4100: 後半組 プロローグ「愛の踊り」 　　 11月13日(火)08時18分 by 5086番目の私もスケベ

ＦＭ放送を聞いていると1景のベッド曲が… 調べてみると、11/9公開のシルク○ソレ○ユの新作映画の音楽だった（元々はラスベガスの常設公演Ｋ○の曲）

こんなところからも、浅草が目指している方向性がなんとなくわかる -- （裸の）肉体による究極の表現と、音楽と映像によるスペクタクル -- そんなところだろう

「夢幻 FANTASY」は、自分の中では前半組のイメージを残しておきたかったのだが、1景や7景の音楽をまた聴きたくて、そして後半組の踊り子たちのブログを読んでいるうちに愛おしくなってしまったので、再訪することにした…

1景 桜庭彩
入場するとちょうど1景ベッド 誰が演じているのか、最初わからなかった
黒の衣装に黒のロングヘア 大人っぽく、色っぽい

自分の中ではキャピキャピしたアイドルのイメージの桜庭彩が、こんな夜の蝶のような表現ができるとは思わなかった

こんな女にBARで声を掛けられたら、一も二もなく
OKしてしまうだろう…

後半組で一番印象的だったのが彼女のベッドだった

ちなみにダンスシーンは、前半組のクールな千里猫に対してニコニコの彩猫

着替えてベッド入りの衣装は、黒で統一したコルセット・シースルーの紐Ｔ・ブーツにトップレスで、インパクトがあった

2景 ａｉ
前回浅草のミニマリリンではひたすら可愛らしかったが、今回はダンスから色気100％増し

前半組かんなの糸を引くような滑らかでメリハリのあるダンスに比べればまだまだだが仕方ない
（そのかんなの古いブログをたまたま読んだのだが、デビュー前にダンス経験もなく、デビュー後2ヶ月で浅草に乗ったときに壮絶な経験をして、7年経った今あんなに上手く踊れるようになったのは感慨深い）

盆入りは移動盆を使わずに花道周りの客に見せるサービス

ベッドも衣装を脱いで乳を揉んだりあそこを擦ったり四つん這いで腰を動かしたりのエロモード

誕生日当日で、立ち上がりでは毎回花やプレゼントを貰っていた

戻りは移動盆に乗り、こんなに楽しそうな踊り子は見たことがないというくらいの笑顔で踊っていた

3景 広瀬あいみ
この景は非常に変わっていて、通常のダンスパートに当たるものがない
白い箱が置かれた移動盆に乗って様々なポーズを取りながら前盆にやってきてベッドをし、また移動盆に乗って帰っていく

状況設定としては、「パリの小さなクラブ、2〜30人の男たちが酒を呑みながら一人の女が踊るのをじっと見ている」という感じだろうか

だから女はすべての男たちを魅了しなければならないのだが、あいみ嬢は表情に精彩がなく、男たちを魅了しているとは言い難い

普通の景と違ってやりにくいのかもしれないが、曲調によって表情を変えるなど、表現を見直した方がいいように思う


4景 小野今日子
しゃかりきになって踊っている今日子さんに言うのもなんなのだが、中休憩のビデオのシックで力を抜いた踊りの方が魅力的に見えた

飾り気のないヘアスタイルの影響もあるかもしれない
（マッシーと組んだ7月浅草は今回と同じようなダンスだったが、アイマスクとポニーテールでシャープな感じを出していた）

バックではSEXYなミリー猫にまた会えたのは幸運だった

中休憩（ビデオ上映）

今回は幻影さんや休業さんなど懐かしい人がたくさん

ａｉ 2012/7/5景
ミニマリリン、ヘンタイ撮影隊と

鈴木茶織 2011/10/3景
女銭形 共演はミント・しゅり

桜庭彩 2012/4/2景
かごめかごめ、あすかチャゲと

西園寺瞳 2011/11/3景
伝説のケイ＆由季＋1 ユニット

小野今日子 2012/7/6景
白れいなと黒今日子、月川リトルロック君と

赤西涼 2012/6/7景
ＭＪ meets ぴぃとるず 共演は千里・昴・上原
昴戻ってきてくれー ;

5景 鈴木茶織
ユニークな彼女にはもっとチャレンジングな景を与えた方がいいのでは？ と思っていたが、朗らかに舞っていて一安心

踊りが終わって着物を脱ぐと・・
なんじゃこりゃー！！

白シャツ・赤チェックのミニスカート・黒ブーツのスクールガール風

アコースティックギターのメランコリックな旋律に乗り、
踊りで使っていた人形を抱き上げてキスし、落とす
両手を耳の側に寄せ、何かを聴く動作

盆入りすると超ミニのスカートからお尻が丸見え
立ったまま黒紐パンを右腿に巻き付ける

ベッドは内なるマグマが噴出しそうになるのを抑えるように激しく悶える
（禁止されたが、ヘッドバンギングが似合いそう）

本舞台に戻って自分の指ピストルで頭を打ち抜いてFINISH
その後楽屋でぶっ倒れたとか（嘘）

ちなみに、盆入り〜ベッド〜立ち上がりは一続きで、天国への階段（前半から曲変更）

踊りと全く関係ないベッドをやってしまう彼女
浅草のコンセプトに合うのかは疑問だが、刺激的で面白い存在には違いない

6景 西園寺瞳
3つのお化けが手をつないで固まっている登場シーンが不気味
途中から茶織サンタも加わってユーモラスなダンスが繰り広げられる
このユニットはなかなか楽しい

