0: 新規作成 　　 11月19日(月)03時00分 by SWEET

脱衣戦隊ストレンジャーさんの提案を採用しました。
>次は劇場関連でなくここの新コーナーとしての「大妄想バーチャル舞姫（仮称）」
>その名の通り己の理想とする舞姫を思い浮かべてもらう企画だぞい
>余程危ない方向へ行かない限り新人育成や芸名を付ける際の参考にもなると思うが？

楽しいカキコお待ちしてます。

さて先ずは芸名その物にインパクトのある娘　例　葉高　美代 （裸見よ）
それからドラマ性が在り尚克現実離れした娘例えば本職は何らかの悪と戦う事である娘とか
更に普通じゃ考えられん芸当をやれる娘例えばピアノの弾き語りを披露した後脱ぐ娘とか
後もっと考えられそうだがこうした事を基本にすれば危ない方へは行かず楽しめるのでは？

麻田千代（朝起ちよ）、愛夢香ミン（Ｉ'ｍ　ｃｏｍｍｉｎｇ！）、愛野シル（ラブジュース）、ヌレーヌ＝麗代（濡れ濡れよ…）、葉屋久井レイテ（早く入れて…）、桑江ティモーイ（咥えてもいい？）、奈美帝代（舐めていいよ…）、慈羅紗ナーデ（焦らさないで…）
…つまんないから、この辺でやめときます。

どこかの部屋で見た、看護婦・舞子というのがよかったですな。

下の言いだしっぺである吾輩の例題に加え更に追加例を出そうかのぉ
まぁ下のと若干重複するかも知れんんものの現実では有り得ん娘例えば架空の劇場所属（一例として深い森の中で夜だけ現れる劇場の娘とかもっと現実的更に悲願としてのスポットのない県の勝手に想像した劇場所属の娘等々）とか危なくなく更に渇望を満たす事はこういう風に可能なのでは？

藤原美紀（マッスル藤原）
　某女子プロレス団体所属・・・かつ現役ストリッパー
　ハニーフェイスと鍛え上げられた肉体美で、多くの男性ファンを魅了する。
　得意技：腕ひしぎ十字固め
　噂では、大の男３人を乗せて、軽々とブリッヂを決めたという。
　某劇場のローションプロレス大会では、犠牲者多数を出し、以降出場停止となる。
　ポラをやるが、２ショットポラで技をかけて貰いたがるM男多数。失神騒ぎにもなる。

面白いんですね。
いつもはちょっとしたコメントに、(^_^)/とかつけるだけなのに、意外でした。すごいですね。
ぜひ、そのほか続編をカキコしてください。楽しみにしています。

一卵性双生児の舞姫ユニット。
同じ衣装を着けて、面対称の振り付けで踊る「鏡の舞」で好評を博す。
2003年4月　同時引退。

双生児って言うのは面白いし、ありえんことでもないでしょうな。
個人的にはレズショウを見てみたい。
瓜二つの人間がからんでるのを見るのは不思議な気がすると思う。

衣装を脱ぐと、七色のスポットライトを眩しく反射するメタリックブルーの肌。
その無表情な瞳に嵌め込まれたカールツァイスのレンズは何を見つめるのか。
オープンショーでは、自らのボディを分解し、内部のアクチュエータ、オプティカル配線をあらわにさらけ出す。

すごいですね。こんなの思い付きません。
又生児は見たいですが、アンドロイドのオープンは、ちょっとヒイてしまいそう（笑）
でも、おもしろいですね。

暗闇のなか、ひっそりと息づく不定形の泥の塊。
客が入場し、スポットライトがきらめき、音楽が流れ始めると、徐々に女体が形づくられ、色づき、やがて踊り始める。
そう、それは客の妄想がそのまま実体化する粘土姫。
美人の舞姫、スーパーナイスバディの踊り子、ロリロリ姫、なんでも自由自在。
「それ」はまさに大妄想舞姫。
あらゆる客の妄想をかなえる泡沫の夢。
客が帰り、音楽が鳴り止み、ライトが消えると、「それ」はまた泥の塊に戻る。
ひっそりと息づきながら、夢の余韻を反芻しながら。

ちょっと遊びすぎました。次から軌道修正します(^^;

