若松劇場
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●劇場跡

何もなくなった劇場跡・・・。
土の上を歩いてみた。
こんなにせまかったけなぁ〜。
ポラの時よくこの辺に並んだなぁ〜。
舞台はこのあたりだ。
若松劇場よ、たくさんの思い出をありがとう。

- 12/20 00:45
- 元船橋市民削除


●更地

若松劇場が更地になってしまった
もう、ゆのちゃんの陰陽師も見れない
俺の10年続いたスト通いも終わりかな
楓ちゃんも引退だしね

- 12/12 17:47
- 観劇10年目削除


●五木麗菜さん 2013 8/27 3rd stage

暗闇に沈む本舞台‥その左側だけにライトが当てられている。横長の縁台の端に腰かける‥浴衣姿の「おんな」が一人。傍らには檜の洗い桶、伸ばした腕の先には提灯を提げて。「祭」と大書された提灯の放つ光が照明の当たらない「闇」にぼんやり溶けている。立ち上がると‥ひとしきり優美な舞い。花道を進んで来ると、携えた洗い桶の中で冷やされた飲み物を盆周りの客に振る舞う。涼しげな日本酒の小びん、缶入りのお茶、見慣れた清涼飲料水のパッケージ。浴衣は淡いピンク色の地に小さな花とトンボの柄が散る意匠。足元は軽装履き。髪はアップに纏められ‥背中を向けると腰の辺りに「祭」と大きく書かれた大振りの団扇が挿されている。やがて本舞台へ下がると上半身のみ浴衣をはだけ、その場にしゃがみ込み、身体を燻らせる。下半身を覆う浴衣が下履き風にも見えて‥何だかしどけない。続いての衣装は「おきゃん」な町娘風。オレンジレッドの丈の短い着物姿。グリーンメタリックの布で一部髪を覆っている。花道を進み、盆に至る途中で立ち止まり‥髪をほどく。前髪を下ろし、潤んだ瞳で虚空を見上げるその表情にはあどけない‥少女の匂い。盆に至ると再び前髪を上げ‥額を晒す。同時に目の表情に「凛」と

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- 11/06 03:20
- くるりん削除


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