前半の沢村サリーは目をパチクリさせて可愛い感じだったが、西園寺サリーはナチュラルな感じ（それでも誰これ？ って感じの化けっぷりではある）


7景 赤西涼
前回の MJ & Bea○les では曲目ごとに表情に変化ををつける演技力を見せたので、今回もうまくこなすだろうと思っていたが、曲を生かしきれていない感じを持った

理由を上げてみると、

・全体を通して微笑を浮かべた表情に変化がない
・かつらが前髪をアップにした女官風で、若さが感じられない
・盆入りの場面で、前半のれいなは早めに移動盆を降りて音楽に合わせて前盆入りするドラマチックな演出だったが、涼は移動盆に乗ったままだった

のようなことがある

ひとことで言うと、人形が演じているようなのだ
楽日までに少しでもいい方向に行くことを望む

フィナーレ
最初のＤ４＋踊り子のダンスでの踊り子の入れ替わりは、
彩→瞳・ai→あいみ・茶織→今日子→彩
（1景担当と4景担当の位置が前半組と逆）

一旦はけた後、舞台の左右から踊り子たちが鈴を振りながら勇ましく行進してくる

前半組のレポに書いた、上手に集まって鈴を振るのは6人か10人かということだが、どちらも合っていた

最初10人で振るのだが、ダンサーの4人が抜けて、下手から登場して踊っているトリ嬢に合流する

そして、彩さんのハキハキした聡明そうなメンバー紹介の後、全員での群舞となる


エピローグ

入場のとき、チラシを2枚渡される
1枚は今回のもの、もう1枚は次回公演 Nouvelle Experience（新体験）だ

これを見ると、初トリと思われるミント、ベテランの沙羅・矢沢、前回エロティックな演技を見せた叶咲ゆめなど、楽しみな布陣である
（なお、予定されていたデビュー新人は上田結舞に差し替えられた）

この振り移しと思われる年末公演のメンバーも発表済みで、個人的にはＷミカリン（美香＆MIKA）、いなつ、せのうちゃんあたりを楽しみにしている

14日はＴＯＨＯシネマ割引の日だったのでシルクの映画を観に行った（鑑賞1000円、３Ｄメガネ400円）

３Ｄ映画は初めて観たけれど、なかなか迫力があって楽しめた

ストーリーは、ひとりの女性がサーカスを訪れたことがきっかけで、シルクのいろいろな舞台を体験するというもの

ストリップに近いものとしては、プールを使った舞台「Ｏ」の、４人の女性によるヨガ的ポージンクや、単独女性による水槽での演技があった

圧巻は映画ラスト、舞台「ＫＡ」の男女ペアによるエアリアル＝愛の踊り

こうして、浅草（千里＆彩のBed）から始まったファンタジーを巡る旅は終わった

次はどんな旅に誘ってくれるのだろう…

シルクの映画の男女ペアによるエアリアルは映画のための演技のようで、舞台ＫＡでの「愛の踊り」は猫耳をつけた女性のバトン演技でした。

ちなみに、1景ベッド前の着替えのシーンで流れる不思議な感じの曲もシ○ク。猫たちの振り付けも独特で印象に残る。

他にもK○○ZA、L○VEなど、シ○ク素材のものは多く、自分なんかは遅まきながら少しずつシ○クの世界を探っているところです。

次回公演のＮＥもそんな匂いが・・・

ポーっという汽笛の後、ミントさんの真面目な感じの開演ナレーション

1景 叶咲ゆめ
スポットライトが揺れ、ピンクの豹のテーマに乗ってハンチング帽にルーペを持ったシャーロック・ホームズ風の矢沢が何かを探している

幕が開くと5枚のスクリーン 中央に女豹のシルエットの小柄な叶咲 左右に女豹ダンサーが一人ずつ増えていく
曲はピンクの豹のビッグバンド風アレンジになり、赤い逆光の中で踊る
矢沢ホームズが右端からシルエットに加わり、豹たちを追いかける

スクリーンの間の黒幕から豹たちが現れる
ピンクの耳に、長い尻尾がついたSEXYなレオタード

矢沢ホームズとのコミカルな追いかけっこが終わると叶咲さんベッド入り
ピンクのストッキング・小さい紐Ｔ・ブラ 耳はつけたまま
フロントホックのブラを外して肩に掛け、紐Ｔを右腿にさっと巻き付けてベッド

大きな目で誘惑しながらポージング キレのあるシャチホコもいいが、片脚を盆の外に投げ出した崩れＭで回転しながらの悩殺ポーズがたまらない

前回ほどではなかったが、今回もエロティック
今年3月にデビューしたばかりとは思えない堂々としたステージに、ロック座の若きSEXY番長の名を授けたい

ところで、9月の狼、10月の猫、11月の豹と、1景は3回連続で動物のモチーフになった

2景 上田結舞
幕が開くと横並びに間を置いて腰掛けている4人
ジーンズの上下 ゆまだけが上着を腰に巻いて黒のタンクトップ・白いニット帽で女の子っぽい
尾崎の僕が○であるためにで青春群像風
バックには抽象画・街の雑踏・4人の映像