おふざけがあっても、いいんじゃないですか？　なんでもありというのも面白い発想ですね。
できれば人間的に面白いのが読みたいです（私は想像力ゼロでカキコできず、要求ばかりしてすいません）

看護婦・舞子とは、どこにあるのですか？見つかりませんでしたが？

混み具合お構いなしに客の全員がボラを買う迄絶対下がろうとせん娘
チームショーで上がっている他者を蹴散らし目立とうとする娘
あそこのピアスや入れ墨どころかアフリカの一部の種族の様に口を強制的にとんがらせている娘
まぁ今回はこんなもんかのぉ？

デビュー時から
日舞なんかをすいすいこなす娘
AV出身でもないのにデビュー当日からオフィシャルサイトの在る娘
デビュー当日からトリに抜擢される娘
まぁ今回はこんなもんかのぉ？？？？

もし劇場に＠Ｆ０キャッチャー又はそれに類する物が在ったら？？
景品は何になるとお想いかのぉ？？？？
メジャーな娘をデフォルメした携帯ストラップとかかのぉ？？？？
それも良いとしつつ吾輩は先頃発表された「生酌マシン」の舞姫モチーフバージョンなんてのが景品ならかなり銭使ってでもゲットしたいと思うが諸氏は如何かのぉ？？

声楽、クラシックからシンセの打ち込みまですべてオールマイティにこなし、ウィーンに
音楽留学までしている変り種舞姫。厳格な家庭環境に反発し、ストリップの世界に飛び込む。

自分のステージで使用する曲は全て自分で作曲、演奏。ステージを曲に合わせるのではなく
常に自分の構想したステージに合わせて曲を作る。目の肥えた常連客を中心としてに絶大な
人気を誇るも、１年足らずで引退。

引退の理由は諸説あり、あまりにズレたタンバリン／拍手によるストレスで胃をやられた
という説と、劇場のママさんが付けたあまりにベタな芸名に嫌気がさしたという説があるが
真偽のほどは定かではない。

噂によると、現在は演奏家の仕事のかたわら、踊り子さんのステージのための作曲も手がけて
いるという。

BASICさん、復活ですね。おもしろかったです。楽しみにしてるので、これからもがんばってくださいね。

その娘はスタイル抜群でダンスも上手く人格面も良であった
そして恐らく前人未踏の日本の劇場と名の付く場全てを廻り又それを望んでいた
しかし何故かどこの所属かは一部しか知られずにいた
諸氏は何故だと思われるかのぉ？？？？
その娘は実はそうやって全国を廻りつつ劇場が脱税してないかを視察するのが本業だからである
名付けて　丸　沙世
今回はこんなもんでどうかのぉ？？？？

私が踊れば、全ての男性が魅了されるの。
私が微笑めば、全ての殿方が私に恋するの。
私が脱げば、全ての男の熱視線は私に釘付け。
私が挑発すれば、全ての男は野獣になるわ。
そう私は世界で一番のストリッパー。私は、私は、、、、

病室の隅にうずくまる若い女性の患者を見ながら、初老の医師と若い医師の会話。
「極度の潔癖症と男嫌いが嵩じて、その対称人格が出現してしまったようですね」
「そうだね。その新人格が旧人格と衝突し、緊張症に発展してしまったようだ」
ため息をつきながら若い医師「彼女の妄想の中ではどんな舞姫を演じているんだろうな・・・」

その踊り子のベットショーの時、場内は異様な雰囲気に包まれていた。
というか観客全員がうつらうつらと夢と現実の境をさまよっていたのだ（笑）。
ところがベットショーも終わりに近づき、曲もクライマックスを迎えると全ての観客の体が
ビクンビクンと痙攣したのだ！
ハッと目を醒まして決まり悪そうな表情であたりを見回すお客が多数居る中で、その踊り子は
微笑みをたたえながら舞台を去っていった。
その踊り子は、特殊なパターンの照明と音楽そして催眠剤と催淫剤を調合した香水によって、
「確実に夢精を誘発するステージ」を完成したのだ。
ベトつく股間を気にしながら帰っていったあるオヤジ曰く「いやー、きんもちヨカったー（照笑）」

