416: 今週のまさご 　　 6月26日(火)01時00分 by shuu

トゥナイトで紹介された舞台の下に潜れます。
ただし、１回目のみ。
＆出入り口は冷房の風が直接来るので、要防寒具かも・・・

個人的には、中に閉じこめてもらいたかったり＞箱男か？＞自分

集合ポラは３名様までジャンケンで無料でした。
昨年９月に某氏に撮ってもらった集合ポラと見比べて、同じ服来とる＞自分（爆）

とりあえず、楽日に閉じこめてもらいに行こうかしら・・・・

念願だった、まさごのステージの下潜って来ました！！
中はカーペットが敷いてあり寝ころびながら見上げるような感じでの観劇になるんですね。

スリットが深く入ったチャイナの衣装で上で踊られるともう密室内は興奮の坩堝と化してました。
中の会話はほとんどステージには聞こえず、ステージ中は下で手を振っても全く気が付かなかっ
たそうです。
次は、何時下に潜れるかわからないこともあり、興味をもった踊り子さん２名が潜ってましたが
ベットのときは退屈するんですよね（苦笑）
出てきて、置いてあったリボンを投げまくってました（笑）

ちなみに、ステージの上から中の様子をポラで撮っていただきましたので、ちと、お見せいたし
ます。トゥナイトでも無かったアングルです！！（笑）

http://www5a.biglobe.ne.jp/~shuuchan/sakikosinn.htm

「八光ミュージック」にお邪魔した後は、1か月前から計画していた北海道
旅行を実行する為、関西国際空港から一路北に飛びました。札幌には夜に
到着、時間がありましたので初訪問となる「札幌道頓堀劇場」に入場致し
ました。

１ 広末順子
２ 清野麗可
３ 相沢雅
４ コント
５ 木下りりこ
６ 早瀬みな
７ 森田久恵
８ 夢野ひなた

「清野」嬢・・・カラフルなたこ足のような素材を身につけた奇抜な衣装
で登場、今回も最初からなかなかハイテンションで、後
方の席では聞こえないですが、数回小さくシャウトされ
ていました。ベットでは花道先端ぎりぎりで演技、客席
に向かっての色っぽく挑発攻撃には、おじさん（私の事
です−苦笑）「ころっと」致しました。（汗笑）しかし
デビュー近くに拝見して以来、そのステップアップには
驚くばかりです。ご本人の努力が偲ばれます。
「早瀬」嬢・・・初観劇となります。なぎなたを手に、和装で登場。それ
をくるくると回転させるなど、さばき方はお見事でした。
ベットでは、個人的にお気に入りの色である紫の衣装で
登場、ぱっと第一印象では洋風の衣装がお似合いでかつ
映えるなぁ・・と感じました。過去に写真で拝見した限
りでは大人しい方と思っていたのですが、オープンなど
での様子を見た感じでは、明るくておきゃんなイメージ
を持ちました。場内がぱっと明るくさせる力をお持ちの
方とお見受けしました。
「森田」嬢・・・4下の「名古屋」以来となります。カンフーの衣装で男性
的な「強さ」をイメージした動きを披露、特に最後の客席
に背を向けて、両腕に力をこめるダンスパートのラストシ
ーンがそれを如実に表現していると感じました。ベットパ
ートについては本来より演技時間が短縮されていた関係も
あってか、今回はその訴えているものがもう一つイメージ
出来ず、私的には少々難解に感じました。またの機会にそ
の完全ヴァージョンをじっくり拝見させて頂く所存です。


