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「浅草艶絵巻 5月公演」レポ

2018年5月16日(水)浅草リトルシアターに行って艶絵巻の初日を見てきました。
新作を含む4本立てで、それぞれ見応えがありました。以下、簡単に。

1「戦争と一人の女」坂口安吾原作。出演:川合瑞恵(かわいみずえ)
昨年9月、灯月いつかさんが演じた作品に、今回初出演の川合瑞恵さんがチャレンジします。
暗転の中、空襲警報のサイレン。やがて、燃える街を表すような赤い照明。舞台中央に白い簡単な衣裳の女が立っています。
そして「夜の空襲はすばらしい…」と独白。
そんなふうに始まります。
坂口安吾の小説を20分に凝縮。極限状態での女の生と性。一方でその極限状態を楽しんでいるような。
軽々にわかるとも、軽々にわからないとも言えない世界。
それにしても川合さんの表現力はすごいですね。声・表情・体のすべてを使って。
なお川合さん7月7日(土)DX歌舞伎町の「カタルシス」で「戦争と一人の女」を再び演じるそうです。

2「夜を巡る女」牧瀬茜脚本・出演
「夜を巡る女」シリーズ昨年11月バージョンの改訂版です。より緻密に、より艶やかに。
茜さんキャリーバッグを引いて入ってきます。そして化粧前を作り踊り子衣裳をつけながら問わず語り…
ファミレスで働いていた頃、同僚に誘われて見に行ったストリップ。そこの社長にスカウトされ、踊り子になった。
やがて子供が生まれ、踊り子をしながら育てた。その娘も二十歳、親元を離れる時が来た…
踊り子の生活や心理など観察が細やかで、そして暖かい。観客はすっかり茜さんの世界に引き込まれてしまいます。
衣裳はつけ終わったようです。
そしてダンスになっていきますが、今まで見た茜さんのどの踊りより艶やかで大人の色気を感じました。

3「いつも一緒にいたかった」鈴木ちさ脚本・主演。(出演は他に中谷中(なかたに
ちゅう)、モリケンこと森健太郎。なお中谷氏は艶絵巻初出演ですが、浅草リトルシアターで時々公演している演劇ユニット「レバ刺し☆HOPPI」(通称
レバホ)のメンバーでもあります)
暗転の中、プリンセス2だったかしら、タイトルになった曲が流れ、照明がつくと
鈴木ちささん幼女の衣裳で登場。そして父親役の中谷氏と掛け合いになります。ちょっとおませでファザコンな娘と、いたって好人物な父親。そんなふうに
ホームドラマのように始まります。
この後ちささん少女、そして大人の女性と、成長していく姿を演じ分けています。女子高生の時のセーラー服が似合っていた(^^)
後半カフェの店主役でモリケンがチョイ登場、笑わせてくれます。
コミカルとシリアス、かすかにサスペンス。そしてラストはハートウォーミングに。
「夜を巡る女」が母娘がテーマだったのに対し、ここでは父娘がテーマになっていますが、
登場しない母親のことを色々想像するのも楽しみです。

4「蜘蛛の糸」芥川龍之介原作。出演:朱魅、森健太郎
朱魅さんこの作品は久しぶりですが、今回はナレーションの大役にチャレンジ。
暗転の中、妙なる音楽が流れ、照明がつくと朱魅さんインド風の衣裳で神々しく登場。そして
「ある日のことでございます。お釈迦様は極楽の蓮池のふちをお歩きになっていらっしゃいました。…」と暗唱していきます。
後は原作に沿って展開。
地獄の場面ではモリケンがカンダタの役を体当たりで熱演。
朱魅さん時にお釈迦様の気持ちになったり、時にカンダタの気持ちになったりして、観客を極楽や地獄に誘(いざな)います。
そして物語はごぞんじの結末を迎えます。
語り終えると、ここで「Stand Al○ne」が流れ、朱魅さんのダンスになります。すべてを大きく包み込むような、
言葉では語られなかったものを踊りで表しているような。もしかしたらカンダタに、あと1回チャンスが与えられるのではないか、なんて思えてきます。

なお艶絵巻次回は7月11日(水)〜14日(土)で、出演女優は朱魅、鈴木ちさ、黒崎優、黒井ひとみの皆さんだそうです。

[HOME] 投稿日 6月17日(日)13時22分 投稿者 行った人   削除


「ちょっとHなオトナ女子会」レポ

2018年5月12日(土)レフカダ新宿というライブハウスに行って「ちょっとHなオトナ女子会」を見てきました。高瀬杏(たかせあん)・希咲(きさ
き)あや・八ッ橋さい子・葉月美音(はづきみおん)・朱魅の5人によるトークショーです。初企画ということでしたが、出演者5人それぞれが自分の考え・
主張を持っていて、それぞれの話がHなだけではなく深い人間洞察があって、舞台も客席もいっしょになって爆笑したりじーんとなったりと、楽しい一時でし
た。以下、簡単に。

