1850: 久しぶりに・・・ 　　 8月31日(金)02時28分 by 私もスケベ

楓さんに会いたくなりました(^_^;

ムーミンはなんであんなに前の通りに水を撒くんだ？

本人に訊いてみれば？

くるりんさんへ
レポありがとうございました。私は月に一回観劇行きますが、くるりんさんみたいに詳細なレポは…。くるりんさんの細かい観察力はすごいと思います。レポ大変と思いますが、今後もよろしくお願いいたします。楓ちゃんは癒し系でオキニの踊り子さんです。私も楓ちゃんに会いたくなりました。

お久しぶりです。９月に入って尚、真夏の様に暑い日が続いていますが、体調を崩されたりはしていませんか‥。自分は、というと、ちょっとバテバテで、レポをしたためた８／８が８月唯一の観劇となってしまいました。しかも最後のレポが３１日という、まるで宿題に追われる夏休み終盤の小学生みたいな有り様でお恥ずかしい限りです。

ところで「朱美さん大好き」さんも書いていらっしゃった様に楓さんは(当代きっての)癒し系で‥疲れた心と身体にじんわり「効いてくる」踊り子さんですよね‥。夏の思い出をお裾分けしてくれたかのような、彼女のステージの魅力の、ほんの一端でも伝える事が出来たのなら、これに優る喜びはありません。

実は今ちょっぴり凹んでいまして‥絶妙なタイミングで挿し込まれた「朱美さん大好き」さんの温かいコメントを嬉しく拝読させて頂いている所です。

いつもありがとうございます。微力ながら、これからもレポをコツコツと上げて行きたいなと思いを新たにしました。これからも宜しくお願い致します。

現在、試験的らしいですが火曜から木曜まで開演前に若手芸人のお笑いライブが行われてます。今まで2組観ましたが、正直微妙な感じでした…。もっとも、文句なしに面白かったらこう言う所には出てこないか（苦笑）。

どうせやるなら客の少ない平日じゃなくて週末にやればいいのにね。
まあ、試みとしては悪くないと思います。自分が客いじりの対象になったり、面白くもないのに気を遣って笑ったりするのはごめんだけど。

土曜日、なのに、意外と少い？2回目から他の劇場から流れて来て混雑するかなあ

初日にしては、まったり。出演メンバーによるなあー？

2が乗っているからだよ。

ストギャバ中止です。お客さんが少ないからー？劇場側の事情かなぁ？まぁタッチできないし飽きられたかなあー？

健康には良さそうだけどね。
GABA = Gamma Amino Butyric Acid
ストレス社会の特効薬や〜。

GABAとは、シナプス間隙に存在する神経伝達物質の一つである、ガンマアミノ酪酸のことです。医師・薬剤師・看護師・保健師・助産師・PT・OT・STの国家試験対策として、必ず記憶しておくべき用語です。若葉さくらさんは、今頃生理学の講義で必死に覚えている最中でしょうね。