数年ぶりに訪問した札幌は関西に比べて涼しく、とても気持ち良かった
です！（喜）また、こちらの劇場は外見はど派手だったのですが、内部
はわりと落ち着いた雰囲気があり、特にやわらかな光を奏でる照明が出
演者の方の演技をさらに映えあるものとしていたように思いました。
また、ちょくちょく訪問したいです。

p,s あの場所で出会うとは！（笑）＞某氏様＜１つ目は「地獄」、２つ
目は「天国」（忍笑）でした。（笑）

関西に比べて涼しく、というところは
多少、ひっかかりますが僕も札幌に行けるくらいの
人になれるようにがんばるぞ〜！

北海道にも他の劇場があったんですね。
いやー参った、参った。

☆絵夢嬢☆　久し振りに踊っています、ミニスカポリスらしい。。。（笑）

７けつまでです。
ファンの方は是非是非。。。
でも北海道旅行のついでの方がいいかも。。。
かなり、まったり出来ることは間違いないでしょう。

〒６４９−５７　北海道虻田郡虻田町洞爺湖温泉町１−８
　　tel(0142)75-2292

　　開演　　２０：００〜２４：００
　　料金　　３，０００円

そういえば、登別以来だー。（苦笑）

どなたか行かれた方おられませんか？なにとぞレポート方お願い致したくm(__)m。よしなによしなに。

梅雨明けて 眩しいほどにまみの笑み 杜の都は桜が満開

・桜澤まみ　さん
４月の浅草以来です。銀色のドレスを来て,白いレーすの扇子をパタパタと。しっとりムードでいつもと違〜う。背中のファスナーをかぶりつきのお客に下ろさせちゃって。「あれっ、シックに方向転換か？」と思った。
ところが早々にステージ袖に消え,激しいリズムが聞こえると勢い良く再び登場し、白いショートパンツ姿でパワフルに踊り出す。そうそう、その躍動感。待ってましたと手拍子にも熱が入
る。ステージ狭しと右に左に元気いっぱい！そうこなくっちゃ。
真夏のヒマワリか,南国のハイビスカス。でも、やっぱまみちゃんの満面の笑みにはどんな花も
かないませんな。

・吉野サリーさん
正月の浜劇以来。黒いキャップに黒いタイトな衣装。キレのある踊りと顔つき。トリとしての風格を存分に感じる。
今回印象的なのは、ベットの衣装。全身を包むのはスケスケのレオタードと言うより、まるで冷凍みかんを入れるオレンジのビニールネット（笑）。しかも本来隠すべき場所をさらけ出し,妖艶さは倍増ですね。鼻血ブー（古い！）モンです。

今日は立ち見も出るほどの盛況ですが,その割にはポラで手を上げる客は少ない。
場内は効き過ぎた冷房の寒さと,お寒い客の反応で,踊り子さんたちも面食らったかんぢです。

・桜澤まみ　さん
４月の浅草以来です。銀色のドレスを来て,白いレーすの扇子をパタパタと。しっとりムードでいつもと違〜う。背中のファスナーをかぶりつきのお客に下ろさせちゃって。「あれっ、シックに方向転換か？」と思った。
ところが早々にステージ袖に消え,激しいリズムが聞こえると勢い良く再び登場し、白いショートパンツ姿でパワフルに踊り出す。そうそう、その躍動感。待ってましたと手拍子にも熱が入
る。ステージ狭しと右に左に元気いっぱい！そうこなくっちゃ。
真夏のヒマワリか,南国のハイビスカス。でも、やっぱまみちゃんの満面の笑みにはどんな花も
かないませんな。

・吉野サリーさん
正月の浜劇以来。黒いキャップに黒いタイトな衣装。キレのある踊りと顔つき。トリとしての風格を存分に感じる。
今回印象的なのは、ベットの衣装。全身を包むのはスケスケのレオタードと言うより、まるで冷凍みかんを入れるオレンジのビニールネット（笑）。しかも本来隠すべき場所をさらけ出し,妖艶さは倍増ですね。鼻血ブー（古い！）モンです。

今日は立ち見も出るほどの盛況ですが,その割にはポラで手を上げる客は少ない。
場内は効き過ぎた冷房の寒さと,お寒い客の反応で,踊り子さんたちも面食らったかんぢです。

＞お寒い客の反応で,踊り子さんたちも面食らったかんぢです。

私も日曜日に仙台ロックに行きましたが、そんなに寒いとは感じませんでしたね。
たまたま、劇場の方に聞いたら、土・日はポラの売れ行きが良くて、慌てて追加のフィルムを手配したそうですよ。
むやみに「仙台のお客が寒い」という固定観念を与えるようなレポート書くのはどうもねえ？？
客が寒いと嘆くのなら、その前に自分で盛り上げようと努力してみてはいかがですか？

