2700: 8結はあるのか？ 　　 8月11日(日)11時52分 by 私もスケベ

1.黒井ひとみ
2.東条真夏
3.はるか悠
4.ＨＩＲＯ
5.黒崎優

とりあえずこの香盤で再開しましたとさ。めでたし、めでたし。客入るのか？

閉館デマを流した奴を糾弾しよう！

ここの劇場の香盤がはっきりしないのが原因では

若松は、この何年かの経営難で、今一つの香盤でしたが、今週は突入しますね。あそこのコロッケも食いたいし。然し、99 年からの黄金時代が、何故専属の相次ぐ引退・休業・移籍などによって崩壊したのか、経営者とマネージャーの連名による総括および自己批判書を要求します。共に激しく闘いましょう、まるス革命の日まで！

【黒崎優さん】自らのステージでは二人のバックダンサー(はるか悠＆HIRO)を従えて踊り‥次の出番の伝統芸能継承者(笑)には舞台袖で熱い檄を飛ばす。かと思えば封印？した筈の伝統芸をまさかの解放‥と、まさに八面六臂の大活躍。プロデューサー優‥としてその手腕を遺憾なく発揮していた。今週に関しては若松劇場‥ならぬ黒崎劇場って事で(笑)。いやはや‥お疲れ様でした。

【黒井ひとみさん】いわゆる美人でもなければ、王道ど真ん中のアイドルでもない。プロポーションも割と普通。でも‥ステージを愛する気持ちと、その想いをストレートに表現する事に一片の迷いもない。彼女の演じるステージは「ストリップ愛」にあふれている‥。熱心な応援さんが何人か付いているみたいだけど、その気持ち‥何となく解るなぁ。

【東条真夏さん】人懐っこい笑顔と‥ものすごく通る大きな声での挨拶が印象的なロックの元気娘＝東条真夏。うっすら灼けた肌に微かに残る水着の跡が、去り行く夏を連想させる‥。クラブ系のダンスも良くこなれていて‥これで筋力が追いついてくれば、さらにスケールの大きな舞いも期待できそう。今後が楽しみだ。

【ＨＩＲＯさん】あどけない小顔に高身長‥長い手足。ティーン向けのファッション誌から飛び出してきたみたいな華やかさに満ちている。形の良い小振りな乳房に、張りのある大きめのヒップラインが‥何だかとても悩ましい。四回目の黒崎さんのステージでは、はるか悠さんと共にバックダンサーを務めた。はにかんだ笑顔が [so cute] な感じで好印象。

【はるか悠さん】日本の夏は浴衣でしょう‥そしてTUBEでしょう‥な演目。しとやかな舞いに流れる様な所作。そして盆に滑り込んで来てから一気に前を開き、衆目に晒される‥見るからに柔らかそうな双丘の圧倒的な存在感。小柄な人なのに、盆の上では一回り大きく見える。以前観劇した時と同様に、ゆっくり動いて「タメ」を作る美しいポーズベッドで魅せてくれた。これが彼女の持ち味なのかな。

黒崎さんのバックダンサーは、真夏さんとHIROさんでした。訂正してお詫びします。失礼しました。m(_ _)m

Rikaさんが双子の「まりあ・ゆりあ」名にて出演されたDVDにて、「手のひら攻撃」を披露なさっています。実にエロくて、何度もニーナオをしてしまいました。

品がねえなぁw

【Ｒｉｋａさん】王道のアイドルストリップ。だけど、デビューしたての新人さんとは一味も二味も違う。選曲・衣装・振り付け・本人の佇まい・パフォーマンス‥全てが高次元で破綻なく融合していて、素晴らしい完成度。「水野さん」だった頃よりほんの少しだけ「ふっくら」していて、それがまた柔らかく可愛らしい雰囲気に良く似合っている。巧者揃いの良香盤のトップを飾るに相応しい、爽やかなステージ。

