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池袋ミカド劇場[2021-1026]CDE

C緑アキさん(2nd)
ワインレッド基調のフリフリロングドレス&黒日傘でスピリチュアルなスタート→美巨乳×小さなサイズのブラでカップレス風に魅せるパープルの下着姿→天井から下がる縄で拵えた二つの輪を使った高速回転→パイプ椅子の背もたれを基点に足を床に着けずに演じる様々なポーズのバリエーション‥と見所満載のステージ。客席も大いに沸いていました。

C緑アキさん(3rd)
シルクハット&燕尾服風のプリントが施された尻尾付きレオタード→おもちゃのトイプードルを連れたグリーンのワンピース&ハット姿へと転じる三回目は、タメを作ってから伸びやかにポーズを決めるベッドショーで目を惹く。黒髪ショートが色白ナイスバディに超映える!のです。

D玉さん(1st)(2nd)(3rd)
この日の玉さんは、沢山の簪に豪華な和装で花魁風に魅せる演目の一個出し。カブリ客に帯をクルクルさせる演出も楽しく、一回目だけだったけれど、上げた脚を下ろさずに次のポーズへ繋げてゆくベッドショーが綺麗でした。

E伊東紅蘭さん(1st)(3rd)
フリフリロングドレス‥から少しずつ脱いでいってステージ上で衣装チェンジするスタイル。小花で埋め尽くされた洋傘を小道具や背景に上手く使い、ファンシーで可愛らしい世界観を演出している。

E伊東紅蘭さん(2nd)
パープル×白×ゴールドの無国籍風ドレスにパープル×ゴールド刺繍のベールを合わせて。ベールの上げ下げで表情を見せたり隠したり‥の演出から白レースのイブニングドレス→ゆったりめのポーズベッドへと繋げてゆく。あどけなさが残るハッピーオーラ全開の笑顔が魅力的でした。

[HOME] 投稿日 1月13日(木)00時45分 投稿者 くるりん   削除


池袋ミカド劇場[2021-1026]@ABC

@松本ななさん(2nd)
黒エナメル×黒シースルーで露出多めのレオタード‥の上に大きく裂け目を入れて美尻をアピールするアーミーパンツ&ワークブーツ姿でスタート。椅子座面の上で披露する三点倒立っぽいムーヴ他、多彩なバリエーションを駆使した高い身体能力で魅せる。

@松本ななさん(3rd)
白にゴールドの刺繍が入るジャケット&パンツ姿で始まるジャニーズメドレーは終始ノリノリでハイテンション。圧巻のダンスベッドはポーズのキレ、反応の速さ、これでもかと畳み掛ける熱量がマジで半端なくて、この日一番の収穫だった様に思う。

A深海魚さん(2nd)
ミッドナイトブルー×黒のフリフリミニドレスで「深海」→鱗を模したコインアクセが煌めくキャミソールミニドレスで「浅瀬」→青〜白の布を靡かせるマラボーで波打つ「水面」を表現した人魚姫モチーフの無声劇は、細部までしっかり作り込まれた好演目。写真も良く売れていました。

A深海魚さん(3rd)
ツインテールの夏服JK→黒レースのブラ&Tバック→髪を下ろして白のキャミソールロングドレスでベッド‥という構成。アイドルストリップの「お手本」の様なステージ。

B萩尾のばらさん(1st)(3rd)
白(orピンク)のキャミソールロングドレスでベッド入り。頭の後ろで手を組む膝立ちスワン等、丁寧で美しいポーズが印象的でした。

B萩尾のばらさん(2nd)
ほとんど袖だけの白いリブニット&パープルのビニールレザー製マイクロミニパンツで始まる二回目は、脱ぎに絡めた自然で美しいムーヴ→後ろ手を引かれながらの四つん這いバックや、騎乗位での腰使いが悩ましいエアセックス→曲に合わせてテンポ良くポーズを置いてゆくダンスベッドなど盛りだくさん。多彩な要素をバランス良く配した「構成の妙」が光る力作で写真タイムでも長い列が出来ていました。

C緑アキさん(1st)
オープニング時に横座りしていたパイプ椅子の背凭れを支点に身体を浮かせたポーズ&ムーヴを披露する一回目は、オレンジレッドのベッド着をデベソに敷き詰めて演じる雰囲気たっぷりのポーズベッドでフィニッシュ。高身長で肉感的な、グラマラスボディが魅力的でした。

