1900: まりんちゃん意外とか･･･ 　　 8月28日(日)16時55分 by 5362番目の私もスケベ

まりんちゃん意外とかわいいじゃないか?ベテランもうかうか出来ない！

かれんさん引退ロードばく進中ー？必見です。��神崎さん、デンジャラス北斗に似ているからポラ遠慮します。でも、マニアがいました��

かれんさん
年内引退みたいですね

最後に観劇したいです

↓↓
ﾃﾞﾝｼﾞﾔﾗｽ北斗って？
もしかして鬼嫁の方？

４回目スタートが１９時３０分。
なんなんだ、このサクサク進行ぶりは…
一回り見て面白かったけどな。
今週は新宿、渋谷が強力だからかな？

今週はどんな感じ？

トリ姫が一番人気者です。デジ写多く、2回目Ｗです。日曜日だから仕方ないか。それにしても、オタクはこでぶ、メガネ、ブツブツばかりだ。俺の鏡見ているようだ!

髪型が変わって、かわゆさＵＰ。
この子はステージに立てば立つほど、アカぬけてイイ女になっていきそう。

体型が違いすぎて、視覚の錯乱が起こった。

トリ姫はそれがウリだからね。本人は健康には問題ないって！

ももちゃんってどんなかんじ？

若手中心ながら内容は濃かったです。
特に莉奈ちゃんと香坂ちゃんがよかったかな。

莉奈ちゃんは見るたびにステージが上達しているように思います。
こういう変化を見せてくれる踊り子さんは、応援しがいがあります。
ＴＳには、この子とか花弥ちゃんとか若手にステージ巧者が揃ってきて、しばらくは安泰ですね。

香坂ちゃんは新作で、まだ満足いく動きではないらしいですが、この子も上手くなったと思います。
たくさん練習したあとが伺えます。
最近なにかコツを掴んだのではないでしょうか？
ダンスがスムーズになった気がします。
オナベも中々エロいです。
道劇も若手が揃ってくると、もっと盛り上がると思います。

瑠菜ちゃん、心ちゃん
パイパン見に行こっと。
心ちゃん引退本当に残念
です。

桃華さんは笑顔が最高、誰にでも優しいけどね、心が読めない��

心さんは12月の卒業
ラストパイパンは見納めか?
切れの良いダンスが好きだったのに残念。

瑠菜さんは素晴らしい!
スタイル、ダンス、表現力、サービス素晴らしい!誰かもっと、豊かな評価してほしいー？。

今日はﾊﾟﾝプレ、パイパン大会でもないし、結構お客さんがいたなあー？メンバーのバランスが良かったみたいですね。他の劇場はどうですか？蕨がメンバーがそろっているみたいだけど、情報教えてください。

１一人ポラ
２３合同ポラ
４５合同ポラ
６一人ポラ

今日も大混雑でした��引退姫、アイドルがいるとおしおしでした！ホントに衰退しているんですかー？

ﾐｶﾄﾞ
12頭香盤表なら混むよね
個人的には1、5、6、
がいいょね。心ちゃん引退残念です。

パイパン大会
満員御礼でした！週末は、もう少し盛り上がるかなぁ？

鮎原かおりさん。花電車。なのだけれど、ソロダンス‐花電車‐ベッドという流れの中に上手く組み込まれていて、そのパートだけが浮き上がる様な事がない。踊りながらの花電車という画期的スタイル。さらに言えば、花電車に付き物の「口上」もなく、いわばサイレント。そのために、彼女はちょっとした仕掛け、というか趣向を用意しているのですが、それは観劇してからのお楽しみ。コロンブスの玉子的な発想ですよ。