JR新宿駅を出て靖国通りを東に向かって歩き、明治通りを過ぎて「新宿五丁目東」交差点を左折、100m程行って
ローソンの角を右折、細い道に入って50mほど行った左に会場のあるビル。もう人がおおぜい並んでいます。予定を少し過ぎて開場。階段を下りて受付で、
当日なので入場料4000円+ドリンク代500円。中に入ります。学校の教室よりやや広い、明るい会議室といった感じの会場です。私は運良く前から3列
目に座れました。
舞台は高さ20cmほど。椅子が5脚置かれていて、いかにもパネル・ディスカッションの会場。舞台の奥にはスクリーンがあって、本日の出演者の紹介や、
飲み物の宣伝を映しています。1杯500円のソフトドリンクから、1本30000円のドンペリまで。
お客はしだいにふえて約100席の会場はほぼ満席に。女性客も何人かいます。

予定の午後6時を10分ほど過ぎたあたりで場内の照明が消え、BGMが大きくなっていよいよ開会。舞台に照明がつき、上手から5人が登場します。皆さん
お洒落な初夏の装い。拍手。そして
今回の発起人の高瀬杏さんがマイクを持ってご挨拶。
「みなさんこんばんはー本日はお集りありがとうございましたー」。 
そして順に簡単な自己紹介。
そのあと杏さん「さいしょに撮影タイムになります」。お酒が入るとお化粧がくずれるからだとか。
お客の中には大きなカメラを持って来ている人も、スマホで撮る人も。
和やかに撮影タイムが終わり、いよいよトークライブになります。
「サイコロトーク」ということで、大きなサイコロを投げて、出た面に書いてあること(「仕事の話」「S○Xの話」「メンズの話」「恥ずかしかった話」な
ど)を話題に。
この間、出演者に「ゴチドリンク」(お客から出演者にごちそうするドリンク)が次々にふるまわれます。
テキーラ,ワイン、トロピカルマンゴー何とか、シャンペンなどなど。後の方でドンペリも出ました。拍手。それにしても皆さん酒豪ですね。
途中休憩があり、その後5人セクシー衣裳〜マイクロビキニとかローライズとか〜に着替えて再登場。拍手と歓声。再び撮影タイムになります。そのあと
ゲームコーナー:出演者が借り物競走をやって〜箱の中から取り出した紙に書かれていたもの(「うちわ」「ガラケー」「コンドーム」など)をお客から借り
てきて時間の早さを競う〜負けた人が罰ゲームとしてコントをやる。
質問コーナー:出演者が紙に書かれていた「この業界に入ったきっかけは?」などの質問に答えていく。
プレゼントコーナー:出演者の私物〜使った衣裳など〜を抽選で当たったお客にプレゼント。
などなど。この間もHな話でもりあがっています。だいたい以上の流れでしたが、それぞれの人の
話で印象に残ったことを少しづつ。

高瀬杏さん。今回の発起人で、司会でもあります。頼れるお姉さん的な存在ですね。
巨乳で胸の谷間を強調するような衣裳ですが嫌らしさが全然ないのはうまれつきの気品か。
どういう話の流れだったか「愛の極致は相手を殺すこと」だとか、人間心理の深奥を見たようで、深いですね。
今はAV女優は休業中で舞台やイベントに専念しているそうですが「またAV復帰しようかな」と言うと会場から拍手。

希咲あやさん。発起人の一人で、昨年秋「見ちゃだめ」というお芝居で高瀬さんと共演、透明感のある演技が好評でした。バレエをしていたというだけあっ
て、黙ってオツマミを食べているだけで絵になっています。あまりしゃべらない人かと思ったら
宝塚の彩凪翔(あやなぎしょう)君の大ファンで、かせいだお金は全部おっかけの費用になっているとか、などなど宝塚愛を熱く語ります。

八ッ橋さい子さん。慶応を出て公務員を経てAV女優になったというのは衆知の事だそうです。以前ツイッターか何かで「AV女優は子供を作るべきではな
い。生まれた子供がかわいそうだ」と書いてくる人がいて、八ッ橋さんそれに対しても
「自分は子供を作るつもりはないし、貴方がどう考えようとご自由ですが…」とちゃんと答えたとのこと。まじめな人ですね。
(ちなみに私は、AV女優や踊り子や風俗嬢こそ子供をいっぱい作ってほしいと思っています。ピュアな人が多いから。)
八ッ橋さんはAVの他にモデルや音楽活動など幅広く活躍していますが、ただ掃除は苦手で部屋の中はゴチャゴチャなのだとかそもそも掃除という概念が無い
のだとか(笑)。マルチに活躍する才女の、人間らしい面がほの見えてきます。

朱魅さんは今回唯一AV女優ではなく踊り子出身。こちらも去年「見ちゃダメ」で高瀬さんや希咲さんと共演した縁で今回一緒に出ることになったそうです。
踊り子になったきっかけを問われて。理容師になろうと思ったが左利きで、左利き用の道具は値段が3倍して、それでストリップの世界に入ったとか。
(ちょっと飛躍しているところがこの人らしい(^^) )

葉月美音ちゃん。今回たぶん最年少でたぶん一番巨乳、だったような。小柄だが話し方はじゅうぶん大人。
旅行が好きで外国にはよく行くとか、
英語と中国語は話せますと言って中国語でごあいさつ。(Xiexieだけ聞き取れました)。後の方で酒の回った高瀬さんに代わって司会者みたいによく
しゃべります。なかなか隅に置けない。

そんなふうに盛り上がってお開きの時間になりますが、
出演者たちから「まだまだ話し足りない!」の声が。高瀬さん
「ぜひ第2弾もやりましょう」ということで拍手を持って終わりました。

