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3643: レポありがとうございます    2月21日(火)20時59分 by Tim

私は前半に拝見したので、鈴木千里さんではなく須王愛さんが出演されてましたが、皆さんダンスが上手で見応えのある香盤でした。

うれあちゃん観ていただき嬉しいです。あの元気な笑顔が大好きです。東洋ではもう一演目、少し情緒のある和装の演目も出していて、違う魅せ方も出来る子です。

れいかちゃん、大阪の子みたい。デビュー当時から度胸は抜群でしたが、今やすっかりロック座の中堅所の素晴らしい踊り子さんですね。

せりかちゃんは、最高の踊り子さんの一人。2009年の私のベストダンサーです。

スレンダーな方が好みでしたら、藤月ちはるさん、清本玲奈さんはオススメです。あすかみみさんも雨宮衣織さんもスレンダーなほうですね。

信心の琴音ちゃん、将来性を感じる凄く魅力的な女の子。この調子でスクスク育って欲しい、、って身体は十二分に育ってますが(笑)

http://wwr2.ucom.ne.jp/internet/tim/best_dancer.htm

3644: レポありがとうございます    2月21日(火)21時04分 by Tim
●レポありがとうございます

私は前半に拝見したので、鈴木千里さんではなく須王愛さんが出演されてましたが、皆さんダンスが上手で見応えのある香盤でした。

うれあちゃん観ていただき嬉しいです。あの元気な笑顔が大好きです。東洋ではもう一演目、少し情緒のある和装の演目も出していて、違う魅せ方も出来る子です。

れいかちゃん、大阪の子みたい。デビュー当時から度胸は抜群でしたが、今やすっかりロック座の中堅所の素晴らしい踊り子さんですね。

せりかちゃんは、最高の踊り子さんの一人。2009年の私のベストダンサーです。

スレンダーな方が好みでしたら、藤月ちはるさん、清本玲奈さんはオススメです。あすかみみさんも雨宮衣織さんもスレンダーなほうですね。

新人の琴音ちゃん、将来性を感じる凄く魅力的な女の子。この調子でスクスク育って欲しい、、って身体は十二分に育ってますが(笑)


http://wwr2.ucom.ne.jp/internet/tim/best_dancer.htm

3645: ★ 04/01〜10    4月6日(木)00時10分 by 物忘れ人
1.秋月穂乃果
2.七海りこ
3.香山蘭
4.雨宮衣織
5.小春
6.赤西涼

香山蘭さんが出ていたので見てきました。3回目と4回目を見れました。

3回目は前回のSNAでやってた演目で、4回目は初めて見た演目でした。
どちらも選曲が超個性的で、ダンスも曲に負けない技術で踊りこなす素晴らしいものでした。
良いものを見せてもらいました。明日から仕事頑張ろう。

3646: ★ 04/11〜15    4月13日(木)21時49分 by 物忘れ人
1.七海りこ
2.西園寺瞳
3.前田のの
4.雨宮衣織
5.鈴木千里
6.清本玲奈デビューウィーク (デビュー:4/11)

Timさん、オススメの清本玲奈さんが出演していたので見てきました。
1週年ということで、たぶん新作?
明るいアップテンポの曲で楽しく、全体の構成も凝った意欲作で見ていて楽しかったです。

3647: 新宿ニューアート 20170217 (2nd)(3rd)(4th)stage -outline- (1/3)    4月14日(金)12時10分 by くるりん
[沢村れいかさん]
(3rd)ピンクのトレンチコートを脱いでハットを袖に飛ばし、身体にぴったりフィットする黒のライダースーツで颯爽と舞う孤高の女スパイ。四方に銃を構え、敵陣からの脱出を試みるものの捕らえられ、組み敷かれ、吊られる‥この一連の動きを四つん這いから片腕を捩り上げられるポーズ→両手首をクロスしながら掲げ、膝立ちになる体勢で上手く表現している。この後暗転を挟み、本舞台に据えられた椅子に座り、手錠で拘束され‥ながらも不自由な両手での激しい格闘。最後はアメリカンバックの体勢から銃の引き金を引く。汗で濡れた髪が頬に張り付き、悲しみと憂いを湛えた瞳が何とも言えない余韻を残す、この演目中屈指の名シーン。ストリッパー‥というよりも「表現者」沢村れいかに胸がざわめく。
(4th)オレンジシースルー‥裾がすぼまったゆったりめのパンツ〜ノースリーブのトップスまで繋がった衣装で始まるアラビアンな演目。この後オレンジピンクの布を巻き付けた感じのコスチュームに転じ、曲も正統派のアラビアンからそれっぽいテイストのポップスに至るまで‥と幅広く展開する。比較的ゆったりしたイメージのアラビアン‥の筈が、アップテンポな曲でガンガン踊る所に「運動量至上主義者」の彼女らしさが出ていて興味深い。

[桜庭うれあさん]
(3rd)(4th)ピンクのキャミソールミニドレスの上にフード付きのサウナスーツ風パーカー&足元は白のショートブーツ姿で始まる笑顔満開のアイドルステージ。曲も「桃色」の片想い‥だったり「もも」クロの楽曲だったり‥と全編ピンク推し?で可愛らしい。だけど最新の曲を外したセットリストにオジサマ客へのさりげない配慮が見え隠れして‥少々複雑(^_^;)。しかしながら、ハート型の小さなポシェットを斜め掛けしたピンクのスリップ姿で演じるベッド入りの曲が竹内まりやさんの往年のヒットナンバーで‥これが世代的に見事にツボりました(笑)。徹底したピンク推しに負けない?可愛らしい美少女っぷりが際立つアイドルステージは、観る者を幸せな気持ちで包んでくれる。

3648: 新宿ニューアート 20170217 (2nd)(3rd)(4th)stage -outline- (2/3)    4月15日(土)00時15分 by くるりん
[空まことさん]
(2nd)衣装はハイウェストで切り返すオレンジ色のキャミソールロングドレス→黒×オレンジのフリンジで飾られたキャミソールトップ&ミニスカート&黒のロングブーツ。ベッド前はアッシュブルー×黒のゼブラ柄ストッキングに黒のブラ&Tバック&黒エナメルのヒールサンダル。ここからTバックでの盆入り→ベッドショーへ‥という流れ。クールに踊りまくるスタイリッシュなヒップホップダンス‥なのだけれど、それだけではやや単調に過ぎると判断したのか、冒頭‥本舞台に掛かるカーテンを自ら押し開いて登場する導入部や、頭と片肩の二点支持‥からのポーズ切りでメリハリを付けている。
(3rd)スパンコールレッドのキャミソールトップ&頭には赤いターバン?これにパステルグリーン地に唐草模様?の振袖&スカートを合わせた多国籍(or無国籍)風の衣装で始まる。途中‥ホワイトブルー×サファイアブルーのふわふわ羽根トップス&ゴールドのロングスカート→これを脱いでゴールドのマイクロビキニ→全裸へと移行するのだけれど、ベッド中‥盆に座り込んだ彼女が両手を頭上に掲げ、観客にアピールする様にclapを打つ珍しい場面が見られた。観客もすぐに呼応し、鳴り物や手拍子NGな何時ものステージとは違う‥コール&レスポンス的な「熱い」盛り上がりを見せてくれた。

[豊田せりかさん]
(2nd)パールピンクの地にゴールドで刺繍が入り、朱色と黒で鶴が描かれた和装に、黒×赤×グリーン‥幅広の帯を合わせている。バックに流れる女性ボーカル曲に乗せて優美に舞い、流れの中で帯や帯揚げを前に放り投げる様に解く。そして二本の白い下帯をシュッと引いて後ろ向きで脱衣するとその下には白いネグリジェドレス‥更にこれを脱いでホワイトピンクのカップレスブラ&ロングスカート姿になると片脚を高く掲げてY字バランスに。さざ波の様な拍手の中、白い羽根扇子を二つ‥最初は閉じて〜後に大きく開いて切り返しつつ艶やかに舞う。ラストは白い羽根扇子を二つ眼前に掲げ、羽ばたかせる様に揺らめかせた後、重ね合わせて表情を隠し、しっとりした雰囲気での終幕‥となる。

3649: 新宿ニューアート 20170217 (2nd)(3rd)(4th)stage -outline- (3/3)    4月16日(日)06時20分 by くるりん
[豊田せりかさん]
(3rd)オレンジレッドのキャミソールトップ&赤×黒で段々フリルのミニスカート&黒のレッグカバー&スニーカーで明るくポップに踊りまくる「ミッキーマウス♪」な一曲目。続いてはシルバー基調で胸元を白いフワフワで飾り付けたキャミソールミニドレス姿に。白いフワフワを取ると下はカップレスになっている。銀のステッキを携え、舞いの途中でステッキを手放したり、再び拾い上げたり。この後、黒のブラ&Tバック&ストッキング姿に転じると、本舞台右側の椅子の背凭れに掛けておいたヒールサンダルをピックアップして盆に至り‥ベッドショーへ。前屈‥から片脚を後方高く蹴り上げて「人」の字を描き、そこから更にビールマン風に崩す等、パワフル&テクニカルなダンスベッドで魅せる。

