6景 藤月ちはる(ソロ)
上白下赤の巫女のような衣装 赤×金の扇子を持って踊る
裾が長く50cmくらい引きずるので、踊るのが難しそう
口元で人差し指と中指を立てるのが特徴的な仕種
舞台左袖で脱いで赤い腰巻きだけになり、静かなボーカル曲で盆入り
bedでは体を回転させて長い裾を振り回す
移動盆に乗り、薄桃色の襦袢を羽織って静かにFINISH
派手な4・5景の後のシリアスな景なので、観る方も気持ちの切り替えと集中力が必要になる
陰陽師がモチーフのようなので、予習して行った方がわかりやすいかも
7景 灘ジュン
1回目 赤いシンプルな着物 髪の両側にリボン 幼い感じ
バックは男物和装の4人(沙羅・今日子・空・あすか)
自分で踊るというよりは、それぞれに付いた黒子に操られる(人形浄瑠璃?)
主人公の幼さに、これが7景?と思う
2回目 髪に大きな銀飾り(去年の正月に叶咲ゆめが付けていたもの?) 衣装もお姫様風
2バージョンあるのかな?
3回目 青の着物 銀のかんざし 表情キリリ
成長している?
曲目を確かめると、1曲目は三千世界
(仙葉さん引退公演のときに牧瀬茜が演じた遊女の景)
つまり、そういう世界の女性の成長を表しているのだな、と気づく
4回目 赤い着物 べっこうの櫛・かんざし 大人っぽい感じ
5回目 おいらん
大袈裟に思えた立ち上がりの曲もおいらんだとぴったり来る
最後につじつまが合うように考えられていたのだ
- 01/07 14:42
- 5086番目の私もスケベ