[HOME] 投稿日 1月12日(水)05時40分 投稿者 くるりん   削除


池袋ミカド劇場[2021-0617]BCD

B浅井ひなみさん(3rd)
淡い色使いでクシュクシュッ‥とした風合いのセパレーツ→ピンクシャギーのゆるふわなドレスへと転じる三回目は、可愛らしい衣装と選曲で魅せるアイドルメドレー。ドレスをはだけ、下半身に巻き付けてベッド着風に使う演出や、流れの中で魅せるノーポーズ‥的な動きが美しく、この回はポーズベッドも安定していて見応えが有りました。

C宇佐美なつさん(1st)(3rd)
白ショート丈の外套を脱いでピンクフリフリのミニドレス→ピンクシースルーでホルターネックのロングドレスでベッド‥という構成のこの回の演目は「顔でも艶技している」感情を込めたポーズベッドで目を惹く。中でもタメを作ってからの動きが伸びやかで美しいスワンが絶品で、ポップで明るい曲を多用したセットリストとも相まって観客の気持ちを自然に上げてくれる。

C宇佐美なつさん(2nd)
ゆったりした身頃にドレープを効かせ、まるで大きな花弁をそのまま身に着けた様にも見えるシンプルな白いドレス→メタリックなキャミソールトップ&パステルカラーを多色使いしたフワッとしたミニスカート→オレンジピンク×ピンクのキャミソールミニドレスへと変遷するステージは、曲のリズムに合わせて畳み掛ける様に振りが入るベッドショーが特に素晴らしかった。キレのある動きにドンピシャで音ハマリする瞬間が超気持ち良くて、観ているだけで何だか高揚してくる感じ。

Dあらきまいさん(1st)(3rd)
パールホワイトの和装に紅い袴の巫女さんスタイル→袴を脱いでしっとりした舞い→刺繍入りのメタリックなビキニ姿へと展開し、スピリチュアルなインスト曲に乗せた美しいベッドショーで締める演目。脱いだ衣装を纏め三つ指をついてからのベッド入りや、終幕時の拍手を受けて暗がりから放たれる「皆様‥ありがとうございました」の声など、随所に見られる気配りや丁寧な所作に、観ているこちら側が思わず姿勢を正される「凛」としたステージ。

Dあらきまいさん(2nd)
黒×ブルーでアシンメトリーなデザインのミニドレス→黒×メタリックなビキニスタイル→全裸に黒のTバック&青×ピンクのロングモールでベッド入り→黒のTバック姿でベッドショーという構成。打ち込み系の重厚なサウンドに彩られたステージは動きも、表情も、身のこなしも一・三回目の演目の真逆を行くハードな展開で、そのギャップに強烈に惹き付けられました。

[HOME] 投稿日 7月15日(木)16時15分 投稿者 くるりん   削除


池袋ミカド劇場[2021-0617]@AB

@山口桃華さん(2nd)
ピンク×白×イエローのパステルミニドレス‥からピンク地に黒の細い線で格子柄を描いたヘソ出しトップス&ストレッチスラックスへと移行する桃華さんの二回目は、高い座面の回転式スツールを使ったベッド前のムーヴが懐かしかった。以前は高速回転‥しながら大きく反ったり脚を上げたり、とダイナミックな展開だったのが今回は幾分控えめ、そしてムーディーな魅せ方に変わっていて大人感アップ。また、暗転時に掛かっていたダンシング・ヒーローのリミックス曲が個人的に結構ツボで、この曲でのダンスパートを観てみたいな‥とも思いました。

@山口桃華さん(3rd)
二回目の回転式スツールアクション‥に続く三回目は懐かしの「変面」を披露。黒にゴールドの刺繍が入るゴージャスな衣装に身を包み、一瞬の振り返りや顔前への手かざしを経て次々とマスクの柄を変えてゆく中国伝統芸能ゆかりの演目は見ていて楽しい。途中‥上手く「変面」出来なくて頭をポリポリ掻いて恥じらう仕草を見せる等、彼女のお茶目なキャラクターに似合う演出が加えられていて、作品のエンタメ性が更に「進化」していた様に思う。

AJUNさん(2nd)
ブルー地にコントラストを効かせて艶やかな花の意匠を描いた和装&メタリックな扇子→裾にフリンジをあしらい、ラインストーンでデコられた濃いブルーのキャミソール→ピンクシースルーの襦袢でのベッド‥という構成のJUNさんの二回目は、彼女の他の演目でも度々耳にする?アメリカンビッグバンドの演奏に乗せて、ゆったりした舞いを披露。和装なんだけど、何気にソウルフルでグルーヴィな身のこなしが印象的でした。