[鈴木千里さん]
(2nd)(3rd)開いた状態で本舞台に据え置かれたオレンジ色の傘。その向こう側に身を隠しつつ、あらゆる方向から腕を突き出しては引っ込めるミステリアスなオープニング→ハットを被って白くシンプルなデザインのワンピースでのエレガントな舞い→ダークブルーのVネック&ゆったりした身頃の黒いパンツでのアクティブなダンス。これら素晴らしいパフォーマンスの更に上をゆく「超絶」ダンスベッドに魅せられた。前段との繋ぎ目からの滑らかな起動→曲に合わせて徐々にペースを上げて「いつの間にか」最高潮に達するテンション→サビのフレーズに合わせてドンピシャ!のタイミングで次々と決まる連続ポーズ。その「呼吸」の絶妙さに‥アドレナリンが全開になる。

[星崎琴音さん]
(2nd)(3rd)黒×ピンクのトップスにオレンジピンクのミニスカート&黒のロングブーツからトップスを脱いで裾を前結びしたコットンの白いシャツ姿になり、更に前を開いてスパンコールのブラトップを覗かせる。後半ブラトップを外してからの舞いは、解放された?大きな胸が絶妙に揺れて悩ましく、ムッチリした大きめの尻と合わせて中々に肉感的だ。途中Y字を決めて柔軟性&バランス感覚に優れた所を見せる等、この先が楽しみな新人さん。ラストは一度脱いだコットンのシャツを再び素肌に纏い、本舞台に還っての終幕‥となる。

3650: おおー    4月17日(月)22時41分 by 物忘れ人
くるりんさん、あの週は素晴らしかったですよね。
もう一回あれだけダンスヨシメンバーが揃わないかなー

3651: 本当に    4月18日(火)03時10分 by くるりん
ダンス巧者の中にアイドル有り、新人さん有りでバランスの取れた良香盤‥だった様に思います。
当日は楽しくてつい長居してしまい、疲れ果てて帰りの電車で安定の寝落ち→駅員さんに優しく起こして貰う‥という特技?を発動してしまいました(笑)
観劇も体力勝負‥ですよね(^^)

3652: ★ 04/21〜30    4月26日(水)23時38分 by 物忘れ人
1.東乃京
2.HIRO
3.安田志穂
4.空まこと
5.小室りりか
6.速水ライリ デビューウィーク (デビュー:4/21)

3回目途中から4回目途中まで見てきました。なかなか面白い香盤でした。
1番:長身クールだけど劇エロ、2番が長身クール超美人、3番:情熱圧巻ステージ、4番:ダンス巧者なのに癒し系、5番:スタイル抜群でエロエロ、6番:ダンスに期待の新人さん

個人的には3番、4番の連続攻撃でお腹いっぱいでした。
もう一度行きたいけど、ミカドも行きたいし、、、悩む。

3653: レポありがとうございます    4月27日(木)00時02分 by Tim
新人さんは、ダンス期待ですか。一度観てみたいです。

ミカド、是非、行って下さいね。
いちじくちゃん、超オススメです。

3654: 仲良し常連二人組?    6月5日(月)13時20分 by 私もスケベ
ポラタイムやロビーなど、挨拶や会話をするチャンスは幾らでも有る筈なのに、ステージ前の暗転中、声を潜めて長話をするのは何故なんだろう(^_^;)
開演前の暗闇や、静かで緊張感のある時間が好きなのに、終わらないヒソヒソ話に集中力が乱されっ放しでした。

3655: ★ 06/11〜20    6月15日(木)00時39分 by 物忘れ人
1.沢村れいか
2.黒崎優
3.かんな
4.倖田李梨
5.豊田せりか(休業)
6.高崎美佳

楽しかったす。

3656: ★ 06/11〜20の補足    6月16日(金)00時00分 by 物忘れ人
昨日は眠くて、一行書いて力尽きましたw
昨日の3回目後半〜4回目を拝見しました。

1.沢村さん 場内超盛り上がりで凄かったです。この方をトップバッターにすると場内の空気が違ってきますね。
2.黒崎さん いつもと違って超シックな出し物でした。こういう一面もあるんだーと感心しました。ただオープンではおしりで割り箸をへし折っていて、いつも通りで一安心。
3.かんなさん 男前なステージかと思いきや、フェミニンな雰囲気のステージでした。意外な一面を見ることができました。
4.倖田さん 雨の日の演出でしっとりと楽しめました。芸達者な方ですね。
5.豊田さん 多くのファンの方が来ていて平日の夜とは思えない賑わいでしたね。4回目のステージは感動的なステージでした。
6.高崎さん あのオッパイビスチェは反則です。超美乳ナイスバディを堪能できました。

今週のSNAは凄く良いです。お客さんが多くて、場内は混み合うと思いますが、、、

3657: 新宿ニューアート 20170604 (3rd)(4th)stage -outline- (1/3)    7月27日(木)22時55分 by くるりん
[夏木りりかさん]
(3rd)(4th)先端にタンポポの綿帽子風?白いフワフワをあしらった二本のスティックを小道具として使いつつ‥パールピンク×オレンジの和洋折衷な衣装→ピーターパン風?裾をシャギー仕立てにしたホルターネックのミニドレス→オレンジシースルー×ピンクのふんわりした衣装‥と色鮮やかに変遷し、時にアクティブに、時に可愛らしく舞う。綿帽子風のスティックはステージ終盤‥オレンジ×ピンクのフリフリした洋傘に持ち換えられ、暫しの舞いの後、最後はブリッジで背中を反らしつつ開いた傘を差し上げる象徴的なラストへ。風に乗って旅をした綿帽子の種子が新しい大地に根付き、成長し、花を咲かせる‥リリカルで可愛らしい演目に仕上がっている。

[青山ゆいさん]
(3rd)木の椅子がポツン‥と置かれた本舞台に滑り込んできて始まる「アラビアン×コンテンポラリー」なダンスステージ。濃淡二色のブルー系×パールピンクの衣装に身を包み、自由に力強く舞うその姿は、まるで水を得た魚のよう。踊る事が本当に好きなんだろうなぁ‥と、いつも思う。
(4th)本舞台に斜めに俯せた体勢‥から上体を起こしてスタートするこの演目は‥ウェディングドレス風?ホワイトピンクのロング丈の衣装→二重になっているスカート部分を外したり長いショールを袖に飛ばしながらの脱衣→ブラトップ&膝丈スカート→ほぼ全裸で顔面のみピンクのショールで覆うミステリアスな装いでのベッド入り‥という構成をとる。指先に結わえられたドレスの裾を翻すエレガントな舞い‥からアイテムを脱ぎ去るごとに増してゆくキレとスピード。ショールの on⇔offで艶やかな表情を更に際立たせる演出や、緩やかで伸びやかなノーポーズベッドの合間にクイックモーションで差し込まれる鋭角スワン‥と、パワフルなだけではない、良く練られた「緻密な」ステージに舌を巻く。

[HIROさん]
(3rd)ほぼギターとベースのみのインスト曲に乗せて始まるステージは、長身でスリムな身体にフィットするオレンジレッドのロングドレスで幕を開ける。指先まで神経の行き届いた繊細で伸びやかなムーヴから「カッ‥カカッ」と踵を踏み鳴らしてフラメンコに移行し、本舞台右側に退いて暗転→再び灯された照明の下で美しい背中を晒しての脱衣→イブニングドレスに着替えて盆入り→ベッドショーへ。長身脚長の「絶品」プロポーションでしっとり魅せてくれた。

3658: 新宿ニューアート 20170604 (3rd)(4th)stage -outline- (2/3)    8月1日(火)22時00分 by くるりん
[HIROさん]
(4th)傍らに畳まれた三本の和傘と一本の日本刀。側頭部に白い狐の面を飾る白ずくめの装いで本舞台に横たわる彼女が、何処からか聞こえてくる小鳥の囀ずりで目を覚まし‥ステージが幕を開ける。和傘のうち二本を開いて前景に据え、残る一本をバトンの様にクルクル廻しつつ、順手⇔逆手に持ち替えるテクニカルな舞いで暫し魅せると白装束を脱いでピンクシースルーの下穿き姿に転じて盆に至り‥ベッドショーへ。先刻の「和傘トワリング」のくだりは「殺陣」でもあったのだろうか。髪の後ろに白い枯れ枝の様なアレンジメントが拡がる‥異様にして艶やかな姿で床に日本刀を突き立て、よろめきながら立ち上がる姿は「凄絶」にして美しい。最後は伸びやかな肢体を存分に生かした「絶品」ポーズベッドでの華やかな終幕‥となる。

[misakiさん]
(3rd)以前観劇した某女性ミュージシャンのメドレー演目。「キューティーハニー」の次のパートで着ていたボンデージ風の衣装が、この日は黒のブラ&パンティの上に肌露出の多いピンク&黒縁取りレオタードを重ね着するスタイルに変わっていた。この後ピンクのふんわりしたベッド着でしっとり舞い収め‥本舞台でフィニッシュ!
(4th)全裸‥の胸元に丸めた衣装を抱えてステージにin→シンプルなIラインのミニドレスでのコンテンポラリー・ダンス→統率された群舞が印象的な女性アイドルグループの曲に乗せてキレッキレのパフォーマンス‥と尻上がりに調子を上げてゆき、後半は明るい色のスリップミニドレスに着替え、女性ソロシンガーの優しい歌声に寄せてしっとりと。この人の「持ち味」でもある‥全身全霊で対象に向かう、所謂「刺さる」ステージはこの日も健在で‥殊に感情を込めたコンテンポラリー・ダンスの爆発力はマジで半端なく、他の演者さん達のクール&スタイリッシュな演目が続くなか「切れば血の出る様な」圧倒的な熱量で異彩を放っていた。

