大和ミュージック
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●大和ミュージック 20160514 (3rd)(4th) stage -snapshot-

[橋口美奈さん]
ノリの良いポップチューンに乗せて小さな身体を伸びやかに、大きく使っての舞い。そこからのタッチショー〜写真タイムへと続く一連の流れは、安定感=安心感に繋がる良い意味でのマンネリズム。彼女がトップにいると、ストリップ劇場に来ているんだなぁ‥という実感を強くする。

[大月小夜さん]
丁寧で優美な舞いの後のタッチショーは、柔らかくもサバサバした語り口での客イジリを交えて。「タッチしたいひとっ!」の声に応えて数人の手が即座に挙がる。四回目‥五木麗菜さんの写真タイム中に撤収したのだけれど、途中の階段に立ち、人懐っこい笑顔で送り出してくれた姿が印象に残った。

[さくらみみさん]
四回目に披露したのは、ちょっぴりマニアックなアキバ系ポップスに乗せて、カラフルな衣装でのハイスパート・ダンス。花道の長い大和のステージには、運動量の豊富な演目が映える。

[石原さゆみさん]
三回目はさくらみみ嬢とのチーム、四回目はソロで‥と「セーラー服づくし」の演目で魅せる。80年代アイドル風のルックス&今風のバランスのとれたプロポーションの奇跡のコラボ?はオトーサン世代のハートを直撃しそう(笑)

[五木麗菜さん][奈々子さん][川村あいねさん]
三回目のステージは、所属や年代の垣根を越えたドリームチーム「大和三姉妹」での華やかな舞いを披露。お揃いのオレンジ色でデザインを違えたドレスのアレンジに「三者三様」の個性が光る。三人で環になる様に手を繋ぎ、身体を反らせつつ上を向くシーンでは、まるでステージに大輪の花が咲いたよう。暖かくて、じんわり心に沁みてくる‥三姉妹の優しさに満ち溢れたステージが「旅立つ」妹の背中を押す。

- 05/25 01:55
- くるりん


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