【ゆきみ愛さん】関東でその名前を拝見する事が比較的少ない西からの刺客？＝ゆきみ愛さんの小柄ながらダイナミックで安定感のあるステージは、さながら「スト職人」といった趣き。ひとつひとつの所作がピシッ、ピシッ‥と決まり、小道具の扱いも淀みない。玄人受けしそうな雰囲気、アリアリなのだ。

【ゆのさん】衣装や小道具、選曲や演出に徹底的に拘り抜いた‥いかにも彼女らしい「ストリップでもある」ステージ。通常のステージの流れを「定形詩」とするなら、明らかに「破調」だ。でも物凄く楽しくて‥引き込まれる。そしてエロい。この人もオンリーワンな人なんだな‥と、つくづく思う。

【五木麗菜さん】オンリーワンと言えば、この人を忘れちゃいけない。セルフプロデュース系の極北＝五木麗菜。単なるダンスステージの範疇に収まり切らない所はゆのさんにも通じるけれど、麗菜さんの場合は「ストリップなのに‥エロくない」のだ。見ているうちに作品の世界にぐいぐい引き込まれ、エロスから遠く離れた地点にストン‥と美しく着地する。その類いまれなる跳躍力に、どうしようもなく感動してしまうのだ。

【目黒あいらさん】前の二人とは異なり‥ダンスパフォーマンスを突き詰めて「ストリップの殻」をぶち抜いてしまったのがトリを務めるこの人だ。ミディアムテンポの曲に乗せて披露する‥うねる様で弾む様なムーヴは、他のダンス巧者たちのステージとは一線を画している‥。また、実際の彼女は、宣材の写真で見るよりも繊細で可憐な印象。引っ込み思案の少女みたいな‥儚い笑顔が印象的だった。

聞くところによると、これでもか、これでもか‥とばかりに複数演目（日替り＆中日替えを含む？）が炸裂した今週の若松。
全ての演目を見る事が出来た猛者は果たして、いたのかな‥。

今週から休館＆閉館してますね…ギャ〇未払いじゃ踊り子さんも行かない噂もあったが…

伏せ字にする意味が分からん

ぎゃる、ぎゃぐ、ぎゃ〜
のどれかじゃな？

「三択の女王」竹下景子さんに訊いてみたいナー

渋めのメタリックカラー。縦方向に緩いドレープが入る‥ハイウェスト、Ａラインのロングドレス。大きく開いた胸元に覗く次の衣装と、足元に見えるショートブーツの「黒」が良いアクセントになっている。曲はチャールストン調のインストゥルメンタル‥ミディアムテンポのナンバー。軽快なリズムに乗って軽やかに舞う。続く衣装はキャミソール風トップス＆一見ショートパンツにも見えるミニスカートのセパレーツ。色は黒。ゴールドの細かいドットが入り、トップスの縁にも同色のラインがあしらわれている。ダンスパートは引き続きチャールストン調のナンバーが流れる展開に。器用にステップを踏み‥後方に片足ずつ膝を蹴り上げて足首を掴むムーヴも、その流れを汲んでいる。時折小首を傾げながらの舞いが何とも可愛らしい‥。また、四回目のステージでは、頭に乗せた黒いハットをジャグリング風に廻すアクションを披露するなど‥目にも楽しい。盆の中心に折り畳み式の小さな椅子を据えるとそこに座り、片足ずつ胸元に引き付ける様にしてブーツを脱ぐ。座面にキレイに揃え置かれたブーツは、椅子の背もたれを持って軽く振り回すかの様に横に置かれる。その一連の仕草が何ともエレガントで“It's show time”な感じ。クリアーになった盆の上‥白いシースルーのネグリジェドレスに着替えてのベッドショー。客席に背を向けて立て膝をつくと、ドレスの裾から可愛らしい足の裏が覗いている。青白い照明の下‥曲は囁く様な女性ボーカルの“Fly me to the moon”に。「月下の少女」は静かに立ち上がり‥こちら側へと向き直る。見上げる視線の先には、闇夜を煌々と照らす青白い月があるのだろう。潤んだ瞳に‥その光が宿っている様に思えた。ここからステージラストまではオーソドックスなポーズベッドで繋いでゆく。ひとつひとつの所作を確かめ、慈しむ様な‥しっとり丁寧なベッドショー。曲の世界観と溶け合い‥静かに響き合う「優しい時間」が、ゆったりと流れていた‥‥。