ベッド入りは白フリルのブラ・シルキーな紐Ｔ・ストッキング・赤い靴 曲はPマッ○ートニー LONELY NIGHTはもうたくさん

ベッドはカーペン○ーズ - 愛の中にいたい
カレンの歌声に乗って、大人っぽく背伸びした感じのベッドが可愛い
下着を取るのにもしっかり時間をかける


3景 間宮純
虹色のレッグウォーマー・首からも虹色の房・黒ポンチョ・黒地に銀星のタイツ・頭に光る星二つ

星の投影

エレクトロポップな音楽に童謡のような歌
「赤い目玉の××♪」「青い目玉の○○♪」
目のところでokサインを作る

伝説のケイ＋由季＋1 ユニットをホウフツとさせるぶっ飛び具合

ベッドは花を編み込んだアンデス風？の黒いショールを羽織って

お下げにした髪が素朴な印象を与えるが、思わせぶりな目線がＨな感じ
ほとんどパイ○ン

4景 矢沢ようこ
赤布を掛けたソファ
横たわるようこ（白ウィッグとＴバック - クレイジーホース風）
ソファを背にして後ろ向きに立つ美咲（黒ウィッグとＴバック - クレオパトラ風）

美咲が後ろからようこの乳を揉んだり、前に回って開脚したようこのあそこを舐めたりする

再びソファの後ろに立つ美咲を残してようこは花道へ

ベッドは薄紫のマラボーを使って色気たっぷりに
ポーズも脚がきっちり伸びている

この景では美咲の尻がクレイジーホース的に強調されていて、spankingしたい衝動に駆られた


中休憩（ビデオ上映）

本公演を食ってしまいそうな充実ぶり

矢沢ようこ 2012/5/7景
甲冑に傘 - 座頭市
共演は藤咲・西園寺

上田結舞 2012/7/2景
黄色ビキニで暑中見舞い
共演は篠崎・ai

白石美咲 2012/9/5景
貴婦人と浮気男のコント

沙羅 2012/9/4景
ロクサーヌ
個人的に、今年のベスト景

叶咲ゆめ 2012/8/6景
灘ジュンとソフトレズ

鈴木ミント 2012/8/5景
花魁 共演は女郎ジュン

この後、今回出演者によるマナームービー
矢沢ホームズ 携帯で撮影…× ブブー
沙羅軍団 騒いで入場、ピンク豹の叶咲ちゃんにセクハラ…× ブブー
頭に光る星をつけたミント 携帯で通話…× ブブー
全員、感動の涙を流す…○

浅草ロック座のＣＭ「さあ、ロック座行こう」はお蔵入り？

5景 沙羅
白レースミニ＋シースルー布の5人 背景に銀幕 雪の精か？ 音楽はE○YAっぽい

ダンサーの振り付けは95％シンクロしているが、別々の動きをするところがポイント

ベッドは片側にフリルがついた白ロングのベッド着

立ち上がりはフィギュアスケートの荒川静香が選手時代にエキシビジョンで使っていた曲
Y○u raise me up♪のサビのところで上体反らしのイナバウアをやるのだが、沙羅さんも同じようなポーズを決めていた


6景 白石美咲
上田・間宮が幕前に登場 黒ミニ着物・ピンクストッキング・ガーター・panty

幕が開くと矢沢・ミントが同じ衣装で椅子に座って待機
中央に立つ美咲は白着物に白の大きな羽根扇

ダンス曲はアギ○ラのバーレスク
ベッド入りは黒地にピンク花柄の腰巻きでトップレス 曲はガガのTeleph○ne
徹底した和洋折衷

主役が着替える間、バックはサポートしたり踊ったりして間をつなぐのが普通だが、この景では4人が椅子に座って固まっていて主役を引き立てる

立ち上がりは戻りの盆で3点ブリッジ

押し出しが強い人なので、ブリッジがきっちり決まるようになればさらに貫禄が出るだろう

7景 鈴木ミント
アラビアンの景
ミントは白x水色の衣装 頭にターバン
（参考：フェルメール「青いターバンの少女」）

黄色の姫たちは上田・叶咲・ダンサー1人
黒っぽい装束の男たちはダンサー3人

下手にある扉をミントが開くと、青い衣装の沙羅が飛び込んでくる

4ペアがカーマスートラのように色々な体位を見せて絡む
曲は沙羅ブライ○マン

アラビアンだからエキゾチックな雰囲気で男を誘惑するダンスのはずなのだが、ミントの表情がない

フィナーレでは生き生きしているし、ビデオの花魁でもいい表情をしているのだが…

悩んでるのかもしれないが、あまり考えすぎずに感じるままに表現すればいいと思う

そしてかなり意外だったのが立ち上がりの邦楽女性ボーカルで、調べてみたら中○みゆきだった
なぜアラビアン→和かと思ったが、新トリ誕生への祝福かな

フィナーレ
入場時、フィナーレの途中だったので、あれっと思った
これは昨年末にやった銀河鉄道じゃないか！
黒基調のメ○テルの衣装は同じだが、金髪ウェーブのウィッグをつけ、振り付けは新しくなっている
輪になって電車ごっこみたいなメンバー紹介が楽しい
ＭＣは叶咲さん