このあとスタッフが会場の椅子を片付けて 
そのあと「ハーレムショット」になります。合ポラのようなものです(1枚2000円)。
私も行列について1枚撮ってもらいました。

ここで私は会場を後にしました。9時20分ころ。
「オトナ女子会」Hだけれども上品なのは皆さんのお人柄か。
第2弾ぜひやってほしいです。

以上は個人の感想です。勘違い・記憶違いも多いと思います。m(_ _)m

[HOME] 投稿日 6月17日(日)13時20分 投稿者 行った人   削除


「Big Bird Festival」レポ

2018年1月19日(金)恵比寿天窓switchというライブハウスに行って、先日の「新春ラブリーモンキーズ」でチナツさんが告知していた大鳥れい
さんのライブ「Big Bird
Festival」を見てきました。宝塚出身の歌手で女優の大鳥れいさんのライブで、今回がデビュー25周年だとか。出演は他にチナツ、飯田緑子、成尾
憲治、NORIYASUの皆さん。私はこのイベントは初めてでしたが、大鳥れいさん歌に踊りにトークにと大活躍、5人の息の合ったステージで暖かく盛り
上がりました。以下、覚えている範囲で簡単に。

JR山手線恵比寿(えびす)駅東口を出たのが夜の7時ころ。10分ほど歩いて会場のある建物に着きます。行列について階段を降りて受付で、予約してあっ
たのでドリンク代600円払って中に入ります。もうほとんど満席。何とか3列目の席に座れました。
会場は町中の映画館くらいの広さ。天井が高く、二階席もあるようです。舞台にカーテンはなく、下手にグランドピアノ、中央にはパーカッション(太鼓の一
種)が2台、上手には大きなアンプのようなもの、あとスタンドマイクが数本、左右には大きなスピーカー。客席はすべて前向きで、ライブハウスというより
劇場です。
場内は女性客が半数くらい。チナツさんのお友達の踊り子さんも何人かいたようようです。場内は混んでいて動くのも大変ですが、私はとにかくカウンターに
行ってジンジャーエールを貰ってきて飲みながら開演を待ちます。
お客はさらに増えて、完全に満席になったようです。
開演予定の7時半を5〜6分過ぎたあたりで、舞台に出演者が1人、2人…と出て来ます。
舞台の奥には下手にピアノの飯田緑子(みどりこ)さん大人なドレスで。上手にはイケメンなギタリストの成尾憲治氏。中央にはパーカッションの
NORIYASU氏が赤いジャケットにど派手なサングラスとすっかりイメチェンして。そして舞台手前ではチナツさん黄色のワンピ、大鳥れいさんは黒地に
赤い花模様のワンピ。お二人1950年代のアメリカのファッションみたいです。5人が揃ったところで大鳥さん生演奏をバックに歌い始めます。
「さあ不思議な夢と…ティラノザウルスお散歩…タイムマシンにお願い…」
さっそく乗り乗りです。客席から手拍子。
歌の合間にメンバー紹介や
「きょうはお忙しい所お集まりいただきありがとうございます」とご挨拶。拍手。そして
「私はデビューして25年になったんですが、歌も踊りもうまくないのによくやってこられたなと。キレイなんですけど」拍手。こういうことをサラッと言っ
てのけるところが大物ですね。
場内あたたまったところで
今日はなつかしい歌を行ってみようと思います、と言って次は
「バイバイありがとうさようなら…」と本当になつかしい「ズル○女」
チナツさんはダンスしたりバックコーラスしたり。彼女の歌を聞くのは初めてですが中々良い声。一度ソロで歌ってほしいです。そのあとピンクレ○ィーの
「UF○」を
ピアノの緑子さんの編曲でアダルトな雰囲気で、ということで
チナツさんと大鳥さん振りを付けて
「手を合わせて見つめるだけで…」とセクシーにジャズ風に歌います。拍手。
このあとチナツさん一旦去り、大鳥さん1人でしっとり「セーラー服と機○銃」を歌います。
少ししチナツさん頭にうさぎ耳をつけてバッグを持って戻ってきます。そして
中から小道具を色々取り出して、
成尾氏には蝶ネクタイ、緑子さんにはパンダの帽子、大鳥さんには猫耳、最後にNORIYASU氏には老眼鏡を渡していきます。やりたいことがあるとか。 
そして皆で「生きているということ…」と谷川俊太郎さんの詩の朗読をしていきます。
よく覚えていませんが、シンプルな中に深いメッセージとかすかなエロスを含んだ良い詩でした〜小学生には小学生なりの、老人には老人なりの解釈が出来
て。暖かい拍手。
あと1曲歌って1部が終わります。8:15。
ここで15分の休憩になります。

