腰掛け、タンバリンを持って体に打ち付けて踊る

予定されていた昴が観られないのは残念だが、ゆきなは十分な存在感を出している
前回のバニーのときとは全く違う、蛇が蛙を見るような鋭い目つき
黒の衣装が良く効いている

ジュン・コジもポーカーフェイスで踊る

ゆきなソロは、本舞台で少し踊ってから椅子を移動盆に乗せる
ときどき止まって彫刻のようにポージング
レオタードを脱ぐと赤いビスチェ

椅子を前盆に乗せ、
腰の左右の赤いリボン状の紐をほどくと、あーら不思議、黒いpantyも脱げてしまう（一種の紐パン）
スローテンポの強い女声vo.で、椅子を使ったしっとりbed

CMでも聞いたことがあるアップテンポの曲になると、足がピクピク反応
指を鳴らして椅子の周りを躍りまくる
グローブを外すと中から赤い紐が出てくる　それをぐるぐる振り回す
ハイテンションゆきな
ビスチェを脱いで裸になり、椅子でポーズ

結構重そうな木の椅子を本舞台まで引きずっていき、椅子の上でグローブを振り回してポーズ

３景　木村彩・小宮山せりな
暗転の中、前盆に立つ二人
吹雪のような音
明かりがつくと白襦袢姿
盆が回転すると、一着の襦袢を二人で着ているのが分かる

白腰布・ハイヒール

一人が襦袢を着て、もう一人が前盆でbed
そして前盆がせり上がり、ダブルでポーズbed

曲はイタリア語らしい
ムーディーな景　エロくはない

最後にまた風の音
差し出した手をゆらゆらと揺らす
雪女のようでもある

（せりなblogによると、木の妖精）

４景　小嶋実花
５人のショーダンス
白×銀の段スカート　銀紐飾り付きブラ・首輪・垂直に立つ頭飾り・白カフス
サンバダンサーのようだが、曲は「イタリア映画」

コジは笑顔　バック（ジュン・空・しゅり・ちはる）はポーカーフェイス
その対比がいい（ちはるはやや甘いが）
しゅりは黒長wig

長いスカートを脱ぐと、紐状のミニスカート
バックも笑顔になる

曲変わり、コジは自分で銀幕を閉める
花道でsexyな踊り
女豹ポーズで髪振り乱す

立ち上がって本舞台でブラ・カフス外し　上手黒幕につかまってsexyポーズ　右→左に連続ターン
袖で白レースbed着受け取り　バラ柄

ピアノ曲で優しい盆入り
いつものコジかと思ったら、アコーディオン・女声vo.も加わり、bedではpantyに手を入れ指を舐めて情欲表現
そしてポーズ　上手席は見つめ合いタイム　