3659: 新宿ニューアート 20170604 (3rd)(4th)stage -outline- (3/3)    8月6日(日)16時20分 by くるりん
[麻宮この葉さん]
(3rd)(4th)側面に壁画風の図案?が描かれた棺から腕を伸ばして現れるミステリアスなオープニング‥から全身に白い包帯を巻き付けてキャミソールミニドレス風に見せる衣装&黄金に輝くファラオのマスク姿に転じ、マスクを外して可愛らしいお顔を晒した後は、ゴールド基調のゴージャスなドレスに着替え、イシスウィングを揺らめかせて華やかに。「有りそうで無かった」古代エジプトテイスト全開のステージは、この後ピンクシースルーのベッド着をはだけて四つん這い‥からの片脚後方突き出し→上体を俯せて脚を高く掲げるシャチホコ風のポーズやL‥から切り返してのHバランス等で手堅く纏められている。

[徳永しおりさん]
(3rd)渋い光沢を放つシルバーのブラトップ&シルバースパンコールのストレッチパンツ‥この上にシルバーのショートジャケットを重ねてステージに立っている。この衣装を脱ぐ過程で見せる僅かなバリエーションと、次の衣装‥ピンクシースルーの大振りな布だけを纏って演じるダンスパートは、シンプルな構成ながらも見応えは十分。更にポーズベッドでは、そのピンクシースルーの布を身体から振りほどき、Hバランスで高く掲げた腕と脚にふんわり掛けて見せる等、センスの良さが光る。バランスのとれた長身&ナイスバディ、楚々としていながらも可愛らしい表情に丁寧なポラ対応‥と、これで人気が出ない訳ないでしょう‥な期待の新人さん。この先が本当に楽しみだ。
(4th)ハイウェストで切り返すホワイトパープル系のロングドレス‥から青いスパンコールのチューブトップ&ロングパンツに転じ、ピンクでフリフリのベッド着へ‥という流れ。青いスパンコールの衣装では本舞台左側からピックアップしたビニール傘を舞いに絡めたり‥ピンクのベッド着では洋装ながらも振袖風にアレンジされた部分を使って優雅に舞ってみたり‥と、明るくポップな演出が楽しい。

3660: 新宿ニューアート 20170613 (2nd)(3rd)(4th)stage -outline- (1/3)    8月17日(木)07時35分 by くるりん
[沢村れいかさん]
(3rd)オレンジレッドで片肩出し&振袖の和洋折衷なドレス‥をはだけて内側に着込んでいた黒いキャミソールトップ&アームカバー姿に転じ、その後オレンジ&ピンクで半身違いに仕立てた襦袢でベッドショーに至る‥ちょっぴり歌舞いた「和」の演目。ノーポーズでじっくり溜めてからのポーズベッドが美しかった。
(4th)メタリックレッドスパンコールのキャミソールトップに烏の羽根っぽい風合いの黒いジャケット&ミニスカートを合わせ、足元はショートブーツ。一度も袖に退かず、アイテムの着脱だけでバリエーションをつけてひたすらに踊りまくるこの演目は曲間の繋ぎ目すら殆どなく、ダンス→ダンス→ダンス→ダンスベッド‥的な構成で突っ走る、まさに「沢村れいか」スペシャル。ハイエナジーなパフォーマンスを満開の笑顔で踊り切る「ロック座のダイナモ」が、場内のボルテージを一気に上げる。

[黒崎優さん]
(3rd)オレンジレッドの肩パッド入りボディコンスーツに身を包んだ平野‥もとい黒崎ノラ?の「OKバブリー!」な演目。この後黒のブラトップ&Tバック&ストッキング姿になり、更にホワイトピンクのロングブラウスを羽織って盆入り→ベッドショーへ。シャチホコ‥から上体を起こし、ビールマン風に足首を掴むアレンジ→そこから身体を縦に落とし込む様に決めるスワン‥等、意外にしっかりした構成?の連続ポーズベッドで魅せる。
(3rd)extraこの時のオープンショーはアキラ100%のパクリ?で、銀のお盆に大きく「せり坊」の顔写真がプリントされたもの(笑)。また、本編のステージではその「せり坊」がグレーのボディコンスーツ姿で登場し、大きな羽根扇子をフリフリしながら黒崎嬢とダンスバトルを演じる等、かな〜り失礼‥ながらも2005年組の絆を感じさせる、明るく楽しい仕上がりに(^^)。いつもの「ふざけ半分」ではなく、ガチで笑いを取りに行ったのが効いたのか‥客席も大いに沸いていた。
(4th)オレンジレッド基調のゴージャスなドレス姿でハットを目深に被り、板付きスタート→穴開きストレッチスラックスとブラトップが繋がった露出度の高い黒の衣装→ホワイトシルバー×黒のシャギードレス‥と変遷するクール&スタイリッシュな演目。本人曰く「カッコいいや〜つ」との事で、確かにそんな感じ。シリアスでもいける?意外な一面を魅せてくれた。

3661: 新宿ニューアート 20170613 (2nd)(3rd)(4th)stage -outline- (2/3)    8月18日(金)18時00分 by くるりん
[かんなさん]
(3rd)(4th)ブルー×白ドット‥前ショート&後ロング丈のドレスに身を包み、ハート型に開く洋傘を携えて可愛らしくダンス→パステルピンク×パステルブルーのフリフリセパレーツ‥から客席に向けてハート型に開いた傘を床に置き、その向こう側でお着替え→フリフリミニスカート&ゴールドのヒールサンダルで盆に至り‥ベッドショーへ。キレ‥よりも雰囲気重視のノーポーズ⇔ポーズベッドは四回目‥袖のタンバ氏から拝借したタンバリンを鳴らしながら踊ったり、ポーズを決めたり。「ハートウォーミング舞姫」の本領を発揮した‥暖かいステージに仕上がっている。

[倖田李梨さん]
(3rd)幾つもの缶バッジが飾られた黒のキャップ&黒いジャケット&白のTシャツ。これにスリット‥というよりもサイドを大きく開けたデザイン‥メタリックカラーのダボパンを合わせてステージに立っている。舞いに絡めてキャップ→ジャケット→ダボパン→Tシャツの順に小気味良く脱いでゆき、ブルー×ピンク×シルバーのブラトップ&ゴールドのマイクロミニパンツ姿になって本舞台右側に設えた椅子に横座り→ゴールドのヒールを履いて立ち上がるとターンテーブルにin→ベッドショーへ。フリースタイルなノーポーズベッドの間に差し込まれる連続ポーズは、L→L→LやL→シャチホコ→切り返してK‥等々、大変テクニカルで力強い。私見だけど、ストリート系のテイストが濃いこの作品こそが彼女の「素」に最も近く、その魅力の源泉に触れる事ができる演目の様に感じられた。
(4th)デニム地のノースリーブベスト&ふわっふわの白いミニスカート&ヒールサンダル。雨のSEが静かに流れる中‥ピンクの雨傘を掲げて始まるステージは、この後ライムグリーンメタリックのブラトップ&ロングスカート→ブラトップを外してのセクシーな舞い→素肌にナイロンのノースリーブジャケットのみを纏うスタイルへと変遷し、更にこれを脱いで盆に至り‥ベッドショーへ。ノーモーションからのクイックなポーズ切りや、紐状に連ねた光るビーズを天井から提げて「雨」に見立てるこだわりの演出等、踊り子としてのキャリアからは想像がつかない「引き出しの多彩さ」で魅せてくれた。

3662: 新宿ニューアート 20170613 (2nd)(3rd)(4th)stage -outline- (3/3)    8月20日(日)03時30分 by くるりん
[豊田せりかさん]
(2nd)青の和装×TUBEの演目を披露。件の曲以外にも「10年‥」と綴る歌詞のものが有ったり、TUBEの方でも「千年‥」とスケール感を増した展開が用意されていたり‥と、観る度に新たな発見が有るのが楽しい。
(3rd)所々にピンクでアクセントが入るIラインの白いショートドレス→シースルーの胸元をメタリックカラーのブラトップで覆うピンクのミニドレス→ブラトップを外して盆に至り‥ベッドショーへ。ノーポーズからぐぐっと伸び上がり‥美しいポーズに結実するベッドショーは「ビールマン風のアレンジ」を絡ませる事で、更に情感豊かな仕上がりになっている。
(4th)以前川崎Rで見た‥鼓笛隊風の衣装でペットを吹きまくるエア演奏が印象的な演目。超絶速着替えでの衣装チェンジ、ステージが進むにつれ尻上がりに高まるテンション、そしてクライマックスでの怒涛の連続ポーズ‥と息つく間もないハイスパートな展開で魅せる。中でもステージラスト‥完璧な馬蹄型ブリッジからの片脚突き上げ×3→両腕を煽り上げながら上体を起こしてゆくムーヴは圧巻。同様の魅せ方のオーソリティー‥御幸奈々さんのそれと比較しても遜色ないクオリティの高いパフォーマンスでステージを締め括る。

[高崎美佳さん]
(2nd)(3rd)(4th)黒×白にブルーで差し色が入るシャギーミニドレス→パープルメタリックのキャミソールミニドレス‥を脱いで黒のビスチェトップ&Tバック&ガーターベルトに転じ、それらのアイテムを脱ぎ去ってほぼ全裸→ベッドショーに至るゴスロリテイストのステージは、カップレスビスチェで強調される色白の美巨乳や、2→3→4回目と進むにつれて完成度を上げてゆくポーズベッドなど、フレッシュな魅力に溢れている。また、演目中のクールビューティーな感じからは想像がつかないポラ&オープンショーでの弾けっぷりも可愛らしく、ステージ終了後の「ありがとうございましたぁ!」の声も好印象だった。