8時半を少し過ぎたあたりで第2部になります。
男性2人は黒いスーツで、緑子さんとチナツさんはシックな黒いドレスで出てきて、主役の登場を待ちます。
そこへ大鳥さん、黒い帽子に光沢のある(ベージュか淡い紫か)ロングドレスでエレガントに登場。拍手。
そして宝塚の大先輩の歌を歌います。
ラストダ○スは私に、思い出のサント□ペ、ミ□ール、などなど。
それぞれ良かったですが、私はミ□ールが特に良かったと思います。途中で台詞の入る歌ですが、これは単に歌唱力や演技力だけでは出来ない、人間力がない
と、なんて思いました。
そのあと大鳥さん「これも敷居が高いんですが、挑戦したい歌なので」と断って、あの歌になります。
初めは一人語りで原詞の忠実な訳を語り、そのあと
「あなたのもえる手で わたしを抱きしめて…」と熱唱。
(岩谷の詞がピアフの原詞と違い過ぎている、という批判があることは私も聞いていましたが)
大鳥さん、原詞の内容を紹介した上で日本で最もおなじみの岩谷版で歌うという離れわざをやってくれました。
これによりこの歌に広がりが出ました。歌い終わると大きな拍手。
大鳥「前半は美輪○宏さんの語りで、後半は岩谷○子さんの歌で、と良いとこ取りしました」ニコッ。改めて拍手。
このへんで女性ファンから花束贈呈。拍手。
このあとちょっと趣きを変えて
劇団○季のミュージカル「リトルマーメ○ド」からタコ女の歌で「パパのかわ○い天使」。
私はこのアニメやミュージカルを見ていないのでよく分かりませんが
ややコミカルながら人間心理のダークな面をオペラみたいに大迫力で。
そんなふうに歌います。拍手。
そして
「早いもので、最後の歌です」「えーーーーー!?」
そして「…縦の糸はあなた…」と中島み○きの歌を歌います。
大鳥さん守備範囲が広いですね。
歌い終わると大きな拍手。
その中を出演者5人が順に去っていきます。
場内拍手鳴り止まず、それが自然に手拍子になっていきます。こうなると出演者は落ち着かない(^^)
少しして5人もどってきて
アンコールに答え、大鳥さん
「いやよ大人しいお妃なんて…
 自由に生きるの…」と歌います。
ご自身の生き方と重ねているようでした。
歌い終わると改めてご挨拶。
それにしても大鳥さんのトークは楽しいですね。
関西弁を交えて、時におしゃれに時にコミカルに。
そして、物販もやっていますのでよろしくとか。
このあと記念撮影ということで、舞台に
5人そろったところをカメラマンの女性が撮ります。
(この時の写真は大鳥さんのツイッターに載っています)
そんなふうに会場全体が暖かい雰囲気に包まれて
拍手のうちにお開きになります。

場内は混雑しています。
私はせっかくだから物販コーナーで大鳥さんのCDを1枚買いました(2000円)。
出口では大鳥さんが一人一人をお見送り。「またきてねー」と言って無邪気に手を振ったり。フレンドリーなところも人気の秘密なのでしょう。
建物を出たのが9時半くらい。外の寒さは感じなかったです。  おわり

以上は個人の感想です。勘違い・記憶違いも多いと思います。m(_ _)m

[HOME] 投稿日 2月27日(火)17時57分 投稿者 行った人   削除


「新春ラブリーモンキーズ」レポ

2018年1月6日(土)赤坂ラブリーバーに行って「新春ラブリーモンキーズ」初日の夜の部を見てきました。出演は早瀬みな、チナツ、朱魅、瀬知素子
(夏川あき)の4人の元踊り子さん。新春恒例のイベントですが、今回更に華麗に更にセクシーにパワーアップ。50分があっという間でした。以下、覚えて
いる範囲で簡単に。