（追記）extra track!
黒崎優から黒井ひとみへ。一代限りと思われた伝統芸「ネタ」の後継者問題は、やや意外な形で解決を見た様だ。「登場して即、スベる」展開に思わず漏らした「芸人の道はキビシイ‥」の一言に（そっちかーい！）と心中ツッコミを入れてしまったのは決して自分だけではない‥と思う(笑)

シャギー風に毛先を遊ばせた、若干錆びた色合いのショートヘアー。シンプルな白いシャツブラウスにライトブラウン‥チェック柄のミニスカート。白いルーズソックスに白の厚底スニーカー。「ニカッ」とした明るい笑顔でハツラツと踊るロックの元気娘＝東条真夏。曲は全編を通じてブラックミュージック調‥彼女の踊りも「クラブ風」でなかなか堂に入っている。続いてはパールピンクのオールインワン‥ストラップレスのキャミソールミニドレス。ブラカップの部分がまぁるく誂えられていて‥セクシーな雰囲気。ベッド入りは淡いパステルカラー‥パープル系のロングドレス。前身頃のホルターネックと同様のアレンジがサイドにも施されていて、脇腹が覗く。背中も大きく開いていて、それまでのハツラツとしてアクティブなイメージから一転‥エレガントな淑女といった装いに変わる。盆に至り‥仰向けに横たわると脚を浮かせ、パンティを脱ぐ。そのまま手首に巻きつけると‥〔ポーズ〜ダンスベッド〕へと滑らかに移行する。立ち上がり‥背中を向けると首筋に小さなクロス。腰の辺りには大きく翼が描かれたタトゥー。うっすら灼けた肌に消えかかった水着の跡。振り返ると、手のひらサイズのたわわなバストだけがぼんやり白くて‥何だか艶かしい。踊りは、個々の振りやムーヴも良くこなれていて‥新人さんとしては上手い部類に入ると思う。ただ、全体にややコンパクトに纏まり過ぎていて‥その点だけが残念だった。しかし、この先もキャリアを重ねる事で得られる‥柔軟性や筋力の向上が、彼女の舞いをスケールアップしてくれるのは想像に難くない‥。そう遠くない将来‥大きくバージョンアップした姿を見せてくれると嬉しいのだけれど。

（追記）extra track!
[digest] でも触れたけれど、ポラタイムで再登場する時の第一声が‥とにかく大きい！(笑)
その瞬間‥「ロックの元気娘」というキャッチフレーズが降りてきたくらい(笑)。楽屋生活もきっと楽しかったんだろうな‥と思わせる弾けた笑顔が眩しかった。ムードメーカーとして、良い味を出していましたよ(笑)

暗転して闇に沈む場内。本舞台では何やら「ガサゴソ‥」と蠢く気配。流れる曲は早々にフェードアウトし‥ステージに灯がともる。天井に設えられたカラビナを起点にピンクの蛍光色‥プラスチック製の小さな輪で編まれたチェーンが幾重にも連なる。たっぷりの「たわみ」‥床に届いてなお余りある十分な長さ。その異様なセットを背景に本舞台中央の椅子に横座り‥。小顔であどけない表情。立ち上がると意外に大柄なボディー。バランスの取れた伸びやかな肢体で、殊に脚が長い。十分に大きく、張りのあるヒップは‥あどけない少女のそれとは明らかに違う。ブラトップとパンティを縦二本のラインで繋いだ、オールインワン‥「黒」の衣装。その上に細いゴールドのチェーンをたわませた「サンバ風」のアクセサリーを着けている。足元は‥やはり「黒」。妖しい光沢を放つエナメル製‥ヒールつきのニーハイ・ロングブーツ。ひとしきり‥キレのある舞いを披露すると、件のＳＭチックなコスチュームを脱いで、素肌にゴールドのチェーンのみを身に纏う。パンティは、シンプルかつ凝ったデザイン‥黒のＴバックに。椅子の背もたれを抱きしめる様に後ろ前に座り‥そのまま上体を反らせると、裏返しになった状態で客席と対峙する。やがて曲が掛かるとゆっくり上体を起こし‥座面の上で器用に身体を切り返し‥暫しムーヴ。長い脚を上手に折り畳み、巧みに向きを変える。背もたれに脚を廻し‥両手で掴む。しがみつく様なその体勢で「腰を使う」扇情的なムーヴ‥。かと思えば「体育座り」の状態から胸元に脚を目一杯に引き付け、抱きしめて、胎児の様に身体を丸めて見せたり‥。その間、床に足をつく事は一切なく、椅子の上だけで様々なポーズの変遷を演じて見せる。（続く）

