150: ええーと 　　 10月19日(日)19時46分 by SWEET

そういう話で進むと部屋の趣旨とズレてきますので、「昔話」に
話を戻してください。よろしくお願いします。

初めてスに入った頃、ソロという呼称はなくトップスターという表記がされていました。
時代錯誤な表現だけど、今よりもっと若いM幸さん、S堂さん、桜Gさんとかもそう呼ばれていました。なんでなくなったんでしょ？この頃考えさせられる。ちなみに、あまり人気なかった？のかもしれないけど、「島田さとみ」（引退）って人のダンス、私的には印象深いです。（桜Gさんと正反対のダンス）

ロックなんかだと、スターとは到底呼べないようなステージをする人達が
トップ集団だからじゃないですかね。スターとトップをわけて考えないと
いけない時代にいつの間にかなってしまったのでは。
今だと、ポラ応対の良さとかが人気の要因ですから・・・
客がおこちゃま化してるってことですね。

島田さとみのステージは情感があって良かったですね。ダンスも一流でした。

ステージのエロさに満足できない人がエロポラに走る、てこともあるのでは？

ただ長い間踊ってるだけで、トップ扱いされてしまうのかな？大きな事務所だとそんな方がいっぱいいて、中堅が伸び悩むのでしょうか。社会の縮図のようです（笑）そういえば、一部のファンが右側で盛り上がって、左側がシーンとしてるとか、劇場全体が盛り上がるようなスターがいないような気がします。顔、表情、スタイル、ダンス、ベット、対応だけでなく、たたずんでいるだけでも、オーラというか後光が差しているようなお方が。ニーズが多様化したのか、踊り子とファンの距離が近づいたのか。`トップスター`私も久しぶりにこの言葉 聞きました。

スターー性のある踊り子がいなくなり
客も大スターより身近なプチスターを望んでるからな。
トップスターの表記の頃も永遠のアイドル、魅惑の女王、
ナンバーワンダンサーとかベテラン組が活躍していたし
今以上に新人中堅が肩身の狭い存在だったし
入場収入よりポラ収入が頼りになる以上この傾向は強まるよ。

ある程度の年齢の方が、野球の王･長嶋、プロレスの猪木･馬場、映画なら石原裕次郎あたりについて語ると、同じようになりますよね。
ストリップにかぎらず、それぞれ自分がハマッていた頃が一番、と思ってしまうのは当然。でも、そこにノスタルジーが含まれていると自覚していないと、評論家よろしく何かの理由〜ニーズの多様化、事務所の規模〜を求めてしまうんじゃないかな。

今から２０〜１５年前くらいはいろんな意味で個性豊かな踊り子さんが多かったような・・・。今はよく言えば踊り子の多様化、悪く言えばどんぐりの背比べかな。別に今の踊り子さんを否定しているわけではないけどね。

今の踊り娘さん達も、それなりに個性豊ですよ？
それが目立つか　目立たないかだけで、よ〜く見れば判るはずですけどね！
又、昔は昔での楽しみ方が有ったように、今には今の楽しみ方があるんじゃないんでしょうか？
よく、色々なことに対してですが、昔は昔は・・・と言いう人がいますが、そんなことを言っても昔には戻れるわけではないのですから、今をどうするか？が、一番じゃないのかな？

個性はありますよ！最近の方も。ただ、近寄りがたいほどに、まばゆく光輝いている`トップスター'が見当たらないと言ってるだけ！昔は良かったなどと言ってはいない。

昨今はナンバーワンよりオンリーワンの時代。スに限らずね。
さりとて多様化してるといえるのかな？。ポラうけを狙うステージ、踊り子が多いんじゃないか？。個性的な娘はいるが潰されてく（客にor…）気がするけどね。
そんなに昔のことは知らないけど最近のスを見てるだけでも（だけだから？）そう思うよ。

たしかにポラうけのためのステージ、多いですね。ポラが売れる新人さんが大切にされてる時代かぁ。

誰かやってくれないかなー。
今、旬の話題だし。
数年前、河合あいかさんが演じてくれたのがずーっと心に残っている。
エースをねらえ！だったか、他のテニスものだったか定かでないが。
可愛かったなー。眩しかったなー。もう一度、観たいなーーー。
はぁ〜。

ＤＸＴの由来にも少しふれた、連載コラムが出てきましたので、要旨のみ・・
１９１３年（大正２）、芝居小屋「南大正座」建つ。
かわらぶき、重厚な木造建築、１階は升席、二階は座敷。
一円札を包んだおひねりが飛ぶ。
（懐かしい、女形の役者さんを勤めていた方（意地悪ばあさんをやらせたら最高だったとの近所の話含め）の話題も約四十行程。）
今は、回転ベッドと、鏡張りの壁、スポットライトが・・・。（９５．２．７）
某小部屋で少し話題になってましたので

なかなか貴重な書き込みありがとうございます。
紙名を教えてもらえないでしょうか。
できれば某小部屋の某も

神経質になる程でもないのでしょうが、一応ぼかしておきます・・。
「Ａ新聞の第２京都版１８頁、同日付」
地方縮刷版は多分無いと思いますが、その気になれば何処かで閲覧できるかもしれません。
検索情報としては十分だと思いますので。
１００年近くもの間、演じる者とそれを楽しむ者が集まった処だというのを知る事も有益かな？と思いましたので・・。
その他の新聞でも、昔の演劇案内欄などに懐かしい記載があるかもしれませんね。
某は、ＴＳ、１０日過ぎのやや脱線の話題デス。