3663: ★ 08/21〜30    8月23日(水)23時08分 by 物忘れ人
1.須王愛(デビュー:8/21)
2.小野今日子
3.安田志穂
4.鶴見つばさ
5.小宮山せりな
6.真白希実

鶴見さんと安田さんを観に行きました。
いやー、良かった。

3664: 人の通行に支障が出るほど    9月29日(金)12時35分 by 私もスケベ
場内後方に広い場所を占拠して吹きだまったり。
静かな曲でのステージ中でも、仲間内の会話をダラダラ続けて他客の観劇に水を差したり。

「投げていない時」こそリボンさん達の真価が問われるよなぁ、と感じた木曜の夜…なのでした。

3665: ★ 10/01〜10    10月4日(水)22時27分 by 物忘れ人
1.清水愛
2.澤木夢 (デビュー)
3.前田のの
4.misaki
5.荒木まい
6.豊田愛菜 (デビュー)

スレンダーな人が多くて個人的にはヒット香盤でした。

3666: ★ 11/21〜30    11月29日(水)22時55分 by 物忘れ人
1.香山蘭
2.中条彩乃
3.早瀬ありす
4.羽多野しずく
5.MIKA
6.赤西涼

1ヶ月半ぶりに行ってきました。
久しぶりのMIKAさんよかったです。
香山蘭さんの写真集が3000円で販売中でした。

3667: MIKAさん    12月4日(月)23時59分 by Tim
素敵ですね。

3668: 新宿ニューアート 20170928 (2nd)(3rd)(4th)stage -outline- (1/3)    4月12日(木)10時25分 by くるりん
[桜庭うれあさん]
(3rd)(4th)暗い本舞台を照らす一筋のスポットライトが浮き立たせるゴールドの額装。その中に描かれたドレス姿の若い女性の表情が徐々に柔らかくなってゆくと‥やがて額縁に肘をついて寛いだり、上体を「外の世界」にはみ出させてニッコリしたり。更には暗転を介して傍に設えてあった椅子に腰掛けて艶然と微笑んだり‥と、絵の世界から抜け出してきたキャラクターを好演している。額縁の中で微動だにせず、ゆっくり表情だけを変えてゆく演出や「外」の世界に躍り出た歓びが弾ける伸びやかな舞い‥から、やがて絵の世界に還らなければならない宿命を感じさせるシリアスなコンテンポラリー・ダンスへと展開し、ラストは最初に着ていたドレスを胸元に抱えて再び額縁の中へ。人知れず紡がれた「束の間の自由」に‥ひっそりと幕を下ろす。

[大見はるかさん]
(3rd)明るい髪色のショートウィッグ&ビビッドカラーのミニドレスでスタートする演目。この回は、うれあさんが持ち前の満開の笑顔をセーブして趣向を凝らしたステージをした為か‥大見さんのアイドル性が際立っていた。
(4th)ハート柄が描かれた白いTシャツにカラフルなミニスカート&ピンクエナメルのスニーカー。キャスケット帽を目深に被り、人を食った様なデザイン‥ハート型のサングラスで表情を隠して本舞台スタート。左側にパイプハンガー、右側にスマイルマークが描かれた脱衣ネットを配し、小まめな衣装チェンジを経てファンキー→フェアリーな雰囲気に。その途中で披露されるタンバリンやエアギター等のパフォーマンスも楽しかった。

[せいの彩葉さん]
(3rd)ブラウン地‥の上に刷毛で掃いた様な掠れた白のワンショルダードレス→黒いシースルーブラウスの上に黒のコルセット&黒のガーターベルト&黒のパンティ姿に転じ、打ち込み系の重たい楽曲に乗せてハードダンスで魅せる演目。
(4th)黒エナメルのブラ&パンティ姿で木製の椅子に座り本舞台スタート‥から黒シースルーのベッド着で盆入り→前をはだけてノーポーズ→椅子ベッドへ。ルージュの色もダークカラーで纏めたクール&スタイリッシュ‥それでいてパワフルなステージが格好良く、バランスの取れたプロポーションも存分に生かせていた様に思う。

3669: 新宿ニューアート 20170928 (2nd)(3rd)(4th)stage -outline- (2/3)    4月13日(金)21時15分 by くるりん
[沢村れいかさん]
(2nd)(4th)ピンクのトレンチコート&黒ハット‥から黒ライダースーツに転じる女スパイ的な演目を披露。格闘シーンでライダースーツの上をはだけ、片腕を捩り上げられる振り付けが以前よりもダンサブルになっていたり、アメリカンバックの体勢から構えた銃が撃たれる事なく床に落とされたり、自決しようとして死に損なう場面がインサートされていたり‥と、前回観劇時と比較して様々なブラッシュアップが施されている。また、ステージ後半‥銃を持って裸で踊るパートが相当なロングスパンで、続くダンスベッドもいつもの超・爆発力!ポラ登場時の第一声が「アツイ〜!」なのも大いに納得‥なのです(^^)
(3rd)盆上に置かれた50p×50p位の小さな畳。その上に賽子を落とし振り壺を伏せる‥女賭博師な演目。衣装は冒頭の片肩を晒す黒の着物姿‥からこれを脱いで白いサラシ&下穿き姿に転じ、更にこれを脱いで黒シースルーの襦袢に着替えてしっとりと。最後はギャンブラーの哀愁を感じさせる男性ボーカル曲を背景に横向きに立ち、掲げた賽子を口元に寄せて「チュッ」と軽く口づけ。雰囲気たっぷりのラストとなる。

[鈴木千里さん]
(2nd)(3rd)(4th)本舞台への視界を閉ざすカーテンの下から漏れる光が、闇に沈む場内を微かに照らしている。やがて幕が開くと、内側に満たされていた圧倒的な光量を背負ってステージに現れ、裾や袖口にたっぷりのフリルをあしらったシンプルなドレス姿で艶やかに舞う。これを脱いでライトパープルのストライプ柄ミニドレスに転じ、前をはだけて盆入り→ベッドショーへ。シックなポーズベッドで魅せた後は静々と本舞台に退いてステージに幕を下ろす‥のかと思いきや、更にもう一舞。パッと振り返るとそれまでは無かったオレンジ×ブルーの長い布が手首に巻かれていて、それを振り廻しながら本舞台を右に左に華麗にターン。彼女自身のクールなキャラクターとも相まって、優雅な脚捌きが実に格好良かった。

3670: 新宿ニューアート 20170928 (2nd)(3rd)(4th)stage -outline- (3/3)    4月17日(火)01時15分 by くるりん
[加瀬あゆむさん]
(2nd)ステージ中盤の‥襦袢をはだけて解いた帯を巧みに援用するベッドショーが、この演目の白眉だろうか。完全無音の中、件の帯を目隠しに使う本気度の高いオナB→目隠しを外して帯の一端を口にくわえ、途中‥足指の間を通してもう一端を強く引きながらLやシャチホコを決めるポーズベッド‥とアンニュイかつ耽美な「和」のテイストで魅せる。また、ステージ冒頭の和傘トワリングや終盤のバレエ風ムーヴ、空間を広く大きく使うコンテンポラリー・ダンスと多彩な要素を滑らかに繋ぎ、ラストはステージ中に纏めた髪を再び下ろし‥ピンクシースルーの和傘を構え直して、艶やかにフィニッシュ!
(3rd)オレンジ×黒のフリフリミニドレスに黒のジャケットを羽織り、本舞台右側に設えられた椅子に座ってスタンバイ。手鏡でメイクを直す可愛らしい仕草の後に立ち上がるとマイクを持ち、踵を鳴らしながらターンテーブルにin→バックに流れるソウルフルな女性ボーカル曲に乗せて口パクのエア歌唱パフォーマンスを熱演→衣装を脱いで黒のブラ&パンティ&赤ガーターベルト姿に転じてベッドショーへ。件の椅子にジャケットを掛け、盆に据えると意中の相手に仮想してのエア尺八&手淫のご奉仕プレイ。その後ジャケットを羽織り直して優雅に舞う‥もののその瞳には「別れ」や「追憶」といった哀しい色のニュアンスが滲む。そして座面に片膝をついて脚を上げるなど椅子を援用しつつ展開するポーズベッドへと繋ぎ、ラストは吹っ切れた様な爽やかな笑顔での「終幕」となる。
(4th)シックな柄の着物ドレス&前結びしたゴールドの帯‥の上にオレンジ系の豪華な打掛を纏って始まる花魁風「和」の演目。途中‥本舞台のカーテンを閉ざしての暗転→花魁の由来や当時の時代背景を語るナレーションを挟んでからの再開→暗い場内を微かに照らす手持ちの明かりを携えつつ盆の縁を周回し、本舞台へと回帰する道のり‥からステージに設えられた障子の衝立を効果的に援用したベッドショーへ。衝立の枠を掴む彼女のシルエットが背後からのライト越しにぼんやりと大きくなったり、黒く小さく収斂したり‥と客と「情を交わす」場面が雰囲気たっぷりに描かれている。

3671: 12頭レポ    12月17日(月)13時06分 by Tim
ご無沙汰しております。
清本玲奈さん久々の劇場出演。
元気に踊っている姿を見れて嬉しかった。

http://wwr2.ucom.ne.jp/internet/tim/report6XX.htm

3672: 06/15    6月16日(日)00時12分 by 久しぶりのスケベ
1.秋月穂乃果
2.羽多野しずく
3.前田あこ デビューウィーク
4.ゆきな
5.神楽アイネ デビューウィーク
6.赤西涼