↓↓
おまえ嫌な奴だな。

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おまえ嫌な奴だな。

お前もなw

まみん嬢の美○ひ○りは、代表作になるんじゃないかという出来映え。
上手くなりましたな。

若手のまみんさんは休みです。おかげで熟女、一時間半も、ダラダラみらされた。ありがとうです。

↓
だらだらと…よかったのかい？

↓
だらだらと…よかったのかい？

二重投稿マニアが何やら申しておりますw

15時14分
×みらされた　〇見せられた
なぜ「ありがとうです」なのかちっとも分からない、ある意味凄い文章。
天才かもしれないw

相変わらず、チョーウざい

×ウざい
〇ウザい（orうざいorウザイ）
お前の下手くそな日本語が何よりも、ウザいけどなw

１時間半って、時計も満足に見れないんですか？

＞１時間半

よっぽどその熟女の自分の客との馴れ合いとモノ配りがウザかったんでしょw
ご愁傷様

やっぱり、Hikaru さんは、素晴らしい。カッコ良かった。スタイル、ダンス、客さばき 上手い

自分の身体の分だけ扉を開き、静かに場内に滑り込むと‥ベッドショーは佳境に入っていた。盆に仰向けになり‥肘をついて僅かに上体を浮かせた彼女。レトロなフォルムのアンティーク調の電話。右の耳に受話器をあてがいながら、左手の揃えた二本の指先が秘唇に沿って強く押し付けられ、ゆっくり擦り上げられていた。ノイジーで、こもる様な音。騒々しいBGMに紛れて「ジリン、ジリリリン‥‥」と呼び出しのベルが鳴る。けだるそうに半身を起こし、電話に出る仕草が入る。受話器の向こうの「誰か」とのテレフォンsex‥‥或いは自慰に耽る甘い時間を寸断する野暮な電話‥‥それにも関わらず止まない指先‥‥。地続きで滑らかにシーンが行きつ‥戻りつ‥‥交錯する。黒髪ショートのウィッグはバラけた毛先を内巻きに遊ばせていて、どことなくツィッギー風。電話機のレトロなフォルムと相まって、'60〜'70年代辺りの退廃的なイメージ。白いベッドの上で燻らす紫煙が似合いそうな‥。このステージの前半部分はどんな感じだったんだろう。全体があの頃の雰囲気で纏められていたなら、ちょっと見ものだった様な気がするのだけれど。最近の永瀬さんは‥‥やさぐれた、擦れた感じの女性を演じさせても絵になるんだよなぁ‥‥などと思いを巡らせているうちに、ステージが終わる。

ステージの上に少年がいる。細い罫線でチェック柄が描かれたブルーグレイのキャスケット帽に白のシャツブラウス。ロールアップされて七分丈の黒いパンツに黒のサスペンダー、黒のショートブーツ。シャツブラウスの小さな丸襟と控えめな縦プリーツが、隠し味的にフェミニンなニュアンスを忍ばせている。音楽は [FUNKY MONKEY BABYS] だったかな。溌剌とした、元気な舞い。続いてはパールピンクレッド地に黒のドット柄、膝下までのオールディーズ風のワンピース。胸元がスクエアに大きく開いていて‥リボン、チョーカー、幅広いベルトラインにあしらった「黒」が全体の印象を引き締めている。ロックミュージックに乗って、軽快にステップを踏む。ベッド入りの衣装は‥チョーカーから続くホルターネック的なアレンジが施されたミニドレス。色はピンク。前身頃を覆い、背中が大きく開いたデザイン。一曲踊ると、脱いだパンティを右手首に。左手首にはシュシュ、右手首にはゴールドのブレスレットが予め巻かれていて‥こうする事で見た目の印象がシンメトリカルになる、といった趣向。ポーズベッドは [GReeeeN] の曲に乗せて。片手を後方につき、上体を反らしての「Ｌ」。四つん這いの体勢から身体を開くＨバランスでは、開いた側の脚を水平にピン！と伸ばした後で垂直に振り上げる「二段階仕様」になっていた。メリハリの効いた連続ポーズがパンチの効いた曲調に良くマッチしている。何となくだけど‥‥HIKARU版 [Boy meets Girl] 的な演目。ファンモンで始めてグリーンで締めるなんて、青春モノの王道でしょう？

プリント柄のソフトボディコン‥ミニドレス。幅広い鍔つきのスウェードの帽子は可愛らしいリボンがアクセント。足元は黒のストラップつきハイヒール。ピンクのトレンチコートを羽織り、くすんだ茶色のレトロな柄の旅行カバンを提げている‥。床に置いたカバンに「バサッ」とコートを被せて「仕込み」を隠している。まずは黒地に小さな水玉模様のパラソルを取り出して開き、軽やかに舞う。続いては黒地に白い文字で何事かを書き連ねたボード。黒のブックエンドでステージに立てられた「それ」には「ストリッパー、リリィ・カルメン誕生！」と大きく書かれている。舞台袖に立ち、背中を向けてファスナーを下ろす彼女。スピーカーからはくぐもった、ざわめく場内をイメージさせるSEが流れ、そして「ただいま登場いたしますのは‥‥○×△」的なナレーションが入る。○×△こそが、リリィ・カルメンその人なのだろう。ワンピースを脱いで振り返る彼女は、ピンクレースのＴバック＆ブラジャー姿。ブラのカップは縁に沿ってたっぷりとフリルが盛られ、セクシー＆キュートな印象。終始柔らかな表情を絶やさず‥滑らかに身体を切り返し‥燻らせる。そして盆に腰をつき、客席と対峙したその瞬間‥「ぱあっ」と光が射す様に、笑顔の花が咲く。まるでそれが合図であったかの如く、高々と掲げられる片脚。片手を高く差し上げながらの象徴的な「Ｌ」を皮切りにスタートする‥連続ポーズベッド。ポーズ切りの直前に、一際表情が柔らかくなるのは変わらない。ひとつ‥ふたつ‥みっつ‥‥幾つもの笑顔の花が咲き誇る。最後はピンクのトレンチコートを肩に担いで右袖に立ち、身体を捻って場内を一瞥。再び向き直り、黒いカーテンをくぐって‥ステージから消える。暗転した場内。ぽつん‥と本舞台に残された件のボードにピンスポットが当たり、そこだけが煌々と輝いている。その灯が途絶えると、場内は再び闇の中に。ストリッパー「リリィ・カルメン＝黒井ひとみ」の誕生を祝福する拍手で、暗がりが沸いた。