連休の最終日気まぐれに足を運んだのですが、良かったです。
真田安見さん：赤と黒を基調に着物をアレンジした衣装で切れの良いダンスを見せてくれます。
　　　　　　　時間が押すとカットされるのは残念です。
華代さん：赤い衣装が印象的な踊り子さんです。表情は可愛らしいのですがキリッとした表情で
　　　　　踊ってくれます。パンキッシュ・ロリータ。
酒井美香さん：長身でスタイルのいい踊り子さんです。名古屋の熱さに少しお疲れ気味？
氷室真由美さん：メタリックカラーのスーツ姿が凛々しいです。ステージでの表情の作り方が　　　　　　　　　がとても良いと思います。ポラ撮影は仕切ってくれます。
柏木萌さん：キャリア的には一番若いかな。オレンジ・イエロー・グリーンのサンバ風衣装で
　　　　　　季節感があります。カラフルな印象の可愛らしい娘です。
永遠樹さん：桃香さんと共に手足の長い美人。スタイルは凄くいいと思います。アメリカン
　　　　　　オールディーズに乗って軽快に踊ります。ベット着のベルベットブルーのドレス
　　　　　　もよく似合う。
桃香さん：ご本人もお気に入りのアニメを取り入れた演出です。赤いリボンに黒のワンピース
　　　　　箒に乗った魔女っ娘を演じてます。池田久美子さんのサ○ラ大戦以来のヒット。
　　　　　バッチリ決まってます。永遠さんとのチームショウも良いのですがソロも最高で
　　　　　した。
とかなり粒ぞろい、かつキャラクターの揃ったメンバーです。お奨めできます。

最後に苦言を一言。
劇場のオジ様方。応援のタンバリンは常に叩けば良い物ではないと思います。
メリハリと演出を考えて、鳴らさないこと時も必要なのです。
僭越ながら言わせていただくと技術は及第点ですが、演出面での配慮が不充分です。
精進願います。

キャリアで言ったら酒井美香ちゃんと永遠樹ちゃんが一番浅いのだよ
二人はデビュー週も一緒だからね
毎日名古屋は暑いけどTS大会はもっと熱いのだ

神奈川在住のかっちゃんです。
今年６月に橘"ｍｉｎ×２"未稀さんを応援しに仙台に初めて行きました。
平日の昼間に川崎ロックに行く事が多いんですが、タマに浜劇に行くとお客さんの寒さを感じます。手拍子が少なかったり、ポラの売れ行きが良くなかったり。
それに比べて、その時の仙台はお客さんの数は浜劇より少なかったですが、手拍子は多く、盛り上がっている感じがしました。
先日行った大和Ｍも、２０人ほどお客さんがいても手拍子しているのは私一人という事もありましたし・・・

この連休は久しぶりに九州の地に足を踏み入れました。4年間あちこちに
行った内で想い出に残る地の一つである大分県別府市に向かい、開館1週
年を迎えた「A級別府」にお邪魔してまいりました。

１ 未来咲弥
２ 秋月ひとみ
３ 仁科夕希
４ きらら
５ 千堂あやか

「未来」嬢・・・浴衣姿にうちわを手に登場、最近拝見してきた格好いいイメ
ージを払拭するがごとく、可愛らしく、コミカルな振りを見
る事が出来ました。ベットでは三つ編みの髪の毛をおろし、
オレンジ色の薄布を巻いて一転してアダルティな雰囲気を漂
わせて演技なさっていらっしゃいました。繰り返しになりま
すが、ダンスパートの演技は何回拝見しても楽しくて、ほの
ぼのと致しました。（微笑）
「秋月」嬢・・・多分以前拝見した事がある出し物で、ふんわり帽子、モール
、ドレスと全て真紅に統一した格好で登場。笑顔になると八
重歯をのぞかせる可愛らしい方です。今回の作品はダンス・
ベットともいい表現が出来ないのですが、とても丁寧にまと
めていらっしゃったと思います。ただ、ご本人の優しい性格
および出し物の内容もあるかとは思いますが、もっと個性を
前面に出されてみると魅力倍増かな・・拝見していて感じま
した。
「千堂」嬢・・・4,5年ぶりでしょうか、本当に久しぶりの観劇となります。出
し物はダンスからベット、オープンまで衣装は全て中華風に
統一。よく練られたその内容には感服致しました。特にダン
ス2曲目とそのダンスは、私的にもインパクトはかなり強く感
じられました。ダンスでのイメージと違い、かなりちゃきちゃ
きとした明るいタイプの方のようで、オープンでは楽しく客
席とやりとりをされていらっしゃいました。


