●古書店にて発掘
古書店にて発掘東宝滑ヨ西支社より発行。1957年7月1日。大阪OSミュージックの月刊資料パンフレット。巻頭随筆「ヌード春泥尼」今東光僕は、かつてヌードショウについて書いたことがあるが、裸で対決するのは最上の芸だと考えてゐる。衣裳をつけないと美しく見えないのよりも、生れたままの裸が美しいといふのは、女性として生れた最大の誇りだ。今度、拙作「春泥尼抄」がヌードになつて御目見得するが、春泥も遂に裸になるかと思ふと大変に愉快だ。といふのは小説では彼女は廔々裸になってゐる。小娘の時に裸で裸馬に乗るし、学校の寄宿舎の浴場では御附弟さんと一緒に裸になるし、アミイと共にホテルのバスに入る場面がある。けれども映画化された時には・・・(中略)ヌードショウに取りあげられたので春泥は小気味よくも裸になる次第だ。(中略)もし世の尼僧が、裸になる春泥に対して、軽蔑したり、憎悪するならば、彼女等は真の仏法を知らざるものだ。何となれば仏法の信受聞信とは、素朴な裸にならねば会得することが出来ないからだ。
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- 01/20 11:46- 6419番目の私もスケベ削除
●社会とはコミュニケー・・・
社会とはコミュニケーションの総体である。というのが現時点での主流学説らしい。そこにマルス主義的な分析も活かされる。マルス主義の要素をたえず加味していかないと認識においても実践においても活力を失う。自分などはもっとずっと若い時分からマルス主義を学習すれば良かったのにと老残の身で臍(ほぞ)を噛んでいる。
- 01/20 11:09- 6419番目の私もスケベ削除
●95年の正月から、歌舞・・・
95年の正月から、歌舞伎町のイメクラで同窓の姫(5歳年下)を毎週本指名しました。彼女にまるスの素晴らしさを毎回熱弁すると、興味・関心を持ったらしく「今度連れていって」と。まるスにはアイドル小屋とバラドル小屋があるが、どっちにするかと尋ねたら「バラドル小屋!」と即答。5月のある晩に小便横丁にて飯を食ってから、新宿OSに突入しました。ジャンケン・入れポン・タッチ・ポラ・オナベット・オープン・レンズショーなどにカルチャーショックを受けた由。姫は文筆業も生業としていた為に、射精産業とまるスの取材・執筆や著作も何点かあります。さらに特筆すべきは、牧瀬茜嬢がちんきちくんやまんこちゃんを作る4〜5年前から、石膏で男女の外性器を型どりして、作品を雑誌に連載していました。昨年から週刊ポストと週刊現代がしつこく性器特集を組んでいますが、姫や牧瀬嬢のパクリのような気もします。
- 01/09 23:06- 5368番目の私もスケベ削除