●2011年8月浅草回想
世界一周と言えば、このときの公演が思い出される。1景 月川ひとみ 砂漠の民から華やかなショーダンスに展開2景 MIKA ソロでトロピカルダンス(翌年は同じ曲で群舞)3景 杏野るり エアリアルティシューでアラビアン バックは灘ジュンと松嶋れいなの豪華版4景 松嶋れいな アフリカン(アマゾネスという人もいる) 赤い布を使ったマサイ風群舞5景 小嶋実花(浅草初乗り) 密林の怪しげな儀式からパリのバレエに展開6景 沙羅 アニマル柄の衣装だったか、コンテンポラリージャズダンス バックはMIKAと月川ひとみ 沙羅さんには珍しいシャープな景7景 灘ジュン 狐の嫁入りこのときの公演は数枚の縦長の鏡を各景ごとに変えて配置する演出で、1景では凹面鏡のように置いて主役が踊る姿が色々な角度で見え、7景では鏡の間を縫うように狐の行列が行進するというように、シンプルながら効果的な演出がされていた。メンバー・演出ともに自分の中で5本の指に入る公演なのだが、最近の浅草はこのレベルの公演をやっているのだろうか?
- 08/15 13:48- 5086番目の私もスケベ削除
●8/10
2017年8月10日(木)「浅草ロック座70周年記念公演 EARTH BEAT」の前半(7/21〜8/10)の楽日を見てきました。フライヤーに「Tribute to Chieko Saito」あることから、今年4月に亡くなった浅草ロック座名誉会長の斎藤智恵子さんの追悼の意味も込められているようです。本来ならちゃんとした人 が書くべきなのですが、誰も書いていないので、やむをえず、ちゃんとしていないレポを載せます。(^^;劇場に着いたのは6時半ころ。階段にはそれぞれの踊り子さんへ贈られた花がいっぱい。場内に入るとほぼ満席で立ち見も大勢。何とか座れました。ステージ は3回目の途中のようです。このあと私は4回目ラストまで見ました。以下、簡単に。1景。大見はるかさん。9人で登場、さっそく華やかに盛り上がります。群舞のあと大見さんが残って可愛いくダンス。アメリカかフランスだったかしら。2景。武藤つぐみさん。最初からソロだったと思います。讃美歌のような合唱が流れる中、白い衣裳でくるくる回転するところが印象的。精霊と感応する聖母 マリアみたいに見えました。とするとイスラエル?
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- 08/11 16:26- 見物人削除
●「秘すれば花」中休憩ムービー
どうせネタをやるのなら、気持ち良く笑わせて欲しかった。「笑わせる」と「嘲笑される」はイコールではない、と思う。
- 05/18 21:40- 私もスケベ削除