雨だったので、行ってきました(^^)
ゆきなさん、良かったですね〜。滞在予定時間を大幅オーバーして観てしまいました。
神楽アイネさんも良かった。ギター生演奏、アイネさん自身の歌声、最高でした。

3673: 神楽アイネさん    6月16日(日)07時00分 by 私もスケベ
デビュー週で生歌披露だなんてスゴいですね。
度胸あるんだなぁ(^^)

3674: 8/25    8月31日(土)23時52分 by  見物人
2019年8月25日(日)SNAに行って1・2回目を見てきました。満席で女性客も5〜6人。とにかく良い香盤でした。
なおデジカメは全員1枚千円でしたが踊り子の皆さん(1回目だけ)丁寧にサインをしてくれてお得感があり、それぞれ大勢が撮っていました。以下、簡単に。

1雪見ほのかさん。1回目は夏のビーチ。サングラスをかけてピンクの浮き輪を持って、コミカルな展開に。2回目は打って変わって「風の盆○歌」をバック
にしっとり日舞。泣かせた後は「人生は紙飛行機…」で希望のあるラストに。
2楓彩(かえであや)さん。今年3月にここSNAでストデビューしたばかりです。青いミニスカで笑顔で登場、少女から大人へとダンスで表現。可愛くさわ
やかに決めてくれました。
3友坂麗さん。1回目はタイトルわからず(汗)黒いロングドレスで。2回目は「GTR<Great Teacher
Rei」眼鏡に白いシャツに黒のタイトミニ、出席簿と差し棒を持ったちょっと怖そうな美人教師。そのあと書道の時間。達筆で「うまい棒」と。なお麗さん
のツイッターに、知る人ぞ知る新井見枝香さんの麗さんに関するエッセイがリツイートされていますので、これも必読です。
4木葉(このは)ちひろさん。セーラー服で明るく元気一杯にダンス。思いっきり青春してるって感じです。172cmの長身で、きれいなパイ○ン。この人
もストデビューして1年未満だそうです。
5鈴木千里さん。金髪のショートヘアが似合っています。クールな表情(2回目の男装の時は特に)でちょっとミステリアスなダンス。独特の雰囲気を持った
人ですね。オープンの時はがらっと変わって明るい笑顔で。
6真白希実(ましろのぞみ)さん。1回目は「竜宮城」玉手箱を持って登場、ちょっとアンニュイ感のあるハイテクな踊り。このあと和傘を使ったり。2回目
は「ハピネス」ディズニー映画をイメージした作品のようですが、最初のバトントワリングが良かったです。回しているというよりバトンの方が勝手に回って
いるみたいで。

なお1回目のラストには、トップの雪見さんを除く5人でフィナーレがありました(合ポラはなし)。それにしても今年6月にデラカブが閉館になった結果、
ここSNAが新宿で唯一のスト劇場になってしまいましたが、SNAにはずっと続けてほしいです。


3675: 新宿ニューアート 20190730 (timeline)(1/2)    9月1日(日)16時15分 by くるりん
D虹歩さん(3rd)
上はエナメル、下はシースルーの白いロングドレスにカラーウィッグ&黒のニーハイ・エナメルブーツで始まるレディー・ガガな演目は、この後ドレスを脱いでゴールドエナメルのトップス&黒パンツ&制帽で未来志向のポリス?→黒のTバック一枚にダークグリーン×スパンコールなコートのみを纏ってターンテーブルにin‥という構成をとる。しなやかで伸びやか、かつ適度に抑制の効いた身のこなしが美しかった。

E南まゆさん(3rd)
闇に沈む場内。「この玉手箱を決して開けてはなりませんよ‥」のナレーションと、暗転明けのピンスポで照される乙姫の柔らかい‥でもどこか儚げで憂いを帯びた表情で始まるこの演目は、やや軽装の和風ドレスでステージを往きつ戻りつする優美な舞い→和洋折衷なセパレーツ&羽根扇×2でのダンス→プレーンでオーソドックスなポーズベッドへと展開し、最後は無人のステージに件の玉手箱がひとつ置かれているのみ‥という印象的なラストへ。薄い闇の中‥ブラックライトに感応して白い煙をもくもくと吐き続ける玉手箱が幻想的でキレイだった。

@秋月穂乃果さん(4th)
「青空に白い雲」柄の傘を差し掛けられたテディベアが鎮座する椅子を背景に、オレンジピンクのフリフリミニドレス→白のミニスカセパレーツ→バンザイの体勢からストン‥と落として身に纏うシースルーのネグリジェドレスへと変遷する演目。実際にはかなり小柄な彼女だけれど、立ち姿の美しさや、伸びやかでキレイなポーズの切り方で、ステージから受ける印象はプラス10cm位?にも思える。身体の使い方が上手いのかも知れない。

A広瀬あいみさん(4th)
本舞台左奥で背中を向け、一振りの枝葉を眼前に掲げた体勢からスタートするこの演目は、振り返ると透かし彫り風に鶴が描かれた着物&前に結んだ箱帯の花魁スタイル→ピンク×白の和洋折衷なロングドレス&日本刀での艶やかな剣舞→ピンク×白で柄入りシースルーの襦袢でターンテーブルにin→ベッドショーへ‥という構成。しっとり「和」テイストの、情感あふれるステージが素敵だった。

3676: 新宿ニューアート 20190730 (timeline)(2/2)    9月2日(月)12時00分 by くるりん
B葉月凛さん(4th)
デラカブのトリッキー娘=葉月凛のこの日4回目のステージは、フルーツバスケットを携えて盆入りしてからの展開が秀逸だった。バナナをぺニスに見立て、口でコンドームを装着すると盆に横たわって片脚を浮かせ、曲のリズムを正確になぞりながら秘唇に抜き挿し‥すると客席もノリノリの手拍子で応える。明るくてシュールな、ちょっと変わった雰囲気の中、コンドームを外してバナナの皮を剥くとそのままパクリ!→ひとくち食べたソレを被り客のオトーサンに手渡すと、その流れでダンス⇔ポーズベッドへ。以前よりも明らかに柔らかく、伸びやかになったベッドショーでたっぷり魅せてくれる。演者にも観客にも笑顔がこぼれる「エロ可愛くて楽しい」ステージ。

C聖京香さん(4th)
ステージ後方に唇のイラストと共にHIJIRIN−MONROEと書かれた黒いボックス。その両脇の大きなゲージには体育座りするガイコツの模型と炎揺らめくキャンドル。べティ・ブープの「ププッピドゥ」な曲に乗せて登場する彼女は金髪のウィッグに付け黒子&ピンク色の紐を左脚に編み上げて和製マリリンなイメージ。コミカルで軽妙な印象の導入部‥から打って変わって中盤以降は、上半身を黒い紐で編み上げたSMチックなスタイルでキャンドルの滴を観客の腕に垂らしたり、肩に担いだバズーカをぶっ放したり、黒のヒールを件のガイコツ入りゲージに引っ掛けてポーズを決めたり‥と、妖しくてハードないつもの?聖ワールド全開。曲も「ププッピドゥ」なんだけど、打ち込み系の重厚なサウンドに変わっていて、その独特なノリと世界観で観客を圧倒する。ポップでキッチュでコミカルで女王様?とにかく最高なHIJIRIN−MONROE。この日一番盛り上がったのは彼女のステージだったんじゃないかな、と思う。

D虹歩さん(4th)
ぼろぼろで厚手の生地にドレープを効かせた、ゆったりめで白いロングキャミソールに素足。メッセージ性の強い楽曲×シンプルな衣装で演じる一見kuuさん風?のコンテンポラリー・ダンスは、滑らかさや伸びやかさを加味した「虹歩」テイストな作品に仕上がっている。

E南まゆさん(4th)
オレンジ×ピンクで段々フリルのロングドレス‥から少しずつ脱いでゆき、ミニスカセパレーツ→ビキニに至る演目は、ビーチボールでのお客とのやり取りも楽しい「王道」アイドルステージ。聖子ちゃん縛りの選曲も絶妙。

3677: ★ 10/21〜30    10月27日(日)20時39分 by 忘れっぽい人
1.三村妃
2.澤木夢
3.羽多野しずく
4.岡江凛
5.小春
6.小宮山せりな

羽多野さんのステージは絵画のようにキレイなステージでとっても良かったです。
小宮山さんの場内乱闘には笑いました(^o^)ああいう楽しいステージ大好きです、

3678: 新宿ニューアート/2020-0718/@1st→E3rd    8月2日(日)06時05分 by くるりん
@日美姫ゆかさん(1st)(3rd)
「青い珊瑚礁」で「君に胸キュン」した夏の日の思い出を「ドゥ・ユー・リメンバー・ミー」なアイドル演目。おじさん世代感涙の80年代セットリストに乗せて、小柄であどけない彼女が懸命にパフォーマンスする姿にグッと来ました。

A空まことさん(1st)(3rd)
和装×コンテンポラリーでキレのあるターンを多用した、いつものHIPHOPダンスとは一味違うステージを披露。このスタイルには慣れていない?為か若干荒削り‥だけどそれ故に力強いムーヴが印象に残った。

B桜庭うれあさん(1st)(3rd)
オレンジレッドのキャミソールロングドレスで「歌舞伎町の女王?」→ワイドパンツ&ブラトップでキレのあるストリートダンス→プリント柄の巻きスカート&ゴージャスな羽根扇でスピリチュアルに。実際の身体のサイズ以上に大きく魅せる伸びやかなムーヴは、一つ一つの所作が丁寧でとても美しい仕上がり。