（謝辞）発想のヒントを与えてくれた某踊り子さんに本作品を捧げます。
（ツッコミ）捧げられても困りまんがな！

私は歩くオトナのオモチャ。欲望を満たす肉人形。
あなたのために、どんな微笑みだって見せてあげるわ。だって私には心が無いもの。
あなたの喜ぶどんな仕草だって見せてあげるわ。だって私には心が無いもの。
あなたの欲望のままにどんな卑猥なポーズだって撮らせてあげるわ。だって私には心が無いもの。
私はラブドール。私には心が無い、でもあなたの心は私のもの。

一票

（その１）
○○ショーの最中。上がっているのは超ダサい中年男。僕は思わず言った、
「彼女がかわいそうだ。よりによって、あんなダサい男と」
これを聞いた彼女、僕の方を向いて、「あんたよりゃ、マシだよ」

（その２）
「討論の部屋」のサイトに意見を書いたら、さっそく反論が来て、さんざん悪口を言われた。僕は頭にきて、「�ﾖこいつバカ」とレスを書いた。
　数日たって、再びそのサイトを見たら、そいつは自分のカキコをとっくに削除していた。

（その３）
　席の取り合いで大喧嘩。係員たちが来て、僕は相手の男と一緒に場外にほうり出された。あの野郎、今度会ったら、ただじゃおかない。
　　　　　　　　　　○
　翌日は娘の小学校の父親面談の日。担任の先生は真面目な良い先生らしい。よくゴマすっておこう。中学入試もあることだし。
「いつも娘がお世話になっておりま、あ-----------------っ」

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おそまつ。

その劇場主の趣味はガーデニングであった
しかし滅多に虫は殺さず「こんな芋虫でも綺麗な蝶になるんだから」という理念の下で楽しんでいた
そんな何時頃からか何故か「3ヶ月程働かせて下さい」という娘が入れ替わり訪れるようになった
その娘達はホントに可愛かったのだが契約を過ぎると皆姿を消していった
劇場主は感じた「芋虫の恩返しかも？」と

さすが、脱衣戦隊ストレンジャーさん。
メルヘンの中に、風刺が効いていますね。
これからも、どんどん我々を不思議の世界にいざなって下さい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おだんご拝

こんにちは。こちらのコーナー、はじめて書き込みします。「芋虫の恩返し」感動しました。それで私も、本家恩返し物語ということで、鶴の恩返しストリップ劇場版、考えてみました。

「夕鶴　ストリップ劇場版」

舞台　廃館間近の劇場
主人公　劇場主

第一幕　道端
劇場主、道を歩いていると、わなにかかった鶴に出会う。心優しい劇場主は、鶴を放してやる。

第二幕　劇場内
数日後、一人の美しい娘が劇場を訪れ、「ここで働かせてほしい」と頼む。踊り子となる。
踊り子の華麗なるダンス、たちまち好評を博し、遠のいていた客足は見事に回復する。
劇場、ほどなく立ち直る。

第三幕　楽屋
そんなある日、劇場主は偶然にも、楽屋で踊り子の本当の姿を見てしまう。それは、あの時の鶴だった。
踊り子（悲しそうに）「あれほど見てはいけないと言ったのに、見てしまいましたのね・・・」

最終幕　劇場外
劇場主「い、行かないでくれ。いつまでもうちの専属でいてくれ！」
踊り子「いいえ、正体を見られたからには、そういうわけにはいきません。長い間、本当に、お世話になりました。」
踊り子、はらりと涙を流し、体を一振りすると、元の鶴の姿に戻る。そのまま、夕焼け空に飛び立って行く。（効果音、幕）


道劇チームにやって欲しいです。

ひょっとしたら、本当に道劇でやるかもしれませんね。
それにしても、このサイトは珠玉の名作が揃っていますね。
もしかして、著明な作家先生がたの、覆面サイトでは？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おだんご拝

「浦島太郎　劇場版」


＜第一幕＞　浜辺
年老いた母と二人暮しをしていた浦島太郎。ある日、子どもたちが一匹の亀をいじめているのに出会う。太郎、子どもたちから亀を買い取り、逃がしてやる。

＜第二幕＞　浜辺
次の日、助けた亀が現れて礼を言い、乙姫様がぜひお会いしたいとのこと、伝える。
太郎、亀の背中にまたがり、劇場「竜宮」にやって来る。

＜第三幕＞　竜宮
太郎、乙姫の出迎えを受け、大層な接待を受ける。
多くの舞姫の見たことのない踊りに、太郎、息を飲む。


・・・3年後


＜第四幕＞　竜宮
太郎にとって夢のような日々が続いた。舞台を見ることと、ポラを整理することが、太郎の日課であった。
ところがある日、急に家が恋しくなり、帰りたくなる。
乙姫、太郎の決心がかたいのを見、引きとめるのをあきらめ、代わりに玉手箱を渡す。