いつか「鉄拳」風に「こんな花電車はイヤだ」シリーズをやって欲しいなぁ。マジですよ。見たくないですか？

花電車のオチは10個用意して、日替わりにしてほしかったな。
また見たい。
鮎原ちゃんはいい踊り子さんになってきたね。

今週はいいメンツですなぁ。
行きたいのに暇がなーい。

黒×シルバー×ブルーのフリルを幾重にも重ねた、フリフリのロングドレス。シルバーとブルーはかなり暗めの配色で、ドレスのデザイン的にはカワイイ系なのだけれど、印象としては、ちょっとビターな趣き。黒い編み上げのロングブーツが、いつものこの人らしい。指先を出すタイプの黒レースの手袋をしていて、その綺麗な指先は、中身入りのワイングラスを掲げている。続いては朱色のレース、シースルーのネグリジェドレスに黒のヒールを合わせて。ネグリジェを脱ぐと、やはり朱色の、Ｔバック一枚の姿になる。所謂「紐パン」なのだけれど、結び目の位置がかなり高い。思わずバブル期のハイレグ水着を連想してしまった。腰の紐を解いて全裸になると、本舞台へ。そこからポーズベッドに移行する。まずは「Ｌ」。上げた脚を一旦下ろし、再び上げる際に「腰上げＬ」になる二段階仕様。そこから連続で数パターンのポーズを決め、立ち上がると、中央で〆のポーズ。照明が落とされると、彼女のシルエットだけが、「くっきりと」舞台上に描かれ‥そして終幕となる。

気になる事がひとつ。どこか痛むのだろうか。ポーズベッドに「いつもの」キレがなく、腰上げの高さも不十分だった。脚を上げる高さも控え目だった様に思う。暗転で「シルエット」を決める際に、一瞬グラッとする場面もあったりして‥。それでも、デジタイムは「いつもの」人懐っこい笑顔での対応。そのシーンだけを見るなら、体調が芳しくない事に気付く人は殆どいないんじゃないかな。コンディションさえ良ければ、彼女の「スワン」は、業界でも指折りの美しさだと自分的には評価しているので‥。いつの日か、万全の体調で美しく舞う、優希奈さんにお会い出来る時を楽しみにしています。 ご自愛下さい。

シルバーを基調とした、肩出しのイブニングドレス。前身頃から続く布を首の後ろで結ぶホルターネック・タイプ。黒レースの手袋。ボリューム感のある、コサージュ風のヘア・アクセサリー。黒い薄手のニーソックス＋黒のショートブーツで、細くしなやかな脚が、さらに美しく見える。続いては黒エナメルのボンデージ風コスチュームに、ショート丈のゴールドのベストを重ねて。黒い中折れ帽を頭に載せていて、何となくストリート・パフォーマーっぽい雰囲気が漂う。ここではやらなかったけれど、ジャグリング的な演出があっても面白かったかも‥。そして淡いブルー系の、シースルー・ネグリジェドレスに。こちらも最初の衣装と同様のホルターネック・タイプ。小顔で細身、しなやかな体躯の彼女に、この手の衣装は、本当によく似合う。すっきりとしたショートカット、細い首筋、華奢な肩、美しい鎖骨‥。加えて美脚の、最強のコラボレーション。これぞ「眼福」。ベッドシヨーは、まず「正座」から。Ｔバックの腰紐を、片方だけ静々と緩め、反対側はゆっくりと脚を崩してからほどき、手首に巻き付ける‥その一連の流れが、何とも女性らしい、柔らかな雰囲気に満ちている。上体を後方に倒し、長い脚を前方に投げ出した姿勢からのバリエーション。これがベッドシヨー前半の大部分を占める。片腕をついて身体をひねり、視線を宙に泳がせてみたり‥。両肘をついた体勢で僅かに上体を浮かせ、脚はゆっくりと自転車を漕ぐ様な動きをさせてみたり‥。といった感じで、穏やかに流れてゆく。そしてベッドシヨーの後半戦、ステージをシメるのは「ダンスベッド」。Ｃ〇ＭＰＬＥＸの往年のヒット曲を倖〇來未がカヴァーした、ノリノリのダンスチューン！　キャッチーな曲のイントロが流れ始めると、それに触発された手拍子がリズムを刻み始め、その「うねり」は曲が進むにつれて「熱く」「大きく」なってゆく。「ビーマイベイベー」という、曲のタイトルでもあるフレーズが何度もリフレインされる頃には、場内に一体感のある空気が自然に醸成されており、手拍子に包まれて伸びやかに舞う彼女の表情も柔らかい。躍動する裸体に彩りを添える、控えめな臍ピアスが、照明の光を浴びて「キラリ」と輝いた‥。