C木葉ちひろさん(1st)(2nd)(3rd)
パワフルでダンサブルでエンターテイメント!なステージを三個出し。長い手足で立ち姿が美しく、それでいてメリハリの効いたセクシーボディに人懐っこい笑顔。身長もあって、滅茶苦茶に「映える」パフォーマンスで魅せる。

D楓彩さん(1st)(2nd)(3rd)
彼女も三個出し?中でも打ち込み系のゴリゴリにハードなサウンドに乗せて疾走する三回目のステージの、ディープで独特な空気感には圧倒されました。

E鈴木ミントさん(1st)(2nd)(3rd)
トリを務める彼女もまた三個出し?のゴージャス仕様。壁面に吊るした白く大きな紙に「書」を描き殴る一回目→炎揺らめく燭台や位牌を用いてストーリー性のある演目を披露する二回目→最後の最後でパワフル&クイックなポーズを切りまくるダンサブルな三回目‥と尻上がりにテンションを上げてゆき、この日の香盤を最高の状態で締め括ってくれました。

3679: 新宿ニューアート/2020-0803/@1st→C3rd    8月11日(火)16時25分 by くるりん
@香山蘭さん(1st)(2nd)(3rd)
戦前〜戦中〜戦後の世相と、運命に翻弄される一組の若い夫婦を描いた「戦争三部作」を初観劇。レトロな流行歌や街娼、額縁ショーといった有りがちな懐古ネタで引っ張る1〜2回目に対して、戦地での夫と本土で彼の手紙を読む若い妻の姿を描いた3回目のバックに流れるのは、ミディアムテンポの、やや抑揚を抑えた感じで歌われる今時のラブ・ソング。この演出でそれまでは何処か遠い時代、遠い世界の出来事だった「戦争」が、令和のこの時代に妙なリアリティーを持って立ち上がってくる。「バラシ」で観ても成立するけど、「通し」で観た方が絶対に刺さる。たまたまだけど、この日プンラスで観れて良かった。

A藤咲茉莉花さん(1st)(2nd)(3rd)
1回目は片肩脱ぎの和装から徐々に琉球テイストへと移行→ラストは「海の声」をバックにゆったりした舞い。2〜3回目は藤咲流ブラックスワンな演目を披露。何年ぶりかだったと思うんだけど、自分の記憶の中の彼女より現在の彼女の方が若く、可愛らしくなっている気がする。これぞ美魔女?(°д°;;)

B藤川菜緒さん(1st)(2nd)(3rd)
ドミノマスクにメタリックカラーのミニドレスで女盗賊?な1回目→女性駅員さんがほとんど手振りだけで滅茶苦茶に運動量の多いダンスを披露する2回目→終始アップテンポな曲だけのセットリストで一気に突っ走る3回目まで、とびっきり楽しくてアイデアに溢れた3演目を観劇。スト初心者にこそ観て欲しい‥この世界の楽しさと表現の可能性がギュギュッと凝縮された最高のステージに仕上がっている。

C浜野蘭さん(1st)(2nd)(3rd)
1・3回目はスワロフスキーの光るリンゴ?をモチーフに赤→黒ベースの衣装で舞う演目。2回目は全体的に白基調で、色彩的にメリハリの効いた構成になっている。ベッドショーの冒頭、ノーモーションから繰り出す高速ポーズで場内を一気に掌握する力技は流石‥の一言。あの細い身体の何処にそんなパワーが秘められているのかと、いつも思う。

3680: 新宿ニューアート/2020-0803/DE(1st)(2nd)(3rd)    8月13日(木)22時00分 by くるりん
D沢村れいかさん(2nd)
祭り2‥かな。祭りモチーフの演目だと、開放的かつ外に向かいがちなベクトルを、敢えて内向きにしている点が興味深い。観る者をステージに引き込む力の確かさを感じました。

E鈴木千里さん(2nd)
銀髪‥というか白髪ショートがこんなにも似合う踊り子さんは他にいないと思う。超然としたクールビューティーな佇まいの中で一瞬だけ見せる人間味のある?表情や、チームのオープンショーでのSっ気のある相方イジリも、ちょっと面白かったです。

DEチームショー「M2S」(1st)(3rd)
シンプルな白いドレスの千里嬢と黒の燕尾服姿のれいか嬢のペアダンスで始まる二人のチームショーは、息の合ったシンメトリカルな動きや、滅多に見られない?れいか嬢のふんわりピンクなドレス姿、トレーニングウェアに着替えてのマッチョ体操や、盆上でツイスターゲームの様に身体を交錯させるちょっと悩ましいムーヴなど盛りだくさん。オープンショーでは一瞬の隙を突いてオナカの肉をつまんだり、指先でお尻をプルプル震わせたり‥と、やりたい放題の「いたずらっ娘チーちゃん」に、れいかサンもタジタジ。場内の笑いを誘っていました。(^^)

3681: 新宿ニューアート/2020-1128/D2nd→E3rd    12月13日(日)18時00分 by くるりん
@澤木夢さん(2nd)(3rd)
白ブラウス&エプロンスカート→赤黒のミニドレスで演じるアイドルステージ。一生懸命さで魅せる「妹味」あふれるパフォーマンスは良かったけれど、客席からの手拍子がバラけていてちょっと可哀想だった。「リズム感を掴み易い」楽曲で構成された次回作に期待したい。

A西園寺瞳さん(2nd)(3rd)
サンタコスで客席にお菓子を振る舞う二回目、レポーターに扮して?怪しいハロウィンパーティーに潜入する三回目を観劇。中でも「こんばんは、ひとみタンです」のナレーションで始まるコミカルな導入部‥からシリアス&ダークな後半への振れ幅が見事な三回目のステージが素晴らしかった。可愛らしい‥だけじゃない。「怖い」ひとみタンも良いですぞ。

B羽多野しずくさん(2nd)(3rd)
二回目は最近フィーチャーされる事が多い某80年代女性アイドルメドレー、三回目はイージューライダーやトラベリングなど2000年代初頭の楽曲でのダンス演目を披露。以前見た時よりも若干ふくよかになった印象で、やや粗削りながらも力強いパフォーマンスで魅せる。三回目オープニングでのオーバーオール姿が可愛らしかったです。

C坂上友香さん(2nd)(3rd)
新作「La Festa」で魅せる二回目、シルバーラメのワンショルダーロングドレス→黒のセパレーツに転じる三回目のステージを観劇。力強く立ち上がるLa Festaのダンスベッドは、いつ見てもグッとくる。

D白石さやかさん(2nd)(3rd)
二回目は白いメイド風エプロンドレスでケーキ作りのパントマイムを、三回目はフード付きの黒マントを靡かせて舞うシリアスな作品をそれぞれ演じている。あどけなさと和風なテイストが織り成す端正なルックス&小柄ながらバランスのとれた肢体で期待の新人さん。

E真白希実さん(1st)(2nd)(3rd)
本舞台の床に座り込んだ状態で始まり、ムーヴに絡めつつ立ったり座ったり‥を繰り返して演目をビルドアップしてゆく一・三回目、盆をすっぽり覆うドームスカートのドレスでターンテーブルからスタート→白フリンジのセパレーツ→ピンクシースルーのベッド着へと変遷する二回目を観劇。中でも一・三回目の終盤‥白制帽&スパンコールレオタードで魅せるバトントワリングは圧巻で、まさしく超絶美技。別格のスターオーラは健在でした。

3682: タイトル訂正    12月13日(日)18時40分 by くるりん
E1st→E3rdです。
失礼しました。
m(_ _)m

3683: 新宿ニューアート/2020-1229/@ABC    1月20日(水)15時05分 by くるりん
@瀬能優さん(1st)(2nd)(3rd)
盆に花弁を散らし、その中心で花冠を掲げてポーズを切る一回目、丸い鏡&和装ドレス→光る球体&洋装でダンス‥な二回目、赤×白×黒のビスチェドレスの上に白いショールを纏い、自らをショートケーキの様に見立てた?衣装が印象的なクリスマス演目を披露する三回目‥と、バラエティに富んだ各ステージを観劇。基本ムッチリ系‥なんだけど、腹筋の縦ラインや彫りの深い背筋群に鍛練の跡が窺える。人懐っこい笑顔も魅力的な可愛いベテランさん。

聖京香さん(1st)(2nd)(3rd)
様々な意匠が施された色とりどりのマスクを盆に積み上げて演じる一回目、たくさんの鏡に囲まれ、まるで万華鏡の中に迷い込んでしまったかの様な世界観で魅せる二回目、聖帝国の総統に扮して観客をアジり、バズーカでのしイカをブッ放す三回目‥と、聖さんのステージも千変万化で楽しかった。俯せて水平撃ちしたバズーカがSNA名物?盆の段差に阻まれて不発に終わったり、のしイカに貼付されたカードを五枚集めると特典が貰える?チョコボール的なシステムがあったり‥と様々なギミック満載で、この日一番の超絶エンターテイナーっぷりを発揮していました。

B小野今日子さん(1st)
黒パンツスーツ→白レース×黒アクセントのミニドレス→黒エナメルブラ&Tバックへと変遷し、ワンオクなど最近の曲を上手く取り入れたダンスパートから、ロック座のお姐さんらしからぬ?がっつりめのオナベに繋ぐ「攻めた」ステージを披露。抜群の安定感&重厚感は流石でした。

C小室りりかさん(1st)
「魅せられて」風に扇形に拡がる袖に散りばめられた小さな電飾は、暗がりで身体に巻きつけてクリスマスツリーの様に見せたり。羽ばたく動きが蝶の様に見えたり。加えて曲やカチューシャなど随所にディズニーテイストを盛り込んだ夢のあるステージは、昨今の暗い世相を吹き飛ばすカンフル剤の様に観客の気持ちを上げてくれる。慈愛に満ちた百点満点のスマイルも素敵でした。