本公演の一部は昨年末のイーハトーブ公演をベースにしている
1景とフィナーレはリメイクで、3景の宇宙的不思議、7景の立ち上がりも似ている

なので、新体験というよりデジャヴのように感じてしまった

P氏の頭の中を無理やり想像すれば、

1景 盆が逆に回る
2景 沙羅様の不良役
3景 妙な踊りに客が唖然
4景 クレイジーホースとクレオパトラの出会い
5景 沙羅様でも難しい新体操のようなダンス
6景 着物の下にpanty
7景 ミントのトリ
フィナーレの再演

など、新体験が詰まっているということになるだろうか
来年もあっと驚く新体験を期待している

その前に、ちょっと早い後半予想

1景 愛（シルエット）
2景 美香（青春）
3景 ひめの（pop）
4景 せのう（ペア）
5景 MIKA（雪）
6景 小向（着物）
7景 いなつ（アラビアン）

２年くらい前に美月ソラと彩音しゅりがボンドガールやってるのを見たような気がする

http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B009ITHXA4/ref=aw_e_d_music_2

12/10まで 開演前 12:45頃
本人サイン入りで販売 とか張り出されていたけど…
ロビーとかで直接本人から受けとることが出来るのかな？

だれの？

矢沢ようこさんの写真集です

美香リンは和の景、つまり6景ですね
たしかに、6景の人は4景でソファの背に腰掛けるときに綺麗におしりが出なきゃいけないから、美咲と同じくらい背の高い人じゃなきゃいけないとは薄々思ってたんだけどね
そして美香は2景が絶対似合うけど、帽子・半脱ぎじゃなくて上下きっちり着てた方が似合うと思ってたけどね
というわけで、水野美香さん、どの景も注目だと思います

となると、和物だと思っていた小向さんは4景かな？
ということは1景で探偵役？ コミカルな演技はできるからいいかも

ということで、

前予想　→　今回予想

1景 愛　→　MIKA
2景 美香　→　愛
3景 ひめの　→　ひめの
4景 せのう　→　小向
5景 MIKA　→　せのう
6景 小向　→　美香
7景 いなつ　→　いなつ

予想1 → 予想2 → 正解
1景 愛 → MIKA → 愛
2景 美香 → 愛 → せのう
3景 ひめの → ひめの → ひめの
4景 せのう → 小向 → いなつ
5景 MIKA → せのう → MIKA
6景 小向 → 美香 → 美香
7景 いなつ → いなつ → 小向

う〜ん、最初の予想の方が近かったような
小向さん順当にトリに来ましたか
アラビアンの細かい動きにどこまで対応できるか

いなつが4景になったことで、美香とのビューティフルな絡みが見られるのは良い
（ということは、いなつが1景のコミカルな探偵役だね）

MIKAさんは最近アクティブな景が多かったけど、5景はビューティフルな群舞なのでこれも楽しみ

そしてせのうちゃんの2景は意外だった
前回大人っぽい役を好演しただけに、今回の変身ぶりに注目したい

しかし問題は観に行けるかどうかだ…

美香が3景バックで小向さんが4景サブになってる
完全振り移しじゃなかったのねー

小向さんのヒップはソファの上に出るんだろうか？

他にも、7景バックにMIKAじゃなくていなつが入ってる

バックに関してはいろいろ考えられているようです

お願いします。
今週の様子が知りたいです。
ずっと応援してきたのに、このくそ忙しい12月、しかも浅草で引退だなんて・・・
ひどすぎるう〜〜
どなたかレポおねがいします。

広島で、桜づくしの演し物みて、ラスト作、えっらいかわいいの出来たなぁ、、
と思ってたんですが、今回の浅草！

可愛らしくてわらけたぁ〜。チーム大中小。
お揃いの衣装。
七色に発光する髪飾り、虹色のふさふさのついたマント、足元も虹色のもふもふ。

うんうん、ちっちゃいからぴゅーっと運ばれるよね。
ぴょんこぴょんこ跳ねながら回るとことか、
並んで星を見上げるとことか、ちょーメルヘンなかわいさなんですけどー、
、、にもかかわらずプロフィールの特技の欄にM字開脚とか
てきとー感あふれる答えを書いてしまう素敵なおねいさん。

ベッド着は、虹色の薄絹！
ラストは、聞いたことない曲！
、、でも桜さん、嬉しそうに口ずさんでるから、たぶん、、、と思ったら、やっぱり！
「良かったね」って言ってあげたい感じの笑顔でした。

なんか、このステージのキラキラ感、プレゼントもらったときのキラキラ感に似てる、、
誰から誰へかなぁ？、、いろいろ同時にだよなぁ、、とか思いつつ、さいならしてきました。

レポありがとうございました。
うたろーさんは、10／10投稿の川崎のレポといい、節目節目で良いレポを上げてくれますね。
久々のうたろー節を堪能しましたよ(笑)。お疲れ様でした。

事情により1〜3回目を観劇
年末・日曜・楽日という条件が重なって1回目から混んでいた
いつもならフィナーレが終わるとどっと客が引くのだが、コア客が多いのだろう、ほとんど席が空かない