立ち上がり？

うんにゃ(笑)

踊り子さんによってはそういう流れで踊ることもありますが、必ずしも絶対条件ではないですよん。

後、この件に関してのオイラの見解は、以前、上野スレで述べた通りなので、これ以上ここで語るのは差し控えさせて頂きたいと思います。

討論の部屋〔過去の書き込み〕の初老さん(7318) ffさん(7319)のコメントで、十分言い尽くされている気がするので‥

今の自分の心境としては、私もスケベかもね さん(7332)のコメントが、一番近いかな。（特に後半部分）

お願いがあります。

池袋スレをこの話題で汚したくないので、以後、この手の話はここではご遠慮願いたいのですが、宜しいでしょうか。

「レポ師としての」5086氏のご配慮を、宜しくお願い申し上げます。

ちょっと読み直してみます。

ゆきなさんのベッド、自分も素晴らしいと思う。

愛ちゃ、今もショートカットなのかな？ モデルさんみたいにカッコいい。でも朗らかで。

ベビードール風のフリフリ、ボリューム感のある、丈の長いドレス。やはりフリル付きで、やや重たげな大きめの帽子を被っている。色はピンク。足もとはヒール高めの黒いショートブーツで、軽快にステップを踏む。先のトガったゴツい感じの靴なのだけれど、不思議と違和感はない。次の衣装は、フリフリのミニドレス。白を基調に［黒×紫×赤］のフリルで彩られた、可愛らしいデザイン。胸元を飾るショート・タイは、鮮やかな朱色。髪形はツインテール風のアレンジが施されていて、さながら「まゆゆ」or「ももち」といった趣き。ＡＫＢの公演曲で動きの激しいアイドルダンスを披露する。コンセプトは、会いに行ける「オトナの」アイドル‥といった所かな。ベッド着はシースルー、ピンクのネグリジェに振袖が付いたもので、その下には何も身に着けていない。照明の光を透過してシースルー越しに浮かび上がる「裸体」の存在感が、美しい。仰向けの状態でネグリジェをはだけると、ピンクの花園で戯れる、裸の少女といった趣きになる。ステージのラストを飾るのは、一曲目で場を温め／二曲目で弾けまくる‥「二段階仕様」のダンスベッド。「両袖」から飛ばされるＷリボンが空中を「交錯」し、その都度、はらり、はらり‥と桜の「花びら」を模した紙片が舞い落ちる。それは暫くの間、絶える事なく続けられ、結果、大量の花びらが「盆」の上に残される‥。曲の終わりが近づくと、ピンクのネグリジェに再び袖を通し、悠々とした足取りで「花」道を引き上げる。ドレスの裾が「翻る」際に起こる小さな風が、盆の上の桜の花びらを（ぶわぁっ‥）と舞い上げる。まるで桜の季節に終わりを告げる「花散らし」の風の様に‥。「イメージカラー？」のピンクでその殆どが彩られた、周年を飾るにふさわしい「華やかな」ステージが、幕を閉じる‥。