立ち上がり　歌い上げる女声vo. 　ミラーボール　青バックライト×４
最後は青ライトでハートマーク

コジには珍しいメイン景でのショーダンス、そしてsexy表現で、今回はチャレンジかもしれない

５景　彩音しゅり
しゅりがソロでロングの香盤を見たときにエア系かなと思った
今回はエアリアルフープ（リング）

（４景コジが本舞台に戻って来たときに上からロープが３本くらい垂れている
幕が閉まって開くまで20秒くらいしかないが、どうやってリングをセットしているのだろう？）

銀幕にサイケデリックな感じの花模様が映され、幕が開くと、吊されたリングに入ったしゅり
バレリーナ服・膝上白タイツ

「ルーシーは空に」の曲で、輪の中で回転・横向き・V字逆さ吊り・横向き・上端逆さ吊り・下端逆さ吊り

上８・下６のカラフルな照明　曲と共に幻想的な雰囲気を作る

下に降りてぶら下がり回転・ブランコ・開脚・ハンモック

雷雨・雷鳴　ストロボ
死んだようにリングにぶら下がる

小太鼓、エレクトリックなタンホイザー、小鳥の鳴き声

水色のbed着に着替え
ブランコ・回転

舞台の左右で少し踊ってから盆入り　金ネックレス

bedはいつものエキセントリックなところはなく、自然な感じ　３点ブリッジ

ショートの金髪とエキゾチックな顔立ちが水色の衣装も相まってスウェーデン女のように見える

この景は照明の作り方が今までにない感じで印象的

６景　藤月ちはる
美咲登場　濃紺のヘアバンド・ベスト・ゆるいパンツ

真ん中が膨らんだ笛を吹いている

舞台中央に布を掛けた樽のようなもの
笛の音に合わせてちはるが出てくる　赤紫ブラ・膝丈パンツ・長いベールのインド風衣装

コブラ使いとコブラに見立てた女の子のようだ

ウララ、ウララと二人で調子良く踊った後、
女の子が笛を奪い、コブラ使いを翻弄
コブラ使いがまた笛を取り戻し…
笛を吹いて脱がせる

ちはるは下手袖に退き、ピンクのサリー風衣装に着替えてソロ

トップレス　布を肩に掛けて盆入り
両手首にバングル（ブレスレット）・額にビンディ

ボリウッド映画のかん高い女声vo.
片膝を上げて立ち、両手を合わせるインド風ポーズ

ポーズbedの後、立ち上がりは太鼓beat・男声vo.
くるくる回り、パンパンと手を打つ　お尻ふりふり

最後にまたインドポーズを決めて終わり

踊りはかわいい感じでもいいが、bedでは流し目を使うなど、ねちっこい感じも欲しい

７景　空まこと
シースルーの幕の向こうに空とコジ
額縁のプロジェクション
衣装は白のシルキーなつなぎ

一緒に踊る二人のシルエットはポニーテール

hiphop風のdanceに合わせ、幾何学模様
踊り子たちが模様を描いているように見える

ガラスが割れるアニメーション

再び額縁が映されてプロジェクション終了

幕開　空のソロ
白hat・幅広ブラ・Tバック・ブーツ・レースグローブ
beatの効いたソウルっぽい曲
移動盆で幅広ブラを下ろすとカップレスブラ
pantyも脱いで盆入り

［2/17追記　幅広ブラ→背中で結んだベストに変更］

優しい感じの曲でbed　帽子を手に持って Super-L, K

立ち上がりは再びアップテンポ　女声　beat
エロカッコイイ
帽子被って立ち上がり、花道で踊りまくる

彼女自身の演目のようなノリのいい景

８景　灘ジュン
浅草でときどき見るゴム紐が張られた檻
空とコジを除く踊り子７人が紫×黒のランジェリーを着て入っている
檻から顔を出して、曲のセリフを一言ずつ言う（ゆきなのアアーというのが面白い）

檻に見えたものはキャスターがついた移動可能な４個の枠で、様々なフォーメーションが作られる

黒hat・スーツのちはるが現れる
枠を横に並べて、バックの踊り子たちが後ろ、ジュンだけが前
ジュンとちはるの対決　ジュンはちはるをナイフで刺し、血が飛び出す（赤い紐）
ぶっ倒れたちはるは袖に引き込まれる

（これ、まっしーとコジがチームJewelでやってたシカゴじゃないの？
後半組のトリがまっしーなら、面白いことになる）

枠を十字にして中心にジュンを置いて風車のように回転
２個ずつ左右からガチャンと合わせて１曲目終わり

I saw him dead.
恐ろしい形相で言うジュン

再び檻を作り、ジュン着替え　黒bed着・ハイヒール
中東風の女声vo.で移動盆に乗る

後ろをゆきなと彩が静々と通る…しもべ？

beatの効いた女声vo.で盆入り
前開きbed着・腰に銀飾り・首輪・レースT・黒ヒール（踵ラメ）・銀ラメネイル
右手レースグローブ・左頭編み込みがアシンメトリー

