●池袋ミカド劇場[2021-0617]@AB
@山口桃華さん(2nd)ピンク×白×イエローのパステルミニドレス‥からピンク地に黒の細い線で格子柄を描いたヘソ出しトップス&ストレッチスラックスへと移行する桃華さんの二回目は、高い座面の回転式スツールを使ったベッド前のムーヴが懐かしかった。以前は高速回転‥しながら大きく反ったり脚を上げたり、とダイナミックな展開だったのが今回は幾分控えめ、そしてムーディーな魅せ方に変わっていて大人感アップ。また、暗転時に掛かっていたダンシング・ヒーローのリミックス曲が個人的に結構ツボで、この曲でのダンスパートを観てみたいな‥とも思いました。@山口桃華さん(3rd)二回目の回転式スツールアクション‥に続く三回目は懐かしの「変面」を披露。黒にゴールドの刺繍が入るゴージャスな衣装に身を包み、一瞬の振り返りや顔前への手かざしを経て次々とマスクの柄を変えてゆく中国伝統芸能ゆかりの演目は見ていて楽しい。途中‥上手く「変面」出来なくて頭をポリポリ掻いて恥じらう仕草を見せる等、彼女のお茶目なキャラクターに似合う演出が加えられていて、作品のエンタメ性が更に「進化」していた様に思う。AJUNさん(2nd)
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- 07/14 03:55- くるりん削除
●池袋ミカド劇場[2021-0428]CD
CJUNさん(2nd)重たい打ち込み系のサウンドをバックに片肩脱ぎの和洋折衷な衣装‥からダークグリーンのパンティの透け感がエロいオレンジキャミソールへと展開し、シースルーの和傘や扇子を援用して踊りまくるJUNさんの二回目は「いつもの優しい雰囲気を封印した」シリアスな表情が印象的なダンス演目。中でもGO⇔STOPのメリハリが効いた締めのダンスベッドでは勢い余って若干体勢を崩しかけるなど、とにかくハードで、こんな「引き出し」もあったのか‥と思わず唸らされる、スピリチュアルでカッコいい「意外性」に満ちたステージでした。D蟹江りんさん(1st)ダークカラー×ピンクドットにフリルをあしらったセパレーツ→白×ピンクのシースルーレースでフェミニンなドレス‥へと変遷し、ゆったり美しい流れの中でポーズを決める蟹江さんの一回目は、終盤に一瞬だけ見せる高速ムーヴ‥というかクイックなポーズ切りで目を惹く。前回観たパワフル&スピーディーで「押しの強い」ステージも「緩急を上手く使った」今回のステージも‥どちらも素晴らしい出来だった様に思う。D蟹江りんさん(2nd)
- 05/12 21:10- くるりん削除
●池袋ミカド劇場[2021-0428]BC
B虹歩さん(1st)黒のハット&ワンショルダートップス&黒×ピンクの太いストライプ入りストレッチスラックスにシルバーラメのロングジャケットを羽織って始まるKPOP縛りの絶品ダンスメドレーは、この後イエローグリーン×黒のミニドレス→黒のワンショルダートップス&黒レースパンティ→パステルレインボーシースルーのフード付きベッド着を経て締めのダンスベッドへ。180度開脚を絡めた美しいムーヴや、床からフワッ‥と身体を浮かせ、着地するタイミングでスッ‥と脚を伸ばす「人」の字等、終幕に向けてギアを一段上げてくる感じで、場内の熱気も最高潮に。最初から最後まで隙の無いこの週の良香盤に於いても、その「存在感」は出色でした。B虹歩さん(2nd)ブルー×グリーンで市松模様が描かれたトレンチコート→赤シースルーのショートブラウス&黒のビスチェ&ボーダー柄の白いミニスカート→白地に黒い柄が散るブラウス&黒シースルースカート‥と推移する二回目は、本人自ら「これ三回目にやっちゃうと、ちょっとね〜」と言わしめる程に「踊って、踊って、踊りまくる」超ハイカロリーなダンス演目。そこから打って変わってしっとり舞い収めるベッドでは「動・動・動‥からの
- 05/12 06:20- くるりん削除