東京メトロ丸ノ内線の赤坂見附駅10番出口を出たのが夜の7時半ころ。5分ほど歩いてラブリーバーに着きます。
もうほとんど満席。受付カウンターで入場料3500円。ドリンク(コーラにしました)をもらって、空いている席に座ります。会場内には顔見知りもおおぜ
い。女性客も何人かいてat homeな雰囲気です。出演の4人は和の衣裳で、受付をやったりウェイトレスをやったり忙しそう。
予定の8時を10分ほど過ぎたあたりで(トイレに行った人が戻ってくるのを待って)開演。
場内の照明が消え、
箏曲「春の海」が流れ、照明がつくと
(白い千早に赤い袴の)巫女姿の早瀬さんと朱魅さんのお二人笑顔で登場。
「あけまして、おめでとうございまーす」拍手。そしてふるまい酒になります。希望者がおおぜい手を挙げます。私も1杯いただきました。美酒〜 (^^;
そんなふうに始まり、このあと約50分ノンストップのダンスショーになります。
曲が変わってチナツさんと瀬知さんだったかしら、ハイレグ衣裳でダンス。さっそくお客は悩殺されます。
このあと順番は正確ではありませんが
瀬知さんマイクを持って
「たとえば私が恋を、恋をするなら…」と、ちあきな○みの歌を愛嬌たっぷりに歌います。嬉しい選曲。
歌い終わるとトーク。自分は10代で青森県の八戸から東京に出てきて踊り子になって(今は休業中とか)今は八戸に戻って
歌や各種デザインや番組司会やレポーター等をやっているとか。「…みんな私をこう呼ぶ」。ここで曲が流れ、
「ろくでなし…」歌に入っていきます。この流れがうまい。
聴いていると、越路○雪と重なってきて、じーんとなります。さすがですね。
瀬知さん後半でもう1曲歌いましたが、同じく越○吹雪の十八番を
「…だどもオラがここさいることは…」と東北弁で。場内大爆笑かと思ったら、皆真剣に聴いています。
(直接の関係はありませんが、井上ひさしの「吉里吉里人」を思い出しました)。歌い終わると大きな拍手。
さてこの前後でチナツさん早瀬さんによる連獅子。
チナツさんは白い毛の、早瀬さんは赤い毛の、カツラを振ってめでたく舞い、お正月ムードを盛り上げます。
この後だったか、
瀬知さんと朱魅さんシンプルな和服で静かに登場。
「宵待草」の歌をバックに、それぞれ一人語り。情感あふれる大正ロマンの世界です。
朱魅さんはこの後にも芝居仕立ての景がありました。
シカゴかニューヨークか、あるいは銀座か赤坂か、大都会の片隅。
赤いコートの女が行きつけらしいバーに入ってきて
「マスター、いつものちょうだい」「あんまり飲むと体に毒ですよ」
マスターを巻き込んで現実と芝居の区別がなくなっていくような濃い演劇空間に。
そのあと朱魅さんコートを脱いで黒のランジェリー姿でセクシーに踊ります。
夜の女の喜びと悲しみ、そしてプライド…
大人のショーが続いたあとは
早瀬さんブルーの少女っぽいドレスで(これが似合っている!)
「花びらの白い色は 恋人の色…」に乗って笑顔で可愛く踊ります。
今日はなつかしい昭和の歌が多く、見ていて(聴いていて)つい顔がほころびます。
2曲目では早瀬さん踊りながら客いじりも(笑)
そんなふうに進行していきます。
ラスト近くなって4人お揃いの黒のワンピで出てきて
「町は今眠りの中 あの鐘を鳴らすのは…」に乗って群舞。手拍子。
引き続き、
「あの子さがすのさmidnight チューチュー トレイン…」と
いつものフィナーレ曲が流れます。ここでチナツさんマイクを持って
「みなさま、新春ラブリーモンキーズ、楽しんでいただけましたか?」大きな拍手。
そしてメンバー紹介になり、一人づつ自己紹介と告知。
朱魅さんは1月17〜20日に浅草リトルシアターで艶絵巻(出演は他に鈴木ちささん、美樹うららさん、黒崎優さん等)。
瀬知素子さんは1月31日に四谷アウトブレイクで2代目一条さゆりさん主催の「拾分之捌(じゅうぶんのはち)怪喜」。
早瀬さんは「特にありません」(笑)
チナツさんは、1月19日に恵比寿天窓で大鳥れいさんのライブ「Big Bird  
Festival」に出演とか。ここで客席にいた大鳥さんが紹介されます。拍手。
そのあと「Sexy Monkeys 2018」カレンダーのコマーシャル。
「5000円のところお正月価格ということで、500円!」。数に限りがありますのでお早めに、とのこと。
再び曲が大きくなり、盛り上がって拍手のうちに終わります。9:00頃。

残って飲んでいる人もいましたが、私は受付でカレンダーを1つ買って、店を出ました。
外の寒さは感じなかったです。  おわり

以上は個人の感想です。勘違い・記憶違いも多いと思います。 m(_ _)m

[HOME] 投稿日 1月9日(火)23時21分 投稿者 行った人   削除


浅草艶絵巻11月公演」レポ

2017年11月17日(木)浅草リトルシアターに行って艶絵巻(11/15〜18)の楽前を見てきました。今回は豪華4本立てです。以下、簡単に。

1朗読劇「明烏(あけがらす)」美樹うらら、山口六平
暗転の中、三味の音が流れてきます。照明がつくと舞台に、花魁姿の美樹うららさん(可愛い!)と着物姿の山口氏が並んで椅子にかけています。そして椅子
の前の譜面台に置かれた本を見ながら朗読劇になります。落語「明烏」のころの吉原のお話です。
客が馴染みの花魁に「お前に会えるのも今日が最後だ」と言います。店が人手に渡ることになったとか、女房は子供を連れて出ていったとか、分不相応な遊び
をした報いだとか。
「さぞわちきをうらんでおいでだろうねえ」
「とんでもねえ、男と生まれてお前さんみたいな良い女と出逢えて、俺は少しの後悔もねえ」 
そんなふうに静かに進んでいきます。2人とも台本はほとんど読んでいないようです。朗読劇という形ですが逆に想像力をかきたてます。江戸時代、吉原のど
こかであったかもしれない(そして今日もあるかもしれない)物語。
朗読劇のあとは、一旦暗転。
曲が流れ、照明がつくとうららねえさん花魁姿で踊ります。あでやかで、そして切なく。

2「夜を巡る女 第2話」牧瀬茜原作/出演
今年4月にやった「夜を巡る女」の第2弾です。牧瀬さんが出会った踊り子さんたちの様々な人生模様を一人の女にまとめたものだそうです。牧瀬さん大人な
赤いドレスで登場。そして一人語り…
同じ飲食店に勤める友人に付き合って見にいったストリップ、すなおに美しいと思った。そこの社長に、華やかな友人の方ではなく、地味な自分の方が勧誘さ
れた。そして踊り子になった。色々あって娘が生まれ、踊り子をしながら育てた。その娘も二十歳。親元を離れる時が来た…
淡々と語っていきます。少しづつ引き込まれ、身内のことのように思えてきます。さすがですね。
そのあと牧瀬さん洋楽に乗って2曲ダンス。踊り子の人生が重なって見えてきます。