乙姫「いいですか、何があっても、この箱を開けてはなりません。」


＜最終幕＞　浜辺
太郎、亀の背に乗ってなつかしい浜辺に到着。ところが、村の様子は一変していた。しかも、自分の家もなくなっているではないか。太郎、近くにいた人に尋ねる。

太郎「もしもし、ここに浦島太郎という人の家はありませんでしたか」
相手「浦島太郎？ここにはそんな人はいませんよ。・・・いや、そうだ、確か300年前、劇場に行ったきり、帰って来なかった人の話しなら聞いたことはあります。その人の名が・・・確か、浦島太郎だったような」
太郎「300年前ですって？」

太郎は何が何だか分からなくなった。そしてふと、乙姫がくれた玉手箱のことを思い出した。これを開ければ、何かが分かるかも知れない。

太郎、玉手箱を開ける。突然、白い煙が立ち上る。
浜風が煙を吹き去らせると、そこには、まっ白い髪にまっ白いひげの、老いた太郎が座っていた。

ふと見ると、箱の底に、一枚の紙切れが残っていた。太郎、拾い上げて読む。
「シルバー割引券　65才以上」

おしまい


＜解説＞この物語は、いっぺんストリップにはまると、一生抜け出すことができなくなることを言おうとしたものと思われます。

「タムタムタムタム・・・」低音の効いたアフリカミュージックの音楽に乗って、漆黒の髪を
なびかせたつややかな黒檀の肌の女が、しなやかな雌豹を思わせる足取りで、眠っている若者
にしのび寄って行く。眠っている若者は端正な顔立ちで、肌はこれまでまったく太陽の光に
さらされたことが無いような真っ白の肌、頭髪もまったく純粋な白であった。闇夜の使いの
ような女は眠っている白子（アルビノ）の顔を覗き込むと凶暴な笑みをもらし、一気に若者の
上におおい被さった。恐怖に大きく目を見開き目を醒ました白子のその瞳は、色素をまったく
欠いているため鮮血の赤色をたたえていた。
若者の被服を引き裂き、それで哀れな囚われ人の手足を拘束し自由を奪った女は、顔と顔を
触れんばかりに接近させ、別の生き物のようにうごめく長い舌で若者の顔をいとおしげに
舐めまわした。長い陵辱の始まりであった。女は男の全身を舐めまわし、噛み傷、爪跡を付け、
最後に、若者の意思に反していきり立った物に勝ち誇ったように跨った。
白子に跨った漆黒の女は蠢き、吼え、若者の白い肌をさらに掻きむしり、やがて絶叫して果てた。
しばらくして、女は気を失った哀れな白子からけだるげに降りると、いとおしげに若者の真っ白
な髪の毛をなで、去っていった。
白子の若者がお盆中央で倒れ伏したまま舞台は暗転していった、、、周りであっけにとられて
拍手もなにも忘れてただ呆然と見ている観客をそのまま置き去りにして。

「最凶の白黒ユニットBlack&White」と銘打って鳴り物入りで始まった彼らのステージは初日
の一日で打ち切りとなった。。。。

それにしても真夜中に、こんなアブナイ小説を書いてる貴方は一体どんな人なの？
これは読者へのサービスか、はたまた自慰行為か、それとも、何か得体の知れない或る物が憑依して、手が自動的に動いて……
冗談はさておき、続編を期待しています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おだんご拝

アブナイやつで、自慰行為です。
顔射ならぬ眼射かな(^^)。

BASICさん、レス光栄です。
しかし、このサイトも最近また活性化してきましたね。
僕も「幕間に」の続きでも書いてみようかと。
（白けるから、よした方が良い？）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おだんご拝

　数年前のこと、黄金だったか、日の出（今の浜劇）だったか、あるいは野毛（現在休館中）だったか、とにかく横浜の劇場に行った。
　１回だけ見て満足し、僕は劇場を出た。何となく海が見たくなって、山下公園を抜て、埠頭の方へ歩いていった。爽やかな風。やはり海を見ていると心が落ち着く。
　ふと見ると、埠頭の端に少女が一人立っている。年のころ十七・八か、あるいは二十歳くらいか。僕は何となく気になって見ていた。すると、少女は今にも岸壁から身を乗り出そうとしている。　あぶない！　僕は思わず駆け寄って声をかけた。