今回は順不同でレポ

6景 水野美香
（ブログで最近浅草では和物の景ばかりだと嘆いていたけど、浅草で着物の景ができるのは幸せなことだよ）

白い着物で踊った後、草花模様の青いシースルー布を腰巻きにして、羽根扇を使いながらTeleph○neでカックイイ盆入り
（このとき場内の手拍子が一番大きかったように思う　しかも曲調が変わるとサッと手拍子が止み、また復活する　こんなに一体感のある浅草は久しぶりに見た　踊り子も気持ちいいだろう）
ベッドは長い手足と羽根扇をいっぱいに使って見映えがする
彼女の魅力の一つは背が高いのに童顔であるギャップにあると思う--ダイナミックさと可愛らしさが同居している

また君に逢えて良かった
おかえり ミカリン

5景 MIKA
2景の鋭い目つきの若者、3景の無邪気な女の子という前振りを経て、メイン5景のクラシカルな雪の精のダンス
こういう群舞で主役をやるのは初めてじゃないかな？
バックダンサーに比べるとやや動きが硬い感じもするが、それもほんの僅か
回転してピタリと止まる技術は確か

ベッドは白のウィング付きシースルーのベッド着で
180度の開脚から You raise me upのところで高いＬ字
凛とした気高さがある
自分としては定形ポーズベッドの王者はアキラさんなのだが、より自由な感じのMIKAさんのベッドもそれに近いものがある

ということで、個人的には5景と6景が圧巻だった

1景 清水愛
可愛らしい伊沢探偵登場の後、シルエットダンスがかなり長く続く ストリップの基本「焦らし」だなと思う
衣装は前半レポでレオタードと書いてしまったが、実際にはトップとボトム（ショートパンツ）のセパレートで、お腹の部分だけがつながっている
（バックダンサーで梨花似の人がいて、このコスチュームから胸とお尻がはみ出し気味になっているのがなかなかのエロスだった）

愛さん盆入りの衣装は前半の叶咲さんと同じで、フロントホックブラを外して肩に掛けるのも同じだが、豹柄の短いブラウスを羽織っていた

盆入り〜ベッド前半がピアノ連打、ベッド後半〜立ち上がりが女性ボーカルと打ち込みで、音と合わせた愛さんの動きが気持ちいい

叶咲さんのときはエロさにやられて曲の印象がないのだが、愛さんのステージは音楽と共に楽しめた

2景 瀬能優
せのうちゃんはプリントのある白のＴシャツで若々しく、ちょっと見誰だかわからない感じ
美香さんは予想通り、MIKAさんは想定外の迫力、ひめのさんはおかっぱ頭で顔があまり見えない(笑)

ベッドは白Ｙシャツに黒ガーターベルト・Ｔバック・ハイヒール・チョーカー（ぴったりしたネックレス）でシックな装い

前回マダームの演じっぷりには驚いたが、今回は茶髪ショートで素に近い感じ
大人っぽさの中に可愛さを残していて素敵

3曲目を尾崎に変えて1曲目と合わせて統一感を出し、ハードに仕上げた

3景 桜ひめの
ヘアスタイルはどの景も同じで、藤圭子(*)みたいなおかっぱ（2景映像では普通の髪形なのでウィッグかもしれない）

Ｗミカリンに支えられて本舞台から前盆に空中浮遊（前半間宮さんのときにはなかった動きだと思う）

虹色の布をパレオ状に着てベッド
旧名時代しか知らない自分には、抑えた表情と特異な髪形もあって見慣れない感じだったのだが、3曲目の明るい曲で垂れ目スマイルを見せたときに、あぁこの人だと思った

この3曲目は曲変更していると思われ、いつまでも忘れないよ♪という男性ボーカルが彼女を送り出す

(*)宇多田ヒカルのお母さん

4景 伊沢千夏
まず、相方の小向さんのお尻はソファの上に出ていた（背もたれの右側だけ低くなっていたが…）

直接的な絡みは前半組の矢沢・白石の方がインパクトがあったが、伊沢・小向ペアはリアルにキスしたり、小向さんがいなつのpantyを脱がせたりして、レズ姉妹のような親密さを感じた

盆入りは白ウィッグ・ピンクのマラボー・首と腰にビーズのアクセサリーをつけて

彼女は前回もフレンチで、こういう上品で色気のある役が似合う
（自分は観ていないがエマニエル夫人もやったらしい…想像できる）

しかし可愛すぎるので、悪女っぽい表情もちらっと見せて欲しい

彼女が引退するラストステージとなったのは、
2012年末の浅草。

浅草では、ファンが踊り子さんにプレゼントを渡すのは、
ベッドショーを終え、立ち上がりの瞬間から、
本舞台へ戻るまでの間だけだ。

休憩が入るのは、4景終了後。
彼女がメインを務めたのは、3景。
しかも、4景スタート時点で、ワゴンの上には
大きなソファが載っている舞台構成の為、
3景の立ち上がり時点で、ワゴンを出すことができない。

彼女は受け取った全てを手で持ったまま、
本舞台まで戻り、ステージを終えなければならなかった。

小柄な彼女は、両手が塞がる状況になれば、
以降、何も演じられなくなる事を予測し、
花束がいただけるなら小さめに…と、
ユーモアを交えて「花束より札束くださーい(笑)」と
ファンに伝えていた。