バックでAir H　腰上げ　再びバック
「bitchのように振る舞えば、bitchのように死ぬ」

立ち上がり　ソウル
風
左腕にキスマーク
I love you で自分を抱きしめる

ジュン子としか言いようがない雰囲気

フィナーレ
白地に黒×黄のカンカンドレス　頭に同色の飾り
ジュン　赤プラス

黒Tバック見せて踊る
しゅりがいい顔してる

［2/17追記　エロすぎるためか、黒いアンダースコートをつけて踊る］

フォーメーションはあまりに複雑で記録できないが、風車の形で途中で逆回転して踊るのが印象的だった（ムーランルージュでやっているのだろうか？）

中央に集まって幕が少したわんで下り、終わりかなと思わせてメンバー紹介
一人ずつ花道を進み、前盆でそれぞれポーズをつけて挨拶　新しいパターン

本舞台に戻ったジュンがドレス（とスコート）を脱いでTバック・手ブラ

袖に引っ込んでいた他のメンバーもTバック・手ブラで出て来て、トップレスでバイバイ

感想
フランスのキャバレーのような景が多い（1248F）
曲はすべて洋楽
景が一つ増え、中休憩なしで約1時間40分連続の公演

各種のお遊びがあった今までの公演に比べると引き締まった感じだが、ずっと続くのだろうか？

バックダンサー４人の代わりに踊り子２人が入ることで、１景やフィナーレのように裸（トップレス）の場面が増えたが、バックできっちり踊るメンバーを揃えるのは難しく、群舞の華麗さは減ってしまうと思う

公演テーマであるVENUSはチラシデザインからフランス映画 VENUS IN FURS と関係あるように思えるが、DVD化などもされていないようで、どこまで影響を受けているかは分からない
原作がマゾ的なものということで、８景は近いのかもしれない

後半組予想
1 美咲 → 美咲（long）
2 ゆきな → まりこ
3 彩・せりな → らん・千里
4 コジ → コジ（long）
5 しゅり → しゅり（long）
6 ちはる → 秋月
7 空 → あかね
8 ジュン → まっしー

今回は大はずれ（笑）

１景　白石美咲（long）
バックが入れ替わり
左側まりこ・あかね、右側らん・ほのか

特に、左側のまりこ・あかねが色っぽい
（矢崎さんは以前、クレイジーホース風wigをつけたことがあったと思うが、自分は観ていなかったので、今回観られて良かった）

群舞のpanty変更　シンプル→レース

美咲ソロのpanty変更　薄紫→レース白

移動盆での You're nakid ah, ah が扇情的

bed〜立ち上がりで動きは多くなく、ミロのビーナスのような体を見てよということか…

全体的に鋭い眼差し

２景　矢崎茜
左コジ、右まっしー
矢崎さんは黒で統一
技巧的な景だが初日から踊れている

コジはライオンみたい
まっしーは冷静
矢崎さんは気品がある

移動盆に乗ってブーツからハイヒールに履き替え

レオタードを脱ぐと胸出しの黒ビスチェ（スカート部分がレース）・シースルーグローブ（手先出し）・ガーターベルト・紐T・ストッキング・チョーカー・カールしたロングwig・銀ラメネイル

前半のゆきなが衣装の一部に赤を使っていたのに対して、矢崎さんはオール黒で大人っぽい

そしてゆきなが立ち上がりで弾けたのに対して、矢崎さんは上品に舞う

最後にビスチェを取って裸を見せる
彼女の女っぽい魅力が100％出た景

３景　伊藤真理子・秋月穂乃果

衣装は襦袢というより白打掛か
曲は洋楽だが、和の雰囲気がする不思議な景

新人の秋月さんは、仙葉さんや夏木りりかさんを思わせる風貌

４景　小嶋実花（long）
今回のコジは自信に満ちて輝いている
表情や髪もきれい
銀幕をバックに踊るところはゴージャス
バレエだけではない、オールラウンダーに一歩踏み出した感じ
初の中トリだと思うが、堂々としていた