3朗読劇「風立ちぬ」灯月いつか  
生きることの意味を見失いかけていた女の子が、たまたま「風立ちぬ」の本に出会う、という物語。
暗転の中、ユーミンの「ひこうき雲」(1973リリース。40年後に映画「風立ちぬ」主題歌に)が流れ
(注)映画「風立ちぬ」:宮崎駿原作のアニメ映画。飛行機設計者であった実在の人物である堀越二郎の人生に、宮崎が好きだという堀辰雄の「風立ちぬ」の
物語を絡ませたもの。2013スタジオジブリ)
そして本を読んでいきます。
しだいに病(当時は不治の病と言われた肺結核)が重くなっていく婚約者。それを優しく看病する主人公。二人のきずなは深まっていき、死を直視することで
生の意味が見えてくる…
読み終わると少女は
「風立ちぬ、いざ生きめやも(小説の冒頭のポール・ヴァレリーの詩)
 私も前を向いて生きていこう」と言ったようです。明るく宣言。
ここで松田○子のあの歌が流れ、これで3つの「風立ちぬ」が出そろいます。
そしてここから「逆転ストリップ」
ブラをつけ、スカートをはいて上衣をはおり… 清楚でかわいく出来上がり、ニコッ。

4「品川心中」朱魅、森健太郎、他  
昨年やった演目の再演。落語「品川心中」の前半の舞台化。今回はモリケンこと森健太郎氏が初出演。
最初に山口氏が出てきて簡単に前説。江戸時代の品川は東海道の最初の宿場で、吉原ほど格式は高くないが遊廓があって賑わっていましたとか。
さて品川で一番の板頭(いたがしら。吉原で言う花魁のようなもの)だったお染姐さんも年には勝てず、お客は一人また一人と減って、とうとう年に一度の紋
日(もんぴ。遊女があいさつ回りをする日。費用はふつうなじみの客が持つ)に用意する50両の金がない。恥をさらして生きるよりいっそ死んでしまおう、
それも一人で死んだのでは金がなくて死んだみたいだから心中にしよう、相手は誰がいいかな…
昨今「自殺サイト」が話題になっていますが、こんなものは落語の中だけにしてほしいものです。
さて選ばれたのは貸本屋の金蔵。
お染「あの人なら、根がバカでスケベだから」(笑)このワルぶりが色っぽい。朱魅さんのはまり役ですね。一方のモリケン、金蔵になりきって体当たりの熱
演。後はごぞんじの展開。
芝居が終わると、会津磐梯山が流れ
お染姐さん艶っぽく踊ります。日本民謡にラテンの乗りも。いいですねぇー。
毎回ちょっとづつ違った演出も見所です。

以上は個人の感想です。勘違い・記憶違いも多いと思います。m(_ _)m

[HOME] 投稿日 11月21日(火)11時40分 投稿者 行った人   削除


「とりかえこ」レポ

2017年10月26日(木)。阿佐ヶ谷アルシェという劇場に行って(ヴァイヤントロープ)第四次思春期公演「とりかえこ」の初日「物陰の怪」を見てき
ました。
(注)取り替え子(とりかえこ、英語:Changeling)とは、ヨーロッパの伝承で、人間の子供がひそかに連れ去られたとき、その子のかわりに置き
去りにされるフェアリー・エルフ・トロールなどの子のことを指す。時には連れ去られた子どものことも指す…(Wikipediaより)なおフェアリー・
エルフ・トロールはいずれも妖精あるいは妖怪。

JR阿佐ヶ谷(あさがや)駅の南口を出て商店街を少し歩き、着いたのは開場の6時半の10分ほど前。隠れ家的な劇場です。入口前には大きな花スタンドが
置かれていて、もう何人か並んでいます。間もなく開場。階段を下りて地下一階。受付で、予約してあったので入場料3000円。フライヤーやアンケート用
紙をもらって中に入ります。小劇場としては広い方か。自由席なので前から2列目に座れました。お客は増えてきてまもなく満席になり、補助椅子も出されま
した。場内は女性客も多く、暖かい雰囲気です。
が(カーテンがないので)舞台を見ると、異様な光景です。荒廃した公園の一角の、廃墟となった洋館か、辺りじゅう枯れ草やゴミが散乱しています。セット
とは思えないほどのリアルさ。ただならぬものを感じます。舞台に段差がなく客席と同じ平面でつながっているので更に怖い。ここで何が起こるのか、起きた
のか…
開演の少し前になって男性が1人舞台に出てきて、ご挨拶と諸注意を言って引っ込みます。
予定の7時を5分ほど過ぎたあたりでBGMが大きくなって、同時に照明が落ちていって場内完全な暗闇に。
静寂。
照明がつくと、舞台中央で若者が、何かわめきながら地面にモノをたたきつけたり荒れている様子。再び暗転。
少しして男女数人が喋りながら〜意見が合っていない様子〜やってきます。いかにも今時の若い人たち。
そんなふうに始まります。以下、ネタバレになるといけないのでストーリーは追わず(実は複雑すぎて追えず)印象だけ並べます。
同じ大学の同級生と思われる男女数人〜中には例によって三角関係あり、別れたい者あり、よりを戻したい者あり〜それにキーパーソンとなる先輩格の男な
ど、がそれぞれの事情から「心霊ツアー」をすることになります。
ホラー、エログロ、サスペンス、SF、ラブコメ、スカトロ、不条理などなど様々な要素が深く複雑に絡まってさながら現代の神話のようです。
観客は(と言っても他の人のことは分かりませんが)人の心の奥底の禍々(まがまが)しいものを見せつけられることになり時に嫌悪感さえ覚えます。
ところが出演者は美男美女ばかり。そして、それぞれが熱いです。
見苦しい者はめいっぱい見苦しく、
情けない者はめいっぱい情けなく、
自己中な者はめいっぱい自己中に、自らを演じます。
そんな中にあって唯一踊り子出身は朱魅(卯月朱美)さんで、女子学生の一人のお姉さんで霊媒師という役。どことなく色っぽいが違和感なくこのホラー劇に
入っています。そして次々に起こる心霊現象を解決しようとするのですが…
これは現実なのか幻想なのか、
そもそも何を恐れているのかも分からなくなって、それも 
外からやってくる怖さ、ではなく
自分の内部にある邪悪なものを知らされるような、
逃げられない怖さ、それが面白いですね。
激苦(ゲキにが)だが香り高いブラックコーヒーのような。
見終わると、良い意味で、疲れます (^^;
ラストで朱魅さんがトレンチコートを着て廃墟の中を一人歩いているシーンは、
(ストーリーは関係ありませんが)映画「カサブランカ」の一場面みたいでかっこよかったです。
「種の保存 絶滅」という謎の言葉を呟(つぶや)いて。
そのあとカーテンコール。拍手。
主演男優さんがご挨拶。劇団の過去の作品のDVDの紹介もあったようです。
そして出演者一同「ありがとーございましたー」大きな拍手。
このあと出演者とお客が歓談できる時間もありました。
私はアンケートを書いて受付で渡し、外に出たのが9時ころ。
この作品もDVD化されることを期待します。

