3700: 捨て半さん 　　 7月12日(火)00時27分 by 5086番目の私もスケベ

奔放な女はベッドですよー

足の指をきゅっと曲げるのは浅草伝統、というかこういう世界の伝統なんじゃないですかね。
自分が初めて気づいたのは灘ジュンちゃんでした。

ジュンちゃんといえば、階段のところにあるポスターが別人みたいでちょっと怖かった。

８月は灘ジュン・松嶋れいなのダブルキャスト
観に行きたいねぇ

>マスクメロン
これがやりたかっただけと見た(笑)

>足の指をきゅっと曲げるのは浅草伝統
もしかしたら俺が想像してる足の指キュッととは別かもしんない。
次の機会に確認してみまーす。

5景 TAKAKO
西洋風の鐘の音が響き、幕が開くと舞台上に金色の大きな鳥かご TAKAKOさんを取り囲んで6人の踊り子が中に入っている
衣装は全員TAKAKOさんとお揃いで、黒のコルセット・下着・ガーターベルト・ストッキング・ブーツにトップレス
全員がマスクを付け、バックの踊り子はピンクのウィッグを付けているので、よく見ないと誰が誰やらわからない（パリのクレイジーホースってこんな感じ？）

戦慄の音楽

前半のエンタメな雰囲気を吹き飛ばすような緊張感溢れる舞台に呆気にとられる

『Ｏ嬢の物語』 そんな感じ

移動盆の上で回転する鳥かご　捕らわれの女 TAKAKOはマスクを外し、正面の扉を開けて盆に進む

現代的な和の曲になり、静かだが力強いベッド（ロビーで曲名を見ると松田優作が出ていたあの映画か…意外）

ここで一旦締め

４曲目は本人の希望でしょう
オープン曲「獣は裸に…」

最後の舞台を見に駆けつけた踊り子たち
目を輝かせ、あるいは口を手で覆って涙を滲ませ、

多数の立ち見客を含め、場内から贈られる大きな手拍子 抱えきれない花束

TAKAKOさん 輝いてました

6景 浜野蘭
鳥かごが舞台向かって右に置かれ、蘭ちゃんが入っている
ダンサー4人と水元さんも含めて皆同じ格好　黒い制帽に白レースの超ミニドレス　下着が透けて見える（中でもとりわけセクシーな雌豹ダンサーを一匹発見！）

曲はマド○ナ　ダンサーがバックに入っているのでダンスのキレがスゴい
水元さんはダンサーとは離れた位置で一人踊り

蘭ちゃん 制帽と白いブラ姿になってベッド シャーロット・ランプリング風 女看守のイメージ

ビートの効いた強い曲を完全に使い切って、有無を言わせない迫力のベッド

気がつくと最後までブラをつけたままだったが、彼女ほどの表現力があればそんなの関係ない感じ

最後は吉野サリー風に二本指で茶目っ気のある敬礼でフィニッシュ

7景 水元ゆうな
本舞台を覆う白い大きな布がうごめく
真ん中にいるのはバスタブに入った水元さん（4月に松嶋れいなちゃんが脚だけ上に出したダンスをやっていたが、あんな感じ）

布を取り去ると、バスタブと、両側には鳥かごを半分にして横に寝かせたものが現れる　中にいるのはTAKAKOさんと蘭ちゃん

回転するバスタブの中で踊る水元さん
後列には太鼓を乱打するダンサーたち
音楽はボレロ

やりたい放題(笑)
これが表すものは狂気

狂気が収まると、音楽はスカボ○ー・フェア サラ・ブライ○マンのカバー

いつの間にか白と黒のスリップドレス姿になったTAKAKOさんと蘭ちゃんはバスタブの水元さんに優しく寄り添い、衣装を脱がせる

形の良いメロンを露出してバスタブから出た水元さんは手を伸ばしてTAKAKOさん・蘭ちゃんとお別れ 目を伏せるTAKAKOさんと蘭ちゃん 耽美的なムードに引き込まれる