AJUNさん(3rd)
黒地に二本の太い赤ストライプが入るゆったりした身頃のジャケット&ワイドパンツ→ラインストーンでデコられた黒のトップス&マイクロミニパンツ→オレンジレッドのイブニングドレス風衣装でベッドショーへ。クラブ系の重厚なサウンドに乗せて踊りまくるこの演目はダンスがマジで格好良く、特に冒頭の格闘ダンスは蹴り足も高いし正拳突きもキレイ。彼女の引き出しの多彩さに改めて魅せられました。

B浅井ひなみさん(2nd)
淡いピンクの和装‥の上に濃いピンクの打ち掛けを羽織って始まる浜崎あゆみメドレーは、少々拙いけれど一生懸命さが伝わるベッドショーで目を惹く。拙さ=初々しさの「先」にある世界にも期待したい。

[HOME] 投稿日 7月14日(水)03時55分 投稿者 くるりん   削除


池袋ミカド劇場[2021-0428]CD

CJUNさん(2nd)
重たい打ち込み系のサウンドをバックに片肩脱ぎの和洋折衷な衣装‥からダークグリーンのパンティの透け感がエロいオレンジキャミソールへと展開し、シースルーの和傘や扇子を援用して踊りまくるJUNさんの二回目は「いつもの優しい雰囲気を封印した」シリアスな表情が印象的なダンス演目。中でもGO⇔STOPのメリハリが効いた締めのダンスベッドでは勢い余って若干体勢を崩しかけるなど、とにかくハードで、こんな「引き出し」もあったのか‥と思わず唸らされる、スピリチュアルでカッコいい「意外性」に満ちたステージでした。

D蟹江りんさん(1st)
ダークカラー×ピンクドットにフリルをあしらったセパレーツ→白×ピンクのシースルーレースでフェミニンなドレス‥へと変遷し、ゆったり美しい流れの中でポーズを決める蟹江さんの一回目は、終盤に一瞬だけ見せる高速ムーヴ‥というかクイックなポーズ切りで目を惹く。前回観たパワフル&スピーディーで「押しの強い」ステージも「緩急を上手く使った」今回のステージも‥どちらも素晴らしい出来だった様に思う。

D蟹江りんさん(2nd)
白×水色のメイド服から始まって、ピンクレースのミニドレス→裾にピンク色のフリルをあしらったハイウェストのロングドレス‥に転じる二回目は、とにかくカワイイ蟹ちゃんを「これでもか」とばかりに魅せつけるガーリーな演目。そのせいか‥平日にも関わらず「写真タイムの列」がめっちゃ長かったです(^_^;)。

[HOME] 投稿日 5月12日(水)21時10分 投稿者 くるりん   削除


池袋ミカド劇場[2021-0428]BC

B虹歩さん(1st)
黒のハット&ワンショルダートップス&黒×ピンクの太いストライプ入りストレッチスラックスにシルバーラメのロングジャケットを羽織って始まるKPOP縛りの絶品ダンスメドレーは、この後イエローグリーン×黒のミニドレス→黒のワンショルダートップス&黒レースパンティ→パステルレインボーシースルーのフード付きベッド着を経て締めのダンスベッドへ。180度開脚を絡めた美しいムーヴや、床からフワッ‥と身体を浮かせ、着地するタイミングでスッ‥と脚を伸ばす「人」の字等、終幕に向けてギアを一段上げてくる感じで、場内の熱気も最高潮に。最初から最後まで隙の無いこの週の良香盤に於いても、その「存在感」は出色でした。

B虹歩さん(2nd)
ブルー×グリーンで市松模様が描かれたトレンチコート→赤シースルーのショートブラウス&黒のビスチェ&ボーダー柄の白いミニスカート→白地に黒い柄が散るブラウス&黒シースルースカート‥と推移する二回目は、本人自ら「これ三回目にやっちゃうと、ちょっとね〜」と言わしめる程に「踊って、踊って、踊りまくる」超ハイカロリーなダンス演目。そこから打って変わってしっとり舞い収めるベッドでは「動・動・動‥からの静」という、ちょっと珍しい構成でメリハリを付けた「二段階仕様」で魅せる。

CJUNさん(1st)
白サテン×黒アクセントのシンプルドレス→赤いフリンジで埋め尽くされたキャミソールミニドレス→黒のブラ&パンティ&網タイツ‥へと変遷し、旧き良きアメリカのジャズ?に乗せて意外なダンス巧者っぷりを見せる一回目のステージの「その先」には、更に楽しい「延長戦」が準備されていた。写真タイムが終わると、昭和世代には懐かしい「全員集合」仕様のTシャツ姿で現れるJUNさん。テンポ良く編集された「あの番組のあの曲」メドレーに乗せたノリノリのオープンショーが始まる。ヒゲダンスの曲では得意のけん玉を披露し喝采を浴びる等、とにかく楽しく、ショートレンジだけど内容が濃くって、プラスもう一演目見る事が出来た‥みたいな「お得感」が半端ない。フルタイムのロングバージョンがもし有るのなら、絶対に何時か、どこかで見たい(^^)。