（続き）やがて「ストン‥」と床の上に降り立つと、床に伸びるピンク色のチェーンのひとつをピックアップして股間に挟み‥その状態でムーヴ。ワイルドな雰囲気を前面に押し出した感じで、不思議とエロさは感じられない。そして本舞台中央〜花道にかかる場所にポジションを移し‥〔四つん這い＋片脚後方突き出し〕の体勢に。長い脚がゆっくりとリフトし、上体を俯せ‥シャチホコの姿勢になる。この時、自らピンク色のチェーンに足を絡ませ‥空中に描かれた「軌道」を遡る様に脚を上げてゆく。まるで足首に巻かれたチェーンが「巻き上げ機」によって無慈悲に吊り上げられてゆくかの様だ。やがてチェーンの呪縛から逃れると盆に移動し、連続ポーズベッドへ。四つん這いの体勢から身体を開き‥開いた側の腕と脚を垂直に振り上げるＨバランスは、その後、上体を大きく反らし‥片足首を掴むビールマン的な展開にシフト。さらに身体を切り返し‥足首を床スレスレに迄ゆっくり下ろしてゆくなど、素人目に見ても超Ａ級難度のムーヴが炸裂する。これに続く‥立ち上がってからのパートは更に圧巻。長い手足が空中を交錯し、美しい形を次々と紡いでゆく連続ポーズベッドは‥凡百のダンスベッドをも凌駕する大迫力。十二分に魅せつけた後‥彼女はスタンディングから身体を折り‥斜め下前方へ両手をつく。連動して片足が跳ね上げられると、ステージ上に大きな「人」の字が描き出された。そこから更に、僅かな時間差を措いて長い膝下が折り込まれてゆく。そしてステージはクライマックスへ‥‥。

空間に余裕のある「若松」だからこそ‥一層映えるのだろう。この演目を、ここで見れた事は幸運だった。
それにしても、ＨＩＲＯさん‥アンタ、スゴいよ！(笑)