ベッド曲は浅草が好む、いかにもトリという感じの壮大な曲だったが、この選択はどうだったろう
水元さんは表現が窮屈になっているように見えた

以前別の劇場で観たときは、スイートでいい女という感じだったので、トリの重責のようなものから解放してあげた方が彼女らしさが出るかもしれないと思った

それでも最後には力を出し切った表情をしていた

フィナーレ

衣装は体に巻いた布（三角形の大きなショール）
色とりどりのボトムが見える

曲は愛の賛○　スカバージョン
（こんなのあるんだ）

布を広げるとビキニ姿
ダンサーは金色ビキニで、この世の天国

最後は歌
命の限り、あなたを愛するの♪

結論は愛でしたか

TAKAKOさん挨拶
「18年間ありがとうごさいました。この劇場の素敵な夢と文化を守っていって下さい」

まじめなのはこのときだけで、あとは笑顔でひょうきんなTAKAKOさんでした

劇場で見掛けた踊り子
友坂麗・沙羅・小池まりえ・加瀬あゆむ ほか数名

7景(水元ゆうな嬢メイン)でTAKAKO嬢と一緒にサブで出演しているのは、どう見ても林泉嬢…。

7景の出演者は蘭ちゃんではなく泉水さんでした。

こういうの書かないほうがいいと思う

割チケを見て、後半組の香盤を予想してみた。

1 彩音しゅり
2 木村彩
3 友坂麗
4 成島りゅう

5 森下理音
6 清水愛
7 ayami

後半は当たったけど、前半ハズレ。

実際は
1 友坂麗
2 成島りゅう
3 彩音しゅり
4 木村彩

しゅりちゃんはポールができるから3景に入ったんだろうけど、2景の海賊は…（微笑）

理音ちゃんは以前ＳＭっぽい出し物を観たことがあるので、5景は似合いだと思いまーす。

別の劇場に来たついでに浅草まで洒落込みました。
いつかは行ってみたい場所ではありましたが、なかなか足が向かないというか、ロック系で知った踊り子さんがいないというのもあります。
今回は銀映でよくお見かけした、清水愛さんの最後ということもあり見届けようかなと。
メモ等は採ってないのでレポではないです。
2時間弱のショーはあたしのような無知無学な人間でも十分楽しめました。
それ以上の感想は、少し思うところもあり、主に他劇場の比較になってしまいますので、ここでは控えますです。
もう少しこちらのスレで勉強すればよかったなと。
清水嬢は後ろに回っても一生懸命さが伝わってきます。まるで最後を噛み締めるかの様な感じに。
最後の輝きを見られてよかったです。

今節は３１日までの興行なんでしょうか？
３１日もやっているなら見に行けそうなんですよー。

えー、正確な情報を戴けるならどなたからの返答でも構いません。

「残り３日」と書いてあるので、31日までやるんじゃないですかね。

日曜を楽日にしない手はないと思われ。

ぶっ壊れたしゅりちゃん、見に行きたいなぁ。

浅草に貼ってあるポスターも31日となってるよ

よかったよかった、こりゃ見に行けそうです。

ありがとうございます。

終わるはずのない愛が.....
いま目の前から消えようとしている

かいなの中にカスミソウの花びらが、
客席の誰かの傘に雨の雫が、
場内には色鮮やかな照明が、
全ては滲んで泣いてるように...

その中で輝くあなたは教えてくれた
別れも一つの愛だと...

あなたに逢えて本当によかった
ありがとう
お元気で.....