何だかんだいってもPP大会は大盛況でした。
リンさんは初めてです��

シルバーの和装ドレスは、大きめの帯を前で結ぶ「花魁」風。裾の縁に沿って、取り囲む様にオレンジ色の太めのライン。そこからめくれ上がるドレスの裏地もオレンジ色なら、前結びの太めの帯もやはりオレンジ色。それらが繋がる事で、足元から胸元に向かって燃え上がる、鮮やかな「炎」の様にも見える。パッと見「黒く」見える和傘を肩に担いでいる。踊りながらスッ‥と開くと、鮮やかなシースルーのピンクに花柄の意匠。傘の芯と骨組みだけが「黒」で、柔らかな「ピンク」を適度に引締め「甘過ぎない」印象を演出している。いったん袖に引込むと、暗転した無人の舞台に鳴り響く［ＳＥ＋ナレーション］そして台詞廻し。映画のワンシーン、その音声だけを流している様だ。再び本舞台に還ってきた彼女は、黒エナメルの、裾が大きく膨らんだパンツスタイル。サイドには、ステッチ風のゴールドのアクセント。上は、僅かにラメを散らした、渋めの黒のシースルー。インナーは黒のキャミソールか。光りモノでびっしりと埋め尽くされた長い煙管 (ｷｾﾙ)を振りかざし チャンバラ風に立ち回る。途中、両掌を合わせて捻る「印を結ぶ」ような「振り」が入る。そして再びの暗転。無人の舞台上では、剣を切り結ぶ激しい「音」と、強い口調で訴える「声」がこだまする‥。暗転が明けると、ピンクのシースルー、和装ネグリジェドレス姿で現れる。ドレスには黒くて細い唐草模様が散らされていて、髪には小さな鎖状のアクセサリー。本舞台の左側に静々と歩みより、ドレスの胸元を一瞬、大きくはだけ、そしてまた襟を合わせる。すると、再び襟を合わせた時に、片側の乳房だけが露出した状態になる。盆に至ると、客席に背を向け、腕を横に伸ばす。すると、ネグリジェがゆっくりと肩を滑り、盆に「ふわり」と落ちる。そこから「流れる様に」ベッドショーへ‥。美しいポーズが連続するなか、ひときわ印象深かったのは「腰上げ」から前方に伸ばした脚を、ゆっくりと上げてゆくシーン。立って見ている自分の視線と同じ高さに彼女の右の足首があり、そこには二連の、細いゴールドのアンクレットが輝いている。左足には何も着けていない。上手く説明は出来ないけれど、何故か胸を衝かれる。えもいわれぬ「美しい」一瞬。この光景を忘れる事は、多分、ないんじゃないかな‥と思う。

「活劇」と「情感」の合せ鏡。ある意味、最も「彼女らしい」演目で、池袋ラストステージが締め括られた――。

7/1の池袋に行ってきた
京はるなちゃんの周年は素晴らしい盛会だったが、久々に観た栗ちゃんの自虐系客いぢりも絶品だったw何でも出来るなぁ栗ちゃん
レイラちゃん、美味しそうな身体してんなぁ
中條さん、さすがの貫禄と存在感だった

で

満席＆立ち見もぎっしりの場内、後ろの方にいたんだが
３０くらいの一人客が、しきりに「いつもこの位入るんですか？」「いつもは何人くらいのお客さんなんですか？」と
しきりに聞いてきた
当方は地方からの遠征なんで、正直に
「この劇場のことはよく知りませんけど、今日はデビュー記念の子がいるんで、普段より数割増し、これがピークだと思いますよ〜」
と返事しておいた
こっちも気になったんで、その後そいつの様子を窺ってたら、上演中もステージに集中してなくて、客席や場内の様子をチラチラ見回していた様だ

...あれ、KSTの内Tじゃあるまいな...
誰とは言わないが、今週、かなり過激な（楽しい）出し物掛けてる人もいるしな
経営陣がこれ読んだら、一応気にとめといて下さい

どんな出し物しようがガサの可能性は常にあるから、心配してもしゃーないでしょう。
劇場に行くからには、どっぷりストに浸かって楽しみましょう。
警察がその気になれば、一挙にストを潰すでしょう。
その時はその時です。

ミカド、に行って来ました。
2番目姫の周年週。CD よりもDVD が欲しいなぁ。ガンさばきが上手です。相当練習しています。

踊り子の名前を時々ボカすけどそれは何故なの？「２番目姫」とかさ

７／４の関東速報でも「２番手姫」だとか「Ｙさん」とか、思わせ振りで解りにくいですよね（しかもスレ違いだったし…）

普通に書けば良いのになぁ

変わった人なんですね(笑)