ん？、デマ呼ばわりしてたのに謝罪無しなんだね。

しない。

２回しか行ったことないですが、わずかに残った周辺の雰囲気と共に好きな劇場でしたねぇ。淋しいです。

更地にするの？

更地にするの？

金曜日に船橋での飲み会ついでに若松劇場に行ってみた
９月１日〜１０日まで休館の張り紙が張ってあっった

淡いピンク地に柄をあしらった可愛らしい浴衣姿。帯は濃いピンクで背中の結び目は大きな蝶ネクタイの様な形に誂えられている。曲は全編‥「TUBE」だ。記憶違いでなければ‥ファンの方の発案で、演目名「悠TUBE」とか。上手い事言うなぁ(笑)。ミディアムテンポのナンバーに乗せてパステルピンク＆パステルグリーン‥ふたつのボンボンを器用に操り、艶やかに舞い踊る。リラックスして伸びやかに舞う‥彼女の表情も柔らかい。ボンボンは途中から白い団扇に持ち替えられ‥さらに一舞。そして本舞台を左右に行き交い‥その途中にターンを入れ込みながらの「脱ぎ」で魅せる。彼女が身体を切り返す動きに連動して、ハラリ‥ハラリ‥と浴衣がほどけてゆく。やがて本舞台左側に背中を向けてしゃがみ込むと‥最後まで残った肌襦袢をはだけ、肩を晒す。その後ろ姿が何とも艶やかで‥色っぽい。ベッド入りの衣装は、シースルーに青い花柄の肌襦袢‥というか和風ナイトウェア。先刻と同様‥肩を晒したしどけない姿で滑る様に花道を進み、盆に至る。そしてまさに盆入りのその瞬間‥一気に前をはだけると、小柄な身体には余りにも不釣り合いな‥見事な美巨乳が眼前に晒される。何というか、３Ｄみたいな‥凄い迫力(笑)。「どう？」と言っているかの様な、彼女の表情も柔らかく‥眩しかった。続くベッドショーはオーソドックスなポーズベッド‥なのだけれど、例によって、ゆーっくり動いて「タメ」を作る‥独特のムーヴ。焦らしに焦らした後でポーズが決まるため、その瞬間のカタルシスがハンパない‥。腰上げＬ〜Ｈバランス〜シャチホコ‥etc じっくり切り返し、たっぷり魅せてのち、静々と本舞台へ下がり‥振り返る。艶やかな表情で見得を切る‥その瞬間に合わせて曲が途切れる。打ち寄せる波の音だけが最後までステージに残されて‥去りゆく「夏」を惜しんでいた。

予定が入っている踊り子さんがいました。? マークが付いていましたけど｡

09/07 22:33のカキコでは、既に建物は存在してないことになるが、実際はどうなのよ？。

スカイブルーの地にオレンジ色の柄を散らした和装ドレス。帯は渋い光沢を放つゴールド＆シルバー‥チラリと覗く帯揚げは鮮やかなピンク。黒髪に編み込まれたピンクのオーストリッチ風エクステンション。帯の結び目は身体の斜め前。黒い骨組みにピンクが映える和傘を携えて盆の中央に立っている‥。曲が流れ始めると、最初に仕事を始めるのは〔黒×ピンク〕の和傘だ。複雑な軌道を空中に描くのは勿論のこと‥開いた状態で床に置かれ、傘の外周づたいに転がして円を描いてみたり‥と、独創的な「扱い方」で観る者を飽きさせない。途中からはシャンパンオレンジの扇子に持ち変え‥優美に舞い踊りながら、着ているものを少しずつ脱いでゆく。「脱ぎ」の動作が流れる様な所作に上手く馴染んでいて‥何というか、物凄く「滑らか」だ。それでいて、アクティブでもある。「脱ぎ」を魅せ場にする踊り子さん達の中でも、このスキルは頭ひとつ抜けていると思う‥。彩りゆたかな衣装の変遷を経て、最終的には黒地にドット柄を散らしたシンプルなセパレーツに落ち着く。盆の上でキビキビと舞う彼女は、何やら「思わせぶり」な表情。いたずらっ子が落とし穴の手前で友達に手招きする様な‥含み笑い。その時、彼女の背後には‥本舞台に静かに滑り込んでくる二人のバックダンサー〔東条真夏＆ＨＩＲＯ〕の姿が。登場するタイミングも事前に打ち合わせてあったのだろう‥一度も振り返る事なくその表情は緩みっ放しだった。グレーっぽい‥地味めのブラウス＆パンツ姿で主役？を引き立てる二人も、何だか楽しそう。弾ける様な笑顔のまなちゅん？に、はにかんだ笑顔のＨＩＲＯさん。ひとしきり息の合った踊りで魅せた後、登場した時と同じ様に「さりげなく」舞台袖に消える‥。ベッド入りの衣装は、シースルー‥ホルターネックのネグリジェドレス。盆に至ると仰向けになり、脚を上げ、パンティを脱ぐ。そして美しいポーズが連続するベッドショーへ。スタンディングからゆっくりと身体を反らし完璧なブリッジを描く‥滑らかなムーヴ。そこから真っ直ぐに天空を指し示す片脚上げなど、ダンスパート同様に中々の完成度。高いスキルを披露する。「ネタ」に頼らなくても十分にやれると思うのだけれど‥そこは「芸人の性」なのかしらん？(笑)