(つづく)

浅草楽日。朝から涙雨となった。

1回目から、別れを惜しむ彼女のファンが全国から集まり、
花束を渡す姿が見られた。
みんなの気持ちを、きちんと受け止めたい、
そんな彼女の真摯な気持ちが随所に見られた。

5回目。
スタート時点で既に満席、立ち見も多数、超満員だった。
3景が始まり、彼女を慕う踊り子さんも駆けつけ、
一部の通路は身動きも難しい状態だった。

3曲目が流れ始めると、一斉に手拍子が湧き上がった。
曲も中盤となり、いよいよ立ち上がり。
花束、餞別、お札で作ったレイなど、
彼女に直接渡したいという気持ちの、
別れを惜しむファンが行列となった。

両手で抱えきれないほどの花束。
曲は、とうに鳴り終わっていたが、
それでも拍手、行列は途絶えなかった。

既に両手で抱きかかえられる限界を超えている。
そんな中、花束を渡そうとしたファンが
「もう持てないよね。間に挟もうか?」と問いかけた。
彼女は「うぅん、手でちゃんと受け取りたい。」と答えたという。

彼女は、その小柄な、小さな手で、
きちんと全てのファンの気持ちを受け取った。

さすがに身動きが取れなくなっていると察した
複数のスタッフが盆まで駆けつけ、
彼女から丁寧に花束を受け取り、袖へと運ばれた。

もう、曲は鳴っていない。
鳴り止まぬ拍手の中、ゆったりと立ち上がり、御辞儀をした。

「ひめさくー」「ありがとー」

そこかしこから叫び声があがる中、
いつものとおり、ゆったりとリズムを刻みながら、
本舞台に戻ろうとする彼女。

その気持ちを察したのか、急いで3曲目の終盤が巻き戻され、
ラスト20秒ほどが流された。

彼女は、本舞台上で振り返り、満面の笑みで御辞儀をし、
ファンに感謝の気持ちを伝える中、静かに幕が閉じた。

「涙雨」か…。本当にそうですね。それにしても、新宿ニ館に東洋にまさご、西川口もそうなのかな？ こんなにも涙雨が降る年末は珍しいんじゃないかなと思います。

中休憩（ビデオ上映）
2012年 フィナーレ集
トリ嬢中心の群舞 これは豪華

1月 凜
ayami x 青ハッピ

2月 Rockza of Lights 〜 浅草の幻影たち
仙葉由季 x 白ドレス・髪飾り

3月初〜4月初 Breathing
小澤マリア/伊沢千夏 x 白エルビス風

4月中〜5月中 PARTY
水元ゆうな/矢沢ようこ x ピンクドレス

5月末〜6月末 LOVE
灘ジュン/ayami x 白セパレート

7月 Sweet MARILYN
松嶋れいな x 白ウェディングドレス

8月 ひゃっかりょうらん
灘ジュン x うぐいすミニ着物

9月初〜10月初 Sensuality
伊沢千夏/小澤マリア x 白雪姫

10月中〜11月中 夢幻〜FANTASY
松嶋れいな/赤西涼 x 白紫セパレート着物

フィナーレ集の後、出演した踊り子全員の名前と、ショット映像（一人0.5秒くらい）が流された

その後、今回のメンバーで撮り直したマナームービー（美香さんが携帯で博多弁をしゃべっていた…）

7景 小向美奈子
前回浅草で彼女の舞台を観たとき、踊り子としてやっていくのは厳しいんじゃないかと感想を書いた
今回観てそこまでは思わなかったが、やはり踊り子としては並みであろう
一番問題なのは景のイメージであるアラビアの姫に見えないことだ
ベッドは表現以前にぽっちゃりした体が目立ってしまう

そんな彼女なのだが、3回目の戻りの盆で何を思ったのかパ○ツを脱いだ
その瞬間、吹っ切れたようないい表情をした
これでやっと彼女もストリッパーになったのかもしれない

フィナーレ
メ○テルがたくさん出てくるわけだが、5人での踊りのときにひとりだけゴールドのウィッグで（他の人はプラチナ）見慣れないちょっと可愛げな人がいたのだが、それが小向美奈子だった フィナーレでの彼女は結構チャーミングだった
レッツゴーＭＣは愛さん

* * *

2回目終了時には早くもステージ上手に鏡餅が飾られた
1月公演では灘ジュン/松嶋れいなが待っている

2012年の浅草は公演に表題をつけてテーマ性を持たせたり、映像を多用するなどの新しい試みが行われた
意外な配役で驚かされることも少なくなかった

個人的なベストを挙げておくと、
最も印象的だった景：
沙羅 ロクサーヌ

最も印象的だった公演：
夢幻〜FANTASY

2013年の浅草ではどんな表現・チャレンジが行われるだろうか

マナームービーでの軍団のボスは小向さんだった
あれは様になってた

ありがとうございます。
ホント情景がうかんできました。

ロック館には行かない私にとって、ひめさくさんは栗橋や大和が唯一の接点でした。
熱烈なファンと言う訳ではありませんでしたが、ずーっと気になる存在でした。
どちらかと言えば地味な印象でしたが、素晴らしい最高の最後だったみたいで…、新たな人生も、幸多きものになりますように。

