新幹線利用が一般的と思いますが、在来線でものんびり行けます。
JR高崎線で高崎駅に出て、信越本線乗り換え。
横川駅バス乗り場で「JRバス」に乗り換え、ノンストップで軽井沢行き。
(渋滞無しで、片道約40分、500円前払い)
最終的には、しなの鉄道の戸倉駅下車。
軽井沢まで着けば、付近を散策しての時間調節も可能です。
戸倉から劇場まで速めの徒歩でも約30分程で、あまり迷わず行けました。
山手線内の出発なら、片道予算¥3,760−程度で済むかな?
注意事項として、バス接続が少ないので、
新幹線乗り換えできる高崎駅でも、バスの運行状況確認を勧めます。
AM10時台に東京出発すれば現時点での開演予定時刻の20時30分には余裕で間に合うでしょう。(開演の詳細は劇場問い合わせで…)
(4月号時刻表上、高崎駅14:03発で16:36戸倉着、次が同16:45発の19:26同着が最短の目安です。)
観客が数名揃った時点でスタートでしたから、
シーズンオフの平日は覚悟いるかもしれません…。
併設の洋風居酒屋も当日は営業してました。
詳細は、げんさんほか舞姫辞典や最近リンクのげじげじさんあたり等も参考に。
温泉旅行口実に、知り合い数名と連れ立って行くのもいいのかも?
バスからの眺めと、鉄道ファンなら有名らしい横川駅、そこでの釜めしも新幹線では味わえないものがあります。
なお、温泉街一角の盛り場ではスナック系飲み屋の声掛けも多いですが、まじめに相手してたらキリがありませんのでご注意を。(苦笑)
私は、げんさんなどにも記載されてる向かいの「○ートイン」別館の朝食バイキング(+500円)付きを利用しました。
深夜2時まで使える大浴場は、かけ流しの良質の単純硫黄泉で満足でした。
朝食時の状況では、ちょっと寄り道?のビジネス客なども結構利用してましたので、早めの予約が確実かと。
少し離れた所にもビジネス宿は数件ありますから、飛び込みでも何とか成ると思いますが…。
共同の立ち寄り湯も、千曲川の対岸を含めて特色のあるものが幾つかあり、湯量の豊かさを実感できるものでした。戸倉は重要な街道の旅籠として、長野のお寺参りの精進落としの場所としても歴史ある街とのことで、なるほど、駅までの散策や昼食の更科そばなども興味深いものでした。
最後に、こちらは浅草のステージとは違い、客席とステージとの間が程ほどに近く、ステージの高さも違和感を覚えない感じなので、踊り子さんの別の新しい魅力を発見できるかもしれません。行きつけの劇場でお会いする機会が若しあったなら…?
時間があれば、まず一度行ってみるのもいいかと思います。
- 04/26 01:29
- 私もスケベ