以上は個人の感想です。勘違い・記憶違いも多いと思います。m(_ _)m

[HOME] 投稿日 11月4日(土)03時03分 投稿者 行った人   削除


「浅草艶絵巻 9月公演」レポ

2017年9月21日(木)浅草リトルシアターに行って艶絵巻の初日を見てきました。演目は先月と同じですが
「疑惑」だけ主演が代役。3作品とも、過激と思われるほど自分に正直に生ききった女たちの物語。それぞれの時代で、それぞれに美しく。以下、簡単に。

1「疑惑」(志賀直哉「范の犯罪」より)柏木由紀奈、小枝ノリユキ、森健太郎
先月は主演が黒崎優さんで中々良かったですが、今月は柏木由紀奈さんが代役。
暗転の中、中国的な音楽が流れ、照明がつくと由紀奈さん赤いチャイナドレスで笑顔で登場。似合っている!妖艶に1曲舞います。
そして物語になりますが、そこは艶絵巻、原作どおりにはいきません。由紀奈さん演じるインラン、幽霊になって夫チン・チクリン(森)や裁判官(小枝)を
相手に大活躍。が、単なる喜劇ではなく一つの究極の夫婦愛の姿を見せてくれました。

2「戦争と一人の女」(坂口安吾原作)灯月いつか 
安吾の小説「戦争と一人の女」と「続戦争と一人の女」を「女」の一人語りで再構成。
音楽が流れ、照明がつくといつかさん、白い下着のような簡単な衣裳で登場。これが空襲を表す赤い照明と絶妙のコントラスト。そして独り芝居になります。
戦中から戦後にかけて自由奔放に生きた一人の女。爆撃に来るB29を美しいと言ったり、多くの男性遍歴などなど。時に可愛く、時にしたたかに。ある意味
で現代人よりもずっと自由だったようです。

3「霧の城〜女城主お艶(つや)の方」朱魅、小枝ノリユキ
英語版「地上○星」が流れ、朱魅さん豪華な和装で誇り高く登場。すでに勝負あった!って感じです。
そして織田信長の叔母(年下なので兄妹のような関係)でありながら敵方の武田についた女城主〜井伊直虎だけが女城主じゃない!〜の物語になります。捉え
られ信長(小枝)の前に引き出されても毅然として信長の非を突き、時にのろけ(笑)信長を圧倒します。気高くて妖艶で、そして無邪気で。これまた朱魅さ
んのはまり役ですね。一方、子供のことになると途端に母の顔になり、強さと弱さを見せます。
なおNHK総合「歴史秘話ヒストリア」の「戦場の花嫁 愛に生きた女城主」の回でおつやを扱っていましたが、息子の六太夫(美女の息子ならきっとイケメ
ン)は生き延びて村上水軍に加わったとか、その子孫たちは今も生きているとか。良かったですね。(^^)

そしてカーテンコールになります。小枝ノリユキさんは今回で艶絵巻卒業とのこと。小枝さんは時にシリアス時に(大半?)道化になりきって女優陣の艶やか
さをよく引き出してくれました。お疲れ様です。新しい世界でのご活躍を祈ります。

[HOME] 投稿日 11月4日(土)03時00分 投稿者 行った人   削除


楽しそう、でも

ちょっとスレ違いかも?