陳腐

「稚拙」で「陳腐」なコメントを、いつもありがとう(^o^)／
これからも期待していますよw

トップスはエナメル系の白をベースにライムグリーンのフリルで華やかに彩られ、ボトム部分も段々フリルで艶やかな印象のロングドレス。シースルー‥ライムグリーンの振り袖は、その端が手首に結わえられていて、どことなくジュディ・オングの「魅せられて」風。フリンジ状に細い鎖で彩られたチョーカーと、シルバーラメのハイヒールが目映い輝きを放つ。華やかな笑顔で‥伸びやかに舞う。続いてはショートトップ＆ハイウェストのネグリジェドレスでベッド入り。やや厚手のトップ部分は裾に沿って「人」形に切れ込みが入り、たっぷりとフリルが盛られていた。ハイウェストから足首まではシースルーで、中のパンティが透けて見える。盆に至ると‥いそいそとパンティを脱ぎ、手首に巻きつける。膝を崩した女のコ座り。両手は天井に向けて、真っ直ぐに。流れてくる曲のイントロに合わせて「クッ‥クッ‥‥」と少しずつ下ろしてゆき、最後は水平に。パンティを手首に巻きつける時間にもう少し余裕があればなぁ‥と思う。そこからしなやかに身体をくねらせ、ベッドショーへ‥。身体を燻らせる際の何気ない所作にも垣間見える‥柔軟性、バネの強さといった彼女の美点は、ここで遺憾なく発揮される。四つん這いの体勢から身体を開くＨバランス。そこから上体をガクン！と倒し、シンクロして脚を勢いよく後方に跳ね上げ‥息もつかせぬ高速シャチホコへ。間隔の狭い膝立ちからの「鋭角スワン」は、膝下の折り返しがかなりの深さで、バランスをとってポーズを維持するのも難しそう。なのに「両手離し」で、その指先は真っ直ぐに天を指している‥という具合。 (2012 10/9 DXK) のレポで絶賛した‥超スローなポーズベッドの、まさに「真逆をゆく」‥超高速の連続ポーズベッドに舌を巻く。さらりとやってのけたけど‥かなりの高難度だと思う。「彼女」のフィジカルは、本当に凄い。

くる〇んさんのレボには関心するけど…ストリップ暦は長いのかな？

関心は｢感心｣、暦は｢歴｣が正解かな。それと、何ゆえに伏せ字に？

はっきり覚えてはいないのですが‥観劇歴は、およそ二十年といった所でしょうか。
もうそんなに経つんだなぁ‥と思うと、ちょっと感慨深いですよね。
「十年一昔」って言うぐらいなのに(笑)

お見それしました！二十年とすると…
私はりんごちゃんと青山さんの時代も観劇したので…ポラロイド が全盛期でしたね。

いまポラといってもインスタックスの事ですけど‥当時は本当にポラロイドでしたからね(笑)
たまに現像液が漏れ出して写真が汚れてしまい、往生したものです(笑) でも‥懐かしいな。