[HOME] 投稿日 5月12日(水)06時20分 投稿者 くるりん   削除


池袋ミカド劇場[2021-0428]@A

@水咲カレンさん(1st)
朝まで生テレビ?のOP曲で幕を開けるカレンさんの一回目は、柄物シースルーの布を纏った感じの衣装→黒ビニールレザーのレオタード‥のジッパーを下ろして美バストopen→シースルーっぽいベッド着で艶っぽく‥という構成。諸事情で最後まで脱げない?ショッキングピンクのハイレグパンティは、クロッチ部分がダリアを模した?幾重にも襞を重ねたコサージュで飾られていて、これが却ってエロい。逆境をバネにする「突破力」に唸らされました。

@水咲カレンさん(2nd)
ホワイト〜ブルーのグラデーションで水の精をイメージしたロングドレス&白い羽根扇子‥から赤銅メタリックのスタンドカラー&中華風のセパレーツ→白い柄の軍旗を振り廻す旗トワリング→透け乳房が悩ましいシースルーピンクの襦袢姿でベッドショーへ。しっとりした連続ポーズが素敵でした。

A恋沼あおさん(1st)
たかみな風の大きなピンクリボン&ミニドレス→パステルグリーンのトップス&ピンクのミニスカート→バスタオルっぽく巻いた白レースの布をずらして美バストopen→白サテンのフルバックパンティでベッドショーへ。「今日もウェスト‥太いで〜す!」と朗らかな自虐?で始まる写真タイムも大盛況で、順番待ちの長い列が出来ていました。

A恋沼あおさん(2nd)
前回観劇した「シルクハット」の演目を再び。この作品は選曲のセンスもなかなかで、特に「痴話喧嘩あるある?」的な二曲目が楽しくて個人的にツボでした。ステージ自体も以前観た時より更にこなれてきていて、デビュー三週目?とは思えない程の安定感。この先がますます楽しみになりました。

[HOME] 投稿日 5月11日(火)02時30分 投稿者 くるりん   削除


池袋ミカド劇場[2021-0408]DE

D恋沼あおさん(4th)
黒レース×スパンコールのミニドレス‥の上に赤いショートジャケット&シルクハットを纏って始まる恋沼さんの四回目は、歌詞にも「シルクハット」というワードが頻出するキャッチーな選曲や、脱ぐ前から既に美巨乳が零れているセクシーなネグリジェドレス姿、センチメンタルな歌詞とハイトーンボイスが絶妙にマッチしたベッド曲の美しい世界観‥と、デビュー二週目とは思えない程充実した内容になっている。顔立ちも可愛らしいし、ステージ度胸も十分。これでウェスト廻りがもう少しシェイプされれば早々に「化ける」かも知れない。数ヶ月先の「彼女」が、ちょっと楽しみだ。

E春野いちじくさん(3rd)
白黒のブラウス&ミニスカートにチェックのエプロンを合わせてパン屋の女性店員さん‥から食パンの被り物に白いコック服のパン職人になり、そこから茶色のエプロンを解いたり胸元をチラ見せしたりして徐々にセクシーに。メロングリーンの大きなカップのブラの下にはメロンパン、開いた脚の付け根にはホットドッグ、食パンマンの被り物をしているのに曲はアンパンマンだったり‥とコミカルかつシュールに展開し、ステージラストを飾るダンスベッドは、全裸に濃いグリーンのハート型サングラスのみを身に着けて演じるなど、単に可愛らしい‥だけに留まらない、一癖も二癖もある「春野いちじくワールド」で魅せる。

E春野いちじくさん(4th)
裾に近い部分に油絵風の重厚なタッチで花の意匠が描かれた肩出し白のロングドレス→色とりどりの花で飾られた襷を掛けた白のミニドレス→フレンチスリーブに段々フリルをあしらったピンクシースルーのネグリジェドレス‥へと変遷する四回目は、ダンスらしいダンスもなく、ポーズらしいポーズも切らない、更に言えば所謂「ノーポーズ」ですらない、終始フェアリーでゆったりした時間が流れる、ある意味大変に「攻めた」作品に仕上がっている。極上の癒しと穏やかな雰囲気‥だけでこのワンステージを乗り切ってしまう所に「春野いちじく」という踊り子の非凡さが良く表現されていると思う。