５景　彩音しゅり
体調不良によりカット

［3/5追記　この日から５景復活　髪型が少しボーイッシュになった］

６景　鈴木千里
踊りはポーカーフェイス

［3/5追記　深紅の衣装に変更　上半身は胸を覆い、下はくるぶしまでのパンツ　金色コイン形のアクセサリーを額・胸・腰回りにつけてド派手に］

盆入りは鮮やかな黄色のモンロードレス
手指の動きに定評のある彼女だが、インドテイストはあまりなく、バングルとネックレスのコイン形アクセサリーくらいか

立ち上がりも楽しい曲なのにクール過ぎると思う

７景　浜野蘭
プロジェクションの踊りはクール

コジが幕を開けると、らんは背中が開いたピンクのフリフリドレス
黒いpantyがアクセント

いつまでも女の子っぽく、色気と強さを持っている稀有な存在

bedで繰り出されるポーズルーティン - 後転・シャチ・K・スワン
そして戻りの移動盆での深いブリッジ

曲的には空のダンスステージの方が合っているが、確固としたスタイルを持っているらんのステージは不自然さを感じさせない

８景　真白希実
ジャズダンスが得意な彼女だから、この景が似合うことはわかっていた　脚も高く上がる

バックはまりこがエロい　他の人はTバックでいくらか布がついているが、まりこは紐

まっしー盆入りは紐飾りがついたブラ・ミニスカ・紐T・左手に指先をだしたショートグローブ　黒で統一

bedは片側Mで、音に合わせて指をピストルの形にしてを撃つ

立ち上がりは移動盆の途中からオールヌードで体を見せる

初の浅草トリで緊張気味にも見えた
踊りが上手いだけではなく、何を表現したいのか、どんな個性・スタイルなのか
その辺が見えてくるともっと魅力的になると思う

フィナーレ
［3/5追記　しゅり復帰したが、前半の弾け具合に比べると70％くらいか］

浅草ロック座Symphony
第一ヴァイオリン:伊沢千夏(Concert Master)
ヴィオラ:川原美咲
ホルン:美緒みくる
フルート:藤咲茉莉花
ティンパニ:清水愛
ピアノ:沙羅
指揮:藤月ちはる
大好評上演中! でし！

2年ぶりの浅草、久々にレポ書きました。

http://wwr2.ucom.ne.jp/internet/tim/lately-reports.htm

初日、同席していたんですね！
自分もレポ書きます（笑）

日付け変わって昨日観てきました。

浅草で今迄観た公演の中で一番気に入りました。出演者個々の個性がきちんと活かされた構成になっていました。どの景も外れは無かったと思うんだけど、やっぱり3景が一番好きですね。みくるちゃんが可愛いです！前半のちはるちゃんとのコント風な演出も面白かったし、ベットではTimさんと同じで揺れる巨乳に目が釘付けでしたw

さて、後半の予想というか願望を…。

1景 桃瀬れな
2景 白砂ゆの
3景 吉沢伊織
4景 小野今日子
5景 長谷川凛
6景 西園寺瞳
7景 松嶋れいな

4・5・7は、これで決まりだと思うんですが、どうでしょう？
あまりにも今のメンバーがハマり過ぎているので、それを越えるのはなかなか難しいと思うんだけど、後半も結構良いメンバーだと思います。