4回目を除く、各出演者の舞台終了後にパンティ＆サイン色紙プレゼントコーナ
ーが設けられておりまして、私も何回か参加、「千堂」嬢の色紙を1枚と「きら
ら」嬢のサイン色紙を2枚ゲットしましたが、ある方に預けさせてもらいました。
また、夏だからさすがに野球拳のイベントはないだろうと思っていた所、しっ
かりとございました。（苦笑）「観客は薄着だから危ないのでは？」という思
いは今回は杞憂に終りましたが、ストレート負けしたあるお客様の柔肌を見て
しまい、なんともいえない気持ちになりました。（苦笑）

今週３日目の出勤でした（微笑）
なんとなく、いいですね（笑）

初日は上野やＴＳのスペースでしか踊ってなかった方も４日目にもなるとしっかり
名古屋の広さを楽しんでおられました。
見ていても楽しんでるのが伝わってきます。

今週からポラは４人目が終わった後に２番目から４番目の方、６人目が終わったあとに
５人目と６人目の方のポラになってます。ポラに要する時間が大幅に短縮されたため
ほぼ、通常どうりの時間で進行しており、ダンスもカットされておりません。
劇場の観る人への配慮（工夫）が感じられました。
また、フィナーレダンスも広い劇場で皆さんのびのびと楽しんで踊っておられました。
お勧めです今週の銀映！！

それから
＞劇場のオジ様方。
お兄さま方です！！（笑）＞＞気分は（笑）

名古屋のいちファンさんの”名古屋のタンバリン”無くなってますけど、どんな内容だったのか
気になるなぁ。再カキコは無いのでしょうか。

別府滞在の合間のちょっとした時間を利用して、福岡県は小倉にも足を
伸ばしてみました。そして、「A級小倉」にお邪魔してまいりました。

１ 橘姫香
２ 仁豊
３ 浜野マリン
４ チナツ
５ 神原さりあ
６ 渡辺理緒

「チナツ」嬢・・日本の女性の夏の風情ある姿というと浴衣姿を想像して
しまいますが、この方はそのイメージを打破するがごと
く、南の国の島の女性が着るような真紅をベースに腕や
胸部分などが赤・黄・緑に色どられたトロピカルイメー
ジのする衣装で登場、場内の雰囲気が華やかとなりまし
た。明るい性格の方のようで、C-Timeの時も常に笑顔で
接していらっしゃいました。（微笑）
「神原」嬢・・・白＆銀色の光沢を放つ衣装で登場、選曲については以前
こちらの劇場で拝見した時ほどではないですが、やはり
特徴ある独特のメロディの曲を採用されているようです。
ヒップがチャームポイントのようで、その部分を強調す
る動きが印象的でした。


開演時間が変更になっているのを知らずにかなり早くに入場、仕方がない
のであやしいビデオが流れている隣で、難しい経済雑誌を読んでおりまし
た。（苦笑）

湯田温泉にいかにも怪しげな紫色のネオンの名前も分からない
Ｎ劇場があるのですが、ああいうとこってどうなんでしょう。

今週の山代の.太鼓ショーってどんなんなんでしょう。

>地元の太鼓のグループが和太鼓のショーをやってます、
>
　芦原でやっていた九頭竜太鼓みたいですね。
　あれは腹に響いて迫力がありましたね。
　芦原ではもうやってないみたいだけど、復活はしないのかな。