僕「少女よ、考え直すんだ。
　どんな辛（つら）い試練も、いつかは終わる時が来る。
　たとえ雨が降っていても、（実は晴れていたが）、この厚い雨雲の上には、明るい太陽が輝いているんだよ。
　考えてごらん。人生には楽しいこと、いっぱいあるじゃないか。
　おいしい食べ物もあるし。
　大盛りチャーシューメンとか、えびフライ定食とか」
少女「おじさん、そんな物しか、知らないの？」
僕「た、たとえばの話だよ。それに、
　世の中には、良い男がいっぱいいるよ。生きていれば、せっくすだって出来るよ。折角　の良いオッパイが、もったいないよ。使わないなら、おじさんに、さわらせて」
　少女、嫌な顔をして睨む。僕は、伸ばしかけた手を引っ込めた。
僕「人間やっていれば、辛い事もあるさ。でも、考えてごらん。辛いこと、悲しいことが　 全然なかったとしたら。
　朝から晩まで、ごちそうに囲まれて、良い男たちにかしずかれて、金はあり余って、ミ　スコンに出ればいつも優勝、オリンピックに出れば、練習しなくても金メダル、さらさ　らと文を書けばノーベル文学賞、何の苦労も知らない人生なんて、味もそっけも無い　じゃないか。辛いこと、苦しいことがあるから人生なんだよ。
　君は去っていった男のことを、まだ思っているのかもしれないけど、でも、君のことを　本当に思っている人は、ほかにいる筈だよ。それも、すぐ身近に�｡　君はまだそれに気付いていないだけだ。君はもっと自信を持っていいんだよ。
　おじさんだって、お金はないし、女の人には持てないけど、それでも希望を持って、明　るく生きている。ハハハ。
　君はまだ若いし、可愛いし、これからじゃないか。
　強く生きるんだ」
少女「あのう、
　私、ちょっと飲み過ぎて、風に当たりに来ただけなんですけど」
僕「えっ？　そ、そうだったんですか」
　僕は冷や汗をかきながら、その場を去った。

少女（独白）「私って、自殺志願者に見えるのかしら。
　さっきから３人目よ」

（注）今朝の新聞社会面に「自殺、４年連続、３万人超 ／ 昨年１年間の全国の自殺者は３万1042人で、前年より915人減ったものの、４年連続で３万人を超えたことが24日、警察庁のまとめで分かった…」とあるのを見て、思わず書いてしまいました。本サイトのテーマから少々それましたこと、また長文になりましたことをお詫び致します。この文を読んで、バカバカしくて自殺する気もなくなった、という方が一人でもおられましたら、著者の望外の幸せです。

自殺の原因にはいろいろあるようですが、その一つに、まじめすぎるというのがあるそうです(NHKいわく）。あまり、がちがちに生きて行きづまるより、ストリップにでもはまった方がいいかも知れませんね。
ストリップの繁栄は、自殺者減少に一役買うかも知れません。

私もそう思う。
ただ問題はこの不況下ではストリップすら行けない人が
必ずしも少なくないということである。
昔は仕事一筋の人間にとって安くて気軽な場としてスはあった。
しかしこの不況下ではスすら行くのに
財布と相談しなければならないという時世である。
自殺の増加の原因に不況を含む社会の病があることは疑いない。
スは自殺の減少の原因である、というより
自殺減少の社会の結果としてスはある、両者相即不離と言えるだろう。

都会では自殺する若者が増えている…
と歌われた、当時の若者世代が
今の、増加し続ける中年自殺者。
有って、月４万円（昼食、飲料、雑誌、タバコ代）の小遣いで暮らすサラリーマン。

そうかあ。スを見ないからではなく、見ることさえできない、ということですね。

ちなみに、これもテレビでやっていたのですが、「弱い世代」というのが存在するそうです。その世代が20代の時には20代の自殺が多く、50代の時には50代の自殺が多くなる。そしてその「弱い世代」こそが、今の中高年の世代なのだそうです。