いおりんが小倉を降りてしまったので心配ですが、浅草には間に合わせてもらいましょう…。

1.白砂ゆの
2.桃瀬れな
3.西園寺瞳
4.長谷川凛
5.小野今日子
6.吉沢伊織
7.松嶋れいな

緊張感のあるクラシック音楽に、いなつ嬢の甘い感じのナレーションで開演

１景　藤月ちはる
オーケストラの調律の音

移動盆の上にさらに二段、丸い段が重ねられている
舞台左袖から登場したちはる　白タキシード風のふんわりした衣装

段の上に乗り、後ろ向きでトッカータとフーガの指揮

左右の白幕には大映しのちはるが前向きで指揮
（３人のちはるによる指揮）

幕開　舞台左奥に６人　いなつ・みさきは青　４人のダンサーは赤のドレス
交替で手を素早く上げる
音符（♪）を表しているようだ

その後、６人は右前に出てきて音符動作
つながって、指揮台のまわりをぐるぐる回ったりする


さらに、いなつとみさきはバイオリンを取ってきて弾く

ちはるは薄緑シースルーのひらひらした布をまとい、胸に花飾りをつけて花道を進む
無伴奏チェロ組曲×ラツプ風女声vo.

曲が女声コーラスで「主よ、人の望みの喜びよ」になると、前盆で衣装を脱いで腰に巻く
弦楽+男声vo.でポーズ

pop-rock風の「G線上のアリア」でヌードになり踊りながら戻り
元気があって春の息吹を感じさせる

前回はボリウッド、今回は女性指揮者と、研究熱心なちはる

群舞パートは今まで観たどんな景より風変わり


２景　清水愛
子供たちの声　幕開
舞台左に大〜小の箱が設えられ、３人が乗っている

まりか
┏━┓まな
┃　┗━┓みくる
┃　　　┗━┓
┗━━━━━┛

まりかはマーチングバンド風　赤い飾りがついた白帽子・蝶ネクタイ・赤コルセット・金ショートパンツ・金ブーツ・ステッキ

まなは金髪ツインテール・穴開き銀レオタード・たくさんの風船・カラフルスカート・銀ハイ

みくるはオール黒で、ミッキーの耳・コルセット・レースミニスカ・ショートブーツ・ステッキ

Bigband Jazz風の曲で踊る
まりかとみくるがステッキを刀のようにしてケンカするが、まなが仲直りさせる

３人は箱のところに集まり、オルゴール風の曲
まりかがロボット風の動きをするのをみくるが真似る
そしてあくびしてバイバイ
まなは薄ピンクのベビードールに着替えてソロ（no-panty）