そうなんですか。
劇場でそんなことが行われうるなんて全然知りませんでした。

急遽桜花嬢が、田舎の温泉場の二級(失礼な表現で恐縮ですが…)の劇場に出演している事を、かばん情報で見つけ、その後慌てて、公演場所である、石川県の加賀温泉の範疇、山代温泉まで、慌ててマイカーを走らせた。　
飛ばす事数時間、夜の十時近くになってやっと現地に到着した。
この劇場の存在は、前もって知ってはいたが、げんさんの劇場案内にも掲載が無いくらい、マイナーな(これまた失礼)劇場みたいなので、舞太郎氏の劇場辞典で調べてみたので、げんさんの程詳しい精密な場所は特定しにくかった。 ので、大体の場所へ行ってから、そこに在ったスナックに入って聞いてみた。
｢山代ＯＳは何処ですか｣と、すると相手はそれだけでは直ぐにピンとこないらしく、直ぐに反応が帰ってこなかったので、飲み客がいっぱい居た中恥ずかしかったけれど、思いきって見せ中聞こえる大きな声で、それはストリップ劇場ですと言ってやった。
そしたら、相手は直ぐに分ったみたいで、直ぐ近くだから直接行って案内してやると言って、店の外へ先導した。

モノの百メートルくらいのところに劇場の電光看板の明かりが煌煌と光って見えた。
確か三千八百円の入場料を払って、慌てて中に入る。
何とか最終回が始まるちょっと手前であった。
もぎりから中に入る仕切りのドアが、赤っぽい半透明のドアで、何か妖艶な感じがして良かった。

最終回に入るひとつ前の最終香盤で、白黒の人が、ソロで遣っている所だった様に記憶しているが、白黒の人にしてはまあいい方だなと感じたし、何かちょっと私好みの人だなっと感じた。

で、なんと言ってもこの劇場の最大の特徴である、十メートル程も在る高い天井から吊るされた、ゴンドラに乗り込んで、ゆっくり上へ上がって行き、ぽっかり天井にあいたゴンドラの直径と同じ大きさの穴の中に吸い込まれるように入って行った。

こういう舞台装置を備えた劇場は、かなり珍しいのでは無いでしょうか。
内装も比較的新しい時期に改装してあるような感じで、客席や舞台、そしてトイレも大きくしかも男女別で、この業界ではかなり綺麗な部類に入ると思います。
私はこんな劇場を、けして二流のマイナーな劇場とは言いたくも思いたくも無いですし、第一線から一歩退いた劇場のままにしておくのは、残念でし方が在りません。
こういう劇場こそ、第一線の売れっ子ストリッパーを一杯呼んで、コアな劇場で在ってくれたらなーと言う思い一入でした。

その後、如何にも温泉場らしく、威勢のいい太鼓ショーが入っていた。


で、最終回の開演となった。
最初確か若めの方で、その次が年配の方でした。
でその後に確か、桜花嬢の出番でした。
私の前に姿を表した桜花嬢の姿を見て、思いもよらない予想外のものが私の目に飛び込んで来たので、ちょっと驚きました。
それは、去年の十二月まで出打ち切っていたはずの、前に遣っていた古い出し物を遣っていたからです。その大きな訳は、開演時間が八時と非常に遅い、温泉場の劇場の時間配分に合わせて、短くカットしやすい、今のひとつ前に遣っていた出し物を、合えて起用する事になったのだろう。
その久しぶりに見る、工藤静香の｢目と目で通じ合うっ♪｣とかいう、歌詞の入った曲に合わせて、これまた当時の工藤静香と同じ様な振り付けの踊りを遣っていた。

この時の衣装は、白っぽいタイトなドレスに、大きな唾の付いた白い帽子を被った衣装。
それにやはり、白い大きな傘を持っていて、その傘を最初は普通に上にさしているのだが、その後前にかざすようにして、クルクル回しながら閉じていくという仕草が見られる。