3684: 新宿ニューアート/2020-1229/DE    1月22日(金)05時30分 by くるりん
D小宮山せりなさん(1st)(3rd)
一・三回目はイメージカラー?の青いサンタコスでクリスマス演目。スケッチブックを「捲り」に使って「クリスマスはもう終わってしまいましたが」→「クリスマス会‥まだやります」と続けてくじ引き、じゃんけん大会の勝者にプレゼントをあげてゆく。「もう一回やります」の捲りを何回も使って笑いを取ったり、これ以上続きはない‥と思わせてから「まだ尺あります」の捲りでクリスマス会続行→これを受けて照明さんが「後25秒です」「20秒です」と即興で返したり。本編終了後の写真タイムでは「クリスマスプレゼントはもちろん、お年玉も受け付けております」と更に畳み掛け、場内爆笑。踊り子と観客と照明さんの「三位一体」で盛り上げる稀有なステージでした。

D小宮山せりなさん(2nd)
「タンバリンなどの鳴り物はご遠慮下さい」のナレーションから始まる二回目のステージは、着流しで抜刀→殺陣に繋ぐ前半と黒シースルー×ドットの襦袢姿でベッドの二部構成。盆で背中を反らし‥立ち上がる際に透けるボディラインが美しかった。

E赤西涼さん(1st)(2nd)(3rd)
パステルカラーで多色使いの衣装から白ホルターネックのイブニングドレスに転じる一・三回目、サテン地のダークカラードレスに赤いロングモール→赤銅色のボディスーツ&赤ブーツ→ノースリーブの赤いネグリジェドレスへと変遷する二回目を観劇。色使いも艶やかな装いと、アッシュグレーにブルーを溶かした様なご本人の髪色が相まった華やかなステージで大いに魅せてくれました。

3685: 新宿ニューアート/2020-1229/BCチームショー(2nd)(3rd)    1月25日(月)13時25分 by くるりん
BCチームショー「マジ卍」(2nd)(3rd)
左右シンメトリカルな位置で後ろ向きに立ち、和傘くるくる‥からの振り返りでスタートするこの演目は、小さな花柄を敷き詰めた?打ち掛けを脱ぎ去ってシックな黒の着物姿になり、そこから小野さんの脱衣を小室さんが手伝う形で小野さんのソロベッドへ。そして袖にハケる小野さんと入れ替わりに星条旗柄のビキニ姿で小室さんがin→ソロダンスの途中で小野さんが合流してペアダンス→小野さんハケて小室さんのソロベッド→水色の腰巻きスカートで息の合ったWポーズベッドでフィニッシュ‥という構成。ファンク・フジヤマでスタートし、ラストがアブラカダブラ、小室さんのソロパートでシングルベッド‥と、二人の青春時代のヒットチューン目白押しで、王道のエンタメ感満載の楽しいステージでした。

3686: 新宿ニューアート[2021-0420]@ABC    5月5日(水)16時10分 by くるりん
@沢村れいかさん(3rd)
ピンクのショートウィッグに黒のビスチェ&ピンクシースルーのブラウス姿で始まる沢村さんの三回目は、終始磐石の安定感で推移する絶品のダンス演目。アーティスト名に掛けた黒×ピンク縛り?の装いで演じる重厚なステージからは、スピードとキレ一辺倒で押し捲る今までのパフォーマンスとは一味違う「凄み」が感じられた。

A藤川菜緒さん(3rd)
小さな日傘を手にしたパステルホワイトのシャギーミニドレス‥からネイビーブルーのスカート&スカイブルーのシャツブラウス姿へと展開し、爽やかお嬢さんスタイルで魅せるステージは、観客を巻き込む「焦らし」の演出が楽しかった。脱いだパンティを丸めて客席に投げる‥かと思いきや投げない。口にしたキャンディを被り客に差し出す‥と見せかけて「パクリ」とくわえ直してニッコリ。貰える訳ない‥と頭では解っているんだけど、つい釣られて、結果、悪戯っぽい笑顔の彼女に幻惑させられてしまう‥その一連の「流れ」が妙に楽しかったりするのです(^^)。

B宇野莉緒さん(3rd)
金髪ショートボブでベビーフェイスな宇野さんの三回目は、衣装は白黒のモノトーン、楽曲は「ベビメタ」のみ?と「縛りを効かせた」こだわりのステージ。ストロボアクションを効果的に使った絶妙な照明とも相まって激しい中にもポップな仕上がりが印象的でした。

C香山蘭さん(2nd)(3rd)
和傘二本使いの日舞から洋装での舞いへと滑らかにシフトする二回目と、ダークカラーのロングドレス&白レース日傘でコンテンポラリーダンスを踊る三回目をそれぞれ披露。二回目は和傘から、三回目は洋傘から「花びらを散らす」演出が入り、静かな曲メインのセットリストでじっくり魅せる構成になっている‥など共通点も多いこの二演目は、香盤全体の流れの中でも良いアクセントになっていて、観劇後の余韻を豊かなものにしてくれていた様に思う。

3687: 新宿ニューアート[2021-0420]DE    5月6日(木)00時20分 by くるりん
D小宮山せりなさん(2nd)(3rd)
鳴り物NGで本格的な殺陣とタップの要素で魅せる二回目の「市」と、白基調の衣装&羽根扇子で疾走するダンス演目の二つのステージを観劇。動きはハード‥だけど内向的でちょっぴり暗めの「市」と、ひたすらポップで明るい「白いダンス演目」のメリハリが素晴らしく、せりなさんの「表現の振れ幅」の大きさに改めて感嘆させられました。

E真白希実さん(2nd)
パステルカラーで若干中近東寄り?な無国籍風衣装でスタートし、ピンクのワンショルダー&アシンメトリーなセパレーツ→オレンジのブラトップ&シースルーピンクの腰巻きスカートへと変遷する二回目の演目は、柔らかいタッチのステージなのに独特の緊張感があって、鳴り物・手拍子NGではないのにも関わらず、静まり返った場内で固唾を飲んで見守る展開に。スターのオーラに酔いしれました。

真白希実さん(3rd)
暗闇に踊る懐中電灯の光。大粒のダイヤモンドが飾られた陳列台を見廻りに来た女性警察官が一瞬でスラックスを引き抜き、シャツ&ネクタイを外して黒いジャンプスーツ姿の女盗賊に早替わり‥な演目。ステージの節目節目に件のダイヤを煌めかせ、後半は紅いイブニングドレスでしっとり舞う。ラブ・スコールやルパン三世のテーマ曲のインストver.に乗せて雰囲気たっぷりに描かれた、スタイリッシュでセクシーな大人のエンターテイメント。

3688: 新宿ニューアート[2021-0528]@ABC    6月4日(金)22時55分 by くるりん
@瀬能優さん(3rd)
演出なのか、素で掃除していたのか、ダークカラーのゴスロリ風制服姿で薄暗い本舞台をモップ掛け‥してからスタートする三回目は、ステージに置かれた椅子に後ろ向きに座って衣装チェンジ→黒のシースルーブラウス&Tバック&黒エナメルのヒールサンダル姿になり、うっせえわ、ギラギラ他、強めの曲で引っ張った後にしっとりした舞いで締める構成になっている。曲終わりにタイミングを合わせて「スッ‥」と消える照明が何とも言えない余韻を醸し出していました。

A小室りりかさん(3rd)
付け耳が「馬」だったり、かつての競馬実況の名調子?でナレーションが入ったり、りりかさん自身も「ポニー」テールだったり‥と、全体的にお馬さんモチーフな演目。ステージ途中のハイウェスト黒ワイドパンツ&上半身トップレス‥のバストを幅広のサスペンダーで覆い隠すスタイルや、その後の黒Tバック&左脚ガーターベルト&前開き黒シースルーキャミソールのベッド着など、セクシーでカッコいい要素と前述したコミカルな部分が不思議に調和する、エンタメ感あふれる楽しいステージに仕上がっている。

B早瀬ありすさん(3rd)
アイドルソングに乗せて花柄ミニワンピ&カチューシャ姿でスタートし、途中、ピンクのフリフリ系と淡いブルー系のミニドレスを手にして「どっちが良いかなぁ」と迷って見せたり、ネイビーブルーのクッションを抱き締めながら盆に駆け込んできたり‥と、徹底して「可愛い」に注力したガーリー演目。ちょっとブリブリだけど、彼女の可愛らしい見た目と相まって、ここまで振り切れるといっそ清々しい。先日ミカドで観た蟹ちゃんのステージを思い出しました。

C前田ののさん(2nd)
「グールは人間を喰わなければ生きていけないのよ‥」のナレーションで始まる二回目は、ピンクのロングウィッグ&黒×ピンクの髪飾り、ピンクレースの振袖&黒の前結び帯‥に目隠しをして始まる某アニメ作品ベースの演目。若干逝っちゃってる感のある?ヒステリックな男性ボーカル曲とその世界観に引き摺られ過ぎたきらいはあるけれど、スピリチュアルで荘厳な「迫力満点のステージ」に仕上がっている。

3689: 新宿ニューアート[2021-0528]CDE    6月5日(土)17時10分 by くるりん
C前田ののさん(3rd)
使われている曲の半分以上が「夜遊び」な三回目は、二回目のステージと同一人物が演じているとは思えない程メロウ&ポップな仕上がり。センシティブでナイーブな「令和女子の心象風景」を見事に体現している。