1景 月川ひとみ
　秘蔵っ子月ちゃんでつかみ　もはや定番？

2景 MIKA
　実力派MIKAちゃんのソロ　ダンスを堪能

3景 杏野るり
　安定感の杏野さん　バックが豪華

4景 松嶋れいな
　れいなちゃんが中トリとは贅沢　TAKAKOさん引退のときの踊り子6人バックを再現…気合いを感じる

（休憩）

5景 小嶋実花
　長身でバレエの素養がある新人　バックも手堅く期待できそう

6景 沙羅
　小景ながらバックに踊れる人を配した渋い景

7景 灘ジュン
大トリジュンちゃん 自身の出し物と共通点があるという演目は…？

舞台を観る前に楽しむ
舞台を観て楽しむ
舞台を観た後に楽しむ

今月はぜひ行きたいのだが、行けるかどうか微妙…

今ブログをつらつら見ていたら、あったんだねぇ

2008年1月後半
4景 松嶋れいな
7景 灘ジュン

ていう組み合わせが。
しかもこのときがれいな嬢のデビュー。まだ3年半なんだ…

ってかw

踊り子レポーターが少ないので舞台の様子がほとんど分からない

やっとジュンレポーターから報告
髪伸びたね

そっぽを向かれたので、ひとりで雑談するしかない

浅草観劇のついでに、上野の国立博物館でやっている「空海と密教美術展」に行ってみてはどうかな。

女性のエロスとは違った妖しい世界に引き込まれるかも。

雑談スレにでも書いてちょ。

浅草サンバがなくて残念だのう。

あれは踊り子の舞台に負けず劣らずいいものだ。

↓そうなんですか〜
う〜ん残念です。
来年楽しみにしてます。

踊り子からの情報が極端に少ないので、暇にまかせて浅草69芸人ブログと水島伝記をまとめ読みしてしまったじゃないか。

そして、これからのトレンドはタッチではなく、コント・ギャグであると確信したんである。

今週（今月か？）の浅草、スッゴく見応えあるねぇ

時空ワープへようこそ
古今東西 世界の旅に出発です

オープニング
キ○・ビ○（だと思う）

1景 月川ひとみ
薄暗い 白っぽいマントに身を包み、ランタンを照らす砂漠の民…

本舞台に並んだ鏡の後ろで着替え 明かりがつくとここはＮＹ？ オレンジミニの煌びやかなショーダンサーたち

センター月川 左新人 右沙羅 後列にバックダンサー
これほどしっかりしたショーダンスを浅草で見るのは初めてかも

オレンジ腰布をまとってベッド入り インド風の曲に独特の振り付け 立ち上がりはパワフルに
本舞台に戻ると、何枚もの鏡によって月川さんが何人にも見えるイリュージョン


2景 ＭＩＫＡ
ピンクの帽子にハワイアンな紐スカート JPOPで明るくトロピカルダンス
後ろ向きでマッパになり、ピンクロングドレス 夜のお出かけ？ 黒っぽいsensualな曲
アンダーヘアの特筆すべき綺麗さ 海外でのキャリアをうかがわせる
立ち上がりはMJかな？ ホゥッ！

3景 杏野るり
アラビア風 黄色衣装 パンツルックのジュン＆れいなは顔下半分をベールで隠す 衣装が薄くノーブラなので乳首くっきり（特にれいな）

杏野さん エアリアルティシュー（布を使った吊り技） 逆さ吊り・グランジュテ（脚を前後に大きく広げて飛ぶバレエジャンプ）・横十字

白パンティ1枚でベッド入り 引き締まったアスリート体型（夏目りょうを思い出す）
目元口元に色っぽい笑み
180度開脚して上体を後ろに反らし頭を床につける 杏野さんに対する認識を新たにした
ベッドでマッパになったのは彼女だけ しかもパイ○ン


4景 松嶋れいな
植物をイメージした緑の衣装 （宮内りょうこ嬢がやっていたような）アフリカンダンス
鏡の後ろで素早く衣装を脱ぐ 赤いＴバックに、赤い薄布を腰と右足に巻いてストッキング状 赤いハイヒール 黒い首飾り グループごと移動してポーズを取って踊る（アフリカンダンスの影響？）

ベッド入りはアラビア風 モデルのようにニコリともしない（そこがいい） いくつかポーズを切って立ち上がりに微かに微笑む 海に行ったのか、日焼けした肌に水着の跡が刺激的

5景 小嶋実花（新人）
アフリカ土着民の儀式 姫が盆に突っ伏し 囲む6台の太鼓 中央で腕組みする王の雄叫び「ラー！」
ダンサー2人はバットで大太鼓を叩き出す 先月の7景に続く狂気…

王が退場して姫が目覚めると、アコーディオン風の楽器が奏でるワルツに合わせてバレエの群舞 白レオタードに色とりどりの紐をあしらった衣装 森の妖精、あるいはパリ下町の娘たち？
ベッドでは180度開脚したりして柔軟性を披露


6景 沙羅
エキセントリックジャズ 黒いブラとショーツ 網タイツと、同じ生地で腕を覆う 腕と膝下にファー飾り（沙羅:ピンク バック:緑） アフリカの大地と象の雄叫びを思わせるトランペットのﾛ包ﾛ考（ほうこう）

全員髪が長く、特にバックの月川さんとMIKAさんは背格好が同じなのでいいコンビ
沙羅さんベッドは黒ロングドレスで珍しく？ハードロック 楽しそうに演じていた

7景 灘ジュン
狐の嫁入り 白無垢のジュンちゃんと狐面の一行 提灯を持っていたかな？ 鏡の間を縫うようにそろそろ歩く 出たり入ったり…

唐突に、金ラメのミニ着物に早着替えしてワンナイトオンリー♪のダンス（一晩限り、か）

白腰布をつけてポーズベッド ハイヒールを履いているので足指キュッはなし インド風というかエジプト風というか、くっきりしたアイメイクがいつもと違う感じを与える（れいなちゃんも）