５３６３さんって

ミカドは一番姫が生き生きしてました。大御所はAKB に挑戦してます。がんばってね��
2番目姫周年記念にしては、オナベットだけー？
2回目に記念演目出すみたい。失礼しました。

読み手に余計な手間をかけさせ不便な思いをさせるのは如何なものか…と、言っているのだと思いますよ

伏せてある部分は、香盤情報を当たれば分かる程度のものだしわざわざ隠す意味が解りません

５３６３氏は「あまのじゃく」というよりも、単に不親切な人だという事なんですかね

それなら、しょうがないか(笑)

客総数十四五名ながら、なんだかちょー盛り上がってた！

進行も早くてパチンコフィナーレにも六人出てきたけどな。
じゃあみんな金をおろしたらミカドに集合〜!!(笑)

チームショーは良かった。�I
あとは居眠りして良くわからなかった。
ゆのさんだん力入れているなあ��

＞ゆのさんだん

意味不明。それと居眠りなんかするなよ(笑)

照明暗くないですか？

ミカドは前からこんなもんだと思うよ。
元々ここは照明がちょっと貧弱だからね。

今日行って思ったけど、ポーズを切った時に肝心なとこに影ができてしまってることがあるね。
一拍置いて別の照明が点いてやっと見える。
投光さんによるのかな？

ＳＮＡは最近行ってないから知らない。

小学校低学年からハイティーンまで‥。「幼なじみ」の男女の恋愛模様を、女性側の視点から描いたリリカルな佳作‥。この演目を観劇するのは、シアター上野(8/8)以来、二回目となる。夏の観劇時には白の長袖だったセーラー服の少女は、黒の冬服に「衣替え」していて、髪型は「お下げ」に。セルフレームの黒い眼鏡に黒のハイソックス、黒のローファーといった具合に「黒ずくめ」が徹底されていて‥‥いささか「地味な」印象。でも、それがイイのかもしれない。内向的な「優等生キャラ」が「乱れゆく」過程はちょっとスリリングで、ドキドキする。学童椅子に座ってのベッドショーは‥スカーフを引き抜いて、セーラー服センターのジッパーを下ろし、胸元をかき抱く様に身悶え‥‥やがて自らの指先で秘唇を割るオナニーベッドへ。最後に指先を丁寧に舐め上げる際の‥とろんとした眼差しが、何とも官能的だ。前回は椅子の背凭れを脚で挟み、器用に身体を切り返していたけれど、今回それはなく‥本舞台の中央、前寄りに椅子を置く事で、全ての客席からの視線に応えていた。また このパートの前段‥「彼」のスポーツバッグにラブレターを忍ばせようと「煩悶する」くだりでは‥一旦はバッグに入れておきながらすぐに思い直し、慌てて「取り出す」仕草を見せる等、よりリアリティを増した「演出」が加えられていた。何だかいじらしく、つい感情移入してしまう‥。ラストの曲は、パフュームの [VOICE]。前回は椅子の上で何度も繰り返されるＶ字からの [open ⇔ close] が印象に残ったけれど‥‥今回はＶ字をキープしたまま上半身をくねらせ‥‥腕や指先の繊細な動きで「アクセントをつける」ムーヴが目を惹いた。甘酸っぱい「青春の官能」が、ステージの上で弾ける‥‥。