（追記）extra track!
ポラショーでのネタは「シーモネーター」(←合ってるかな？) とりあえず‥不発に終わらなくてヨカッタ！(笑)

作業員が出入りしている様子から、内装の取り壊しから着手している模様。まだ看板など外観はそのまま。所属だったトップアイドル「Ｍ」嬢が私物の持ち出しで昨日今日と来ていた。１５年世話になった劇場の最後を悲しげにカメラに納めていた。彼女がこの写真を自身の執筆活動の中で公開するかどうかは…彼女のみぞ知る。

若松もそれなりに集合写真の販売もして？いい劇場でしたが、廃館は残念。

「それなり」の使い方、おかしくね？
閉館は残念だけどさ

昔から日本語変な人だよ。
今回はむしろマシなほう。

客に告知も無く逃げるように閉めてしまった
続けられないなら貼り紙くらいしろよ
長年のご愛顧ありがとうございましたってさ
こんな経営だから潰れてしまった
業界が退潮傾向なのは仕方ないし
劇場がこれ以上減って欲しく無かったから残って欲しかったが
客に対して感謝の言葉も言えないような経営者が馬鹿だったから自滅しただけ
自滅だからなおさら悲しいよ
言いたかないが自業自得

千葉の劇場もこれで無くなり、淋しいですが、おしかりも、あるでしょうが

初めて若松に向かった時はｗ

このブザマな顛末にはもはや怒りしか沸かないが、
この劇場の中にオレの青春ｗがあったことも確かだ

サンキュー若松、素晴らしい劇場だったよ

経営者出てこいや〜。

ここまでやれたのが、奇跡？

意味不明

ジャージなのか、スウェットなのか、パーカーなのか‥。その何れにも見えるルーズフィット‥〔グレー×ダークグリーン〕スモック風の衣装に身を纏い、本舞台に佇んでいる。アクセント的に小さくあしらわれたゴールドのアニマル柄ポケット、色違いのカラフルなピンバッジが目を惹く。曲はミディアムテンポのダンスミュージック。ゆらり‥と傾いた身体は次の瞬間、しなやかに横に移動し、ぐにゃり‥と上体が揺らぐ。うねる動きはそのままバネの様に昇華され、前後に弾む様なムーヴに。〔うねる／跳ぶ／うねる／跳ぶ／うねる／跳ぶ‥‥〕前後左右に‥不規則に紡ぎ出される無限ループ。「振り」というよりは「動き」に近い。異世界への扉が静かに開かれる。続く衣装は黒レースのブラトップにブラウン系‥アニマル柄のマキシスカートを合わせて。ブラトップの上からは同じ位の幅の黒いシースルーの布が、僅かに位相をずらして斜めに掛けられている。後に露わになる下半身には黒のＴバック。踊りもそうだけど、衣装の「文脈」も他の踊り子さん達とは、何かが違う。強い主張がある訳でもないのに、見ていると何故か心が泡立つ様な‥不思議な感じ。その一種異様な感覚は、続くベッドショーでも見てとれる。曲のタメと振りのタメ‥曲の盛り上がりと決めポーズを切るタイミング‥。これらが同期するステージの流れを「曲に寄り添う」と表現する事が多いのだけど、何というか、その「精度」が明らかに違う。例えば、眼を閉じて曲を聴いているだけで何処で決めポーズが入るのかがハッキリと解り‥耳を塞いでステージを眼で追うだけで曲の盛り上がるポイントを明確に察知する事が出来る‥といった具合。曲とステージの高い次元での同時性(ｼﾝｸﾛﾆｼﾃｨ)がポーズベッドの時間、終始徹底されているのだ。また、終盤で披露される〔四つん這い＋後方片脚突き出し〕は、突き出した脚の膝下を垂直に折り、爪先が天を指す。加えて上体を捻り、片腕を上に伸ばす事でＨバランス的なシルエットを描き出している。ブリッジからの片脚上げもピタリと決まって、美しかった‥。最後は「ナンバ歩き」的なテイストでスキップ風に身体を揺らし‥ゆっくりと本舞台へ下がる。振り返って見得を切るその姿に見惚れながらも、何だか、まだ「続き」がある様な‥もどかしい気持ちに襲われる。