フィナーレ
赤地に桜の花の絵柄の艶やかな着物 曲は賑やかなお囃子風
驚いたことに、新人がマイクを持ってメンバー全員の紹介 自分も踊りながら（ただ者ではない）

目まぐるしい時空旅行の締めくくりに、いい盆踊りを見た

大事なこと書き忘れた。

ジュンちゃんベッドは、騎乗位、バック、座位なんかが入った AIR S○X でした。嫁入りなので。特にバックが好きなようで、何度もしていた。

で、本舞台に戻ったら、狐たちに迎えられ、我に帰って狐に戻ってフィニッシュ。

誰も他にレポを書かないので、勝手な感想など書いてみる。

今回の浅草は全体にオシャレである。

◆沙羅・月川・MIKA・小嶋と踊れる面々を配したオーソドックスな１・６景。

◆存在感のある灘・松嶋を使い、やや癖があるがインパクトのある３・４・７景。

◆杏野の身体能力、小嶋の個人技を生かした３・５景。

◆MIKAのエロスを堪能できる２景後半もいい。

◆そして６枚の大鏡を使って奥行き感・マルチビジョンを演出したこと。


隙がない構成と言いたいが、プロデューサー氏がやけに強調している５景の「ガッツ・ラ〜様」は隙だらけである。
７景の金ピカ衣装も悪趣味である。

全体が堅くなりすぎないようにという配慮なのだろうが、はずすにしても、もっと洒落たはずし方を研究して欲しいもんである。

松嶋れいなちゃんのブログの更新がないので心配なんである。

最近、AVでお世話になっている森川真羽が9月末から出るみたいなので、楽しみだー。
昔、パラダイステレビに出ていた仲西さやかが出ていてロック座が好きになったが、また10年ぶりに通ってしまいそうだ

美人なの？ちょっとググッてみようかね

派手な美人じゃないけど、お嬢様風でなかなかよさそうですね。
もういなくなっちゃった橘美穂に近い感じ？
浅草デビューは大変だけど、頑張ってほしいね。

豪華メンバーで楽しめますね。
特に、小嶋実花ちゃん、月川ひとみちゃんがかわいい♪
ダンサーでは、サーヤちゃんがかわいい！

『和物レビュー ばさら』が気になり、観に行く。
ばさらとは、現代でいうとROCKだろうか。

『和物レビュー』とは聞き慣れない言葉だが、検索すると宝塚が一番に出てくるから、そういうところからのインプットもあるかもしれない。

1景 友坂麗
幕が開くとゲームの登場人物のようなコスプレイヤーが7人 そんなに和風ではなく洋風が60%くらい入っている

友坂さんは気合い入った踊り （なるほど空まことがやってもハマりそうだ…前任者を想像するのも楽しい）

バックにロック座のロゴが入った白いのぼり旗9本 それがスクリーンに使われドーンと花火が映し出される

ベッド入りはなんと亀甲縛り 黒いロープが割れ目にもくっきり食い込んでいる こんなエロい友坂さんは初めて見た（この格好で踊ってたら気持ち良くなってしまうんじゃないか？）
ロープを解くと表情も解放されて、黒ブーツと鞭のようなロープ使いで女王様風 首にロープを掛けられたいと思った

2景 小室りりか
二人の景 両方とも見たことない若い女の子だなと思ったが、片方はりりかさんだった（いつまでも若いな）

赤い乱れた着物 おいらんの赤い柵の向こうで踊る 音楽はクラブミュージック風で低音が効いてリズミカル
橘さんの着物の裾が大きく割れて黒いレースのパンティがチラチラ

ベッド入りは薄物を羽織って自慢の胸をプリンプリンさせながら花道を進む

紫色のライトの下、黒紐パンを解く 腿に巻き付け、黒ブーツでベテランらしい微笑みのベッド

3景 あすかみみ
三人の景 コミカルなお祭り風 履き物は草履 歌詞の内容からすると女銭形平次？

盆入りは彼女も赤い紐を体に巻き付けて 亀甲ではないが、乳首あたりに当たっているのがエロい
ベッドは小気味良くポーズをポンポンと決める

4景 水野美香
巫女さん風の赤白衣装に烏帽子の水野さん 屏風をバックに踊る
般若面に赤い獅子髪の4人のダンサーたちは鬼か
（いつもならダンサー4人の景は艶やかなダンスが見られるのだが、今回はだいぶ様子が違う）
ちょっかいを出す鬼たち 最後に巫女が放つ蜘蛛の糸に絡め取られる