前盆まで出てきて３個のカラーボールを操る
暗転してピアノ曲
表面がイガイガでバウンドさせると点灯する
ボールを置いてポーズbed

トランペットの曲
戻りの盆ではボールを持ったままスムーズにポーズ　見事

一見すると、女の子と２個のおもちゃの景みたいだが、まなさんもこんぺいとうの妖精らしい

３景　美緒みくる
赤ガウンのみくる　バケツで水汲み
移動盆に置いてあった青い三角帽子をかぶり、ほうきを持って幕閉

ほうきを舞台袖に渡し、ビビビと魔法をかける　２回目で成功

黄色いコルセットと腰みのスカートをつけたちはるが出てくる

みくるはちはるに水汲みをまかせて寝転ぶが、水をぶっかけられる
（昨年夏のIRIEでは客に水をぶっかけていたが…）

みくるはちはるの分身を作り、最終的には21体の分身を作るが、コントロールできなくなる
みくるがごめんなさいすると、ちはるは消える
夢だったのか？

みくるはガウンとその下に着ていた黒レオタードを脱ぐ　白Tにムチムチの体　黄ベビードール

青とんがり帽子をかぶり、ほうきを持って花道を進む
弦楽・笛・チェンバロ・クラリネットの古典音楽
白pantyがまる見え

エレキギターが入ってきてブーツを脱ぎ、前盆へ
panty脱ぎ

立ち上がり　ディ○ニーっぽい女声
かわいい振り付け
おっぱいがぽよんぽよんと揺れる

すっかりエロカワアイドルとして定着したようだ

４景　沙羅
幕開　舞台左奥に６人
スリップドレスの女たち
（前列３人はピンク、後列３人は黄緑に見えるが、これは照明によるもので、実際は全員グレイ）

春の祭典に乗った凄まじい群舞
（こういうのはダンサーなしではできないだろう）
美咲はよく頑張っている

群舞が終わると静かな曲
赤ライト
赤ドレス　左スリット
肩紐なし　胸部分は立体バラデザイン
胸がこぼれ落ちそう

沙羅さんしかできない動き・雰囲気　イイ！

泣きのエレキ&ピアノ

サラBっぽい曲でbed
赤panty脱ぎ　胸出し
腰上げL→K

移動盆で戻り　うしろ髪かき上げ　くの字ポーズ
ドレスは脱いだり、脱がなかったり

中休憩（ビデオ上映）

藤月ちはる　2014/2/6景
VENUS　より　蛇の踊り　共演は白石美咲

美緒みくる　2013/12/5景
ファンタジア　より　光る小人たち　共演は灘ジュン他

清水愛　2012/12/1景
NE　より　ピンクの豹

川原美咲　2013/10/2景
DOLLS　より　野球拳　共演は沢村れいか・鈴木茶織


藤咲茉莉花　2013/11/4景
DOLLS　より　曽根崎心中
共演は白石美咲

沙羅　2014/1/6景
奏　より　かぞえうた

伊沢千夏　2013/11/7景
ファンタジア　より　白のプリンセス　共演は瀬能優・水沢美波

マナームービー
前列左から、みさきバイオリン・いなつバイオリン・ちはるバケツ
後列左から、さらとんがり帽子・まりか鼓笛隊・まな風船・みくるミッキー

さら撮影（被写体　ディズ○ーランド）×
いなつ通話（相手　バッハ）×
全員で騒ぐ　×

手拍子練習の後、音楽家たちの肖像画（各景の踊り子たちと合成）と曲

バッハ　トッカータとフーガ
チャイコフスキー　くるみ割り人形
デュカス　魔法使いの弟子
ストラビンスキー　春の祭典
ベートーベン　田園
ポンキエッリ　時の踊り
ムソルグスキー　はげ山の一夜
ゴーストライター　広島

５景　藤咲茉莉花
ピアノで田園のメロディー

海藻がついた横長の台に横たわるまりか
泡（シャボン玉）が吹き上がる
海底か？　青のイメージ

バックの４人（いなつ・さら・まな・みくる）は脚をクロスステップしてバレエdance　まりかが操る

バックは水色のギザギザドレス・ヘアバンド

まりかは水色ロングドレス・グローブ・ヘアバンド

ドレスの裾が長く、右手指につながっている

まったりしたピアノ曲になると、まりかは上半身脱いで人魚姿　胸にビーズ飾り

移動盆でシャボン玉を吹く

前盆では喜びの歌のゴスペルアレンジ
途中からアップテンポ　NUDEで踊る
上げすぎず、どこかまったり　表情が明るい　イイ！
（ちはるに自撮りのこつを教わったらしいが、舞台でもまりかさんキレイだなぁ）

花道も踊って戻り、FIN


６景　川原美咲
（コジ風に言うと）トリッチの景
ピンク羽根の丸いwig・ブラ・フワフワスカート・銀ハイ

オストリッチの羽根扇子を２本持って踊る
（彼女がバックで出ている１・４景は凄まじいが、この景は普通のshow dance）

フラミンゴかな？　楽しい踊り

曲がピアノ+打ち込みになると、美咲はpanty一枚になり、羽根扇子で体を隠して移動盆に乗る
（前回の芸者とは違うが、体を隠すのも芸という感じがする）

pantyは後ろが白いリボン、前はピンク透け
首にチョーカー

弦と打ち込みの緊迫感がある曲になると、せわしない雰囲気に変わる
撃たれたのか？　苦しそう

シンセの陽気な曲になると、羽根扇子１枚を使ってポーズ　解放された感じ

戻りの花道はNUDEで羽根扇子２枚使って喜びの踊り
ゴージャス

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