●2017年1月31日 (その2)
1回目までで大幅に遅れが出たため、2回目では、撮りのみトリプルで2回するとアナウンスがあったが、結局6人が分かれて一斉同時撮りを行って時間を更に短縮。一部の座席を通路にするなどの工夫が必要で、大混乱を予想した灯光さんから、是非、御協力をお願いします、との呼びかけに、場内から、あたたかい拍手がわきおこった。それでも3回目の開演は6時半頃。3回目は、撮りのみトリプルで2回。進行が押していても、演目のカットはせず、4回目は全員ソロに切り替えるなど、なかなか普段は見られない対応が随所にあった。そんな中、9時半頃に始まった4回目。すべての演目で、踊り子さん、お客さん、従業員さん、場内の一体感は息を飲むほどで、ストリップの真骨頂を見た思いがしました。
- 02/01 16:10- たまに行ってたスケベ削除
●2017年1月31日 (その1)
第一劇場グループの中で、最後まで営業を続けていた、広島第一劇場の最終公演日。昭和50年の開館から40年余り。とうとう、この日がやってきてしまった。場内は、第一劇場伝統の赤い皮のシート。一部の椅子は朽ち、真新しい布張りのシートもチラホラ見え、ロビーの床も真新しいものに張り替えられており、決して資金面が潤沢ではなかったであろうに、涙ぐましい努力を察することができた。28日土曜日からは、開場11時半、開演12時に早められていたが、定員68名の劇場は、開演時刻には既に立ち見が出る超満員となった。その後も減ることはなく、夜半には入場制限をしなければならないほどの盛況だった。場内に入りきれなかったお客さんが、ロビーをも埋め尽くす状況。場外では、若い女性数人のグループが「入れないんだって…」と、残念そうに中をうかがう姿も見られた。そう、特筆すべきは、女性客の多さ。踊り子さんのリアクションを見る限り、冷やかしではなく、踊り子さんと顔なじみの常連さんが多数のよう。そんな中、この日でさえ、特にめかし込むでもなく、
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- 02/01 16:09- たまに行ってたスケベ削除
●今、到着しましたが…
人多過ぎのため入場規制で、入れませんでした。
- 01/31 21:25- 数年振りの観客削除