池袋ミカド
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●池袋ミカド劇場 20190405 (timeline)(1/2)

B蘭あきらさん(3rd)
本舞台右側の椅子に脱いだ衣装を掛けたり、次の衣装をピックアップしたり、ステージラストも本舞台中央に設え直した椅子に横座りしてからミニマムに舞い収める等、椅子をバイプレイヤー的に上手く使う演目を披露。

C松本ななさん(3rd)(4th)
パステルブルーでフリフリレースのロングドレス→メリハリの効いた濃いブルーのトップス&ミニスカート→これを脱いで片脚にブルー系の紐を巻き付け、白シースルーの布をスカート風に纏い、アンブレラを手にステージを練り歩いてデベソにin→ベッドショーへ。曲のサビに合わせて傘を差し上げ、ポーズとシンクロさせる「腰上げL→Hバランス→四つん這いからの片脚後方突き出し」の3連続コンビネーションが美しかった。

D上野綾さん(3rd)
黒基調の衣装×重たいリズムの楽曲で紡がれたハードな演目。黒のミニドレス→スカート部に青の差し色が入る別のミニドレス→下を脱いで乳房出しビスチェトップ&穴開き黒ストッキング姿に転じ、ここからたっぷり二曲分の時間を使ったエアリアル・リングへ。両手でぶら下がっての高速回転‥から開いた両脚でホールドして頭を下にする変則Y字バランス‥そしてリング内で卍を描くポーズ等、バリエーションに富んだ超絶技巧の雨あられ。地上に下りてからも全身を使って激しく演じるダンス〜ポーズベッドで存分に魅せつける等、終始途切れない演目の疾走感に圧倒される。

E水元ゆうなさん(3rd)
白地に赤のロングドレス&肩に羽織ったフリンジ付き‥キャメル色のスカーフでフォークロア風の装い→これを脱いでえんじ色のロングキャミソール&黒シースルーのトップス→ベッド入りは下半身にオレンジシースルーの布を巻いたシンプルな姿で‥という構成。ここまでを全編インスト曲のみで繋ぎ、美しい肢体を伸びやかに魅せるポーズベッドでは女性ボーカルをフィーチャーしてエレガントに仕上げた、東洋の綺麗なお姉さん=水元ゆうなの「大人感」あふれるステージ。

@宮野ゆかなさん(4th)
黒×ブルーでワンショルダーのフリフリドレス‥からメタリックブルーラメのトップス&ショートパンツ姿に転じ、黒×ピンクで凝ったデザインのロングドレスでデベソにin→ベッドショーへ。グラマラスなボディをオーソドックスな演出でしっかりと魅せつけ、4頭良香盤の先陣を切る。

- 05/05 06:35
- くるりん


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