もちろん、「弱い」という言い方が適切なのかは分かりませんし、自身が弱いのではなく、たまたま悪い状況に取り囲まれやすいからかも知れませんが、とにかく、様々な負担がかかりやすい世代であることは確かなようです。

ただ、自殺者が多いと言っても、みなが自殺するわけではないわけで、全員同じ状況に置かれているのに、なぜその人たちだけが自殺に至ったのかと考えると、彼らだけが持つ共通点もあるのではないか、と言うことでした。

このコーナーとは関係ない話しになってしまいましたが、スも社会の一部である以上、いろいろなこととつながっているようですね。勉強になりました。

昨日の私のカキコ、皆様に読んでいただき、また貴重なご意見をお聞かせ下さり、有り難うございます。
私も不況にあえぐ中年の一人ですが、こうやって皆様と、ともに語り合える場があるということ自体が、大変、貴重なことだと感じました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おだんご拝

PS　子供のころ、通っていた塾の先生が、何かの時に、
「借金なんか踏み倒していいんだ、女なんかどんどん…」と言って豪快に笑っていたのを今ふと思い出しました。（反論もあるでしょうが）なかなか情味のある人でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

すみません、いったん終わったのに。どうしても付け加えたいことがあったので。

下の「弱い世代」とは、あくまでもテレビ番組で言っていたことであり、私の個人的意見ではありません。なぜなら、この時代の流れの中、最もたくましく生きているのがまた、中高年の世代だからです。そう、中高年は弱い世代ではなく、強い世代なのです。

私の見る限り、どこの国でも、ベースとなる雰囲気を作り出すのが、中高年世代（特に男性）です。なぜそうなのかは分かりませんが、結局、そうなのです。中高年が元気だと社会全体が元気になり、元気でなければ社会全体が元気出ません。これは、他の世代に真似のできないことです。

中高年のみなさんへ。世の中は結局みなさん次第です。たまには、スでも見に行って（笑）、がんばってください。フレーフレー中高年！

彼女は別に性同一性障害とまでは自覚がなかった
只彼女の言うちゃらちゃらした格好が性に合わなかっただけである
その為そうした服装の一切必要ない力仕事を生業としていた
しかしある日仲間のはしごにつき合いがてらはいった劇場で彼女は考えを変えた
｢『女』っていうのもそんなに悪くないかも」と
以来題に伏した名でデビューし今日に至っている

１週間ほど、このサイトから遠ざかっていましたが。
やっぱり、このサイトは良いですねえ。故郷にもどったような気分（笑）

「脱衣戦隊ストレンジャー」さんの新作拝読。いつも新しい視角で斬り込んでこられますね。もっと長くしてほしい感じです。
「そんなある日のこと…」なんて出だしで、続編を期待しています。もっとも「脱衣戦隊ストレンジャー」さんは、こんな陳腐な常套句は使われないでしょうが。

それから「ひろき」さん、「補足」読ませていただき、大変励まされました。確かに、若者文化は目立ちますが、それは、それを支えている我々中高年があったればこそですよね、うん。（一人で頷いている）
がんばろう、中高年！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　おだんご拝

   Three  men are talking in the theater .
A : Which do you like better , ●┬┐ or  ○┬┐?　　
                               ○┴┘     ●┴┘
B : Neither.   I like  ●┬┐best.　
                       ○┬┐
A : Me too.
C : I like  ●┬┐.
            ●┬┐
A, B : Oh, my God !

                                                          the END

おもしろーい！

すばらしい！感動した！！
ぜひ、中学の英語の教科書に載せて欲しい。

劇場小話�@

�@先日、あるス劇場に入ったら、最前列に座っていたじいさんが、「人の前でけつ出すな！」と怒っていた。

�Aポラの代金に、領収書を請求する客。

�B個室サービスから戻ったところ、お隣さんが一言
「早かったね」


すべてフィクションです

　こういうユーモア、大好きです。　第二、第三と続編を待っています。

英語ネタは、これ以上やるとボロが出ますので、日本語に戻りたいと
思います。

ところで「ひろき」さん、
「劇場小話」２人目の領収書のお話はリアリティがありますね。特に確定申告の時には。　
とにかく、ス関係は、交通費を含めて入場料もポラ料もすべて、どんな職種でも、必要経費（取材研究費）として認められるべきですよね、うん。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おだんご拝

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