ベッドは白レースのロングでしっとりと 愛を止めないで

〜休憩〜

5景 桜庭彩
拍子木の後、舞台に白い雲のようなもの よく見ると開いた7つの傘 そこに富士山、紅葉と滝（日光竜頭の滝？）が映し出される

傘を持った7人の踊り子たちが展開 傘が順番にパッパッと閉じたり開いたりするのが小気味良い
衣装は白い腰巻きに両耳のところから房飾りがぶら下がった白い帽子のようなもの
その踊り子たちに、ペイズリー、キラキラ星、古文（P氏ブログより万葉集）、もみじなどの映像が映し出される
音楽はサックスの都会的なジャズ

NYから来た人たちが感心したというのはこの景か（珍氏やるなぁ）

踊り子たちは帽子を脱いで腰巻きだけのトップレスになり、花道を進んでくる 盆を周りながら踊り、しばしハーレム状態

ベッドは盆の淵に腰掛けて回ったりするオーソドックスなもの 立ち上がりは軽快に

6景 吉野サリー
天井から吊るされたミノムシのような物体 ネットが解かれるとドスンと女の子が落ちる
マントを着た人がネットに入った女の子を回転させる

サリー嬢のネットパフォーマンス
左右に薄い白幕が垂らされ、マンダラ、そしてサリー嬢のパフォーマンスを録画したものが映される
映像と実物の競演…幻想的

白幕が風で揺れる中、ベッド入りはピンクの全身網タイツ（胸とあそこ露出） 奇怪な音楽 地下世界の女王のよう

ベッドはアクロバティックに
彩音しゅり嬢のも見てみたかった

7景 橘ひなた
人形遣い 友坂・小室
人形（姫と若侍）橘・水野
バックに太鼓6台

人形から人間になって愛し合い、また人形に戻る
姫は若侍と別れて盆入り

音楽は映画のロミオとジュリエット（イタリア語版）
和洋折衷は衣装や曲だけでなく、物語にも及ぶ 悲しげな表情

最後は平原○綾ジュ○ター 線が細く、まだ客を屈伏させるほどのオーラはないが、上品な色気がある
素材がいいのでカツラなしの普通のベッドを見てみたい
（生えかけのパイ○ンがエロ可愛い…アングルの裸体画を思い出した）

フィナーレ
白とピンクのセパレート衣装に、両端に房が付いた同色の長い棒を持ってダンス 曲名から海賊のイメージらしいが、ずいぶん可愛い海賊だ
曲はロック三味線のソーラン節みたいな感じ

最後の方にマイクを使って掛け声があるのだが、橘さんの意外にもドスが効いた男っぽい声が聞ける(笑)

メンバー紹介ＭＣは桜庭彩さん

（終わり）

〇の位置は怪しいけどな

平原綾○ ね

。は付ける

（終わり）

今回のテーマは「ファンタジー イーハトーヴ」らしい。

由季ねえさんのブログがすごいことになってるが、困ったなぁ。アニメの「銀河鉄道999」は趣味じゃないので観てないし。宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」を読んで行けばいいだろうか？
予習にはならないかもしれないが、この際名作を読んでおくのもいいよね。なんたって遅れて来た夏休みだから。

俺としては松嶋れいな嬢が出る後半組に興味があるんだが、前半組の布陣を見ると、これも観ておかなければいけないよなぁと思う。

それにしても、後半組は誰がメーテル役をやるんだろう？

…ってよく読んだら、全員だって。

今コジの日記を読んでいたら、やっぱり「銀河鉄道の夜」じゃないの！ 読んどいて良かった。

他にも、イーハトーブを舞台にした
「グスコーブドリの伝記」
「氷河鼠の毛皮」
も読んだ。

これらは８０年前くらいに書かれた短編で、当時の日本人（東北人）の繊細な心理が描かれている。


「女の子はジョバンニにはなしかけましたけれどもジョバンニは生意気ないやだいと思いながらだまって口をむすんでそらを見あげていました。女の子は小さくほっと息をしてだまって席へ戻りました。カムパネルラが気の毒そうに窓から顔を引っ込めて地図を見ていました。」
（銀河鉄道の夜より）

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