D鈴木千里さん(2nd)
黒インナー&スキニーパンツ&淡いピンクのパーカー→黒シースルーレースのキャミソールトップ&黒パンツ→黒×ダークカラーのイブニングドレス風ベッド着→ピンクレースのセパレーツでダンスベッド‥と、クールで格好良くてポップな展開で魅せるダンス演目。冒頭のストリートダンスでは照明さんのストロボアクションが炸裂しまくりで、スタイリッシュさに更に拍車が掛かっていました。

D鈴木千里さん(3rd)
静かな曲で雰囲気たっぷりにコンテンポラリーダンスを踊る三回目は、途中、曲終わりで袖に退く際に一瞬「タメ」を作って小首を傾げ、場内に視線を投げかけてからスッと消える‥その瞬間のカッコ良さに痺れました。ちょっと百合っぽい傾向のあるスト女子なら一発でハートを撃ち抜かれそうな?ハンサムウーマン。

E原美織さん(2nd)
ピンクの振袖でお引きずりの着物ドレス‥からピンクレースの軽やかな和装→ピンクシースルーに花弁を散らしたベッド着‥とピンク繋がりで展開するステージは、夢を追う若者の背中を押す静かな応援歌に乗せたしっとりした舞い‥からノリノリのダンスベッドを経て終幕。写真タイムでは「エッチな皆の妹、原美織でーす!」と元気に登場し、客席の笑顔を誘っていました。

E原美織さん(3rd)
スカートには動物のキャラクターが描かれたミニドレス、両手には犬と猫のパペットを嵌めて可愛らしくスタートするステージは、付け耳&中華風のしっぽ付きセパレーツで猫娘に転じ、ピンクシースルーのエプロンスカートでベッドショーへ。ラストは冒頭の犬、猫に加えてパンダのパペットを仲間に迎えて賑やかに。「この子(パンダ)、今日が初めてなんですー!」と話す写真タイムも朗らかで、何だかほっこりしました。

3690: 新宿ニューアート[2021-0716]@A    9月29日(水)19時05分 by くるりん
@瀬能優さん(1st)
「梅は咲いたか〜桜はまだかいな〜」と渋い浪曲の調べに乗せて黒基調の和装ドレスでしっとりと。すぼめた番傘の先端を持って艶やかな剣舞‥から朱色の襦袢姿でのベッドに繋げてゆくこの演目は、途中‥静まり返った場内に勢い良く振り降ろした番傘から響く「バッ」と大きな音が中々の大迫力。平日一回目のまったりした空気を切り裂く心地よい緊張感が素敵でした。

@瀬能優さん(2nd)
以前観劇したダークカラーのゴスロリメイドな演目を再び。邦楽二曲の後、洋楽をバックに開脚正座で床に巨尻を擦り付けるムーヴが悩ましい。前回、薄暗がりの中で行われたop時のモップ掛けは、今回は通常照明で。結果、演目との一体感が増していました。

@瀬能優さん(3rd)
本舞台中央の椅子に赤い布を掛け、床に置かれた錆びたシルバーの和傘をバックにシンプルなキャミソールミニドレスでスタートする演目。スピリチュアルで一見とらえどころがなく、それでいて観客の内面に深く潜行してくる様な不思議なテイストで、何だかクセになりそうな感じ。

A椿りんねさん(1st)
パステルカラーのセパレートドレスに魔法少女風のステッキを携えてアイドルダンス→一旦袖に退くと間髪入れずにホルターネック&シースルーレースなネグリジェドレスに転じ、雰囲気たっぷりなノーポーズ→ポーズベッドで魅せる。

A椿りんねさん(2nd)
オレンジメタリック×黒アクセントのミニドレス→濃いメタリックのトップス&ダークカラーのフリフリミニスカート→前ショートで後ロングなピンクのネグリジェドレスでベッド‥という構成。一つ目と二つ目の衣装にビスチェ風の編み上げアレンジが施されていたり、ネグリジェドレスも凝った布の重ね方で作られていたり‥とコスチュームの変遷を見ているだけでも楽しい。ポップでノリの良いステージでした。

A椿りんねさん(3rd)
青×白のジャケット&ミニスカート姿で始まる森高メドレーは、この後、透け感のあるホルターネックのロングドレス‥を脱いで下着姿に転じ、パンティを足首に巻き付けて演じるベッドショーへ。曲のサビに合わせてクイックに決めるスワン等のポーズが美しかった。

3691: 新宿ニューアート[2021-0716]BC    10月2日(土)12時10分 by くるりん
B香山蘭さん(1st)(2nd)(3rd)
楽しげな東京ブギウギ‥から軍靴の響く不穏な時代が忍び寄る大本営発表→戦争の最中に嫁入りする一回目。戦地に出征した若い夫と内地で彼の帰りを待つ妻の一人二役を演じる二回目。亡き夫を偲びつつ、街娼として戦後を逞しく生き抜く女性を描く三回目‥と、当時の世相と現代風のセットリスト&コンテンポラリーダンスを融合させた「反戦歌」シリーズを観劇。あくまでも個人的な感想‥ではあるのだけれど、昭和初期の時代背景の作品である事を鑑みて、如何にも今風の図案のタトゥーを上手くマスキングして演じてくれていたなら、更に作品の世界に没入できた様に思う。そういった意味で、大きなフルバックパンティに手を突っ込んで演じる三回目の自慰行為の場面は良く出来ていて、観劇中にふと我に帰る事もなく、集中して観れました。とても良く出来た作品だけに、僅かな瑕疵が気になってしまった‥という事でしょうか。

C虹歩さん(1st)
長い裾の先がそのまま手首に結わえられたゆったりしたライムグリーンのロングドレス→白いチューブトップの上に淡いオレンジ×ブルーのショートジャケット&スラックス→透け感のあるダークカラーのセパレートドレスへと変遷する一回目は、クライマックスで曲に合わせ、ゆっくり脚を伸ばして完成させる「人」の字が美しい‥存在感あふれるステージでした。

C虹歩さん(2nd)
以前ミカドで観劇した青×緑のトレンチコート→ショートブラウス&ビスチェ&ミニスカートへと変遷するダンス演目。トレンチコートの襟がラインストーンで飾られていたり、ブラウス&スカートのデザインが少し変更されて?より洗練された印象に。キレッキレで熱いダンスは今回も健在でした。

C虹歩さん(3rd)
ワンショルダーで黒のブラトップに黒×ピンクのストライプ入りスラックス&シルバーラメのロングコートで始まる三回目も、二回目同様、ミカド以来の観劇となる絶品のダンス演目。前回は黒レースパンティだった部分が、黒マイクロミニパンツ→黒Tバックになっているなど若干のブラッシュアップが施されていて、180度開脚を組み込んだ流れる様なムーヴや、ふわりと身体を浮かし、ストンと着地してからスッと脚を伸ばす「人」の字など、ステージのどの部分を切り取っても見応えのある作品に仕上がっている。

3692: 新宿ニューアート[2021-0716]DE    10月7日(木)16時55分 by くるりん
Dののかさん(1st)
ピンクのセパレートドレス‥の上に黒のフード付きジャケットを羽織って始まる一回目は、流行りのKPOPに乗せたコミカルかつキレのある動きで魅せた後、ジャケットを脱いでセパレートドレス姿に転じ、ベッドは胸元にフリルをあしらったピンクのキャミソールロングドレスでしっとりと。可愛らしい小顔で茶髪ショート、長身&しなやかな肢体がまるで「お人形さん」の様な彼女を包み込む‥場内の暖かい拍手が印象的でした。

Dののかさん(2nd)
KPOP男性アイドルから顔出しNG‥謎のJPOP女性シンガーの大ヒットナンバーにシフトする選曲で踊りまくる絶品のダンス演目は、ワイシャツ&緩めのネクタイにスラックス→下半身をチェックのミニスカートに変える「最小限度の衣装替え」でも目を惹く。たったこれだけでイケメン男子高校生から可愛らしいイマドキのJKに早変わりしてしまい、何の違和感もない。長身痩躯でユニセックスな美形キャラ‥という利点を上手く活かした「技あり」のステージだった様に思う。

Dののかさん(3rd)
ダークピンクのシンプルなワンピースに白エプロン姿でスタートする三回目は、途中で白エプロンを脱ぎ、随所にパントマイムを入れ込んだキレのあるダンス→白のカップレスブラ&パンティでベッド‥という構成。最後は美しい連続ポーズベッド‥から本舞台に下がり、そこでも狭い箱に押し込められたかの様な「壁をつたう」パントマイムで魅せる等、雰囲気たっぷりでテクニカル。

E真白希実さん(1st)
蛍光色の縁取りが暗がりで光るパステルカラーのミニドレスでリングパフォーマンス→白い燕尾服&シルクハットで超絶バトントワリング→シースルーのロングドレスで艶やかなノーポーズ→ポーズベッドへ。一気呵成に駆け抜けたステージラストを飾るのは、this is me! な‥あの洋楽。曲終わりでビシッと見得を切る瞬間の充実した表情が印象的でした。

E真白希実さん(2nd)
ミニーちゃんのカチューシャ&レース仕立てのミニドレスで始まる二回目は、オープンショーでもディズニーTシャツ&動物の前足風?手袋を着けて演じる等、徹底して「楽しさ」に注力した「夢の国仕様」のステージになっている。

E真白希実さん(3rd)
「和装」だけど「日舞」ではない。パントマイム‥かつコンテンポラリーでも有る。「彼女」だけが体現できる超絶ステージ。


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