それと、私がこの出し物の中で、最も印象深く、しかも最も気に入っているのが、大きな帽子の唾の所から、右目の辺りにかけて、右手の指をピースサインの様に2本立てる様にして、しなやかにして素早くも、３回ほど手を往復させるしぐさを見せる。
私はこれがスッゴク印象的で、好きだった！久しぶりにこれが見られてうれしい。

でもかばん情報で、桜花嬢がここに来ている事を知ったのが遅すぎたので、ファイナルのワンステージにしか間に合わなかったので、肝心のゴンドラに乗って天井の彼方に消えて行くという、一風変わった演出は、桜花さんには見られなかったのが残念で、くいが残る。

で、この出し物の時は、桜花嬢の本当の性格に反して、ちょっと大人っぽく、色っぽく立ち振る舞っている。だから、この出し物の時の桜花嬢見た人は、どうしても、桜花ちゃんが、大人っぽい人だと勘違いしてしまうのだろう……
普段本当の桜花ちゃんは、ちゃん付けで呼ぶ方が良いほど、幼稚園の子供みたいに、子供っぽい人です。私も子供っぽい所がありますが、さすがにこのこの相手をして付き合うのは、疲れる事が在ります。

で、私はこの時の出し物が好きだったのですが、桜花さん自身もこの時の出し物のイメージがすごく気に入っているみたいで、写真に張るシールなども、この時のものを使っています。


で、桜花さんが終わった後、確か取の白黒の人が登場し、今度は最初の絡みの所から見られた。
私が今まで見て来た白黒の人の中では、かなりハードで大技みたいのが多かった様な感じです。


私が前に、第一線のアイドルをちょっと出演者のランクの低い劇場で見るのが好きな物好き！と、言ったことがあったのですが、そしたらそれが現実のものと適ってしまったのは、実に皮肉な運命の運び、結果です。
これは私にとってはうれしい事なのですが、肝心の桜花嬢は何か格下げになってしまったみたいで、ガックリして居るかもしれません。


最後に劇場の評価感想は、私としてはこんな権殿舞台装置があり、中も小奇麗な感じの劇場こそは、第一線のコアな劇場に昇格してもらいたいですね。
でもこれは、既存の位置付けからはもう別の路線へ格上げ出来ないような、この業界の過去から現在への流れの中での、位置付けとか、立場関係などの掟が出来上がってしまっているのだろう。
何しろ古い世界で、しかも残念ながらこれから先は進展の展望・兆しが殆ど開かれていない、アングラな世界ですからね。だからこの劇場は、げんさんのページにも紹介が無く、舞太郎氏のページにしか載っていない、ランク付けの劇場のままこのまま変わる事は無いのでしょう…。

第一線ではないかもしれないけど、
別にマイナーで二流の小屋ではないと思う。
劇場にも乗ってる踊り子さんにもすっごい失礼じゃないですか？

実は「山代ＯＳ」は、メジャー？な写真集の表紙を飾るような劇場です(^^)v
「質問」の部屋でも掲げられてた、原芳市さんの「ストリップのある街」。
そのカバー写真が、まさに踊り子さんがゴンドラに乗って去ってゆく場面ですね。
ゴンドラのほかにも、２つの回転盆（そのうち１つはせり上がる！）があるなど、確かに設備的には日本有数のものかもしれません。

げんさんのＨＰに載ってないことと、劇場のランクは関係ないですよ（笑）
温泉場の劇場として温泉客を楽しませてたなら、それだけで十分立派な劇場といえるのではないでしょうか？

えーと、それから桜吹雪さんとしては、桜花さんのゴンドラシーンが見られなかったのが残念だったようですが、これは入場した時間が遅かったからではありません。
もともと、香盤が最後の白黒さんの女性だけがゴンドラで派手に終わるという演出になってるもので、
まあフィナーレ代わりのようなものです。

ところで、今回の桜花さんの出し物は、１月の晃生でやってたのと同じもののようですね。
うーん、確かにあれは良かった！
自分はあの踊りながらの舌の動きに、なんだか捕らわれちゃいましたけど(^^;
つーわけで、まだ出演中なら、久しぶりにこっそり山代に行ってみようかなぁ（笑）

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