白雪さんのラスト公演。ガンバっています。スケベな私を覚えてくれていたよ��
メンバーも個人的に嬉しいです。

オレンジレッドのフリフリミニドレスに黒手袋。足元には銀色のハイヒール‥。華やかにしてシックな装いで登場する。インストゥルメンタルの曲が静かに流れるなか、凝ったリズムに合わせて軽快にステップを踏む。デビューしてまだ間もない新人さん‥だけど、堂々としていて危なげがない。やがて衣装は、黒レースの［ブラ＋Ｔバック］姿に‥。黒のガーターベルトで留められるニーハイの黒いストッキングは、所々、破れて穴が空いている。透き通る白い肌と黒いアイテムのコントラストが「絶妙」だ。本舞台に置かれた椅子に座ると、片膝を交互に自分の側に引きつけ、高い位置でハイヒールを脱ぐ‥。その姿も中々決まっていて、絵になる。本舞台の白い壁のすぐ前に立つと‥客席に背を向けて、ブラを外す。白い羽毛ショールを巧みに操り、見応えのあるステージングを披露する‥。続いては、白い肌の上に青い静脈が稲妻の様に疾る、美しい乳房を揉みしだきながらのオナニーベッド。彼女自身の、しなやかな指先がめり込んで‥柔らかな「感触」を、いやが上にも想起させる。映画「タイタニック」のテーマ音楽に乗せて、多彩な連続技を繰り出すポーズベッドは、新人さんには少々「難易度の高い」構成で‥故に脚が大きく震え、姿勢が揺らぐ事も多々。ダンスパートに於いても‥「動」から「静」に至る場面で、微かに脚が震えるシーンが散見された。もしかしたら「今やりたい事」と「今できる事」間の整合性がとれていないのかも知れない。しかし、敢えて高いハードルに挑む、その心意気や良し‥と、評価したい。いつか‥例えば次の周年辺りで、この演目を再び掛けて欲しいとも思う。彼女自身がやりたい事、見せたい物を 100パーセントに近い状態で見せられる状態になるまで、それ程長い時間を必要とはしない気がするから‥‥。潜在能力の高さは十分に窺える感じもするので‥‥「期待値」を込めて。

本舞台右側に椅子が一脚。寛いだ様子で「彼女」が座り、曲は静かにイントロを奏でている。曲が本編に入るタイミングで‥スッと立ち上がると、走り始めた曲に伴走するかの様に、躍動感に満ちた舞いを披露する‥。ピンク色のプリーツスカートの上に［ピンク＋黒の唐草模様］のミニスカドレスを重ね、更にその上からピンクのショート丈のトップス。胸元にはふわふわの白いファー。足元はシルバーのヒール付きサンダル‥‥と、相当にキッチュな装い。BGMは、しばしば他のステージでも使われる転調の多い曲に、更に１〜２曲を挿し込み‥「編集」したコラージュチックなもの(？)。目まぐるしく変わる「曲調」に手拍子で「追走」するのも骨が折れる。その反面、オモチャ箱をひっくり返した様な楽しさがあって‥‥彼女の演出する世界に、力強く「引き込まれる」のが実感できる。踊りつつ、薄皮を剥ぐ様に衣装を脱いでゆき‥最後は、素肌の上に光るビーズのラインが走るサンバ調のコスチューム。加えてオレンジ色のニーハイ・網タイツという‥‥かなり「傾いた」出で立ちに。右に‥。左に‥。本舞台をアクティブに往き来しながら、いつの間に取り出したのだろうか‥ステッキを振り廻し、器用に操っている‥‥。ベッドショーの入りは、ピンクのシースルーの布で「目隠し」をして。通常、目隠しを使う際は、四つん這いになったり、盆で寝転んだり‥といった静的(ｽﾀﾃｨｯｸ)な艶技になりがちなのだけれど、彼女は違う。スタンディングのまま、本舞台で縦横無尽に踊るのだ。初めての「魅せ方」や、新しい「解釈」を、これでもか、これでもか‥‥と繰り出して来る。滅茶苦茶に楽しい。大ベテランといえば、芸風が固定されてきたり、枯れてきたり‥‥というイメージなのだけれど、コレはどうした事だろう。何というか‥‥弾けまくり(笑)。他に気づいた点といえば‥彼女は本舞台から出る事が殆ど無かった様に思う。終盤の、余りにも激しく切り返すため、まるでダンスベッドの様に見えるポーズベッドや、通常は盆の縁を舐める様にラウンドするローリング・クレイドル的なムーヴを、本舞台の右側でキメていた。とにかく圧倒的に「情報量」が多い。デジタイムの僅かな時間で、必死にペンを走らせたのだけど、全然書き尽くせていない気がする。「凄い人」を見てしまった‥。何というか、脱帽です。

エリカ様に似ているけど、優しい人みたいです。

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