彼女のステージには‥どうやら中毒性があるみたいだ。クセになりそう(笑)

長文レポお疲れさまの書き込みですね…あんまりいろんな劇場の板に書き込みが趣味なのは、わかりますが…ウザイのでは

？の使い方のおかしな人だなぁ
日本人じゃないのかな？(笑)

「あんまり」の使い方も…合ってないよーなw

日本語を正しく使ってカキコミしましょうね、22時57分さん！

黒×ピンクの二色使い。ふわふわした多層フリルで彩られた花の様なロングドレスがピンク。チョーカー、アームカバー、素足に巻かれた踵と爪先を出したサポーターが黒。二曲目でドレスを脱ぎ去り、メタリックブラックのトップスと黒のＴバックが晒されると‥グッとアダルトな雰囲気に。本舞台の左側から引っ張り出した木製の椅子が鮮やかなピンクで、黒×ピンクの配色は変わらない。〔座ったり⇔立ったり〕を絡めながらのムーヴ。かなり「踊れる」印象で‥休業前より大分「お姉さん」に成って来ている。ベッド入りはウェストから上がダークピンク、下が明るめのピンクのイブニングドレス。シースルーで、バストトップが透けて見える。センターに深いスリットが入っていて、ドレスの裾をつまんで翻し、優雅に舞う。やがてフラメンコギターの音色をバックに可愛らしい声で女性ボーカルが歌い始めると‥盆の上で膝を崩して座っていた彼女が、一気に前をはだける。ドレスの下の裸体は、ウェストを廻る細いゴールドのチェーンのみで彩られていた。Ｌが口火を切る連続ポーズベッドは、四つん這いの体勢で片足首を掴むビールマン的なアレンジから〔四つん這い＋片脚後方突き出し〕へと滑らかに移行する。その流れは通常とは逆のパターンで、何だか新鮮。危なげない‥スムーズな動きでポーズを繋ぎ終えると、件のドレスを肩が晒される様に軽めに羽織り‥花道を下がってゆく。本舞台で待ち構えるピンクの椅子にふわり‥とドレスを掛けると腰を下ろし、柔らかな表情で客席を一瞥。続いて立ち上がり‥椅子の前でターンを切りながらキメのポーズ。そして暗転。暗がりが拍手で沸いた。

中央に一本‥細いシルバーのストライプが走る黒い帯。その部分を境にして上半身が振り袖、下半身がミニスカート。色はピンクだったかな。無地のシンプルな装いという事もあって、不思議と違和感はない。長い髪をポニーテールに結わえ、足元は黒のロングブーツ。肩に担いだ和傘を開くと、ピンク色の地に外周から中心に向かって白い渦が描かれた意匠。よく見ると白い渦は花びらの集合体。傘を廻し、花吹雪を散らす様にひと差し舞うと‥本舞台に背中を向けてしゃがみ込み、衣装を脱ぐ。その下から現れるのは、渋めのシャンパンゴールドのセパレーツ。更にそれを脱いで黒のＴバック＋トップレス姿に。小柄でややムチムチした身体ながら、踊りはダイナミックでキレがある。若松の広いステージにあっても決して見劣りしない。やがて盆に至ると‥うっすらペンシルストライプの入った白のロングシャツを羽織り、客席に背中を向けてしゃがみ込む。ステージ奥からの照明が白いシャツを透過して、その中で彼女の肉体が蠢く様を伝えてくれる。さりげないエロス。上手いな‥と思う。ひとをアッと驚かす凝った演出や派手な仕掛けはないけれど、ごく自然に観客を自分の土俵に誘う‥その手腕に長けている。ストリッパーらしいストリッパー。彼女の様な人がひとり居てくれるだけで、香盤がキュッと引き締まる様な気がする。