1月前半は実力派で固めてきた印象

1景 小嶋実花（+D4）
コジ、1景メイン初めてだよね？
1景は休業した月ちゃんの定位置で、コジもよくバックで踊ってたけど、今度は自分がメインになるんだね気合い入りすぎて体を壊さないように

2景 杏野るり
前回はエアリアルティシューだったかな 度肝抜かれた
（バックに黄色いアラビア風衣装のジュン＆れいなが入る豪華さで、特にれいなの腰のくびれにやられた
れいなのアラビアンもいいよね…）
マッスル杏野さんのポールなんかも見てみたい

3景 藤月ちはる
前回はオ○の魔法使いで（計算された）初々しさを見せてくれた
藤咲さんが出る景（2･3･6）は踊りがあまり難しくないということで、芝居っぽい景の可能性もあるけど、演技力はばっちりでしょう

4景 沙羅（+D4、ジュン）
沙羅さんも定位置
マンネリになりそうだけどならないって、すごいことだよね？

5景 あすかみみ
前回のＭＪダンスにはやられた
この人のブログは要注意だな 公開処刑なんて言っておいてしっかり仕上げてくるんだから
（と思ってブログ覗きにいったら公開処刑の記事が消えてた あれは幻？(笑)）

今回はソロで素敵な景ってことで、珍さんによるスペシャル映像付きかな？

6景 藤咲茉莉花
浅草では綺麗な感じの景が多いけど、明るいエロチックな雰囲気も出せる人
なのでそういうの希望します(笑)

7景 灘ジュン
チラシのイメージ＝トリ景という法則からすれば、今回の日の丸は純和風のイメージ
テーマは「輝ーヒカリ」だそうで、明るい希望が見えてくるような景なのかな？
（さっきＦＭで Here Comes The Sun が流れてきたんだけど、まさかねぇ…）

バックは踊り子5人+ダンサー4人の計9人
期待が高まります

きっかい情報によると

コジ、巫女姿で苦戦中？
杏野さん、パァ〜って感じ
ちはる、空を見上げる
沙羅、チンドン屋(笑)
あすか、あわや坊主に
藤咲、スペシャルスマイル
ジュン、フランク・シ○トラ？

何やらとってもありがたい公演のようです

ジュンちゃんの開演ナレーションの後、烏帽子姿で正座した6人が新年の挨拶（コジは1景準備）
口上はジュン、沙羅

1景 小嶋実花（+D4）
神道で使われるギザギザの白い紙飾り（紙垂）が天井からぶら下がっている

中央に赤白の巫女姿の5人 両手で円を描くような動きから始まり、踊りと音楽は徐々に激しさを増し、飛び跳ね、倒れる 起き上がってポーズ

コジは移動盆に乗り、榊の枝を持ってにこやかに踊る
曲は笙・笛・ピアノ・ドラムなどを使った現代風雅楽
前盆では祈りや他のポーズ

個人的には、ソロ部分の音楽や表情が一本調子な感じがしていまいち乗りきれなかったのだが、5回目に客から差し入れがあったときに何か言われたのがきっかけになったようで感情が溢れ出し、戻りの盆の途中でありがとうございますと言った
研究熱心な彼女のことだから、悩みつつ楽日までに納得するものに仕上げるだろう
テーマの輝-ヒカリ、新年の清々しさ、1景らしい掴み… どう融合させるか

2景 杏野るり
チンドン屋(笑)
杏野さんはオレンジにあやめ柄の着物にサックス
まりかさんは赤上着・グレーズボン・黒ブーツにクラリネット 背中には「新春大歌舞伎 灘村ジュン三郎 鏡獅子」の広告板
沙羅さんは太鼓と鐘のセットを肩から掛けてお腹に乗せている 珍妙な長い柄の傘までついている

花道や盆周りの客にジュン三郎のチラシを配りながら賑やかに動き回る

宣伝を終えて杏野さんのソロ 曲は彼女の楽器のサックス 着物と中に着ていた赤い襦袢も本舞台でポンポンと脱いでしまう
アップにしていた髪を解いて、踊りながら花道から前盆へ

浅草では何かしら付けてベッドをする人がほとんどなので、すっぽんぽんは珍しい
ノリのいい曲でポンポンとポーズを決めていくのだが、体操選手のようであまりエロさは感じない
美人だし魅力的な体つきなので、表情などを工夫すればもっと魅せられるのではないかと思う

3景 藤月ちはる
幕前 右にサーモンピンクの着物に白エプロンのちはる、左に緑の着物に同じく白エプロンのあすか
幕が開くと大正時代のカフェ
客のまりかが羽織袴に学帽の学生姿で店にやってくる
ちはるがジュン三郎のチラシを出して大好きなのよ♪と歌っていると、白い獅子のかつらを被ったジュン三郎もやってくる
ジュン三郎が学生まりかに歌舞伎の見得の切り方を教えたり、ちはるがジュン三郎にカレーライスを食べさせたりした後、4人でツイストを踊る(笑)