ビキニトップとフリル仕立てのミニスカート‥そのベルトラインに細かいPearlを敷き詰めた、鮮やかなピンクのセパレーツ。足元は白のショートブーツ‥。最初の「掴み」はフラフープ・アクション。メタリックレッドのフープを伸び伸びと振り回し‥かざし‥翻す。中でも驚かされたのが、フープを前方に回転させて‥縄跳びの様に軽やかに跳んでみせるシーンだろう。狭い‥殊に天井の低さには定評がある？上野のステージでこなすには相当な練度が必要かと思われるのだが、これが全く危なげない。実に楽しそうに、自在に操ってみせるのだ。そしてお約束の‥腰のローリングでフープを廻してみせる場面では、頻繁に照明のON/OFFを繰り返すフラッシュ的な演出が華を添える。続いては、松田聖子「赤いスイートピー」に乗せてピンク色のシースルー‥レース仕立てのキャミソールドレスで登場する。足は素足。やはりピンクの可愛らしいパラソルを舞わせながら優雅に花道を練り歩く。本舞台に至ると‥‥パラソルを置いて爪先立ち(ﾎﾟﾜﾝﾄ)に。脚を前後に180゜開く優雅な跳躍(ｼﾞｭﾃ)を披露する。フープのくだりと同様に、空間の制約を感じさせない伸びやかな舞い。新体操‥チア‥バレエ‥‥様々なダンスの素養が見え隠れする。ここからは松田聖子メドレー。「瑠璃色の地球」に乗せて、しっとりしたベッドショーへ。「ひとつしかない‥‥」で人差し指を立て、「地球という名の船‥‥」のくだりでは両手のひらで丸く包み込む様な形を作ってイメージを膨らませる。そして静かに幕を引く曲のラストでは、俯き加減‥瞳を閉じて、胸元で腕をクロス。最後の曲が静かに流れ始めると‥その腕を解き、優雅で繊細なポーズを連ねてゆく。盆でベッドショーを終えると、場内は暗転。小ボリュームで毛繕い的に美メロディが流れるなか‥小走りで本舞台へ駆け込むと客席へと向き直り‥深々と一礼。何ともいえない余韻を感じさせながらのエンディングとなる。

くるりん
歌手名と歌名は、書かないのが常識です。

踊り子さんや所属事務所、劇場に迷惑がかかるから伏せ字にする方がベターでしょう。
スト歴20年超のくるりんさんにしては、見過ごせないケアレスミスですな。

２．２ 書かない方が良いと思う事（ケースバイケースです）‥と有ります。（レポートの一部として目立たなく入っていれば良いのかも？）とも書かれていて‥自分としては、この立場ですね。どう伏せ字にしたところで「別の曲ですよ」と言い逃れするのも苦しい記述にしかならない気がするし‥そんな中途半端な表現をするくらいなら、いっそ曲名・アーティスト名には一切触れない‥とした方がスッキリする様にも思います。
また、文字の海(笑)に埋没させる様に書く事で、甘板Manualの（レポートの一部として目立たなく入っていれば良いのかも？）の部分には応えているつもりです。その上で、最終的にどのようにしたら良いのか‥という判断については、管理人さんに一任すべきかな、とも考えています。

＞01時36分さん
スト歴20年「超」じゃなくて、スト歴およそ20年‥です。
「超」なんて書かれちゃうと、何だか長老みたいじゃないですか。まだまだ若い？つもりなのになぁ(笑)

超えだろうがおよそだろうが
20年て時点で老ですよw

ろういたしまして(笑)

白地に赤いドット柄、膝丈までのオールディーズ風ワンピース‥。足元は赤いエナメルのハイヒール。幅広のベルトラインには目の覚める様な鮮やかなブルー。心地よいロックンロールにポニーテールを揺らしながらの軽快なダンス。続いては、白のトップスにブルーのミニスカート。白いスニーカーにオレンジ色のボンボンを両手に携えて、チアリーディング風。しかし良く見ると‥後ろを向いた彼女のヘアスタイルは、ポニーテールではあるものの‥地肌に張りつく様に金髪を編み込んだ、所謂ドレッドヘア。トップスもホルターネックで、チアリーダー的ではあるけれど‥そのものではない。僅かにカブいていて、それが最近の彼女のテイストに似合っている。ベッド入りはピンクのシースルー‥シンプルなノースリーブのロングドレスで。踵がかなり高い、ゴージャスなヒールを履いている。盆に至ると‥しなやかに身体を燻らせながら前をはだけ、パンティを踵に巻きつける。肘をついて仰向けになり‥僅かに上体を起こした状態から伸ばした片脚を顔のすぐ近くに引き付ける‥深〜い「Ｌ」でポーズベッドの口火を切る。見せ場は盆の上での両手離しブリッジ。身体を沈めては浮き上がらせ‥浮き上がらせては沈めてゆく。おそらくは高いヒールを履いた事によるものだろう‥十分な深さを得られず、高い位置での [up⇔down] にとどまったのは少々残念だった。素足でこのムーヴに臨んでいたなら、十分な深さ〜浮かび上がる高さの「落差」が担保されていた様に思う。ラストは本舞台の、やや右側に立って。暗転後‥強めのピンスポットが壁に描く直径１メートル位の丸い光がやがて小さく収束すると‥そこからフレームアウトした彼女の姿が闇に紛れる。その後、完全に暗転。そして終幕となる。

