6景 上田結舞
スクリーンが下ろされて、ペアのシルエット景
背の高い男(S美咲)と、ミニドレスを来た小柄な女の子(ゆま)
踊ったり、ドライブしたりして、教会で結婚
子供ができて幸せな生活をしていたが、戦争が始まって男は召集されて戦死
そこから木が生えてきて男と重なり、女は寄り添ってハートマークを作る 母は娘を連れて父親の墓参りに来る
・・・というストーリーが3分くらいの間にスピーディーに演じられる ビヨ○セの曲との相性が絶妙
(3年くらい前に、沙羅&空まこと、shion&鈴木千里で背景にモノクロアニメーションを使ったペア演目があったが、雰囲気が似ている)
S美咲が兵隊姿で現れてから、ゆまが薄水色のランジェリー・花嫁のベールで顔を覆って登場
bedは下着を付けたまま演じ、3曲目終わりでブラ外し、4曲目でpanty off(彼女の焦らしは好きだ)
今回はなるべく事前に情報を入れず、香盤も見ずにステージを見たので、シルエットで踊っている女の子が誰か分からなかった
ゆまが出てきたとき驚いた 見事なdance
S美咲の兵隊姿も短い髪が合っていて、いい役作りをしている
7景 小嶋実花
昨年のファンタジアと同じ幻灯のような投影と軽便鉄道の音
そして昨年のフィナーレと同じような白いロシア帽とドレスを着たコジが椅子に座って文庫本を読んでいる(銀河鉄道…だろう)
天井からは表面に凹凸模様がついたビニール布が左右に3枚ずつ垂れて、照明によって銀色や青色に見える
懐かしい「赤い目玉の…♪」から賛美歌風の曲になり、本舞台でdance
フード付きの白bed着に着替え、昨年ジョバンニ立ち上がり曲のオルゴールver.で盆入り
bedは光るタワーを持った昨年盆入りの賛美歌インストver.
立ち上がり「母からの手紙を読んで 父からの電話を受けて♪」
コジの境遇に合わせたような詩が深みを増している 中トリ風の構成
- 11/30 01:50
- 5086番目の私もスケベ