レスありがとうございます。
何とか捜してみますです。

大昔は入れポンｼｮｳで興奮してました。
だんだん過激になったのはいいですが、
最近のアイドルオンリーはちと物足りない。
バランスの良い香盤を期待します。

20年前にもどったら行きたい劇場がたくさんあります。
生麦、西船、朝霞、柏、松戸、らら、浦安、
その他地方都市たくさん。

それみな埼玉系の劇場ですね。
昔からの常連さんに全盛期の懐かしい話し聴かされました。
おとなしく聴いてるだけなのに、私までチズモーソにされましたが。

チズモーソってなんですか？教えてください。

愛沢チエさん忘れられないナア

おひさしぶりす(^_^;)
な〜21です

ハニ−ラブさんは今？

そう言えば、もう一昨年の事になってしまいますけど、ロックで輝いていた四代目は、今、どうして居るんでしょうかねぇ？ どなたか近況をご存じの方はいらっしゃいませんか？

元気かなぁ〜〜
黒須麻里ねぇーさんは…近況をご存じの方はいないかなぁ〜

いわきミュージックに出ているようです

黒須さん昨年で引退しました。

観劇経験が浅く、まだストリップがなんたるかも知らない俺のようなド素人でも、彼女のステージには目を丸くしたものだ。酔っ払いも、マンコオヤジもたじたじ。場内の客全てを手のひらで転がすような、粋なオープンショーが鮮烈に記憶に残る。これぞ、芸人。宝京子を知っている。それが俺の財産。

全く同感です。宝京子さん永遠なれ！

おー。夢香盤みたぞー。一風変わった雰囲気を持った踊り子だったの〜。影のある女性像を巧く演じたっつー印象がある。キレのある踊りをする踊り子もいーんだけど、じわーっとくるストーリー性の演技がえーがった。今はあんな踊り子ってなかなかいないなー。

実際影のある方だったし

近いうちに、乗るかもしれないよ。
期待しようじゃないか。

宝京子嬢のオープンはいいですよね。
　　　　　　　　数年前の正月、新宿ＮＡで振る舞い酒をやりながら、ロビーであの方とダベった経験があります。酒豪です。
　　　　　　　　浅草に飲み屋持ってるとか。ロック座の娘達もハケてから遊びに来るというこのお店、どなたかご存じですか？

ttp://gendai.net/oyaji/contents.asp?c=099&id=740に店名が。
彼女のステージ観たことがないので観てみたいです。

わざわざ勤務時間中にエロサイトにご返事のカキコ（笑）、有難うございました（人の事言えませんが）。
　　　　　　　　‘カブリつき’で御覧になられる機会があるといいですね。だって、顔面カニ〇〇み喰らっちゃうんですよ！
　　　　　　　敬具

お店は、普通の飲み屋？ですので変な期待（踊り子さんとの遭遇等）は、しないようにしましょう。地元のお客相手のお店ですので。

某常連より

某常連様も、有難うございます。行ける折には節度を心がけたいと思います。
　　　　　　それにしても、宝京子嬢の全盛時のパフォーマンスは、さぞ凄いものだったのでしょうネ。

たけし、欽ちゃん、長門勇といった面々は、実際にヌード劇場で、何をしてたんですか。前座のようなことをやっていたとは書いてありますが、漫才をしていたんですか。漫談をしていたんですか。

漫才、漫談、コント、喜劇、ピンク劇、その他いろいろです。
手品とかする人もいたし。絵書く（描く）人とか。

新潮文庫「浅草キッド」（ビートたけし）
手に入ると思いますよ・・・
小沢昭一氏、ちくま文庫「ぼくの浅草案内」あたりも比較的手に入りやすいかと・・・

一幕芝居・コントですね、資料はたっぷり出ています。寄席の芸とは別ものです、たけしさんもフランス座を辞めてから漫才を始めてます。

無法者兄弟社「http://www.geocities.com/SoHo/Atrium/9956/top.htm」→「ストリップ
入門」→「ストリップ入門番外編」→「踊り子というひとたち」内に「たけしさん」に
ふれた部分がありますね。

ありがとうございます。
しかし小屋でお笑いをやっても、今じゃうけないでしょうね。お笑い自体が面白くありませんしね。
お笑いよりも、村治香織あたりを呼んで、まじめな演奏会をやったほうがまだいいと思います。

ギタリスト、浅草ならいいかも。料金上がるのは勘弁。

石井好子さんも、若いころパリの猥雑な劇場で歌っていたことを書いていました。何かとうるさい昔、自民党の派閥の親分の娘が、小屋の舞台に立っていたとなると、周囲の雑音は相当なものだったと思います。雑音をさらりと聞き流した（と思われる）石井光次郎氏も、さばけた人間だと思います。
一部で動きはありますが、ストリップと他とのコラボレーションを考える時期ではありませんかね。年寄りのファンには受けないでしょうけど、年寄りばかり相手にして、前に進まないとなれば、未来はないんじゃないかと思いますから。

Ａ―リボン投げ上手にやるコツは？
Ｂ―それはね、人生投げ出すように投げんのよ。
　――数年前の夏、デラカブで実際に聴いた会話。

リボンっていつから始まったんですか。

確かに昔話ですね。おっしゃる通り。

タンバリンを買う人って、学校幼稚園以外では、ストリップファンだけではないでしょうか。タンバリンを買いに行くことが、すなわちストリップ劇場で使うということになるんでしょうね。

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