2014年晃生ショー劇場
神崎雪乃嬢 3頭1〜4回目 5頭1・3回目
2014年3頭&5頭 神崎雪乃嬢−パープルローズでサイドテールに髪まとめ赤の和装に
雪の花振る赤和傘。スモーク揺らめく中、ハードロックに乗り裸足でゆったり右へ左へ−
和傘置けば虹色の光天から浴びる。笑みたたえ両手重ねつつ1曲目END−(1)−
ベース低くうなり風切るように帯解く−金帯川のごとく両手で流し、背向け肩で魅せるは女の覚悟。
背中さらし豊かな乳房隠しつつ−暗転−(2)−
・・・ピアノの雫こころを打ち、女の声震えつつもしがみつく・・・
・・・灯りともれば和傘の後ろに座し登場。灰紫の和装に黒帯固く締め天仰ぎ傘回す。
降りしきる雪に手伸ばせば舞台くだり振り向けば妖艶なる腰遣い−盆へ−(3)−
秋風去りて、雪景色。追うも女、追わぬも女。一期の夢こそ切なく愛(かな)し−(4)−
氷つくような男の声、女の帯には冬の蛍飛び交う−泳ぐがごとく裾絡げ、情感湛え
自らの太腿撫で上げ臀部さらす。男の声変調すればL字ポーズへ−
片手3点ブリッジから立てば、和傘持ち盆去り本舞台にて深く一礼−(5)−
〜侠に花咲き、侠に散る〜
2014年3頭&5頭 神崎雪乃嬢−END−
- 06/11 21:37
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