1994年の夏に、地図も持たずにオートバイで初めて突入しました。住宅街の中に突然出現することは圧巻でした。数々の想い出が有りますが、閉館は何とも無念です。ラーメン大和と向かいのスナックがどうなったのか、ご存知の方は書き込みをお願いします。

全体がオレンジ×ライトグリーンの、くしゅくしゅっ‥とした多層フリルで彩られるロングドレス。上半身のみ、ベースのエメラルドグリーンメタリックがフリルの下に垣間見える。音楽はカーニバル調のインスト曲。小さなステップを速く‥小刻みに繰り出す足元と、伸びやかにうねる上半身との対比が鮮やかだ。ひとしきり踊り‥脱ぎながら袖にハケる。この時、一曲目とは明らかに「方向性が違う」衣装がチラリと見えて、次の展開への期待が高まる。果たしてその衣装は‥白地に小さな柄を散らしたダボシャツに、胸当てがついた和風オーバーオール。一見して江戸の職人風だ。続いては白地に黒い柄の半纏に捩りハチマキ＆白のマイクロミニパンツ‥。足元は目映い白足袋の「お祭り男」。粋で鯔背な江戸の男衆が力強く舞い踊る。装いは男衆から、女衆へと‥。淡いピンク色に細い縦ストライプが映える浴衣姿。グリーンの葉と小さな花の柄がストライプの間に織り込まれ‥帯は渋い光沢を放つシャンパンオレンジ。水を張り‥手拭いを掛けた檜の洗い桶を携えている。濡らした手拭いで汗ばむうなじを‥次いで胸をはだけ、乳房を拭く。何ともしどけなく‥色っぽい所作。無防備なその仕草に、まるで生垣の隙間から覗き見している様な背徳感が募る。肌を晒し、しっとり演じた後‥本舞台に下がって雰囲気たっぷりに「終幕」。かと思いきや‥

「てやんでェ！！！」

若い男衆の、キレのある一声。するとノリの良いアップテンポな曲が流れ始め、身を翻しながら一度脱いだ浴衣を再び纏ってゆく。身体の前で結んだ帯を手際よく後ろに廻す。曲のリズムに乗った流れる様な「着付け」は、それ自体がまるでひと差しの舞いのよう‥。やがて完璧に着付けられた浴衣姿で振り返る彼女は‥頬がほんのり上気し、瞳が潤んでいる。軽く膝を折り‥横に伸ばした腕の先で振り袖をヒラヒラと閃かせて可愛らしく「しな」を作ると‥今度こそ本当に「終幕」となる。

若松の便所は個室の前後幅が極めて狭く、大便をする際は一苦労だった。水槽のスッポンやテケツの隻腕おばさまともお別れなのですね。然し、毒ガス中毒者ドモを見つけ次第場外へ叩き出すことは、実にOKでした。若松万歳！

↓
劇場で大便するなよ。てめえの糞で数回詰まったんだけど。

仰るとおりです。97年の秋に鶴見新世界が閉館した際には、内外タイムズ紙上にて、２週間に亘り閉館しましたとの広告を掲載しました。

HOME　0 〜　50 〜　100 〜　150 〜　200 〜　250 〜　300 〜　350 〜　400 〜　450 〜　500 〜　550 〜　600 〜　650 〜　700 〜　750 〜　800 〜　850 〜　900 〜　950 〜　1000 〜　1050 〜　1100 〜　1150 〜　1200 〜　1250 〜　1300 〜　1350 〜　1400 〜　1450 〜　1500 〜　1550 〜　1600 〜　1650 〜　1700 〜　1750 〜　1800 〜　1850 〜　1900 〜　1950 〜　2000 〜　2050 〜　2100 〜　2150 〜　2200 〜　2250 〜　2300 〜　2350 〜　2400 〜　2450 〜　2500 〜　2550 〜　2600 〜　2650 〜　2700 〜　2750 〜