2015年11結晃生、追記・雑感です。
開演12時15分、4回目時咲さくら嬢撮影タイム開始時22時40分頃。
(相変わらず揺るやかな進行にも関わらず急かされる)
各回ともフィナーレ終了後、計3回、回数券販売有り。
萌嬢の銀髪というのは、通常の細い髪ではなく、クレオパトラ?のような印象の太く編んだ髪です。登場時から透ける総タイツで後ろ姿見せれば銀のスキャンティが萌さんのアナルをより一層感度良く締め上げるような、強烈にエロティックなコスチュームで始まります。高いシルバーヒールで最初からドゥミ・ポワントでルルベアップして踊っている印象ですが、時折、より高くポアントに全身引き上げるように小刻み移動します。この一瞬高く感じられるルルベアップに身が引き締まる思いがします。この日、4回目は銀髪にオープンブラのままベットイン、そのままOPショーにも臨みました。
この10ヶ月以上の萌嬢の乗った香盤の中では、残念ながら最も弱い香盤という印象を受けました。萌嬢のステージがあまりに突出して強烈な印象を残す(しかもエロい)というのもあり、一方で、幸奈嬢の綺麗な衣裳でのステージをもっと長く観てみたい、きらら嬢の忙しくもしなやかな艶技に磨きがかかっているなど楽しめる場面もありましたが、全体として、そこそこ綺麗にまとめておりデジタイムの個性などは出しているものの、ステージとしては音楽・衣裳・構成その他創意工夫が足りないという印象を拭えませんでした。11頭・11中に観た東洋ショーに比しても、萌嬢以外の踊り子さんももう一工夫できないかなと率直に感じました。
萌嬢のステージに戻りますが、時空を超越し、男女が分離する前、天と地が分かれる前のような母なるものという印象を受け、それ故にいつも以上にエロティックなステージに感じられました。時間がないので荒い文章になってしまったかもしれませんが、他人の感想を参照せずに思うままに書いてみました。皆さんは、どの子のステージにどのような印象を持たれましたか。
- 11/27 11:04
- 国人