踊り終わって帰ろうとするジュン三郎をちはるが引き止め、着物を脱がせてもらう
ベッド着は薄ピンクの振袖風 襟はピンク地に銀の桜花
曲は上○向いて歩こうの英語バージョン ハープとドラムの演奏 ハープに合わせて桜の花が散る様子を表す
立ち上がりは愛○讃歌スカバージョン（TAKAKOさん引退公演のときのフィナーレにも使われた）
なぜか泣き笑いのような表情を浮かべるのだが、それに惹きつけられる

4景 沙羅
幕が開いて、左側に緑色ドレスの3人（ジュン、D2）
右側に赤紫色のドレスの3人（沙羅、D2）
後ろにはそれぞれ緑色、青色のカーテン
前にも緑色、赤紫色のカーテンがあり、引っ張って使う
光の三原色のようなステージ
踊っているうちに緑と赤紫は混じり合う

ソロになって本舞台で一踊り 下手でドレスと同色のＴバックを脱ぎ、白レースの腰巻きと振袖に着替えて盆入り

ベッドは沙羅さんには珍しい感じのシンプルな邦楽の男性ボーカル
あまりピンと来なかったのだが、4回目フィナーレ後にサプライズの誕生日祝いがあり、彼女の誕生日を数える歌と考えると趣がある

中休憩（ビデオ上映）
今回は出演者全員の過去ステージ
9-10月のSensualityからの映像が多かった

藤咲茉莉花 2012/9/5景
貴婦人と伊達男のコント

藤月ちはる 2012/9/2景
オ○の魔法使い

杏野るり 2012/1/2景
空（獅子舞）・香山（南京玉簾風）と新春コント
今回のステージも近い雰囲気

あすかみみ 2012/9/1景
ＭＪ＆狼娘
Sensuality後半、月ちゃんからの振り移し

小嶋実花 2012/9/3景
月川チャップリンとの芝居

沙羅 2012/11/5景
雪の精

灘ジュン 2012/8/7景
なだこ
赤シースルーレオタードのミリーも登場


そして定番になりつつある、メンバー出演のマナームービー

チンドン沙羅…携帯撮影
ウェイトレスあすか・ちはる＆チンドン軍団…騒ぐ（巫女コジ困る）
ジュン三郎…携帯鳴る、見得を切る（声の出演 珍さん）

5景 あすかみみ
背景に6つのお立ち台が映される
コツコツと足音が響き、黒スパンコールのボディコン・網タイツ・ブーツのあすかが現れる
曲もブーツをテーマにしたもので、レナウン娘みたいなOld Rockでノリ良く踊る

背景には4人の空まことを超える6人のあすかみみ
（最低6回はビデオ撮りしたことになる…ご苦労さまです）
6人は金髪、アフロ、ピンクなど様々な髪型・衣装

移動盆で脱ぐと、網タイツに見えたものは上下一体のボディスーツで、おへそからお尻にかけての股の部分と両サイドが大きくくり抜かれている…エロぃ

ベッドでは片乳を露出し、黒紐Ｔを食い込ませつつ左腿に巻きつける…エロぃ
（さすが現役AV）

立ち上がりはラテンぽい曲になり、ダンスやポーズの嵐
口元は笑っているが、目は覚めている…Ｓだ

水月涼や林泉水を思わせる和風の顔立ちで、和物も似合う感じがする

6景 藤咲茉莉花
踊り子4人の景 横長の黒い台の上に2人ずつ背中合わせに膝を抱えて座っている

修道女のような長いベールとスリットがたくさん入ったドレスは白
前景とは打って変わって清廉な雰囲気

曲は聞き覚えがあり、記憶をたぐると、月・コジ（後半あすか・空）の字幕劇で使われた曲だ 今回はテンポが遅く、イタリア語と思われる女性の歌が入っている（この景に出ているコジには思い出深い曲だろう）

踊りが終わるとイージーリスニング系のピアノ曲になり、まりかさんはサーモンピンクのドレスに着替えて移動盆に乗る

これ以上ないというくらいのしっとりした雰囲気で盆入り、直球ベッド
ストリップ大好きを自認する彼女の行き着いた所のように思った

7景 灘ジュン
幕が開くと右奥にBARカウンター 舞台左右に人物が2人ずつ

上手から黒エナメルショートパンツ・ブーツ・赤いシルキーなシャツの裾を腰で結んだ杏野さんと、白黒のボーイ姿のミリーが現れる
杏野さんは振り付けの先生で、ミリーに振り付けしてダメ出しする

下手から白ベスト・パンツ・ハットに青シャツのコジ夫が現れ、あすかとちはるにダンスを教える
青いパーティードレスを着たジュン子も現れ、男たちが奪い合う

背中合わせにぶつかったジュン子とコジ夫はダンスを始める

フラれた男たちはあすかとちはるにちょっかいを出すが相手にされない

コジ夫「お名前は？」
ジュン子「ジュン」
コジ夫「素敵な名前だ」

ミリー「先生はいつも新しい振り付けを考えるのさ」
女「アシスタントも大変ね」

男「あなたはどんな星空より美しい」
沙羅「・・・」

こんなやりとりがそこかしこで行われる

曲が変わって5ペアのダンス 酒も飲めるダンスホールのようだ
全員ワイングラスを持って乾杯！

3曲目 Newyork♪ グラスを持って踊る 輪になったり横一列になったり

（続く）

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