[HOME] 投稿日 4月22日(木)19時35分 投稿者 くるりん   削除


池袋ミカド劇場[2021-0408]@ABC

@さくらさん(4th)
水面に浮かぶ花筏を連想させる‥沢山の桜の花びらを半身に縫い付けた紺色の和装→袖に退いてワンショルダー&ピンク基調のミニドレス→イエローシースルーのベッド着へ繋ぎ、女性ボーカルの桜ソング二曲に乗せて伸びやかなポーズベッドを披露。いつ見ても可愛らしいTS系美魔女のステージに癒される。

A美樹うららさん(4th)
パステルイエロー系ロングドレスの裾を優雅に靡かせ、スカートに風を孕ませならのターン&ムーヴ→青×黒×白を寄木細工の様な柄で纏め、アクセントにゴールドを効かせたミニドレス→透け感のあるブルー系ネグリジェドレス&ミッドナイトブルーのショール→ショールのみを身に纏ってベッドショーへ。日本語詞で歌われるクラシックの名曲に乗せた荘厳な舞いで魅せる。

B愛野いづみさん(4th)
ダークカラーに白い花弁が散る和装に癖のある黒髪ロング。額を晒し強い眼力で演じる中森明菜メドレーは、派手な色調のサイケデリック柄とシンボリックに描かれた鳳凰柄の二本の和傘を巧みに操る堂々としたパフォーマンスで目を惹く。往年のヒットナンバーのスカver.やラテンver.にバラードの名曲を絡めて演じるステージは、殊にダンスベッドがダイナミックでエモくてエロい。この人の長所でもあり欠点でもある生来の「お人好し感」を完全に封印して手強くてセクシーな「大人の女性像」を好演している。

C伊藤紅蘭さん(3rd)(4th)
メタリックカラー×段々フリルのゴージャスお姫様ドレス→白レースのミニドレス→サテン×シースルーっぽいミニドレス‥な三回目と、ライムグリーン×白の和洋折衷な感じのドレスに顔がうっすら透ける中近東風のベールを被って始まる四回目の、それぞれのステージを観劇。「Oh〜!」コールを連呼しつつ「O」ポーズを決める笑顔満開の写真タイムが印象的でした。

[HOME] 投稿日 4月22日(木)07時25分 投稿者 くるりん   削除


池袋ミカド劇場[2021-0222]CDE

C京はるなさん(2nd)(3rd)
流行の「鬼滅」モチーフで京さんが披露するのは、栗さんと真逆で「アニメを観ていない人でも十分に楽しめる」観客寄り添い型の2.5次元演目。オレンジの髪や白い鞘からの抜刀で艶やかな剣舞、誰でも一度は耳にした事がある?超有名な主題歌のネガティブな替え歌でスタートし、ラストはその本歌で締め括るドラマチックな構成‥といった具合に解り易くキャッチーな要素を絶妙なバランスで配していて、作品を知っている人も知らない人も演目の描き出す世界にスッ‥と入っていける。「ステージを練り上げる力」に関して京さんは当代随一の実力者だと思う。

D御幸奈々さん(2nd)(3rd)
パッションオレンジのゴージャスドレス‥から舞いに絡めて脱いでゆき、最終的には黒のTバックに至る二回目。赤×青の着物ドレス‥から青のミニドレス&白基調の和傘→オレンジレッドのベッド着&白×オレンジの扇子へと変遷する三回目‥と、どちらのステージも袖に退かない「踊りながらの脱ぎ」にこだわった演目。テンション高めの曲で切れ目なく踊り続け、中でも三回目は馬蹄型ブリッジ&片脚上げ‥からの煽り上げを披露するなど、ベテランらしからぬ?圧倒的な運動量で魅せる。

E玉さん(2nd)
朱色の着物の上に片肩脱ぎした黒の和装を重ね、三味線と浪曲風の口上に乗せて艶やかに舞う二回目は、簪や着物の柄、帯の意匠に至るまでを藤のモチーフで統一したゴージャス仕様。一振りの藤の枝を携えてのしっとりした舞い‥からゆっくり動くノーポーズ→解れた髪が艶めく表情に掛かるセクシーなオナBへと繋ぐ構成で、彼女の実際の年齢よりも多分、だいぶ大人びて見える。肉感的でグラマラスなボディも堪らない‥美熟女感満載のステージ。

[HOME] 投稿日 3月21日(日)01時15分 投稿者 くるりん   削除


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