[HOME] 投稿日 5月7日(日)12時40分 投稿者 私もスケベ   削除


2017/05/06 ライブシアター栗橋

皆様GWはいかがお過ごしでしょうか?。
連休最終日ですがもし行くところが決まっていなかったら
栗橋はおすすめですよ。

1.Junさん
 充実の3作品でした。
 私はJunちゃんと世界旅行している気分です。
 世界一周と言わず何度でもランデブーしたいです。

2.美樹うららさん
 「和」と「洋」両作品ともたまらない色気があります。
 普段は澄まして日傘などさして高級住宅街をゆるゆると
 歩いているような奥様とのいけない情事を想像してし
 まいます。

3.御幸奈々さん
 この方も3作品でした。
 ワイルドなタマタマちゃんを豪快にぶん回す作品は
 なんと13年前の大宮で出していたものだそうです。
 私も曲を聴くと確実にどこかで拝見していたようです。
 魂が揺さぶられまっせ!。

4.MAKIさん、牧瀬茜さん
 この日は特別ステージでした。
 MAKIさんのフルートの演奏と牧瀬さんのコラボです。
 MAKIさんは目線がとても強い美人さんです。
 4回目は素顔で舞台に上がられたので印象に残りました。
 牧瀬さんのオープンショーでは私も好きな
 「あなたに恋におちてます」(妄想語訳)
 を演奏してくださいました。
 最終回場内でお勉強しておられたので、場内にいた
 お客さんの高鳴る気持ちを演奏で代弁してくださったのかも。

5.鈴木千里さん
 「赤」と「黒」この2色の使い方が素晴らしいです。
 美人特有のやや近づきにくい印象なのですが、
 白い指先まで美しい所作で、客席の皆様との
 ご縁(「一期一会」)を結んでいかれます。

[HOME] 投稿日 5月7日(日)10時37分 投稿者 匿名希望   削除


「浅草艶絵巻 3月公演」レポ

2017年3月15日と22日、浅草リトルシアターに行って艶絵巻の前半と後半の初日を見てきました。今月の演目は新作2点を含む4作品でしたが、
前半(15日〜19日)は「トキのはなし」「淪落」「金色夜叉」
後半(22日〜26日)は「芋虫」「淪落」「金色夜叉」 
明治・昭和初期・終戦直後そして平成の現代と、各時代を生きた(生きている)女たちの物語。艶やかでした。以下、公演中なので簡単に。

○新作「トキのはなし」(牧瀬茜原作)出演:牧瀬茜、小枝ノリユキ、つちやまい
暗転の中、「卒業○真」のインストルメンタルが流れ、照明がつくと牧瀬さん黒いシックな服で立っています。久しぶりに母校(名門女子高みたい)を訪れたフジコです。そして恩師(小枝)と再会、しばし昔話に花が咲きます。やがて話題はフジコの親友の「トキちゃん」のことに。
なおトキちゃんは最後まで登場しませんが、キーパーソンです。
そのあと後輩のミヨコ(つちや)が登場、△関係(?)に。可愛いぶりっこのイヤな女をまいさん超好演。
コミカルでちょっと毒のあるおしゃれな作品でした。それにしても牧瀬さん、人間の心理を熟知していますね。

○「芋虫」(江戸川乱歩原作)出演:黒崎優、森健太郎
1月の再演です。出征する夫(須永中尉/森)を見送る妻(時子/黒崎)の場面から始まります。
妻「どんな姿になっても生きて帰ってきて下さいね」
そして戦場の場面。前回では果敢に闘っていましたが、今回は恐怖におののく姿といった弱い面が描かれていたように思います。そして…
反戦・エログロ・障害、介護など様々な問題提起を含み、誤解や弾圧を受けながら生き残ってきた作品、すごみがあります。

○新作「淪落(りんらく)」(林芙美子原作)出演:灯月いつか
「赤いリンゴに唇寄せて…」が流れ、照明がつくと灯月さん下着姿で口に歯ブラシをくわえて気怠(けだる)く登場。寝起きのようです。そして
「私ね、家の人にないしょで東京へ出てきたの…」と独り芝居になります。時代は終戦直後。
田舎から東京にあこがれて単身上京、そして「ホール」の踊り子として働くようになった経緯をほぼ原作どおりに語っていきます。
いろんな男たちとの出会いと別れ、妊娠…今日的な、と言うより普遍的なテーマです。
語りながら少しづつメークが出来上がり、着替え終わります。ラストはちょっとハートウォーミング。
なお淪落とは「落ちぶれること。堕落すること(広辞苑)」だそうですが、真に「淪落」しているのは主人公モモコではなく回りの男たち、のように私には思えます。

○「金色夜叉」(尾崎紅葉原作)出演:朱魅、大橋健太郎
今回でラストということ。そのせいか更に熱く、濃い演劇空間がかもし出され、
各場面場面がまさに絵になっていました。
芝居の後の踊りでは朱魅さん着物姿で静かに始まり
やがて微かな笑みが。ここで観客が涙目に(^^;
そして喜びも悲しみも、生も死も超えた救いのあるスケールに。
「金色夜叉」おつかれ様でした。

なお来月の浅草艶絵巻の演目は
4月12日〜16日は、八百屋お七(朱魅)袈裟と盛遠(灯月いつか)外科室(美樹うらら)
4月19日〜23日は、八百屋お七(朱魅)淪落(灯月いつか)夜を巡る女(牧瀬茜、原作も)だそうです。( )は主演

[HOME] 投稿日 3月23日(木)21時59分 投稿者 行った人   削除


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