その姿は、まるで湖面に浮かび羽根を休める‥一羽の白鳥の様にも見えた。裾広がり‥チュチュ風の白い衣装で盆にしゃがみ込む彼女の両腕は、自らを抱きしめる様に胸元で深くクロス。その手に携えられた白い羽根扇子は大きく広げられている‥。「白鳥の湖」が静かに流れ出すと‥優雅な調べに乗って、水面をスイーっと滑り出す様に舞い始める。流れる水を思わせる‥滑らかな所作。このまま穏やかに続いてゆくのかと思われた静寂は‥しかし突然、破られる。白鳥の湖は、継ぎ目もなく唐突に [ヘビメタver.] にスイッチされ、彼女の動きも慌ただしくなる。躍動する舞い。激しいリズムに追いたてられて袖に退くと‥一瞬の間を置いて、弾かれた様にステージに還ってくる。その装いは‥「黒」。前身頃のセンターに控えめなフリルをあしらったロングドレス。身体を切り返すと、背中に描かれたゴールドの楕円が一対‥まるで白鳥の羽根がもがれた名残の如き「異彩」を放つ。熱く、激しいリズムに身体ごとぶつかってゆく‥渾身の舞い。轟音を叩きつけて曲が終わると‥闇に紛れて袖に消える。ベッド入りはピンクのシースルー‥丈の長いネグリジェドレスで。トップ部分にはたっぷりとフリルが盛られている。静々と歩を進め、盆に至ると‥腕を水平方向に真っ直ぐ伸ばす。そのまま上下にゆったり燻らせると‥そこにはない筈の羽根の存在が確かにイメージできる。まるで着水するかの様に盆にふわり‥と降り立つと、滑らかに切り返し‥四つん這いから身体を開くＨバランス〜シャチホコのコンビネーション。上体を浮かせる「腕立てシャチホコ」へとスムーズに繋いでゆき‥満を持して「スワン」へ。このポーズがこれほど象徴的な演目もそうはないだろうな‥と思いながら成り行きを見つめている。音楽は荘厳な歌曲風のものに変わっていた。（続く）

（続き）横方向に水平に伸ばされた腕は、歌曲の始まり‥男性の独唱(ｿﾛ)パートと機を一にしてゆっっ‥くり上がってゆき、やがて真上に。そのまま折り返してやはりゆっくりと下ろされ‥下ろし切るとスワンを解き、立ち上がる。花道へ最初の一歩を踏み出すタイミングで女性の独唱(ｿﾛ)パートが始まる。彼女が歩を進める先には本舞台‥。そこにはピンク色の羽根扇子が一対置かれていて、拾い上げると両手に持ち、腕を真横に‥。上下に揺らす様にシュッとひと振りすると、畳まれていた羽根扇子が一気に開き‥華やかに。ステージのラストを締めくくる一差しの舞いは、羽根扇子を優雅に振りかざし‥艶やかに切り返して。空間を目一杯に使い、上野の狭さを感じさせないその舞いには、まるで白鳥が憑依しているかのよう。やがて静かな曲の幕引きにあわせて腕を小さくクロスさせると、手首を返して‥ピンク色の羽根を、身体にピタリと密着させる。そのまま上半身を捻り‥瞳を閉じると‥穏やかな水辺で眠りにつく一羽の白鳥の姿に‥。羽根を奪われ「黒に堕ちた」白鳥が淡いピンクの翼を得て再び舞い上がる、変遷と再生の物語。演目のテーマには、もしかしたら輪廻転生 (Reincarnation) があるのかもしれない。

今週は大人気嬢が不在で平日は淋しいけど、エロいステージが好きな人は狙い目。
自縛あり、エア◯ック◯あり、オ◯べありと多彩。それぞれの踊り子が違ったエロスを提供してくれる。

ちなみに、今日は飲み会らしいよ。

ファン感謝祭ってやつかなぁ？
ストキャバと、どう違うのかしらん(笑)

飲み会？三回目からカットか？相変わらずつまんない企画やってんな。常連客だけ喜んでいるだけだろう。

ノリノリで楽しそうな常連さん達がいる一方で、ぽつん…と座って所在なげにしている一般客や一見の客を、よく見た。
彼らはリピーターになったり、もう一度劇場に足を運んでくれる様になったのかな？
デジのシステムも、初心者には分かりにくいし。
そう考えると、ストを楽しめる様になるのって意外とハードルが高いのかなァ…なんて思えたりしてね(笑)
みんなで楽しめるイベントがあれば良いんだけどね。

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